IObit Malware Fighter マニュアル - Advanced SystemCare日本公式

IObit Malware Fighter マニュアル
IObit Malware Fighter をご利用いただきありがとうございます。
IObit Malware Fighter は最先端のマルウェア・スパイウェア除去ツールです。IObit 独自の「デュ
アルコア」アンチマルウェアエンジンを使用し、非常に複雑で深いマルウェアでも短時間で効果的
に検出し、除去します。また、リアルタイムで悪意のあるふるまいから PC を守り、データベースを
自動アップデートすることで、PC が脅威にさらされないようにします。IObit Malware Fighter はア
ンチウィルスソフトとも互換性があり、ご利用のアンチウィルスソフトと併せて、お客様の PC に最
高のセキュリティをお届けします。
本ガイドは IObit Malware Fighter の使い方を簡単に紹介します。
動作環境
対応 OS
Microsoft® Windows® 10 (32-bit and 64-bit) Technical Preview
Microsoft® Windows® 8 (32-bit and 64-bit) Professional / Enterprise
Microsoft® Windows® 7 (32-bit and 64-bit) Starter / Home Basic / Home Premium /
Professional / Ultimate
Microsoft® Windows® Vista (32-bit and 64-bit) Starter / Home Basic / Home Premium /
Business / Ultimate
Microsoft® Windows® XP (32-bit and 64-bit) with SP2 / SP3 or Home / Professional /
Media Center
ハードウェア
1 GHz processor or faster processor
512 MB of RAM memory
60 MB of free hard disk space
ダウンロードとインストール
IObit Malware Fighter をダウンロードするにはこちらをクリックし、IObit の日本公式サイトのペー
ジで「無料版ダウンロード」をクリックしてください。
ファイルをダウンロードしたら、ダブルクリックで実行してください。インストールウィザードが起動し
ますので、案内に従ってインストールを行ってください。
アップデート
プロキシ
IObit Malware Fighter の初期設定ではプロキシを使用しておりません。プロキシ経由でインター
ネットに接続している場合は、設定をしないとアップデートもできません。
「プロキシ」設定画面の「プロキシサーバーを指定」という項目にチェックを入れてください。それか
ら、ホスト、ユーザー名、パスワードを入力し、「適用」ボタンをクリックしてください。以上で、プロキ
シ経由によるプログラムとデータベースのアップデートが可能になります。
手動アップデート
データベースが古いと、メイン画面で危険な状態だと表示されます。「古い」と表示されているリン
クをクリックするとアップデートできますが、「すべて修復」のボタンをクリックすると、その他の問題
もすべて修復できます。
あるいは、画面右上の上下の矢印の形をしたアイコンをクリックすると開かれる、アップデートの画
面からでもできます。画面右下の「アップデート」をクリックして下さい。
自動アップデート
IObit Mlaware Fighter Pro 版をご利用の方は自動的にアップデートを実行することができます。
「プログラム起動時に確認」、「プログラムとデータベースを自動アップデート(推奨)」、「スケジュー
ル時にアップデート」と 3 つのオプションがあります。
オフラインデータベースアップデート
インターネットに接続していない環境でもデータベースをアップデートできます。以下のリンクより
データベースを、インターネットに接続した別の PC からダウンロードし、USB デバイスなどのリム
ーバブルディスクに移動し、ご利用の PC に移してください。
http://forums.iobit.com/showthread.php?t=10741&highlight=offline+database
次に、以下の手順に従ってください。
1) システムトレイにある IObit Malware Fighter のアイコンを右クリックし、「終了」を選択
2) ダウンロードしたファイルを解凍し、「CoreXXX.def」というファイルをフォルダー「C:¥Program
Files (x86)¥IObit¥IObit Malware Fighter¥db」に保存してください。
3) IObit Malware Fighter を再起動するとデータベースが更新されています。
