小タマネギ「ペコロス」4月22日から出荷開始 8月末まで

NEWS RELEASE
平成27年 4月14日
J A あ い ち 知 多
小タマネギ「ペコロス」4月22日から出荷開始
8月末までに8500ケースの出荷量見込む
手間を掛けて育てたペコロスを手にする生産者
JAあいち知多(常滑市:組合長/
前田隆)管内で直径3~4センチほど
の小タマネギ「ペコロス」を栽培出荷
する「日長ペコロス生産組合」は4月
22日(水)から、知多市にある岡田
集出荷場で今年度のペコロスの出荷
を始めます。
集荷場では生産組合の組合員が持
ち込んだ箱をチェックし、規定量にな
っているか計量しながら2ケースず
つ結束して出荷作業を行います。
≪出荷作業≫
■実施日
■実施場所
平成27年4月22日(水) 午前8時から
JAあいち知多岡田集出荷場
知多市日長字二タ股(知多市立中央図書館うら)
初日は200ケースほどを予定しておりますが、正
確な数は当日ご確認ください。
(出荷は原則毎週水曜日、収穫は5月中です)
≪知多市のペコロス≫
ペコロスとは普通の品種のタマネギを密植することで直径が3~4センチに育てた
もの。カレーやシチュー、煮込み料理などにそのまま使う野菜として業務用に使われ
ます。直径が5センチ前後のものはバーベキュー用として人気があります。
知多市では日長地区を中心に15戸の農家が約1.7ヘクタールで栽培し、8月末
までに8500ケース(1ケース5キロ)の出荷を見込んでいます。8月末までの期
間中に生食用として全国に出回るペコロスのうち8割を日長地区のペコロスが占める
といわれています。
<お問い合わせ先> (※収穫風景などご希望場合はご一報ください)
JAあいち知多 経営企画室 広報情報担当(江端剛)
TEL:0569-34-9952 FAX:0569-34-9963 E-mail:[email protected]