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第174号
TOPICS
神霜祭・大学祭の様子
学生宿舎で合同防災訓練を実施
書道展
大賞受賞者の声
東日本大震災復興支援ボランティアに参加
平成 27 年度
学生定期健康診断の実施日について
保健センターの相談業務
インフルエンザを予防しよう!
秋の交通指導を実施
近畿地区国立大学体育大会
男女総合優勝!!
大阪教育大学学生表彰の推薦について
平
編
成
集
発
行
2 6 年 1 2 月 1 日
学生支援実施委員会
学生広報専門委員会
大阪教育大学学務部
神霜祭の様子
2014年秋の大学祭が開催されま
した。柏原キャンパスでは、神霜祭と
して 11 月 1 日(土)から11月 3 日
(月・祝)の 3 日間に行われました。
のべ約 4,200 人が来場しました。
天王寺キャンパスの大学祭の様子
2014年度大学祭実行委員会
栗原
優介
Hello in Nibu party~みんなをようかいにしようかい~
11 月 1 日
フリースポーツ企画
百鬼夜動祭
=アンリミッテドバスターズ=
参加人数
83 人
毎年行っているフリー企画とスポーツ企画を今年は、
合体させました。遊ぶ要素がいっぱい詰まった新しい
企画となりました。参加者の方は、ほとんどの方がコ
スプレでみんな楽しんでました。
11 月 2 日
参加人数
子どもフェスタ
子ども 421 人
マジカルハロウィン
スタッフ 109 人
今年の子どもフェ
スタは、魔法の世界
をテーマにして子ど
もたちと一緒に冒険
しました。今年は、
子どもの数が例年の
2 倍以上の 421 人
の子どもたちが来て
くれて、受付は大変
でしたが、子どもた
ちが多い分すごくも
りあがったと思いま
す。
11 月 3 日
参加人数
後夜祭
ぴか×2 虹夜祭~いたずら警報発令中~
223 人
大学祭最終日の企画天気が不安されていましたが、晴れてくれて予定通り中庭ですることができました。今年は、
ぴか×2ということで、電飾を中庭に張り巡らせ夜間ならではの演出ができました。出店も完売が多く出て学生み
んなで最後の大学祭の企画を楽しめることが出来ました。
学生宿舎で合同防災訓練を実施
柏原キャンパス内の学生宿舎と留学生宿舎
平成 26 年 11 月 19 日、時どき日差しが覗く曇り
空の下、男子学生宿舎、女子学生宿舎、留学生宿舎の
入居者が担当教職員とともに合同の防災訓練を行いま
した。
地震の発生により、各学生宿舎の2階で出火し、消
火活動、けが人の搬出、避難ばしごを使っての避難、
消防署と大学への通報を想定とした訓練を行いました。
また、AED を使った救命講習も実施しました。
今回の訓練には、3 棟合わせて 122 名が参加しまし
た。内訳は、男子学生宿舎 42 名、女子学生宿舎 51
名、留学生宿舎 29 名でした。
学校危機メンタルサポートセンターの豊沢純子准教
授、障がい学生修学支援ルームコーディネーターの池
谷航介特任准教授、学生支援実施委員会委員の小松孝
至准教授、国際センターの中山あおい准教授など、訓
練を監督していただいた先生方からは、
「訓練で自分が
体験していない役割も理解しておいて欲しい」
「緊急時
だけでなく、平素からの関わりやつながりを大切にす
るように」
「今回は避難訓練を行ったが、他にもさまざ
まな災害があり、日常においても、お金を取られたり、
だまされたりといったことも想定し、備えておくこと
が大切」というアドバイスがありました。
訓練に参加した学生からは、
「応急手当の確認ができ
た」
「消火器を使ったことがなかったが、今回使ったこ
とにより、緊急時でも焦らずに使うことができると思
う」という声がありました。
書道展で本学大学院生2名が大賞受賞!
