当社は、官民共同プロジェクト株式会社エイジーン研究所(期間:1994 年3月~2001 年3月)で 当社は、官民共同プロジェクト株式会社エイジーン研究所(期間:1994年 月~2001年 の老化や癌に関する研究成果を、事業に活かす目的で設立された、創薬による医薬品の開発 を行っているバイオベンチャーです。 設 立:2000年 年12月 月20日 日 立: 資本金:6,520万円( 万円(2015年 年3月 月31日現在) 日現在) 資本金: 万円( 概要 2000年 年12月 月 資本金1,000万円で設立 万円で設立 資本金 沿革 2003年 年 3月 月 日本バイオインダストリー協会賞受賞 2005年 年 1月 月 アルナイラム社と独占的特許使用許諾契約締結 臨床応用を目的としたRNAi基本特許群 基本特許群 臨床応用を目的とした 対象siRNA: :RECQL1-siRNA、 、WRN-siRNA 対象 所在地:神奈川県鎌倉市梶原19-2 所在地:神奈川県鎌倉市梶原 代表取締役社長:六川 玖治 2006年 年 3月 月 JSTの委託開発事業に採択 の委託開発事業に採択 肝機能改善剤プロジェクト(GK-001) 肝機能改善剤プロジェクト( 遺伝子:DNA 2009年 年 3月 月 NEDO の「イノベーション推進事業」 に採択 siRNA定量法 定量法 2010年 年 6月 月 神奈川県バイオベンチャー人材活用事業に採択 研究開発 2012年 年 3月 月 横浜特区テーマに認定 RECQ-siRNA抗がん剤 抗がん剤 標的 :RECQヘリカーゼ 細胞が増える際に頻発する遺伝子のキズを 修復するために2本鎖をほどく重要な役割を 果たす 2013年 年 8月 月 経産省補助事業に採択 核酸医薬創出基盤研究 2014年 年 2月 月 かわさき起業家オーディション 起業家賞 受賞 「RECQ-siRNA」を中心とする 」を中心とするsiRNA抗癌剤 抗癌剤 」を中心とする 2002年 年 siRNAの医薬品として優 の医薬品として優 れた特性から抗がん剤としての有用 性を確認し、研究を開始 その結果、RECQヘリカーゼ遺伝 ヘリカーゼ遺伝 その結果、 子の発現を抑制するsiRNAは、様々 は、様々 子の発現を抑制する な癌種に対して、癌細胞のみを選択 的に抑制する効果がある、有望な新 規抗癌剤候補であることを立証 『役立って喜ばれる』革新的医療の実現 サイエンス最前線からの創薬 事実に基づいた高い確信 「肝がん発症抑制剤」 「肝がん発症抑制剤」 GK-001 既存薬の新規薬効に基づく新薬開発 A: Control siRNA B: RECQL1-siRNA 2005年 年 東京医科歯科大学の臨床研 究テーマを導入 障壁を乗越える強い気概 RECQLl-siRNAによるがん細胞死の誘導 2006年 年 JSTに、委託開発テーマとし に、委託開発テーマとし て採択 動物実験などにより、薬効、 薬理を確認 標的候補:幅広い癌に有効 例:大腸癌等の肝臓転移、原発 性肝癌、頭頸部癌、肺癌、卵巣 癌、膀胱癌、前立腺癌、子宮癌 など テーマに対する熱い思い 2008年 年 フランス及びスペインで臨床 試験(PIIa)申請が受理 申請が受理 試験 2009年 年 同取り下げ:資金的理由 創薬事業 DDS:リポソームなど :リポソームなど RECQ-siRNA 以 外 に も 、 4 種 類のsiRNA特許権所有 特許権所有 類の 2012年 年 東京医科歯科大学で、臨床 研究が承認 2013年 年 東京医科歯科大学での第2次 東京医科歯科大学での第 次 臨床研究を開始 低分子医薬の研究開発 RECQL1-siRNA LS174T Control siRNA医薬の研究開発 医薬の研究開発 服用を止めると再発 症例No.1 症例 RECQL1-siRNA コントロール 投与 AFP(ng/mL) ) α-fetoprotein( ( ng/ml) 150 GK-001 治療 治療 GK-001 300mg/日 日 150mg/日 日 治療 肝がん発症 100 5年 年10ヶ月間再発せず ヶ月間再発せず 300mg/日 日 投与開始(1日に1回投与) 治療 † 肝がん再発 50 心臓発作 肝がん再発 基準範囲 0 生存期間 (days) -10 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 (month) 治療経過(月) 大腸がん細胞株LS174Tの転移性肝がんに対する の転移性肝がんに対する抗腫瘍効果 大腸がん細胞株 の転移性肝がんに対する抗腫瘍効果 典型症例:GK-001投 投与効果 典型症例: 110 120 130
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