Like us on Facebook E-News /March. 2015 Show Stopper 2015年になってからここ2、3カ月の間でWWS種雄牛の娘牛たちは数々の国際的なショーで審査員たちに素晴らしい印象を与えている。7H10506 アットウッド、7H8190 サンチェス、7H9264 デンプシー、14H6047 ファーブ、7H9165 ブラクストン、7JE01038 バレンティーノは世界中のショウで娘牛達がチャンピオンに名乗りを挙げているがWWSの高タイプ種雄牛の一例にしかすぎない。 Gorbro Sanchez O Shimmer (VG-89) Second Place Senior 3 yr old - IDW 2015 (父：サンチェス) Beclah Park Dempsey Nola (VG-86) Grand Champion - IDW 2015 Youth Show (父：デンプシー) Decrausaz Favre O’Kimea Second Place Category 1- Swiss Expo 2015 (父：ファーブ) 7H10506 アットウッド娘牛は誰もが認めるその素晴らしい体型でスイスエキスポ、Montichiari ショウ(イタリア)、MILA ショウ(スウェーデン)、Nuit de la ホルスタインショウ(ベルギー)においてチャンピオンを獲得した。またインターナショナルデイリーウィーク(IDW)ではプレミアムサイアーとなった。IDWにおいてWWS種雄牛からプレミアムサイアーが選ばれたのは初めてのことである。 GERBOISE (VG- 89) Galys Vray (VG-88) Reserve Champion - Swiss Expo 2015 (父：アットウッド) アットウッド本牛 Grand Champion - Montichiari Show 2015 (父：アットウッド) Nuit de la ホルスタインショウでは7H10506 アットウッド娘牛がグランドチャンピオン及びインターミディエイトチャンピオンを獲得し、7H8190 サンチェス娘牛はリザーブインターミディエイト及びアダーチャンピオン、7H10920 ゴールドチップ娘牛がジュニアチャンピオンを獲得した。左の写真：左からグランドチャンピオン Pi Coum(アットウッド) アダーチャンピオン Galaxy De L Orangerie(サンチェス) 右の写真：グランドチャンピオン Pi Coum(アットウッド) Like us on Facebook E-News /March 2015 WWS Family Spotlight: Team Australia ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙﾃﾞｲﾘｰｳｨｰｸ(IDW)にて行われるWorld Wide Sires Evolution Saleに於いて、WWSオーストラリアのチームはセールのマネジメント、後援、そして完璧なセールの遂行を通して、WWSの代表としての役割を完璧に成し遂げた。「WWSオーストラリアの結束力、プロとしての意識には驚かせれる。大成功に終わったこのセールを彼等と共に経験できたこと、またIDWの歴史において史上2番目に高い平均価格を達成したセールの興奮を共有できたことが本当に嬉しかった。彼らが酪農に従ずる専門家、ブリダー達から高い尊敬を得ていることは明確だ。」とNisa allichio（WWS社 Marketingアシスタント）は話した。注目の種雄牛高繁殖力＆高受胎率種雄牛繁殖指数(FI)は2014年4月からTPI公式に追加された項目の1つで、3つの繁殖に関する評価値から導かれる。 7H10849 シャムロック(+3.20FI) 14H6263 コディー(+2.30FI)は高FI 種雄牛で、分娩後すぐに繁殖に戻ることができる娘牛を生産する。 ※2014年12月成績繁殖指数（Fertility Index）＝HCR 18%＋CCR 18%＋DPR 64% 未経産牛受胎率(HCR) 未経牛時に受胎する能力を示す。 HCRが＋1.0ならば0の牛と比べ未経産牛時に受胎する確率が1％高いとされる。経産牛受胎率(CCR) 経産牛時に受胎する能力を示す。 CCRが+1.0ならば0の牛と比べ経産牛時に受胎する確率が1％高いとされる。娘牛妊娠率(DPR) 娘牛の生理周期を再開する能力、発情兆候を示す能力、受胎能力、そして受胎し妊娠した状態を維持する能力を示す。そのため生産寿命に対し大きな関わりがある。 DPRが+1.0ならば0の牛と比べ21日間の発情サイクルの間、妊娠率が1％高いとされる。また空胎日数が4日間短くなるとされる。 WWSには検定済み、Gforse合わせてSCR+2.0以上の種雄牛が82 頭いる。他社と比較した際、WWS 種雄牛の平均SCRは最も高く、SCR 1.0以上の種雄牛の頭数も最も多い。高SCR種雄牛 7H10575ドルチェ(+ 3.4 SCR) 14H6047ファーブ(+ 3.4 SCR) ※2014年12月成績 Regelcreek Shmrock Amber-ET (父：シャムロック) End-Road Dolce Missy (父：ドルチェ) Murph-Ko Kody 4803 (父：コディー) SCR(Sire Conception Rate)は遺伝形質ではなく、種雄牛自身の受胎率を示す。SCRが+1.0ならば種雄牛の平均受胎率と比べ 1%受胎率が高いとされる。 Neldell Favre 2076 (父：ファーブ)