第 19回全日本高校・大学生書道展
かな部門・漢字部門
かな部門大賞受賞者
大学院
美術教育専攻
2回生
太田 菜津子
このたびは、全日本高校・大学生書道展において大賞という素晴らしい賞を頂き、大変うれしく思っております。
私は、大学院からこの大阪教育大学に入学し、書を学び始めました。もちろん、それまでも書を勉強してはいま
したが、
“習い事”の域を出ることはありませんでした。必死に勉強して入学することのできた大学院ですが、ひと
つ驚いたことがあります。それは、授業やゼミの活動の中で「本物を見なさい」
「本物が見たいね」という言葉を頻
繁に耳にしたことです。私たちは、古人の筆跡や書家の作品からその書風や筆法を学び、自身の作品制作に生かし
ます。ここで言う“本物”とは、私たちが学ぶ対象である古人の筆跡や書家の作品の実物のことです。私は、大学
院で書を専攻するようになるまで、図録に載っている写真でしか、筆跡や作品を見たことがありませんでした。な
ぜなら、その必要を感じなかったからです。図録の写真はカラーで、とてもきれいに印刷されています。私は、作
品について研究するためには、その鮮明な写真を見るだけで十分だと思っていました。
さて、突然ですが、私は男性アイドルが大好きです。特に、V6 の長野くんを応援しています。長野くんの格好
良さ、可愛さにメロメロな毎日です。ちょうど大学院に入学した頃、初めて長野くんを“生”で見る機会に恵まれ
ました。それまでは DVD でしか長野くんの姿を見ることができず、長野くんの発言を一字一句覚えるまでに繰り
返し DVD を見る毎日でした。そんな中で訪れた、長野くんの舞台当日。私は、大きな衝撃を受けました。映像で
は何度も何度も見た長野くんの姿。しかし、本物の長野くんは、今まで私が抱いていた“長野くん”の姿とは全く
別物だったのです。本物の長野くんは、DVD で見るよりも、もっと、もっと、キラキラしていました。私が思っ
ていたよりも色白で、私が思っていたよりも笑顔が素敵でした。生で見る長野くんは、私に驚きと、発見を与えて
くれたのです。私は、この瞬間、
「本物を見る」という言葉を思い出しました。DVD よりも、より鮮明に多くの情
報を与えてくれた生の長野くんは、実物の書と同じなのかもしれない。舞台でキラキラ輝く長野くんを見ながらも、
私の頭の中では、古人の筆跡や書家の作品たちが映し出されていました。
長野くんの舞台を終え、私は自身が研究対象としている古人の筆跡の実物を、美術館に見に行きました。そこに
は、図録で何度も何度も見た筆跡と同じものがあるはずでした。しかし、そこには図録とはまるで違った姿の筆跡
があったのです。もちろん筆跡自体は図録と同じなのですが、書かれている文字の線質、太細、造形、全てにおい
て新鮮な驚きと発見がありました。私は、そこで始めて「本物を見る」ということの大切さに気付いたのです。
このような体験から、私はよく美術館や博物館に“本物”を見に行くようになりました。その度に新たな発見が
あり、多くのことを学びました。もちろん、図録から学べることもたくさんあります。しかし“本物”を見るから
こそ学べることは、私たち制作者にとって大きな糧になるのです。この度、大賞という素晴らしい賞を頂けたのは、
「本物を見る」という大切さに気付くことが出来たからだと思っております。
“本物”を見るようになって、自分の
作品も変わったなと感じます。これからも、たくさんの“本物”を見るために足を運び、私も、いつか「本物が見
たい」と言ってもらえるような作品を書くことが出来たら良いなと思います。
第 19 回 全日本高校・大学生書道展を終えて
漢字部門大賞受賞者
大学院
美術教育専攻
2回生
福壽
亮太
本展覧会には高校生の頃から出品し続けてきましたが、なかなか良い結果には恵まれ
ませんでした。本年度に修了予定で、とうとう今年が最後の出品ですからどういう結果
になるやらと思っていましたが、書道展大賞をいただけたこと有り難く思います。
