『RADIUS』 製品カタログ

電子顕微鏡
RADIUS
制御&イメージングソフトウェア
RADIUS - 電子顕微鏡観察の未来を示すソリューションです。
電子顕微鏡観察の神髄:RADIUS
Olympus Soft Imaging Solutions (OSIS) のソフトウェア「RADIUS」は、電子顕微鏡分野における現在と未来の両
方の要件に対応した先駆的なソフトウェアです。RADIUSを使うと電子顕微鏡を用いた日常的なワークフローが変
わります。光学分野、顕微鏡分野、イメージング/画像処理ソフトウェア分野で数十年に渡って成功を収めてきた
OlympusとOSISが、豊富なノウハウと電子顕微鏡分野の現時点の課題を反映させて生まれたのが、この全く新しい
タイプの製品シリーズです。
RADIUSは将来を見据えた高性能の製品です。この画期的な電顕用イメージングソフトウェアは、顕微鏡、カメラ、
サンプル間のインターフェイスとして使用できます。RADIUSの分かりやすい操作画面に沿ってあらかじめ決められ
た手順をひとつずつ進めていけば、システム制御から画像の取り込み、処理、文書の変換やデータ配布までの一連
の作業をスムーズに行えます。電子顕微鏡の作業プロセスや応用範囲は複雑になる一方ですが、RADIUSでは操作が
煩雑にならないように、すっきりとした明快なレイアウトが採用されています。
RADIUSの性能、拡張性、モジュール性は、高い評価を受けているOlympusクオリティが保証されています。制限の
ない64ビットの互換性により、ライブモードでの動作や画像サイズにリミットはありません。RADIUSには仮想顕微
鏡用インターフェイスとモバイルデータ配信用インターフェイスがあり、どのオリンパス製顕微鏡イメージングソ
リューションとも互換性があります。
今すぐRADIUSを試してみてください。電子顕微鏡観察の未来を示すソリューションです。
電子顕微鏡向けイメージングソリューション。オプトデジタルのノウハウをいか
し、お客様のニーズに対応。
ひとつのソフトウェア
カメラ制御
RADIUSはOSIS製TEM用カメラに合わせた設計になっているため、ディテール
がはっきりと写ったリアルな画像も容易に取り込めます。カメラ制御用のす
っきりとした操作画面は、直観的に操作できるように配慮されています。ラ
イブモード中でも、露光時間や解像度の調整、カメラの切替え、平均化とい
った重要なカメラ機能はRADIUSから直接制御でき、変更した設定はただち
に画像に反映されます。オンラインヒストグラム、ライブシェーディング補
正、自動シャープフィルタや自動露光制御などの数多くのリアルタイム機能
も必要に応じて使用できます。例えば、そのままでは観察が困難なサンプル
の画像でも、ライブ画像平均化機能と高性能のオフラインドリフト補正機能
を組み合せば、素晴らしい画像を取得できます。また、マウスホイールを用
いたデジタルズーム機能を使えば、画像を取り込む前にライブ画像の鮮鋭度
と解像度を確認できます。
あらゆる制御
RADIUSの大きな特徴のひとつはその優れたシステム統合性で、
それを活かしたライブ画像のリアルタイム性能には定評があり
ます。顕微鏡、カメラ、電動ステージ、ゴニオメータ、画像/ビ
ームシフトを含め、RADIUSに統合してライブモードで使用でき
ないシステムコンポーネントはほぼ存在しません。各コンポー
ネントの設定はすっきりとした操作画面のパラメータを使って
直接行え、設定の変更はすぐにライブ画像に反映されます。
ライブモードか記録プロセスであるか、実空間か逆格子空間で
あるかに関係なく、RADIUSでは高品質の画像が保証されます。
良質の画像を得るためにRADIUSには数多くのリアルタイム機
能、顕微鏡のリモート制御機能、ライブ画像平均化機能などの
様々な追加機能が装備されています。サンプルのコントラスト
が低い場合やコントラストが全くない場合でも、最適な解像度
顕微鏡制御
RADIUSでは電子顕微鏡もスムーズに統合できます。カメラ制御の場合と同様
に、最新型 (場合によっては旧型も) の電子顕微鏡の制御可能な電動コンポ
ーネントをRADIUSから直接制御できます。使用する電子顕微鏡のリモート
制御機能によっては、ビームブランカーやシャッタの切り替え、ズームの調
