1-福祉広報/1.20/95号 表紙 福生市社会福祉協議会 広報 発行/社会福祉法人 No.95号 2015 2 015 年1月20日 福生市社会福祉協議会 〒197-0004 福生市南田園2丁目13番地1 (福生市福祉センター内) TEL.042-552-2121 FAX.042-553-7532 ■メールアドレス [email protected] ■ホームページ http://www.fussashakyo.or.jp みんなの地域のことは、まず、みんなで考えてみませんか! 小地域福祉活動は、地域で暮らしている市民の皆さんが自主的・自発的に行う福祉活動です。 この活動は、お年寄りや体の不自由な方、子ども達などを地域ぐるみで見守り、いざという時にお互いに助け合うこ とができるよう、顔と顔が見える関係づくりを進めていこうとする活動です。 現在、市内の17か所で小地域福祉活動が進められています。各地区では、地域の人が自由に参加できる憩いの場とし ての「ふれあい・いきいきサロン」の開催など、創意工夫で様々な活動が実施されています。 この活動が市内各所で活発になると、「ひきこもり」や「孤独死」を防止する、地域住民相互の見守り活動につなが り、安心して住み続けられる地域、また災害に強い地域にしていくことができます。 社会福祉協議会では、この活動に対し運営に必要な助成金の交付を行い、また専門機関と連携を図りながら小地域福 祉活動を支援しています。 ▼まつば会/健康講座 ▼ゆうゆう連/健康教室 東京都社会福祉協議会 会長表彰を受賞 ▼しんわ会/お茶会 平成26年12月19日、東京都第一本庁舎におい ▼「福祉地区一覧」 (17地区) No 地 区 名 愛 称 て、第63回東京都社会福祉大会が開催され「小 1. 熊牛福祉地区 コスモスの会 地域福祉活動の実践地区として優良なもの」と 2. 福東福祉地区 3. 牛二福祉地区 はまゆうの会 して、原ヶ谷戸福祉地区しんわ会、南田園二丁 4. 富士見台福祉地区 ひだまりの会 5. 福生団地福祉地区 目福祉地区ゆうゆう連、福栄福祉地区まつば会 さくらグループ 6. 鍋二福祉地区 むぎの会 が東京都社会福祉協議会会長表彰を受賞されま 7. 鍋一福祉地区 うめぐみ 8. 原ケ谷戸福祉地区 しんわ会 した。 9. 南田園二丁目福祉地区 ゆうゆう連 しんわ会は平成14年から、またゆうゆう連と 10. 南田園三丁目福祉地区 三丁目ほたる会 まつば会 まつば会は平成15年から、いきいきサロン、ふ 11. 福栄福祉地区 12. 南田園三丁目・ 田園クラブ 北田園一丁目福祉地区 れあいサロンなど、それぞれが活動をされ、地 13. 本七福祉地区 七和会 域福祉の発展に寄与された功績が讃えられ、受 14. 熊川住宅福祉地区 こぐまサロン 15. 本町一二三福祉地区 サポーターいち・にぃ・さん 賞されました。 ・原ヶ谷戸福祉地区しんわ会 ・南田園二丁目福祉地区ゆうゆう連 ・福栄福祉地区まつば会 16. 本八第一福祉地区 17. 志茂二福祉地区 ◀左から ゆうゆう連/内田敦子さん まつば会/勝山博一さん しんわ会/宗像正雄さん ゆうゆう連/栗原薫さん ▲社会福祉協議会では、小地域福祉活動を行う一つの単位を福祉地 区と呼んでいますが、一つの町会・自治会の区域を考えています。 福生市 社会福祉協議会 会長 秋山美左江 社会福祉協議会会員募集にご協力ください。 (福祉センター1階で受付けています。) 個人会員・普通会員500円以上、賛助会員1,000円以上、特別会員3,000円以上、法人会員1口5,000円 新年あけまして おめでとうございます。 日頃より、社会福祉協議会の事 業運営に対し、ご支援・ご協力を 賜り、厚く御礼申し上げます。 今年も市民の皆さまにとりまし て、明るく幸せな年でありますよ うに心からお祈り申し上げます。 さて、今日の社会福祉を取り巻 く状況は、少子高齢化の進展や家 族形態の多様化、コミュニティ機 能の低下が進むなど、公的な制度 だけでは解決できない様々な問題 が発生しています。 景気は、緩やかに回復しつつあ るとの明るい兆しも見え始めてい ますが、まだまだ厳しい経済状況 が続いています。 