「終末期の医療と介護に関する松山宣言」 ~どうすれば患者は

平成 27 年度
伊勢赤十字病院
研修
トピックス
「終末期の医療と介護に関する松山宣言」
〜どうすれば患者は家に帰ることを決断できるのか?〜
【講師からのメッセージ】
日本では、病院での看取りが 80%を超えています。なぜ、患者は病院で亡くなるのでしょうか?
病院の医療従事者からはよく、
「患者は家に帰りたいと思っていない」という声を聞きます。
本当にそうでしょうか?
どうすれば患者は家に帰ることができるのかを一緒に考えてみたいと思います。
「終末期の医療と介護に関する松山宣言」は、2013 年 3 月に開催された「第 15 回日本在宅医
学会大会」
(松山市)で出された、学会として初めての大会長宣言です。
この度、この大会で大会長を務められた永井康徳先生をお招きし、講演会を開催するはこびとな
りました。
「終末期の医療と介護に関する松山宣言」に込められた思いを直接お聞きできる貴重な
機会です。ぜひご参加ください!
開催案内
日時
平成 27 年 6 月 4 日(木)17:30~19:00
場所
伊勢赤十字病院 やまだホール
講師
永井
対象
医療従事者 全職種
内容
「終末期の医療と介護に関する松山宣言」の内容、背景、実現に向けて
康徳
先生(医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニック 理事長)
【お問い合わせ】
:伊勢赤十字病院
研修センター
主催 伊勢赤十字病院
看護部 退院支援チーム
研修センター
TEL:0596-65-5011(内線 5131)[email protected]
※会場の都合により、定員 200 名となりましたら、申込を締め切らせて
いただきますのでご了承ください