桜花学園大学 中部大学 - 東海学生バスケットボール連盟

テーブル・サブスコア
東海学生バスケットボール連盟
大会名 第53回東海学生バスケットボール大会
女子
平成27年5月 6日
開始時刻 11時00分
勝ちチーム
得
中部大学
パークアリーナ小牧
負けチーム
点
16-16
21-16
17-19
20-22
74
REB
№
名 前
10
佐藤 里紗
0
2
近藤 吏香
0
3
田中 杏奈
0
6
寺田 有美香
18
0
8
2
0
3
3
1
7
木宮 恵里
15
0
7
1
5
3
8
1
11
池田 真由香 0
12
深谷 絢果
13
桜花学園大学
73
F
№
名 前
0
1
4
川口 真矢
9
0
5
木村 有美
0
0
6
趙 楽
12
2
7
仲鉢 咲
0
3
8
伊藤 南
11
0
4
3
3
2
0
9
渡邉 さち
0
0
0
0
0
0
0
10
三谷 朋世
11
1
2
4
3
森山 祐吏
0
0
11
溝口 美樹
0
15
前古 亜依
0
0
12
木部 春来
2
0
1
0
0
3
18
井上 由貴
2
0
1
0
0
1
1
2
2
13
古田 彩
0
0
0
0
0
20
正木 夏奈芽
13
2
2
3
2
5
7
2
2
14
藤原 穂香
9
1
3
0
21
金澤 優子
0
0
15
牧野 志保
11
0
5
22
下田 円香
0
0
16
山口 真季
0
0
0
23
ドミンゲス美幸
2
17
白濱 杏珠
0
25
川崎 微佑
0
18
中澤 彩
8
0
2
30
梅村 奈央
19
3
5
0
1
1
2
2
1
36
井上 彩乃
5
0
2
1
0
0
0
0
5
74
5
26
7
8
13 21
8
16 総 計
73
3
25 14 15 22 37 15 14
主 審
チームリバウンド
戦評
0
0
0
1
OR DR TOT
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
宇田津 浩史 氏
副 審
2
PTS 3P 2P FT
REB
AS
総 計
PTS 3P 2P FT
会場
1
2
AS
F
0
2
0
2
5
12
4
0
0
0
0
1
4
2
4
3
0
0
0
0
0
0
2
1
3
1
0
1
1
4
5
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
2
OR DR TOT
0
1
1
0
0
6
0
2
5
7
0
0
0
4
4
5
9
青山 宜正 氏
4
チームリバウンド
担当者
吉田
第1Q、桜花学園大学のボールでスタート。#6趙のセンタープレーで先制する。中部大学#6寺田を中心に得点
を重ねる。桜花大#6趙を起点にした安定した攻めで得点をし、中部大を引き離しにかかるが、中部大#7木宮の
ゴール下の活躍により離されない。16-16で第1Qを終了した。
第2Q、桜花大のボールでスタート。中部大#7木宮、#36井上のゴール下で得点するのに対し、桜花大は#8
伊藤のジャンプシュートで得点する。両チーム交互に得点を取り、ゲームは均衡するが、残り時間2分で中部大に流
れが傾きシュートが入り、37-32と中部大が5点差をつけ前半を終了した。
第3Q、桜花大のボールでスタート。#6趙のポストプレイ、#18中澤のバスケットカウントで得点を連取し
ゲームの流れを引き寄せるが、中部大#6寺田がドライブで得点をし、桜花大をのらせない。第3Q終了間に際桜花
大のパスミスから失点につながり、54-51と中部大が3点差をつけ第3Qを終了した。
第4Q、桜花大のボールからスタート。開始1分で中部大#36井上のファールがかさみ、ベンチへ下がるが#2
0正木の3P、#6寺田のバスケットカウントが決まり勢いにのる。すぐに桜花大#8がバスケットカウントを決め
のらせない。残り時間5分を切った所で中部大のアンスポーツマンライクファウルにより#36井上が退場する。し
かし桜花大は流れをものにできず、ゲームは均衡し残り時間30秒で同点に追いつき中部大はたまらずタイムアウト
を取る。残り時間20秒で中部大がフリースローを決め、74-73で中部大が勝利した。
テーブル・サブスコア
東海学生バスケットボール連盟
大会名 第53回東海学生バスケットボール大会
女子
平成27年5月 6日
開始時刻 14時20分
勝ちチーム
得
愛知学泉大学
REB
名 前
PTS 3P 2P FT
4
高木 優里
22
0
10
2