こうした状況の中で、社会福祉 協議会は、地域福祉を推進する中 核的団体として、地域に密着した 事業に取り組むとともに、住民参 加や協働による福祉活動の支援、 福祉のまちづくりやコミュニティ づくりを推進する役割を担ってい ます。 ﹁誰もが安心して暮らせる福祉の まちづくり﹂を目指しております ので、一層のご支援・ご協力を賜 りますようお願い申し上げますと ともに、皆さまの御健勝と御多幸 を祈念いたしまして、新年のご挨 目の不自由な方の情報ツールとし て開発された二次元シンボル S P コードです。これは専用読取装置 を使うことで、コードに記録され ている文字情報を音声で 聞くことができます。 拶とさせていただきます。 本広報には【SPコード】 を掲載しています。 あじさいの会 てるてるぼうず 2-福祉広報/1.20/95号 2P 社会福祉協議会 ひとりで悩まず、 まず相談を‼ パート募集! リハビリ相談 高齢者への予防体操の指導、身体に障 害をお持ちの方やその家族、介護職員と して働いている方等、リハビリ全般につ いて理学療法士が個別に相談をお受けし ます。お気軽にご相談ください。 問題解決に努め、安心した生活が送れる よう実施しています。 ❖日時 毎月第2水曜日午後1時から3時 ❖場所 福祉センター相談室 ❖申込み 不要 ︵ 時間内にお越しください︶ ★ なお、2月の第2水曜日は祝日のため 次回の相談日は3月 日となります。 生活介護事業所 ﹁はっぴぃ﹂ ❖日時 月 日︵土︶午後1時 分か ら3時 分 ❖場所 福祉センター 理学療法室 ※申込みは不要です。直接会場へお越し ください。相談料は無料。 ❖主催 ︵社︶東京都理学療法士会成人 市内にお住まいの高齢者のみな さんに健康的に年を重ねていただ くために、軽体操や季節ごとの行 事、バランスのとれたお食事など の各種サービスを提供させていた だきます。見学は随時行っていま すので、お気軽にお越しください。 ◆対象となる方 市内在住のおおむ ね 歳以上の方で、介護認定に該 当しない方 ◆利用回数 1週間に2回以内 ◆基本料金 1回につき180円 ︵生活保護を受けている方、市民税 が課税されていない方は免除とな ります。︶ ◆食事代 1回につき 350円 ︵おやつを提供する場合は100円 加算されます。︶ ♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦ 福生市社会福祉協議会 552-2121 FAX.553-7532 ☎ 552-2121 1職種・募集人員 ①言語聴覚士 1名 ②厨房・調理補助 1名 ③学童クラブ・指導員補助 若干名 2応募資格 ① 歳未満の方で、言語聴覚士の資 格を有する方 ②市内在住、 歳未満の方 ③市内在住、 歳未満の方で、保育 士資格又は教員免許を有する方 地域で暮らす身体に障害をお 持ちの方に対し、各種サービス を提供し、自立した社会生活を おくっていただけるよう支援し ています。また、家族の皆さん の介護の軽減のために介護相談 も行っています 。 ♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢ ❖申込みはいずれも/1月19日(月)から(日曜・祝日を除く、 午前8時30分から午後5時15分の間に)社会福祉協議会 ☎552ー2121へ 福祉部・福生市社会福祉協議会 身近な法律相談 高齢者・障害者の皆さんの遺産相続・財 産管理・遺言書作成・人権擁護・成年後見 持ち物/動きやすい靴・服装、タオルか などについて、弁護士が相談に応じます。 講師/佐藤イク子氏 月 日︵水︶午後2時から4時 定員/先着20名 ❖日時 場所/福祉センター 2階学習集会室 ❖対象 高齢者・障害者やその家族など また、歩行に問題のない方 ❖定員 先着3名︵予約制︶ 男性の方で、全日参加可能な方 3勤務時間 ①週1日、3時間程度︵曜日・時間 は応相談︶ ②月曜日から土曜日までの午前9時 から午後4時までの予め定められ た日︵週3日程度︶ ③月曜日から金曜日は午後1時から 7時、土曜日及び学校休業日は午 前8時から午後7時までの予め定 めた時間︵週3日程度︶ 対象/市内にお住まいの60歳以上の 心の相談 午前10時30分から12時 ♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦ 3月4日・11日 (水) (全4回) 対人関係・思春期・高齢期・子育てな ❖日時 月 日︵金︶午後1時から2 日時/2月18・25日(金) どの心の問題や病気について、精神科医 が相談に応じます。 