整、明視野画像モードと回折モードの切り替え、顕微鏡アライメントの使用
に対応しています。読み取り可能な顕微鏡パラメータはすべて自動的に取り
込まれ、まとめて表示されます。顕微鏡をRADIUSに統合することで応用のポ
テンシャルと適用分野の両方が大幅に広がるだけでなく、高い精度と再現精
度が保証されて高効率のワークフローが可能になります。リモート制御に対
応していない電子顕微鏡の場合には、RADIUSによる手動制御も行えます。ズ
ームと高電圧のデータは自動的に照会されて、取り込む画像のキャリブレー
ションに適用されます。
ステージ制御
RADIUSでは電子顕微鏡の電動ステージや画像シフトも制御できますので、回
りくどい調整作業なく高解像度のパノラマ画像を自動的に撮影できます。大
画像でもナビゲーション機能がありますので簡単に位置確認できます。
ユーザーが直感的に操作ができるRADIUSのシステム制御
のユーザーインターフェイスは、新しい標準となります。
でクリアに表示したり取り込むことができます。使用したシス
テムパラメータや画像データは自動的に画像と一緒に保存され
ます。RADIUSでは、常にキャリブレーションされて焦点が合っ
た画像が取り込まれます。
「click-to-center」機能やデジタルズームといった画期的なライ
ブ機能が搭載されたRADIUSを使えば、電子顕微鏡を用いた作業
が先端的な新しいワークフローに変わります。例えば、ライブ
画像でサンプルを拡大表示して興味のある部分のディテールを
綿密に調べてみたり、注釈を挿入したり、インタラクティブな
計測を行うことができます。また、クリック1回で高品質の画像
や高解像度のパノラマ画像、高品質の動画を取り込むことがで
きます。
ビューの作成、計測
画像処理
RADIUSには高度な画像処理技術が数多く使われており、その中には高性能の
フィルタメソッドや効率の良い演算フィルタ技術が含まれています。それに
より2枚の画像を加算して低輝度の信号を増幅したり、減算して2枚の画像の
相違を確認することができます。
計測
RADIUSには多様な計測オプションが用意されており、距離、角度、四角形、
円、楕円およびポリゴンの計測をインタラクティブに行えます。また、正確
に計測するため、便利な直交直線が補助線として用意されています。計測デ
ータは画像と一緒に保存され、表に一覧表示されます。関心領域 (ROI) に対
象を絞ってオブジェクトのカウントを行える、高性能のマルチフェーズ解析
機能をRADIUSに追加することもできます。この機能には自動しきい値アルゴ
リズムが採用されており、結果データをすばやく取得できます。マルチフェ
ーズ解析の結果として、面積の絶対値とパーセント値、面積の割合、オブジ
ェクト数が出力されます。
オブジェクト解析機能とクラス分類
オブジェクト解析機能を使用すると、特定の画像要素に関する詳細なデータ
を得ることができます。RADIUSはRADIUS Solution Detectionというユニーク
な検出プロセスを追加して拡張することができます。このプロセスでは動的
なしきい値を用いた新手法によって、金粒子などのオブジェクトが背景と区
別されます。多様な粒子タイプや様々な条件に対応するため、オブジェクト
のクラス分類はジオメトリ (形状、サイズ、位置) やピクセル属性 (輝度、
濃度) に関する50種類以上のパラメータを用いて行います。このようなパラ
メータを論理演算や算術演算を組み合わせることで、ユーザー独自のオブジ
ェクトクラスを設定できます。解析データは表形式で出力されるほか、オブ
ジェクトクラスのグラフにまとめられます。 (*)
自動化
画像解析タスクの多くは、最終的な結果にたどり着くまでに複数の操作が必
要になるものです。RADIUSのマクロレコーダを利用して一連の操作を記録
し、それを1つのボタンに割り当てておけば、複数の画像で同じ操作を繰り返
し行う手間を省けます。そうすれば不慣れなユーザーでも複雑なタスクを効
率良く確実にこなすことができます。
(*=他のOlympus Soft Imaging Solutions製品が必要
になる場合があります。製品によってはRADIUSの
標準の供給範囲には含まれておらず別途購入が必