1
3
5
河野 名都子
2
0
1
0
0
6
纐纈 那月
13
1
4
2
7
内堀 柴菜
15
1
4
8
松本 晴香
10
0
9
谷口 二千華
10
10
米長 里紗
11
パークアリーナ小牧
負けチーム
点
24-12
22-6
19-14
23-18
88
№
会場
中京大学
50
REB
AS
F
№
名 前
PTS 3P 2P FT
4
4
1
4
西田 花奈
10
0
4
2
1
0
0
0
0
1
5
梶川 貴恵
19
2
5
3
0
4
1
5
1
0
6
保坂 美帆
7
0
2
3
4
2
1
3
2
1
7
品部 沙也加
12
1
4
4
2
2
2
4
5
1
8
河野 真理果
0
0
0
3
4
4
3
7
2
2
9
畠山 李那
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
10
永井 昭帆
鷹 ・ 公歌
3
1
0
0
0
2
2
0
0
11
12
岡田 恵衣
4
0
2
0
1
0
1
0
0
13
安藤 萌夏
0
0
0
0
0
0
0
0
14
永池 未怜
2
0
1
0
0
1
1
15
田中 絢女
0
0
0
0
0
0
16 アイメレク モニィーク 7
0
2
3
0
17
谷 優実
0
0
0
0
18
北原 あゆみ
0
0
0
19
岡田 唯
2
0
0
総 計
主 審
チームリバウンド
戦評
90
3
AS
F
1
1
4
0
0
1
0
1
1
2
1
3
1
1
2
3
2
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
0
5
水野 琴音
0
0
0
0
0
0
0
0
0
12
久野 結子
0
0
13
近藤 令奈子
0
0
0
0
2
0
2
1
3
0
0
14
石川 叶絵
0
0
0
0
0
0
0
4
4
0
0
1
15
小平 優希
0
0
2
2
2
3
16
澤井 理沙
0
0
0
1
1
0
1
17
池本 梨夏
0
0
0
0
0
0
0
0
0
18
齋藤 美織
0
0
2
1
0
1
2
0
19
安藤 成美
0
0
20
橋本 朱莉
0
0
0
0
0
0
0
0
2
21
五十川 優
2
0
1
0
0
0
0
0
1
50
3
16
9
5
6
11 10 25
OR DR TOT
31 19 15 16 31 18 12 総 計
小倉 佑季子 さん
副 審
6
0
0
0
0
0
0
0
太田 麻須美 さん
7
チームリバウンド
担当者
OR DR TOT
川口
第1Q、学泉大ボールで試合開始。開始して間もなく、学泉大#4髙木のシュートで学泉大が先制。同じく学泉大#
4髙木が連続得点する。学泉大、#4髙木を起点とする安定したオフェンスでスタートを切る。対して中京大は、#
5梶川のシュートと#4西田のセンタープレーで得点を重ね、ボールマンプレッシャーとオフボールのディフェンス
を厳しくして学泉大の得点を抑えようとするが、24-12と学泉大のリードで第1Qが終了。
第2Q、中京大ボールで試合開始し、中京大#7品部がセットオフェンスから得点する。学泉大#4髙木と中京大#
4西田のセンター同士の激しい攻防が繰り広げられる。学泉大にリードを許す中京大はセットオフェンスから#7梶
川、途中出場の#20橋本#21五十川のシュートで得点を重ねる。対して学泉大は力強さとシュートの安定力から
バスケットカウントと3Pでさらに点差を広げ、28点差の46-18で前半を折り返す。
第3Q、中京大ボールで試合開始する。少しでも点差を詰めようと巻き返しを図る中京大に対して学泉大は隙をみせ
るどころか、さらにディフェンスを強化する。学泉大#内堀#9谷口の並々ならぬテクニックを活かした1対1が学
泉大のオフェンスをさらに勢いづける。同じく学泉大、#12岡田のセンタープレーと#16のミスマッチを活かし
たセットオフェンスから得点を伸ばし、若手が存在感を感じさせる。65-32とさらに点差を広げた学泉大のリー
ドで第3Qを終える。
第4Q、最終ピリオド開始。中京大#4西田のセンタープレーと#5梶川の得意のシュートで巻き返しを図る。中京
大#梶川の3Pが2本決まり、攻めのディフェンスでリズムを作ろうとする。開始5分、中京大#6保坂のシュート
が決まり、ディフェンスからリズムを作って連続得点を狙いたい中京大に、学泉大の個々のフィジカルの強さを感じ