本作は、唐代の詩人である王維の詩「登辨覚寺」を書きました。見慣れない文字が並
んでいますが、これは中国西周時代の青銅器に鋳込まれた金文と呼ばれる文字を制作の
ヒントにしています。金文を題材にするとなると、目にすることのできる資料は殆どが
拓本(石・塼瓦・木・金属器などに刻された文字や文様の上に紙や絹を被せて密着させ、
上から墨を打ち紙に写しとったもの)ですが、これは実際に筆で書かれているわけでは
ないので、そこに筆勢を感じることはできません。ですから制作の際は、この金文とい
う題材を与えられた紙面にどう配置し、その上にどういう線を乗せることで作品として
魅力的なものとできるか、というところが醍醐味になると思い
ます。この作品では、文字に効果的に大小や潤滑の差をつけ、
金文が持つ絵のような造形の面白みを活かすことができるよ
う工夫をしています。写真では解りづらいかと思いますが、水
で墨の濃度を調節しながら書き進め、透明感のある潤った墨色
を出すことで全体として生き生きとして温かみのある作品を
目指しました。
制作当初は、中国古代に使われていた金文そのものが持つ雄大さや拙さのようなものがもっと強くあらわれたも
のとなる予定でしたが、書くにしたがってそういった思いは薄れ全体的なまとまりばかりに目がいってしまい、自
己流ばかりが前に出た少し堅苦しい感じに仕上がってしまったと反省しています。
ともあれ、今回このような形で評価していただけたのは嬉しく思いますし、日々ご指導頂いている先生方には感
謝の他ありません。出品するのはこれで最後ですが、一時の評価に奢ることなく今後も作品制作や研究を通して知
識技量を高め、その過程で得た書の魅力や楽しさを多くの人に伝えていきたいと考えています。
東日本大震災復興支援ボランティアに参加
平成26年8月2日から8月9日までの1週間、本学の学生 8 人が参加しました。
支援先は宮城県登米市で、中学生を対象とした学習指導を8月4日(月)から8日(金)の5日間行いました。
8月2日(土)出発の夜行バスに乗って翌日 3 日(日)の朝、仙台に到着。仙台では、京都教育大学から参加して
いるボランティア学生と一緒になり、宮城教育大学の送迎を受けて、海岸前の被災地の見学しながら、登米市に着
きました。ボランティア活動が終了する8日(金)には、帰路の夜行バスに乗り、翌日9日(土)の朝に大阪に戻
りました。
以下にボランティアに参加した4人の学生の感想をご紹介します。
東日本大震災教育支援ボランティア
教員養成課程
4回生
理科教育専攻
植田佳良子
活動内容は、被災地に在住する小・中学生に対して学習支援することである。実際に参加されていた子ども・生
徒達は、ほとんどが元気であり精神的にショックを受けていても気にしないで立ち直っていたり、また、立ち直ろ
うとしていたりしていたのが大半であった。その姿により、逆に私たちのほうが自身の日常に対して、改めて、振
り返るなどして、良い刺激を受けた。学力に関しては、大阪の生徒達とほとんど変わりないように感じられた。全
員が学習するという環境空間の御蔭か、それぞれが集中して勉強に取り組むことができていたことから、どの地域
でも、学習会を行っていくことができれば素敵だなと思う。違いがあるとすれば、地域柄、人間性としてすれてい
ない生徒が多かったことである。改めて、環境が人を育てるものだと実感した一面である。様々な地域の人と触れ
合う良い機会を得ることができたことも良かった。みんなにも様々な機会を利用して、多くの地域の人と触れ合っ
ていって欲しい。それから、学習支援の他に震災の爪痕を見学させていただくことができた。年々復興されつつあ
るが、まだまだ不十分な状況である。普段より、東北産のものを消費することも応援のひとつと思っていただける
と幸いである。現場では、
津波の恐ろしさ、自然の驚
異を 実感 す るこ とが でき
た。好ましくない出来事は
忘れてしまいたい、また、