要な場合もあります。)
画像を最大限に活用
画像やデータはユーザーが工夫を凝らして自由に編集できます。
そのために必要なツールはRADIUSに揃っています。例えば、画
像に注釈を付けたり、様々なフィルタを使って画像やデータを編
集したり、自動的に計測や解析を行えます。これらの機能はすべ
てライブ画像モードでも仮想的な使用が可能です。
RADIUSにはインタラクティブな1次元/2次元の計測機能のほ
か、ライブ画像と保存済み画像の両方に適用できるラインプロ
ファイル機能が含まれています。計測結果はライブオーバーレ
イに表示したり、さらなるデータ評価のためにエクスポートで
きます。
解析機能とフィルタ機能の中にはフーリエ変換に対応したもの
もあります。最新型のPCアーキテクチャを最大限に利用するこ
とで、FFTにつきものであった従来の2^nの制限も完全になくな
り、RADIUSでは画像のどの四角形の領域でもフーリエ分析を行
えます。サイズの制限がほとんどないだけでなく、FFT機能はラ
イブ画像にも対応しています。画像に施した処理の結果は、元の
画像だけでなくフィルタ処理後の画像でもすぐに確認できます。
四角形のROI (関心領域) は一度に4つまで設定できます。
例えば一連の画像の自動解析機能など、RADIUSにはあらゆる機
能を追加して拡張できます。RADIUS Solution Detectionアドオン
があれば、例えばイムノゴールド染色画像の複雑なオブジェク
ト解析でもすばやく直観的に行えます。
RADIUSのユーザーインターフェイスの例。様々なROIやフィル
タを装備しているフーリエ変換。
結果の共有
デジタルレポート
RADIUSではプロフェッショナルなレポートをすばやく簡単に作成できま
す。RADIUS拡張用の文書オプションは、ユーザー固有のテンプレートがベー
スになっています。RADIUSまたはMicrosoft Wordでテンプレートを一度作成
しておくと、それを使って文書の外観を統一させることができます。RADIUS
の数多くの画像処理オプションにMicrosoft Wordの豊富な機能を組み合わせ
ることで、プロフェッショナルなレポートや文書がこれまでは想像もつかな
いほど簡単かつフレキシブルに作成できるようになりました。 レポートに
使用したい画像、表、評価データは選択しておいたテンプレートにそのまま
ドラッグ&ドロップ操作するだけで挿入され、マウスクリック1回でMicrosoft
Wordに転送されます (*)。
アーカイブ、ドキュメンテーション、データアクセス
RADIUSは仮想顕微鏡画像観察用のオリンパス独自の画像形式
(VSI – Virtual Sample Image) に対応しており、サンプル全体の
高解像度の大画像も快適に管理、保存および解析できます。この
タイプの画像はデータアーカイブおよびデータアクセスに高い要
件が求められますが、RADIUSの高性能のメモリ管理機能と64ビ
ットの最新OSを組み合わせることであらゆる制限を回避し、非
圧縮形式の大画像でもスムーズに取り込んで編集できます。
RADIUSでは大画像や大容量データの取り込み、処理および解析
を行えるだけでなく、データの記録やアーカイブ、配信のための
広範なオプションも用意されています。
また、簡単なドキュメント管理機能からクライアント/サーバー
ベースの高度な管理機能まで、画像やデータをアーカイブするた
体系的なデータファイリング
画像を撮影するたびにデータの容量はますます増加し、それに伴いデータの
アーカイブや検索ルーチン、データセキュリティに対する要件はさらに厳し
くなっています。初歩的なデータファイリング方法では大量のデータを適切
に管理しきれないことが多くなる一方、クライアント/サーバーベースのソリ
ューションではデータベース管理によってそのような状況に備えることがで
きます。RADIUSには数段階の拡張版が用意されており、簡易ファイル管理機
能からクライアント/サーバーベースのデータベースソリューションまでユー
ザーの用途に合ったものを選べます。RADIUSはスムーズな画像撮影と解析プ
ロセスを行うための電顕ソフトウェアであるだけでなく、体系的なアーカイ