ライセンス認証
IObit Malware Fighter は無料でダウンロードし、ご利用いただけますが、ライセンスを購入し、
PRO 版にアップグレードすると、さらに高度な機能がご利用いただけ、セキュリティが強固になり
ます。その中にはトラッキング対策、プロセスガード、USB ディスクガード、悪意のある挙動ガー
ド、自動スキャン、自動アップデートといった機能があります。
アップグレード:このボタンをクリックすると、PRO 版にアップグレードするための画面が開かれま
す。
ライセンスをまだお持ちでない方は、「ライセンス購入」のボタンをクリックし、オンラインで購入して
ください。すでにお持ちの方はライセンスコードの入力欄に入力し、「ライセンス認証」をクリックし
てください。入力ミスを避けるため、お持ちのライセンスコードをコピーして貼り付けることをお勧め
します。
PRO 版にアップグレードするとどのようなメリットがあるかについて詳しい情報をお求めの場合は
「PRO 版についてもっと詳しく」という緑色のリンクをクリックしてください。
ライセンス管理:PRO 版にアップグレードすると、「アップグレード」のボタンが「ライセンス管理」の
リンクに変わります。クリックするとライセンスの管理画面が開かれます。
この画面ではライセンスコードや有効期限などの詳細が確認できます。また、異なるライセンスに
変更したり、新しいライセンスを購入したりすることもできます。
*ライセンスキーはお客様が本製品をご利用になるうえで重要な情報です。紛失されないよう、大
切に保管してください。
メイン画面
セキュリティ状態
IObit Malware Fighter のメイン画面に「PC は安全です」あるいは「PC は危険な状態です」という
メッセージが表示されます。
PC は安全です:PC が安全で IObit Malware Fighter が順調に機能し、PC を保護している状態
です。
PC は危険な状態です:データベースが古い、スキャンを 3 日以上していない、ブラウザー保護や
セキュリティガードでオフになっているものがある、など、どこかに問題がある場合、「PC は危険な
状態です」と表示されます。1 つ 1 つ解決することもできますが、「すべて修復」をクリックすると、
ワンクリックですべて解決できます。
データベース:データベースの状態を表示します。
前回のスキャン:最後に実行したスキャンがいつであるかを表示します。
機能概要
IObit Malware Fighter v3 では新しいインターフェイスを導入し、メイン画面でスキャン、ブラウザ
ー保護、セキュリティガード、 アクションセンターの 4 機能が表示されます。
スキャン:PC にスパイウェア、アドウェア、トロイの木馬、キーロガー、ボット、ワームなどがないか
スキャンします。スキャンには「スマートスキャン」「フルスキャン」「カスタムスキャン」の 3 種類が
あります。実行したいスキャンの上にマウスを置き、クリックしてください。マウスが重なると文字が
緑色になります。
ブラウザー保護:ブラウザー保護には「ホームページ保護」「DNS 保護」「ウェブサーフ保護」「プラ
グイン/ツールバークリーナ」「トラッキング対策」の 5 つの保護機能があります。「ブラウザー保護」
の文字の下には保護機能の設定状態が表示されます。ボタンをクリックすると設定画面が開かれ
ます。
セキュリティガード:クリックするとセキュリティガードの設定画面が開かれます。「セキュリティガー
ド」の文字の下にはセキュリティガード機能の設定状態が表示されます。
アクションセンター:他の IObit の製品が紹介されます。各プログラムをインストールすることや、
すでにインストールされている場合は、ここから実行することもできます。目的に応じて是非ご利
用ください。
クラウドセキュリティ
メイン画面右上の雲の形をしたアイコンをクリックすると、クラウドセキュリティの画面が開かれま
す。画面には IObit クラウドデータベースのデータが表示されます。疑わしいファイルを発見され
た場合は、この画面からチェックしてください。
ファイルを分析:このボタンをクリックすると IObit クラウドにアップロードでき、分析にかけられ、結
果が報告されます。
サンプルを提供:IObit のフォーラムページが開かれ、疑わしいファイルを送信することができま
す。その後、ファイルは精密に分析されます。
システムトレイアイコン
IObit Malware Fighter を起動すると、システムトレイにアイコンが表示されます。また、リアルタイ
ムプロテクトのオン/オフによって、アイコンの表示が異なります。
- すべてのセキュリティガードがオンになっている状態。
- オフになっているセキュリティガードがある状態。
また、アイコンの右クリックメニューから IObit Malware Fighter プログラムの起動と各セキュリティ
ガードの切り替えが可能です。
IObit Malware Fighter の画面を開く:IObit Malware Fighter のメイン画面が開かれます。