忘れ ない と 辛く てや りき
れな いと い うこ とも ある
が、日本は地震が頻繁に起
こる地域なので、対策・対
応のための教訓としたり、
災害 に遭 っ た人 を思 いや
ったりするために忘れてはいけない事実である。私がこの経験で応援できた人は一部の方だけであり、東日本大震
災に限らず支援を必要としている気づかれないままの人が世の中にはいると思われる。そのことを、少しでも心に
とめてもらえればいいなと思う。学習支援の機会により、関西のパワーを生徒達に注入でき、そのエネルギーをま
た他の人に伝播されていくことを望んで…。
東日本大震災復興支援ボランティアに参加して
教員養成課程
理科教育専攻
4回生
宮崎充正
およそ3年半、震災から時が過ぎていました。その間「いつか現地に行か
なくては」
「いつか自分にできることをしなければ」と思いつつ、何もできな
かった自分がいました。今回、その“いつか”を本プログラムにより果たす
ことができ、自分の中で何かを変えることができたように思っています。
初日のバスでの移動中、私たちは南三陸町を訪れました。テレビの中でし
か見たことのなかった南三陸の地は、私に多くのことを感じさせました。震災後より「風化させてはならない」と
いう言葉をメディアで何度も聞いてきましたが、その本当の意味を、ここでようやく理解できたように思います。
自分が南三陸で見たことや感じたことは決して忘れてはならない、そしてそれらと共に歩んでいかなくてはならな
い、そのように感じました。
2日目から最終日までは宮城県登米市立南方中学校の夏季学習会に参加させていただき、私は主に3年生の学習
支援を行いました。宿題、これまでの総復習、高校入試に向けた応用問題など、同じ学年の中でも生徒によって様々
な課題を持ち学習会に臨んでいました。現職の先生方より生徒らと年齢が近かったこともあり、支援活動中は勉強
の話だけではなく、中学生らしい話題で共に盛り上がることもありました。そういった些細なやり取りの中に新た
な発見があったり、生徒との精神的な距離を縮められるきっかけがあったりして、生徒・教師間の関わり方につい
て考えさせられることもありました。
1週間のこのプログラムは本当に一瞬の間に終わってしまいましたが、自分にとってはかけがえのない経験とな
りました。それは教育に携わる者としてだけでなく、これから日本に生ける者としてでもあります。日本という地
に生まれた以上、災害から完全に逃れることはできません。ですがその被害を最小にし、助け合い、苦難から何か
を学ぶことが出来ます。今回は“教育”での支援という形で自分にできることを為し、ボランタリズムについて考
える機会を得ました。そのことを今後に活かすためにも有事の際には自分にできることを考え、行動していきたい
と思います。
東日本大震災復興支援ボランティア
感想文
教員養成課程
4回生
教育科学専攻
小貫
琢也
私は2年前からこのボランティアに参加しており、今回で3回目になりました。
「自分に何かできることはないか」
と思ったことが、このボランティアに参加したきっかけでした。今年は教員採用試験もあり、参加しようか迷いま
したが、学生最後の夏休みということで「自分がやりたいことをしよう!」と思い、今回も参加しました。
このボランティアと通じて学んだことは二つあります。それは、
「百聞は一見にしかず」と「一期一会」です。
「百聞は一見にしかず」については、被災地を見学して思ったことです。初日に宮城教育大学の先生に被災地(南
三陸町)を案内していただきました。その場所は、以前は住宅街だったようですが、今は何もありませんでした。
がれきなどはきれいに片づけられていましたが、新しい建物が建てられている様子もなく、その空間がぽかんとあ
いていました。
先生の話によると、その場所には 10m以上の津波が来て、建物を洗い流したそうです。震災の様子については、
テレビや新聞などで耳にしていましたが、実際に被災地を見てみると、こんなに悲惨なものだったのかと実感しま