させるオフェンスと簡単には得点を許さないディフェンスが阻む。最後まで攻めの気持ちを忘れずチーム一体となっ
て闘った中京大だが、88-50と学泉大が王者の威厳を魅せ優勝を掴み取った。
テーブル・サブスコア
東海学生バスケットボール連盟
大会名 第53回東海学生バスケットボール大会
男子
平成27年5月6日
開始時刻 12時40分
勝ちチーム
得
常葉大学A
PTS 3P 2P FT
REB
名 前
10
石岡 史也
6
0
2
2
1
2
2
山中 謙都
8
0
4
0
2
3
6 Gueye Elhadji Malick 10
0
5
0
5
小牧パークアリーナ
負けチーム
点
18-17
21-4
9-18
18-20
66
№
会場
愛知学泉大学
59
REB
AS
F
№
名 前
PTS 3P 2P FT
3
0
1
5
梅岡 祐介
21
5
0
0
0
坂本 秀斗
0
17 22
2
2
2
磯尾 和也
2
0
1
0
1
1
OR DR TOT
4
3
3
AS
F
3
4
2
0
1
OR DR TOT
2
4
6
0
7
増田 亨
0
0
3
中原 龍助
0
0
0
0
0
2
2
0
0
8
順田 将央
0
0
7
松岡 智仁
0
0
0
0
0
1
1
0
0
9
中山 雄姿朗
0
0
0
0
0
0
0
0
0
9
山下 竜平
0
0
0
0
0
0
0
0
0
11
小岩 太佑
3
0
1
1
1
0
1
0
0
10
中堀 純希
5
1
1
0
1
2
3
5
3
12
近藤 崚太
3
1
0
0
2
2
4
0
2
11
吉永 真
0
14
原口 孝
15
2
3
3
0
3
3
6
2
15
斎藤 洋平
4
1
2
20
安部 颯
3
1
0
0
0
0
0
1
0
18
中川 真輝
0
0
21
山本 圭
0
0
0
0
0
0
0
0
1
20
馬場 真
0
0
23
佐藤 康次郎
0
21
寺内 康造
0
0
0
0
0
0
0
0
0
25
長橋 柊佑
17
23
前田 壮偉
0
0
0
0
0
0
0
0
1
28
中山 京
0
0
27
石井 就大
15
1
5
2
7
5
12
5
1
39
山川 潤
0
0
33
荒川 凌矢
0
0
57
近藤 智義
0
0
50
市田 将也
0
0
72
三味 慶太
1
57
向山 悠介
3
1
0
0
0
0
0
0
0
88
村上 友哉
0
87
堀口 幹太
9
3
0
0
3
2
5
1
1
59 10 12
5
14 20 34 15 13
総 計
主 審
チームリバウンド
戦評
0
3
0
4
0
0
1
0
0
0
1
0
1
2
0
3
0
0
7
11 28 39 11 11 総 計
吉橋 雅一 氏
副 審
66
7
19
5
0
0
2
0
0
3
3
名越 龍男 氏
8
チームリバウンド
担当者
瀬戸
第1Q、常葉大は正確なロングショットで得点を量産していく。対する学泉大も、厳しい一線の当たりで戦い、
ボール際をつめていく。第1Qは両チームとも正確さの欠けないシュートが光り、アウトサイドの得点が中心となり
18-17と拮抗したが、わずかに常葉大リードで終了する。
第2Q、常葉大は#25長橋によるファストブレイクと3Pが起爆剤となり、#14原口、#12近藤、#20安
倍も3Pを決める。学泉大も#5梅岡を起点に攻撃を繰り出すが、波に乗りインサイドもうまくかみ合い始めた常葉
大の勢いはなかなか止められない。第2Qは早い時間帯で主導権をにぎった常葉大が39-21と大きくリードし、
前半を折り返す。
第3Q、このピリオドも#25長橋の3Pで始まり、常葉大が突き放すかと思われたが、学泉大も#15斎藤の3
Pから前半の流れを奪い返し、徐々に差を詰めていく。学泉大は#10中堀のシュートで14点差とし、常葉大はた
まらずタイムアウト。学泉大#87堀口の3Pが立て続けに決まり48-39で第3Qが終了。
第4Q、勢いを継続したい学泉大は#21寺内が粘りのあるオフェンスリバウンドをみせると、#5梅岡が3Pの
バスケットカウントを決めて味方を盛り上げる。対する常葉大も#6マリックのバスケットカウントで意地を見せ
る。両チームともタフな当たりが増えていく中、学泉大は相手のターンオーバーから#27石井が速攻を沈め、残り
3分で8点差に迫る。常葉大のタイムアウト直後、さらに残り1分で3点まで詰めた学泉大であったが、最後は一歩
及ばず、66-59で常葉大が第3位を勝ち取った。
テーブル・サブスコア
東海学生バスケットボール連盟
大会名 東海学生バスケットボール大会
