人間関係士 資格講座 (案) 資格委員会 カテゴリー A 人 間 関 係 の 基 礎 サブカテゴリー 内容 講師 人間関係士のための必修講座:本講座は必修講座として90分2ポイント換算 ※資格申請者は全て本講座を受講する必要があります。 1 人間関係とは、人間関係に関する先行研究、 人間関係学会が独自に目指すもの、人間関係 小山望、上原貴夫、 人間関係士の基礎 士が果たすべき社会的役割、社会や他の学会 佐藤啓子、早坂三郎、 (人間関係士の専門性) との連携、学会の倫理要綱、プライバーシの配 萩原元昭、山本克司 慮、倫理的責務などの研修 1.5時間 (90分) 人間関係や集団とは何かに関連した心理学や 人間学などの人間科学諸理論、個人と集団、 小山望、上原貴夫、 集団の基礎理論、グループダイナミックス、組 佐藤啓子、萩原元昭、 早坂三郎 織と人間関係,リーダーシップと組織論などの 研修 1.5時間 (90分) 2 人間科学諸理論 (一般的・基礎的理論) 講 義 3時間 (180分) 計 B 人 間 関 係 士 機 の と 講 対 解 義 象 決 と 理 に 演 解 つ 習 と い 人 て 間 関 係 の 危 時間(分) 人間関係士のための基礎理論・応用実践技法講座:本講座は選択講座として60分1ポイント換算 ※正会員歴5年未満の人は、同講座の受講(B・C・D講座の合計10ポイント)が義務付けられます。 家庭と学校教育現場における人間関係 上原貴夫、占部慎一、 萩原元昭、岡田昌子、 小原伸子、加藤誠之、 佐藤尋子、杉本太平、 田中典子、永野典詞 3時間 (180分) 2 成人期 家庭・職場・地域社会における人間関係 山田正明、 早坂三郎、 佐藤啓子、小山望、 直江文子 3時間 (180分) 3 老年期 家庭と地域社会における人間関係 佐藤尋子、三好明夫、 平山茂樹、山田正明、 西尾孝司、吉田輝美 3時間 (180分) 1 4 乳幼児期・児童期 ・青年期 世代間交流・異文化 交流 地域社会における世代間交流や異文化交流と 栗山昭子、佐藤尋子 人間関係 3時間 (180分) C 1 心理劇・ロールプレイ 心理劇、ロールプレイの理論と体験 人 間 関 係 に 体 関 験 す 学 る 習 技 法 の 体 験 小山望、小原伸子、 佐藤啓子、佐藤尋子、 杉本太平 4時間 (240分) 認知行動療法・ ソーシャル・スキル・ト 認知行動療法の理論と体験、SSTの理論と体 小山望、小谷津孝明 2 レーニング、 験、アサーション・スキルの理論と体験 早坂三郎、 アサーションスキル・ トレーニングなど 4時間 (240分) グループ・カウンセリング 、構成的グループ・エ 岡田昌子、伊藤稔、 ンカウンター(SGE)、ピア・サポート・トレーニン 杉本太平、寺田正美 グ 4時間 (240分) 3 グループ・カウンセリ ング 西尾孝司、森千佐子、 社会福祉領域におけ 社会福祉領域(育児、虐待、介護など)での支 杉本龍子、永野典詞、 4 るさまざまな問題と家 援へのアプローチ(ピア・カウンセリングなど) 濱島淑恵、吉田輝美、 族への支援 谷川和昭、釜野鉄平 4時間 (240分) 法 の 体 験 5 職場における人間関 ストレス・コ―ピングスキル、コーチング、ア 係の改善の技法 サーション・スキル、ロールプレイ 地域支援・ボランティア活動実践、レクリエー 酒井美智雄、早坂三郎、 山田正明 4時間 (240分) 小山望、杉本太平、 4時間 (240分) 地域における人間関 ション活動、地域交流の活動実践技術、ライ 6 永野典詞、三好明夫、 係の改善の技法 フ・スキル・トレーニング、PA(プロジェクト・アド ベンチャー)プログラム 谷川和昭 D 人 間 関 係 講の 義支 と援 デが 必 ス要 カな 人 シへ の ン理 解 と 支 援 小山望、河合高鋭、 杉本太平、永野典詞 2.5時間 (講義) 0.5時間 (討論) 精神的な障害につい 2 統合失調症、うつ、適応障害、強迫性障害など 佐藤貴志、福森高洋 ての理解 2.5時間 (講義) 0.5時間 (討論) 発達障害についての 1 ADHD、LD(学習障害)、広汎性発達障害 理解 家庭や学校現場での いじめ、不登校、非行、摂食障害、ひきこもりな 3 小原伸子、佐藤尋子、 心の問題 ど 2.5時間 (講義) 0.5時間 (討論) 三好明夫、西尾孝司、 森千佐子、杉本龍子、 濱島淑恵、吉田輝美、 釜野鉄平 2.5時間 (講義) 0.5時間 (討論) 占部慎一、岡田昌子、 山田理恵子、伊藤 稔 社会福祉領域(例、 要介護、要支援高齢者の理解、介護者の理 4 高齢者介護における 解、介護の現状と課題 問題の理解 2.5時間 職場における人間関係の問題の理解と支援 職場における人間関 酒井美智雄、早坂三郎、 (講義) 5 (上司との人間関係、パワハラ、部下や同僚と 係の問題 山田正明、寺田正美 0.5時間 の人間関係、メンタルヘルス (討論) 本学会資格委員会及び学会会長が認定する、 E 1 人間関係に関する体 人間関係に関する体験学習、地域支援、震災 研修・大会特別企画 験学習(終日) 1日(終日) ボランティアなどの実践活動 研修日程案 一 日 目 二 日 目 9:30~12:30 人間関係の基礎(必修講座) 4 13:30~17:30 人間関係に関するの技法の体験(選択C) 4 9:30~12:30 人間関係士の対象者理解・・・(選択B) 3 14:00~17:00 人間関係の支援が必要な・・・(選択D) 3 合 計 14 研修受講料及び講師謝礼案 受講料 講師謝礼 一 日 目 二 日 目 9:30~12:30 人間関係の基礎(必修講座4ポイント) 3,000円 ~10,000円 13:30~17:30 人間関係に関するの技法の体験(選択C 4ポイント) 3,000円 ~5,000円 9:30~12:30 人間関係士の対象者理解・・・(選択B 3ポイント) 3,000円 ~5,000円 14:00~17:00 人間関係の支援が必要な・・・(選択D 3ポイント) 3,000円 ~5,000円 合 計 12,000円 ※講師謝礼は上限を設定(交通費別)し、各委員会・地区会の予算と受講者人数により実施者で決定する。 特別企画日程案 1日目終日 研修委員会・大会などの特別企画研修(1) 5 2日目終日 研修委員会・大会などの特別企画研修(2) 5 合 計 10 研修受講料及び講師謝礼案 2日目終日 研修委員会・大会などの特別企画研修(選択E 5ポイント) ※講師謝礼はなしとし、研修委員会・大会の事業費として決済する。 受講料 講師謝礼 参加費実費 なし ポイント数 4 換算 ます。 3 3 3 3 4 4 4 4 定する。 4 4 3 3 3 3 3 5 目標人数 4名 3名 4名 4名 目標人数 なし
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