した。この経験を通じて、自分の目で見たり、確かめたりすることの大切さについて学びました。
「一期一会」は、2年前にお世話になった宮城教育大学
の学生が、最終日に言っていた言葉です。
「一期一会」とい
う言葉の意味は何となく知っていましたが、その時に初め
てその意味がわかったように感じました。それからの大学
生活では、その言葉を大切にしようと思いました。今回の
ボランティアでもいろいろな人との出会いがありました。
特に、現地の中学校の生徒や先生方と交流できたことがよかったです。ボランティア(学習支援)を通じて、一
緒に勉強したり、いろいろな話をしたりと毎日を楽しく活動することができました。また、大教と同じくこのボラ
ンティアに参加した京都教育大学のメンバーと共に協力して活動できたこともよかったです。活動についてみんな
で話し合うことで、いろいろな考えを知ることができ、良い機会になりました。活動期間は5日間でしたが、とて
も充実したものになりました。
「人と出会い、その人と共に過ごす時間を大切にすること」を学ぶことができた夏に
なりました。
このボランティアは自分の大学生活のなかで良い経験となり、たくさんのことを学ぶことができました。このボ
ランティアに参加できて、本当によかったです。ここで学んだ「百聞は一見にしかず」と「一期一会」は、自分が
将来教師になったときに、子どもたちに伝えていきたいと思います。
東北ボランティアの終えての感想文
教養学科
3回生
芸術専攻
玉井
友貴
私は、チャリティイベントや演奏会などで東北への支
援に協力したことはありましたが、自らが東北へ行って
直接支援をしたことがありませんでした。どうにか自分
の目で見て確かめたいと考えているときに、大学で募集
していると聞き、参加することを決めました。実際、宮
城県へ行ってみると、本当に目の前で起こっていること
なんだと実感することができ、同時にもう少し早く来る
ことができていたらと、悔しさもこみあげてきました。
東北で過ごした一週間は本当にあっという間でした。宮城県で出会った方々はとても温かく、ボランティアに行
っているのにも関わらず、反対に自分が支えられました。また、学校で出会った子どもたちは、とても素直で、ま
っすぐ向き合ってくれました。そして、素直になる勇気を持つことの大切さを、私に教えてくれました。子どもた
ちの、苦手なことでも目標を立てて自分なりに立ち向かっていこうとする姿は本当に勇ましく、励まされるほどで
した。
私は、このボランティアをきっかけに、子どもたちに勇気を与えられるような先生になるんだという目標ができ
ました。また、このボランティアをきっかけにして出会うことができた仲間と高めあいながら活動できたことも、
自分を大きく成長させてくれたように感じます。いろんな分野の方たちと過ごすことができたので、今まで知らな
かったことや自分とは違った視点からは、学ぶものが絶えませんでした。これからはこの活動の経験を生かし、新
しくできた目標に向かってさらなる成長をし、そして立派な先生として活躍できるように残りの大学生活をより有
意義に過ごしていきたいです。
最後になりましたが、一緒に活動できた皆さん、宮城県の皆さん、そして機会を与えてくださった大学の皆さん
に感謝したいです。本当にありがこうございました。
平成 27 年度
学生定期健康診断の実施日について
下記の要領で実施しますのでお知らせします。
定期健康診断は全学生を対象に実施します。必ず受診してください。
未受診の場合、大学の健康診断証明書は発行できません。
柏原キャンパス
■実施要領
対象者
第一部学生
場
柏原キャンパス共通講義棟(A棟)1 階
所
大学院在学生
留学生
実施日
平成27年4月2日(木)・3日(金)
受付時間
9時00分~12時00分、13時00分~15時00分
備
健康診断は、2日間のどちらかで受けてください。
考
教員養成課程・教養学科の指定はありません。