男子
平成27年5月6日
開始時刻 16時00分
勝ちチーム
得
中京大学
名 前
PTS 3P 2P FT
0
阿部 祐也
17
1
今野 雄大
0
3
清水 大樹
5
小牧パークアリーナ
負けチーム
点
15-10
17-14
17-23
16-11
65
№
会場
REB
58
名古屋経済大学A
F
№
名 前
3
1
36
宮城 武明
0
0
0
0
1
1
0
1
高橋 丈一郎
0
0
0
0
0
0
0
0
2
斎藤 将平
0
安達 至
0
0
5
松井 達哉
12
2
3
0
0
0
8
藤岡 祐汰
0
0
13
山口 力也
0
0
0
0
0
9
出口 凌大
17
14
杉山 大地
0
0
0
0
0
10
二村 康介
0
0
17
渡邉 拓海
0
0
11
内海 祐太朗
0
0
26
吉本 優勝
0
0
13
池上 敬進
3
0
1
1
0
1
1
0
0
32
山村 宏
0
0
16
奥間 一也
13
0
4
5
3
1
4
0
4
35
鈴木 隆平
0
0
19
大蔵 吟
0
42
ジャニパプマリックスイラ
10
0
5
0
3
21
稲葉 泰嗣
4
55
小川 凌
12
0
6
0
22
長谷川 徹
0
56
川本 将也 2
0
1
0
30
笹井 舜汰
4
0
2
0
2
0
2
1
0
60
鈴木 聖也
0
0
44
伊藤 大和
2
0
1
0
1
2
3
0
1
71
田中 柾基
0
0
45
速井 寛太
0
77
下萩 俊希
3
0
1
1
0
2
55
伊木 祐二
5
88
木下 峻平
2
0
1
0
0
93
新谷 大樹
0
91 松本健児リオン 17
4
2
1
6
19
2
総 計
主 審
チームリバウンド
戦評
65
0
3
6
3
5
2
OR DR TOT
0
2
2
5
2
7
1
0
0
0
2
0
0
3
3
0
3
0
0
0
1
3
2
7
9
0
3
0
3
20 16 10 21 31
5
12 総 計
守谷 圭介 氏
副 審
4
PTS 3P 2P FT
REB
AS
58
F
2
0
1
0
0
0
0
0
5
0
0
1
0
0
0
0
0
10 13
4
4
3
4
7
0
3
0
1
1
1
2
2
0
1
2
2
0
2
0
3
3
1
3
7
23 30
7
21
0
坂井 元直 氏
3
チームリバウンド
担当者
AS
OR DR TOT
石原
第1Q、名経大ボールでスタート。名経大は#42マリック、中京大は#16奥間のポストプレーで得点を狙う、
中京大#16奥間のドライブでフリースローをもらい先制点を得る。名経大は#91松本を中心に攻撃を組み立て、
#77下萩のシュートで点を取り返す。中京大はフリースローで少しずつ点を重ね、#16奥間のカウントワンス
ローを得るなど勢いに乗る。名経大も#42マリックのポストプレーを中心に足を使った攻撃で勢いをつけるも中京
大の堅い守りに6点差をつけられたところでタイムアウト。仕切りなおした名経大はボールを奪うと早い攻撃で得点
を重ねる。
15-10で中京大がリードする。
第2Q、中京大ボールでスタート。名経大は#91松本の3P、#56川本のシュートが連続で決まり、三点リード
したところで中京大のタイムアウト。両者リバウンドに激しさがましお互いリードを許さない。名経大は#88木下
が攻撃を組みたてスクリーンプレーでDFを崩していく。中京大は#44伊藤を中心に#9出口が3Pを決めるな
ど、32-24と8点リードして前半を折り返す。
第3Q、名経大ボールでスタート。#88木下のシュートで先制。その後も名経大は厳しいDFからボールを奪う
と、#55小川#5松井が連続でシュートを決め、1点差まで追いついたところで中京大のタイムアウト。その後も
名経大の得点は続き逆転に成功する。中京大も#55伊木のシュートを決めるなど、離されない。両者譲らず、49
-47と中京大が一歩リードして終える。
第4Q、中京大ボールでスタート。中京大はケガから復帰した#0阿部と#22稲葉を中心に得点を狙う。名経大
は#42マリックのリバウンドから得点を重ねる。名経大は#91松本を中心に得点を狙う。
中京が2点リードして残り三分で名経大のタイムアウト。中京大#22稲葉#0阿部のドライブが決まり流れに乗る
も、名経大#91松本が3Pを決めリードを許さない。中京大がリバウンドを粘り、相手にチャンスを譲らない。最
後まで堅い守りと粘り強さを見せた中京大が65-58と勝利して、優勝を手にした。