ブを行うための使いやすく多用性のあるソリューションも提供します (*)
モバイルデータ配信
顕微鏡画像閲覧用のオリンパス製無料ビューア「OlyVIA」を使用すると、
RADIUSで取り込まれてNIS-SQLデータベースに保存されている画像を外部か
ら開くことができます(*)。 どこからでも画像にアクセスできるようになり
ますので、社外で行うセミナーなど多くの場面で役立ちます。また、スマー
トフォンの急激な普及を始めとするモバイル技術の成功を背景にモバイル版
OlyVIAソリューションへの要求が高まってきたことから、「OlyVIA mobile」と
いうiPadアプリもご用意しています。iTunes Appストアから入手できるこのア
プリを使用すると、インターネットを介して画像やデータを呼び出すことが
できます (*)。
(*=他のOlympus Soft Imaging Solutions製品が必要
になる場合があります。製品によってはRADIUSの
標準の供給範囲には含まれておらず別途購入が必
要な場合もあります。)
OlyVIA mobile app
で、RADIUSの将来を見
据えた機能範囲が完結し
ます。
めの様々なデータベースオプションがあります。それにより、
メモリの容量、アクセス速度、データ交換の制限はすべて排除
され、可能な限り最高のパフォーマンスが保証されます。
RADIUSには、得られたデータを文書に記録してそれを元にプロ
フェッショナルな検査データをまとめるための多様なオプショ
ンが揃っています。顕微鏡分野でも、データ配信のモバイルソ
リューションに対する重要性はますます増加しています。
RADIUSではすでにそのようなニーズに対応し、専用のモバイル
端末タブレット用アプリが用意されています。このアプリを使
えば、どこにいても自分の画像やデータに自由にアクセスでき
ます (*)。
絶妙なコンビネーション
RADIUSとOSIS製TEM用カメラ
OSISでは35 mmポート用およびオンアクシス用TEMカメラの包
括的なポートフォリオを提供しています。このカメラソリュー
ションはどれもRADIUSに最適に組み込むことができ、ブライ
ボトムマウントTEM CCDカメラソリューション
サイドマウントTEMカメラソリューション
MegaView G2
Cantega G2
値段も手頃なTEM用高速サイドマウントCCDカメラ
2K x 2KメガピクセルTEM用ボトムマウントCCDカメラ
• レンズカップリングされた 1.3メガピクセルのTEM用サイドマウントCCDカメラシステム
• ビニング2xのフレームレートは25 fps以上
• 特許取得済みリジッドカップリングによるシンチレータ/レンズ/CCDの組み合わせ
• 光ファイバカップリングされた14ビットの2k x 2kフルフレームCCDカメラ
• 露光時間は 1 ms から最長 100 s まで
• 抜群の感度と卓越したS/N比
Veleta
Tengra
ミッドレンジからハイエンドの4メガピクセルサイドマウントTEMカメラ
5.3メガピクセルTEM用ボトムマウントCCDカメラ
• レンズカップリングされた2K x 2KサイドマウントTEMカメラ
• ビニング4xのフレームレートは19 fps以上、フル解像度では5 fps
• 優れた感度、高S/N比
• 光ファイバカップリングされた5.3メガピクセルのTEM用ボトムマウントCCDカメラ
• 高速読み取りスピード、ビニング4xでは12 fps以上
• 広い視野
Morada G2
Quemesa
11メガピクセルTEM用高解像度サイドマウントCCDカメラ
ハイエンドの11メガピクセルTEM用オンアクシスCCDカメラ
• 光ファイバカップリングされたTEM用ボトムマウントCCDカメラ、画素サイズは 18 µm x 18 µm
• 極めて高い解像度、非常に高い感度、高コントラスト、広い視野
• ビニング4xでは12 fpsを超える高フレームレート
• 現行のTEM用サイドマウントCCDカメラの中で視野が最も広い
• 高コントラスト、高感度、卓越した解像度
• 特別仕様のレンズを含む特許取得済みの高精度かつ高剛性の機構
人の筋肉細胞 6,800x (Morada G2)
トネス、鮮鋭度、コントラスト、ダイナミック性に対するあら