5選考方法 書類選考の上、面接試 時 分 4給与・賃金 ①時給1 ,800円 ②③時給1 ,000円 ︵ ただし、 ②は採用から3カ月間は 900円︶ 験を実施します。 ❖対象 心の問題や病気を抱えている市 民とその家族など ❖定員 先着2名︵予約制︶ ❷ ❸ とも ∼ ❖各相談の問合せ/成年後見センター福生 ☎552ー5027∼ 65 タティングレースとは、指にかけたレース 糸に、専用のシャトルをくぐらせて作る結 び目の連続で出来るレースです。初心者で も出来る簡単な作品を作ってみませんか? 男性限定の体操教室です。 ♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦ 参加費/無料 ❖場所 福祉センター相談室 ※予約制。相談内容は秘密厳守、相談は 無料。初めての相談の方に限ります。 心配ごと相談 市民の抱える日常生活上の様々な悩み ❖利用できる方 常時介護等の支援 が必要な 歳から 歳までの身体 障害者の方で、次のいずれかに該 当する方 ・ 歳未満は、障害支援区分が3以 上の方 ・ 歳以上は、障害支援区分が2以 上の方 ❖利用日・時間 月曜日から土曜日 までの︵祝日・年末年始は除く︶ 午前9時から午後4時まで ※利用時間や曜日はご相談ください。 ❖活動内容 体操・ゲームや創作活 動、季節の行事などを実施してい ます。 送迎・バイタルチェック・入浴や 食事などの生活全般の介助支援や、 理学療法士・作業療法士によるリ ハビリも行っています。 見学は、随時行っておりますの で、お気軽にお越しください。 ❖連絡先 福生市社会福祉協議会 福生市生活介護事業所 はっぴぃ 福生市南田園2 ー ー1︵福祉セン ター内︶ ☎552 ー2121 64 13 30 ごとについて民生委員・児童委員が応じ、 「男性のための筋トレ体操教室」「初めてのタティングレース講座」 老 人福 祉 センター 教 養 講 座 11 18 7 18 27 6採用予定日 随時︵応相談︶ 8問合せ先 社会福祉協議会 総務担当 ☎552 ¦2121 7申込み期間及び方法 随時受け付けておりますので、 ︵ 日曜・祝日を除く︶午前8時 分 から午後5時 分まで ・自筆の履歴書︵写真貼付︶ ・資格証明書等の写し 社会福祉協議会へご持参ください。 30 日時/2月12・19・26日(木)(全3回) 午後2時から4時 対象/市内にお住まいの 6 0 歳以上の方 で、全日参加可能な方 場所/福祉センター 地下研修室 定員/先着10名 持ち物/8号レー ス針・小ハサミを 持っている方はお 持ちください。 参加費/600円 (材料費として、当 日お持ちください。 )▲タティングレース作品の例 手ぬぐい、水分補給 30 4 15 50 50 30 2 2 2 55 55 1 2 3 55 2 福生市社会福祉協議会 広報 3-福祉広報/1.20/95号 3P 福生市社会福祉協議会 広報 3 福祉バザー ご協力ありがとうございました。 今年も町会・自治会、企業や各種団体など、多く の市民の皆さんからたくさんの物品を提供していた だきました。 また、物品の値付けなどの準備から販売までを各 種団体やボランティアの協力で行い、当日は、天候 にも恵まれ、大勢のお客様でにぎわいました。ご協 力いただいた皆様に心からお礼を申し上げます。 福祉バザーによる収益金から経費を除いた 1,837, 388円を実行委員会から社会福祉協議 会に寄付していただきました。 この寄付金は地域福祉の推進に活用させていただ ます。ご協力ありがとうございました 第37回福祉バザーが、 12月7日 (日) に福祉センターで 開催されました。 ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ 寄付のお礼 次の方々より心温まるご寄付をいただきましたので、 ここにお礼を申し上げますと共にご紹介いたします。 10 2 12 4 時から 初めての ﹃点字﹄﹃手話﹄体験講座 11 日︵水︶午後 20 時 今まで﹃点字﹄ ﹃手話﹄に興味はあったけれど機会 がなかった方など、気軽に参加してみませんか。 20 ︻点字体験講座︼ ◆日時 3月4日︵水︶及び3月 ◆講師 点字サークル ほたる ◆定員 先着 名 ●この寄付金は、地域福祉活動など社会福祉協議会の 事業に使用させていただきます。今後とも地域福祉 発展のためご支援、ご協力をお願い申し上げます。 15 ︻手話体験講座︼ タオル70枚 ◆日時 3月 日︵金︶及び3月 日︵金︶午前 時から 時 ◆講師 手話講習会運営委員会 ◆定員 先着 名 ※以下共通 ◆対象 福生市在住・在勤・在学の方 ◆参加費 500円︵全2回︶ ◆申込み 2月4日︵ 水︶より ︵ 日曜・祝日を除く 午前8時 分から午後5時 分︶ ふっさボランティア・市民活動センター ☎552 ︱2122 50,000 13 ************************************************ (私たちも地域福祉を応援します!) お弁当の宅配です ! ! 1,000 1,000 30 30 ボランティア募集‼ 配食サービスは、市内にお住まいの、一人暮らし等で買物や調理 が困難な方を対象に週2回、お弁当をお届けします。活動内容は、 各拠点まで運んでいただける運転ボランティアと、拠点から各家庭 30 へ徒歩又は自転車等で届けていただけるボランティアを募集します。 12 ※週1∼2回、または月数回の活動でもかまいません。 午前 時から 時 分 11 ★活動日 毎週水曜日・金曜日︵祭日を除く︶ ★拠点 市役所・わかぎり会館・かえで会館・松林会館・熊川住 宅・ 白梅会館・福東会館・富士見台集会所・さくら会館・福 ◇寄付物品 公益法人青梅法人会 祉センター ※特に市役所・かえで会館・松林会館・福東会館 ◇れんげ園指定寄付 平瀬 将司 ・さくら会館・福祉センターで活動できる方 ◇FVAC指定寄付 仲間 光人 匿名 ★申込み・問合せ 管理担当 ☎552 ︱2121 ◇一般寄付 村尾 順一 300,000 グループ R E N 35,000 福生歌謡連盟 30,000 老人福祉センター利用者一同 54,502 月曜会 30,000 楽しいデコパージュ・シャドウボックスの会 3,440 パッチワークサークルピンクッション 12,500 1,189 福生市老人クラブ連合会 20,778 ㈱交運社 20,000 福生市茶道連盟 1,922 音楽の広場 34,000 福生市町会長協議会 1,300 熊牛福寿会第3ブロック 5,000 ひばり体操クラブ 23,117 福生市商工会女性部 楊名時太極拳福生同好会 白鶴 10,000 794 第33回公民館のつどい実行委員会 5,000 民謡 淡楓会 5,000 大正琴扇靖琉 美咲会 2,149 鍋二7班3組 20,482 福生すすめ会 東京都立多摩工業高等学校生徒会 14,200 10,000 河津桜の会 せせらぎ 25,126 創和 1,522 匿名 1 目的 ボランティア活動や市民活動を行なう団体の設立及び多様な活動に対して助成を行い、幅広 い市民の参加と市民活動の活性化を図ることを目的に実施するものです。 2 対象団体 対象団体は、福生市民を対象に活動をする5人以上の会員等で構成されている団体で 次のいずれにも該当しない団体。 ・営利を目的とする団体 ・政治又は宗教的活動を主たる目的とする団体 ・公共の福祉に反する活動を行う団体 ・その他、適切でないと認めた活動を行う団体 ※助成を受けようとする団体は、ふっさボランティア・市民活動センターに登録していただきます。 3 助成内容 助成する内容は、次のとおりです。 ◎団体の設立及び運営経費 ❶新規設立に要する経費(※但し、1回限りとする) ❷1∼3年目の運営にかかる経費 ※上記のいずれかに該当し一過性の活動ではなく、今後も継続、発展させていく 団体であること。 ◎事業費 ❶市民に対して効果的な事業 ❷地域住民が関わる事業 ❸人と人とのつながりやコミュニティの形成につながる事業 ※上記のいずれかに該当し、地域に定着し、継続的に取り組む活動を重視します。 ※既に活動を行っている団体が、これまで行ってきた活動の充実を図る事業、又は新たに展開する 事業を含みます。 4 助成対象にならないもの ・他の機関から既に助成を受けている、又は見込みがあるもので、その事業の欠損補填に使用する もの ・本助成を受ける前に事業を終了したもの ・主たる活動が福生市外のもの ・団体の会員等の報酬、交通費や飲食費が主な申請内容のもの ・申請団体の経常的活動に要する経費 ・自助活動と判断されるもの 5 助成金額 1件:10万円以内 6 助成事業説明会(上期) ◉日時/平成27年3月19日(木)①午後2時から ②午後7時から ◉会場/福祉センター ※助成を申請する団体は、原則①又は②の説明会にご出席ください。 ※助成事業実施期間は助成決定から1年間とします。(精算を含む) 7 応募期間(上期)「郵送受付」平成27年4月1日(水)から平成27年4月15月(水)まで〔消印有効〕 ※詳しくは、問合せください。 8 問合せ・申請書類の送付先 ふっさボランティア・市民活動センター 〒197-0004 福生市南田園2-13-1(福祉センター内) ☎552−2122 配食 期間/平成26年10月30日〜平成27年1月9日 敬称略・順不同 単位:円 平成27年度ふっさボランティア・市民活動センター《助成事業のご案内》 《普通食》 高齢者向けの介護食 《糖尿病食》 塩分カロリー調整食 《腎臓病食》 腎臓病の方に 《健康ボリューム食》 まだよく食べられる方に 《やわらか食》 そしゃくの困難な方に 《透析食》 人工透析なさってる方に 税別 おかず/500円 セット/550円 おかず/720円 セット/760円 おかず/720円 セット/760円 おかず/562円 セット/612円 おかず/720円 セット/760円 おかず/720円 セット/760円 ❖内容などお気軽にご相談ください!!【年中無休、配達無料!】 宅配クック1・2・3 西多摩店 羽村市羽東1-19-1-102 ☎ 042-554-9528 指圧・マッサージ・はり・灸・リハビリマッサージ アミュー在宅マッサージ(福生店) アミュー治療院 (昭島本店) 障がい者医療費助成(マル障)取扱い治療院・生活保護法指定(医) 保険適用在宅マッサージ取扱 (要医師同意) ♥お試し在宅マッサージ受付中 ♥1回/300円程度(自己負担1割の方) ☎042-513-7800 福生市北田園1-14-15-202 (昭島本店:昭島市美堀町4-25-8、昭島駅・拝島駅徒歩、P有) http://www.amu-life.com/medical/ 事業所・商店などのPR広告を社会福祉協議会広報へ掲載しませんか。●広告掲載料(1回分)*小広告(77 51.5㎜)15,000円・ 広告を載せてみませんか/ *中広告(159 51.5㎜)25,000円・*大広告(240 51,5㎜)35,000円 ※お申し込みは/社会福祉協議会までどうぞ。 4-福祉広報/1.20/95号 4P 福生市社会福祉協議会 広報 4 《 《 《 ふっさボランティア・市民活動センターニュース 《 《 《 【FUSSAvOLUNTARY A CTION CENTER】 南相馬応援ツアー 実施報告 11月10日∼11日 [今までの経過] 福生市社会福祉協議会では、昨 年に引き続き、東日本大震災被災地支援の一環と して、6つの障がい者福祉施設で構成される『南 相馬ファクトリー』への支援をおこなっています。 支援内容としては、南相馬ファクトリーからい ただいた、ひまわりの種を《ひまわりの種 里親 ボランティア》として多くの方々にご協力いただ き、収穫した種を届けました。 多くの方々にご協力いただいた、ひま わりの種約70㎏と、5月10日に実施さ 南相馬応援ツアー れた『ガーデンパーティー∼FVACの 集い2014∼』参加者(FVAC登録団体等)からの募金を届けました。 