受付は、男女の別なく受け付けます。
ただし、内科・胸部エックス線検査は男女別に行います。
(留意事項)
健康診断期間中に受診できない学生は、自己負担で健康診断を受けて報告してください。
その場合、保健センターで大学所定の受診票をもらうこと。
天王寺キャンパス
■実施要領
対象者
場
所
第二部学生(新入生・編入生・在学生)
天王寺キャンパス中央館1階~2階
実施日
平成27年4月6日(月)
受付時間
17時00分~19時00分
備
受付は、男女の別なく受け付けます。
考
大学院(新入生・在学生)
ただし、ただし、内科・胸部エックス線検査は男女別に行います。
(留意事項)
健康診断期間中に受診できない学生は、自己負担で健康診断を受けて報告してください。
その場合、天王寺キャンパス学務係で大学所定の受診票をもらうこと。
ただし、職場で平成27年度健康診断を受ける者は、学生健康診断項目を全て網羅した健康診断結果または人間ド
ックの写しを提出すれば、学生定期健康診断結果として受け付けます。
(提出先は、天王寺キャンパス学務係)
問合せ先
保健センター
072-978-3811
保健センターの相談業務
保健センター(柏原キャンパス事務局棟1階)では
【健康に関する相談】【メンタルヘルス相談】【禁煙に関する相談】を行っています
【健康に関する相談】
身体の不調や気になる症状などについて、医師や看護師が相談に応じています。
【メンタルヘルス相談】
経験を積んだ精神科医がメンタルヘルス相談を実施しています。保健センターの受付で相談カードを記入し、
面談の日時を予約します。
【禁煙に関する相談】
平成 27 年 10 月 1 日より、本学は敷地内全面禁煙となります。
これを機にあなたも禁煙しませんか?禁煙指導は保健センターで実施しています。
学生・職員問わずお気軽にお越しください。
禁煙指導の内容とは・・・?
①看護師による問診と、簡単なテストでニコチン依存度を判定します。
②身長・体重・血圧を測定します。
③一酸化炭素濃度の測定を行います。
④禁煙の意思を確認後、今後の流れを説明します。
⑤ニコチン依存度の高い方は禁煙補助剤(ニコチンパッチ)を処方します。
※初回は問診・測定等含め30分程度の時間がかかります。
禁煙しようか迷っている方へ
禁煙指導は強制ではありません。開始日もご自分で決定していただけます。また、禁煙開始後に再喫煙をして
しまっても、また再開できれば大丈夫です。保健センターでは、禁煙成功後も最低2か月間サポートしていきま
す。
まずは始めてみませんか?迷っている方も、ぜひ一度、保健センターにお越しください。
保健センター(柏原キャンパス事務局棟1階)
◆連絡先: 072-978-3811
◆業務時間
授業・補講・集中講義期間中
月~金
8:30~18:15
授業休業期間中
月~金
8:30~17:00
健康相談(内科医)
要予約
メンタルヘルス相談(精神科医)
要予約
★ノロウィルス Q&A(厚生労働省の HP)
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html
秋の交通指導を実施
2014 年 10 月 23 日(木)秋の交通指導を実施しました。
柏原キャンパスの北西ゲートから進入するバイクを一時停止させ、入構許可証の貼付確認や交通マナー違反者の
確認等を行いました。
また、構内に駐車している車両を見廻
り、駐輪・駐車場所の違反者への警告や
入構許可証を貼付していない人への注意
喚起を行いました。
本学の駐輪場や駐車場の整備は、入構
を許可した台数に合わせて行っています。
適正に整備を行うために、車両で通学す
る学生は入構許可の申請を必ずしてくだ
さい。
入構許可の手続きは、毎月 25 日から
末日まで、学生サービス課の窓口で行っ
ています。受け取った入構許可シールは
必ず車両の所定位置に貼り付けてください。
第52回近畿地区国立大学体育大会 男女総合優勝!!