ゆる要件を満たす最適な画像が得られます。ライブモードでは
RADIUSの力を借りて各カメラもその強みを発揮します。
骨髄、イムノゴールド、Tokuyasu-embedding
13,000x Dr. Zeuschner, MPI Muenster, Germany
の厚意による (Morada G2)
カーボンブラック、180,000x (Quemesa)
合金、800,000x (Quemesa)
アデノウィルス、120,000x (Tengra)
粉末アルミニウムの回折像 (Veleta)
RADIUS の仕様
項目
仕様
画像取り込み
標準および拡張版ライブ/スナップショット機能
ライブとスナップショットを同等に取り扱える
高性能の露光機能
高性能のライブ画像平均化機能
シャープフィルタ (ライブ/スナップショット)
スナップショットの平均化
高性能のドリフト補正機能
動画の取り込み
明視野画像と回折画像の自動キャリブレーション
オンラインヒストグラム
平均化機能付きライブラインプロファイル
情報スタンプ
デバイスプロパティの一覧表示
デバイス制御
複数画像の整列 (MIA)*
TEMの整列 (オートフォーカス、スティグメータ、ユーセントリック、コマフリー)
TEM制御 (倍率、ゴニオメータ、ステージ、画像モードなど)
「Click-to-center」機能
リモート制御非対応電顕の仮想制御
画像処理
画像ナビゲータとギャラリー
拡張プレビュー付き画像フィルタ一式
モフォロジーフィルタ*
画像ジオメトリ
包括的なインタラクティブ計測
逆格子空間のインタラクティブ計測に対応
計測結果のエクスポート
平均化機能付きラインプロファイル
画像レイヤ
フーリエ変換
オンライン/オフラインフーリエ分析
複数のROI (4つまで)、2nおよび任意の四角形 (DFT/FFT)
フーリエ空間のラインプロファイル
元の画像と動的にリンクしたフィルタ処理後の逆フーリエ変換
フーリエ空間のフィルタ処理 (バンドパス、扇形、水玉*、格子*)
画像のエクスポート
画像の自動名前付け
キャリブレーションレポート*
文書形式のエクスポート (Excel、PDFなど)
注釈:テキスト、矢印、各種ラベル
アーカイブ & データベース
文書の保管
SQLベースのサーバー版*
iTunesから入手可能なタブレットビューア (OlyVIA mobile)
Report*
レポートジェネレータ*
マクロの記録
スクリプトレコーダ
その他
64ビットOS / システムメモリ3 GB以上
WordのアドインによるMicrosoft Wordテンプレート*
Microsoft Word/ PDFへのエクスポート*
レイアウト管理
Art. code: 1-017-203-14-1 • 05/2014
各種ソリューションによる拡張可能*
ダークアプリケーションスキン
多言語版 (英語、ドイツ語、日本語、中国語)
ライセンス
ライセンスキーカードによるソフトウェア保護
フローティングライセンスサーバー*
(*=他のOlympus Soft Imaging Solutions製品が必要になる場合があります。
製品によってはRADIUSの
標準の供給範囲には含まれておらず別途購入が必
要な場合もあります。).
www.olympus-sis.com
www.soft-imaging.net
Specifications are subject to change without any obligation on the part of the manufacturer.
Soft Imaging System is a trademark of Olympus Soft Imaging Solutions GmbH.
Johann-Krane-Weg 39
48149 Münster
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Singapore
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Fax: +65 (6777) 7218
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