また、南相馬市内の仮設住宅でのサロン開催と農業を通して障がい 者等の就労支援を行っている『サラダ農園』を訪問し、代表者の方か ら福島が抱える課題についてお話を伺い、農園の見学もさせていただ きました。 ひまわりの種と募金の贈呈 南相馬ファクトリーの代表で、自立研 修所『えんどう豆』所長の佐藤定広氏に、 皆さんが育てて収穫した、約70 ㎏ のひま わりの種や、FVAC登録団体の皆さまか らの募金、ひまわり染めミサンガなどを無事 に届けることができました。 その後、震災による津波の被害や原発事故 によって、地元の障がい者 の多くがとても苦労をし、 現在も様々な課題と向き合 いながら、地域を越えた支 援のつながりにも支えられ ながら頑張っている様子を 伺いました。 ◀焼餅作り ▲ひまわり染めミサンガ サラダ農園代表/ ▼川村氏 サ ラ ダ 農 園 ひまわりの種を贈呈 ▶ 震災からもうすぐ4年が経とうとしています。 「風化」という言葉さえ少し遠のくような現状の中で、参加され た皆さんからは「実際に南相馬に出向いて改めて現状の厳しさや 課題に気付いた。今後もそのことを忘れずに取り組みを続けてい きたい。」 などというお話も聞かれました。 これからも、福生市社会福祉協議会は地域の皆さんと共に、東 日本大震災被災地支援を継続していきます。 傾聴活動の中で感じる不安や課 題などについて改めて学び、今後 の活動に生かしてみませんか? 日時 2月3日︵火︶ 午後1時から 4時 会場 福祉センター 講師 NPO法人P・L・A専任講師 対象 市内在住・在勤優先で、 傾聴 ボランティア養成講座を受講された 方、又は傾聴活動をされている方 参加費 500円 定員 先着 30名 申込み期間 日曜祝日を除く 午前8 時 分から午後5時 分まで、 電話・来所にて受付 申込み先 ふっさボランティア・市 民活動センター ※申 込 み が 始 ま っ て お り ま す の で 、 お 早 め に お 問 合 せ く だ さ い 。 傾聴ボランティアフォローアップ講座 15 1日目の夕方からは、南相馬市鹿島区にある仮設 住宅の集会所にて、地元の方と一緒に交流会を兼ね て、地元の新鮮な野菜などで、 けんちん汁と地元に古くから伝 わっている焼餅を作りました。 また、調理以外にも地元の皆 さんと一緒に、福生社協のキャ ラクター「福丸」と南相馬の「の またん」の大きなちぎり絵作り に挑戦しました。大勢の参加で 完成した作品は、集会所の天井 に飾っていただきました。 ▲▼(上下とも)ちぎり絵の合同作業の様子 南相馬ファクトリーの皆さんへ 30 仮設住宅 サロン活動 2日目は、農業を通して就 労支援を行っている「サラダ 農園」を訪問。代表の川村博 氏より、震災から今までの状 況とその影響によって起きて いる様々な課題、そして、今 後の支援のあり方についてお 話を伺いました。風評被害に 負けずに試行錯誤しながらす すめている農園の見学もさせ ていただきました。 ▲サラダ農園の見学 【災害・防災講演会】 『南相馬3.11 あの時から今を伝える ∼東日本大震災を振り返って∼』 東日本大震災被災地である福島県南相馬市社会福祉協議会の職員に、発災時から 現在に至るまで、南相馬市で何がおきていたのか、その時、地域に住む様々な方が どのような状況におかれていたかを知ると共に、災害時の対応及び日常的な防災に 対する意識づくりの大切さをいま一度考えてみましょう。 日時 平成27年2月28日 (土) 、午後2時から4時 会場 福生市民会館 第4・5集会室 定員 先着80名 申込み 2月2日(月) より(日曜・祝日を除く 午前8時30分から午後5時15分) ふっさボランティア・市民活動センターまで ふっさボランティア ・市民活動センター これからも、福生市社会福祉協議会は皆さんと共に、東日本大震災被災地支援を継続していきます。 FVAC ☎ 〒197- 0004 福生市南田園2-13 -1 福祉センター内 552-2122 ホームページ http://www.fussashakyo.or.jp/fvac/ E-mail [email protected]
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