第52回近畿地区国立大学体育大会において,本学は昨年に続き男女とも総合優勝の栄冠に輝きました。
男子
得点
女子
得点
優勝
大阪教育大学
117.0
大阪教育大学
73.0
準優勝
京都大学
77.5
京都教育大学
48.0
3位
大阪大学
65.5
奈良女子大学
38.0
※ 得点は近畿地区国立大学体育大会総合優勝制度実施要項による。
種目別の成績は下表のとおりです。今後も体育会に熱いご声援をお願い致します。
男
種
目
名
優 勝
準優勝
№
第3位
女
別
男
大阪教育大学
大阪大学
京都教育大学
1
陸
上
競
技
女
神戸大学
京都教育大学
大阪大学
大阪教育大学
大阪大学
滋賀大学
女
大阪教育大学
大阪大学
滋賀大学
京都大学
球
男
和歌山大学
大阪教育大学
奈良教育大学
京都工芸繊維大学
球
男
奈良教育大学
滋賀大学
兵庫教育大学
和歌山大学
男
大阪教育大学
大阪大学
京都大学
奈良教育大学
女
大阪教育大学
大阪大学
神戸大学
滋賀大学
男
神戸大学
京都大学
女
神戸大学
京都教育大学
男
大阪教育大学
神戸大学
大阪大学
京都教育大学
女
京都教育大学
大阪教育大学
神戸大学
京都大学
男
大阪教育大学
京都大学
和歌山大学
京都工芸繊維大学
女
京都大学
大阪教育大学
滋賀大学
兵庫教育大学
男
大阪教育大学
滋賀大学
女
大阪教育大学
兵庫教育大学
男
大阪教育大学
神戸大学
和歌山大学
京都教育大学
男
神戸大学
大阪大学
京都大学
大阪教育大学
女
滋賀大学
奈良女子大学
京都大学
大阪教育大学
男
大阪大学
京都大学
大阪教育大学
奈良教育大学
女
滋賀大学
奈良女子大学
大阪教育大学
兵庫教育大学
男
京都大学
大阪教育大学
大阪大学
和歌山大学
男
大阪教育大学
京都大学
和歌山大学
滋賀大学
女
大阪教育大学
京都教育大学
奈良女子大学
和歌山大学
男
大阪大学
大阪教育大学
京都大学
女
京都教育大学
大阪大学
男
大阪教育大学
和歌山大学
滋賀大学
兵庫教育大学
女
大阪教育大学
京都教育大学
奈良教育大学
兵庫教育大学
男
京都大学
京都工芸繊維大学
大阪大学
滋賀大学
女
奈良女子大学
奈良教育大学
兵庫教育大学
神戸大学
泳
3
野
4
軟
5
テ
6
7
8
9
ニ
和歌山大学
京都大学
水
野
神戸大学
男
2
式
第4位
ス
ソ フ ト テ ニ ス
バスケットボール
大阪大学
和歌山大学
兵庫教育大学
奈良女子大学
バ レ ー ボ ー ル
サ
ッ
グ
カ
ビ
ー
10
ラ
ー
11
卓
12
バ ド ミ ン ト ン
13
柔
道
14
剣
道
15
体
16
ハ ン ド ボ ー ル
17
弓
球
操
競
技
道
京都大学
神戸大学
和歌山大学
奈良女子大学
大阪教育大学学生表彰の推薦について
学生表彰規程に該当すると認められる学生または学生団体の活動を推薦してください。
学生表彰には学長表彰と学長特別表彰があります。学長表彰は今年度に卒業又は修了予定者の在学中の活動が対
象で、学長特別表彰は、在学生の今年度の活動が対象です。
職員や学生からも推薦することができます。広く推薦を受け付けておりますので、積極的に推薦してくださいます
ようお願いします。
(表彰の対象となる活動の例)
・学術における特に顕著な業績
・課外活動における特に顕著な成果
・ボランティア活動、人命救助、災害救助等の社会活動における貢献
(推薦書の提出期限)
平成 27 年 1 月 9 日(金)
(推薦書の提出先/問合わせ先)
学務部学生サービス課学生企画係
Email:[email protected]
学生表彰の詳細や推薦書については、本学のホームページをご覧ください。
ホーム>学生生活>学生表彰
http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus/gakusei/hyousyou.html