2009年7月 発行 - 熊本日日新聞多良木・湯前販売センター

平成21年7月(197号)
編集・発行
(代)小出忠紹 小出堅太郎
石田敏郎 岩 稔
球磨郡多良木町大字多良木356−1
盆
TEL42−3355
FAX49−1726
報
地 の
ミ ニ 情
http://www.taragi.com/
今月はミニバ
スケットを紹介
します。
現在小学生を
中 心 に、約 2 0
名が参加してい
て、女 子 も 一 緒
に練習に励んで
い ま す。内 容 は
ド リ ブ ル や、
シュートなどの
基本練習から始
まり、最後はゲーム形式で、技術習得の確認を行っています。指導
者の那須 秀文さん(多良木町多良木)は現在の状況を「野球や
サッカーに勢いで負けている」と感じられており、「この場を通じ
て、バスケットボールの楽しさを伝えられたら」と話されているよ
うに、 楽しむ をモットーに指導されています。また那須 輝
(ひかる)君(多良木小6年)は「ドリブルで抜いたり、シュート
するのが楽しい。将来はプロになって活躍したい」と目標を語って
くれました。
活動:毎週木曜日 19時∼21時 多良木町立黒肥地小学校体育
館にて男女関係なく参加できます。希望者は是非足をお運びくださ
い。
ゲlム形式で、バスケを
楽しむ子どもたち︶
多良木小学校(栃原秀明校長)で親子給食がありました。今で
は1学年の恒例行事になっていますが、この日も全員出席され、
子どもと一緒に美味しそうに食べられていました。学年委員長の
恒松美保さんは、「最近、食育と言う言葉をよく聞きますが、栄
養のバランスをきちんと考えて作られた給食を食べた事で、食に
関する知識を少しは学べたと思います。役員さんには配膳等に協
力してもらいありがとうございました。子ども達も行儀良く、楽
しそうに食べていて、残す子もいなくて、安心しました」とホッ
トしておられました。お母さんと楽しそうに会話しながら食べて
いた江上りんさんは「お母さんと食べると給食は美味しいです」
と喜んで話してくれました。
(
地域とともに「こんにちは 熊日です in 人吉」
◎日時:7月25日(土)10時
熊日販売センター
参加無料
◎場所:人吉カルチャーパレス
スタッフが撮影
催事のひとつとして
『球磨人吉中体連競技写真展』開催
この機会にご家族でご覧ください。
岡原中・野球部
岡原中・女子バレl部
多良木中・バスケット部
多良木中・女子バスケ部
多良木中・体操部
◆人吉球磨の皆さ
んと地域の未来を
考える﹁こんにち
は熊日です﹂が二
十五日、人吉 カ ル
チャlパレスで開かれま
す。基 調 講 演 や パ ネ ル
ディスカッションで有意
義な話が聞けるだろうと
期待が高まります◆会場
では、多良木など8販売
センタlの営業マンが新
聞を使ったエコバッグ作
り 教 室 も 設 けま す 。 各 地
の教室では﹁新聞のこん
な活用法があるなんて驚
き﹂という声がずい ぶ ん
聞 か れ ま し た ◆﹁カ ム
ワークたんぽぽ﹂さおり
製品、バッグ、﹁トレl
工房﹂木製トレl、﹁み
ずき園﹂パン、アイスク
リlム﹁きぼうの家﹂ 木
の小鳥や竹製SL人吉号
などの皆さんが懸命にこ
しらえた作品を展示即売
するコlナlも。同じよ
うな催しは昨年、益城町
のグランメッセで人気を
呼びましたが、地元では
初めて◆ボランティアで
多良木高の生徒さん、人
吉高定時制の皆さんらの
応援もいただけるとか。
そんな善意の輪の広がり
を生み出すお手伝いを
﹁こんにちは熊日﹂が果
たせるのもありがたいと
改めて感謝します◆ほか
にも人吉西小の球磨神
楽、ふるさと写真館、ウ
ンスンカル タ体験会など
プログラムは目白押し 。
参加は無料です。夏休み
の思い出 作りに、子ど も
さんと一緒にぜひお出か
けを。
︵X︶
「もぞか」平成21年7月(毎月発行)197号
︵成松洋里会長からの支援金を受
ける久多見 久喜校長と生徒さん︶
ばら組(10名)
担任:尾方 純先生
少人数ですが元気が良く、みんなが集まると、太陽のような輝きを
もったばら組さんで、いつもパワーと勇気を貰っています。
現在9月末の運動会で、幼年消防クラブを初披露するため、日々頑
張っています。
多良木ロータリークラブ(成松 洋里会長)は、23日
多良木駅前の新辰巳例会場で人吉高校定時制(久多見 久
喜校長)に支援金の贈呈式を行いました。(12名参加)
日頃の練習時間が非常に少ない中、結果を出し全国大会
出場を獲得しました。成松会長は、「全国大会出場おめで
とうございます。是非、全国大会ですばらしい成績を残さ
れるよう頑張ってください。例会で会員が快く協力してく
れました。全国大会で人吉高校の名を轟かせて、頑張って
ください。」と激励されました。
﹁難しいけど楽しく面白い﹂と
陶芸教室の皆さん
「毎回々、気温や湿度の変化に応じて焼き方を調整しても、
出来上がりが違うから、難しいけど楽しいし面白い」と言われ
るのは、『ふれあい陶芸愛好会』代表の筑紫秀子さん。
現在、奥野のデイサービスセンターを中心に10名の会員の
皆さんが活動されています。年間12回の釜出しをされていま
すが、ボランティアで会員の皆さんが指導されますので、学
校、保育園、PTA、親子等、色んなグループで参加されてみて
はどうでしょうか。
詳しくは 多良木町社会福祉協議会まで。
電話
42−1112
おがた
緒方
かける
翔くん
平成20年2月1日生(1歳5ヵ月)
父:緒方 強平さん
母:緒方 めぐみさん
あさぎり町上北
◎メッセージ
じいちゃん、ばあちゃん
これからも よろしくね
名前 :紋次郎くん
(フレンチブルドック、
♂、8ヶ月)
飼い主:松下 愛一郎さん
(多良木町久米)
コメント:屈託の無い笑顔に癒さ
れます。夫婦喧嘩した時にも、仲
直りをさせてくれます(笑)。
左から谷口さん、赤池さん、米谷さん
谷口さんの豪快な投げ技が決まる
7月に入り第59回球磨郡民体
育祭の、多くの種目別競技大会が
開催されました。
今回はその中から、相撲と軟式野
球の2競技を取材しました。
まずは相撲。3人1組で行われた団
体戦では、豪快な投げ技が出るな
ど、町を代表する気持ちが表れた
好勝負が続きました。(結果は優
勝あさぎり町、準優勝が多良木町)その後個人戦に移り、こちらも白
熱した戦いが続きました。惜しくも個人戦準優勝となった赤池哲治さ
ん(多良木町)は「(初優勝を逃したので)来年も頑張ります!38
歳、夏終了!!」とリベンジを誓っておられました。
また、野球のあさぎり町Cチーム監督の田原敬士さんは「勝てな
かったのは悔しいが、みんな全力で頑張ったのでよかったと思う。
来年は、勝てるように頑張りたいです。」と話されました。