セキュリティガード:各セキュリティガードの状態が表示され、クリックするとオン/オフが切り替わり
ます。
終了:IObit Malware Fighter が終了します。
IObit Malware Fighter を常時バックグラウンドで実行し、マルウェアから PC を保護することをお
勧めします。
メイン機能
スキャン
IObit Malware Fighter のスキャンには「スマートスキャン」「フルスキャン」「カスタムスキャン」「右
クリックスキャン」の 4 種類があります。
スマートスキャン:コンピューターの重要な部分のみをスキャンします。時間はあまりかかりませ
ん。
フルスキャン:バードディスクを徹底的にスキャンします。そのため、時間がかかります。
カスタムスキャン:指定した領域のみをスキャンすることができます。エクスプローラー形式で選択
できますが、加えて最も感染しやすい領域である「システムの重要な部分」「メモリプロセス」という
オプションもあります。
右クリックスキャン:スキャンしたい項目を右クリックすると、「IObit Malware Fighter でスキャン」
というメニューが表示され、その項目のみをスキャンすることができます。
スキャンプロセス
スキャンを開始すると、スキャンの進行状況を表示する画面に切り替わります。また、画面左下に
はチェックボックスがあり、スキャン完了後の自動操作について選択することが出ます。
自動処理:スキャン完了後、脅威が検出された場合、自動的に処理が実行されます。
PC をシャットダウン:スキャン完了後、処理が自動的に行われ、その後 PC が自動的にシャットダ
ウンされます。また、クリックすると処理が完了した後に行われる動作を「PC を再起動」「休止状
態」「スリープ」に変更することもできます。
注:ただし、脅威を誤検出の可能性もあります。そのため、これらの項目にはチェックをいれず、ど
ういう脅威が検出されたかを確認することをお勧めします。
スキャン結果
脅威が検出されなかった場合、「脅威は検出されませんでした」と表示されます。
脅威が検出された場合、その詳細が表示されます。
検出された脅威は修復するか破棄するか選択できます。ただ、PC の安全を守るため、修復する
ことをお勧めします。
また、検出された脅威を右クリックすると、5 つの選択オプションが表示されます。
すべて選択:検出された脅威をすべて選択します。
すべて選択解除:選択されている脅威をすべて解除します。
選択範囲の反転:選択しているものは解除され、選択解除されているものは選択されます。
除外リストに追加:選択した項目が今後スキャンの対象外になります。
レポートを保存:スキャン結果をログファイルとして保存します。記録として残し、後で確認すること
もできますし、誤検出の場合にはサポートやフォーラムに報告することもできます。
誤検出:誤検出である場合は、画面左下の「誤検出」をクリックしてください。IObit のフォーラムペ
ージ(英語)が開かれ、報告することができます。報告後、サポートが検証し、対応します。
誤検出の報告
悪意のあるファイルではないのに誤って検出してしまうことがあります。IObit Malware Fighter に
限らず、どのセキュリティプログラムにも起こりうることで、個別に対応していくしかありません。誤
検出があった場合は「レポートを保存」をクリックし、わかりやすいところに保存してください。
また、可能であればサンプルも提供していただきたいので、その場合、誤検出されたファイルを圧
縮し、「infected」というパスワードをつけてください。報告する方法はいくつかありますが、その前
に IObit Malware Fighter が最新版であることを確認してください。最新版でない場合は、アップ
デートしたのちに、再スキャンしてください。最新版でスキャンしても誤検出である場合は、以下の
いずれかの方法で報告してください。
1. サポートにログファイルと圧縮したサンプルを送付してください。宛先:[email protected]
2. 「誤検出」のリンクをクリックしてください。IObit のフォーラムページ(英語)が開かれるので、
そこからログファイルと圧縮したサンプルを送付してください。
3. こちらのページから圧縮したサンプルをアップロードしてください。「Choose File」をクリックす
るとファイルを選択できます。
ブラウザー保護
ブラウザーを保護し、インターネットを安全にするための機能です。メイン画面の「ブラウザー保
護」というボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示されます。
ブラウザー保護にはインターネットブラウザーを保護する 5 つの機能があります。
ホームページプロテクト:ホームページや検索エンジンが改ざんされないように保護します。「設
定」のリンクをクリックすると、設定画面が開かれます。IE と Firefox に対応しています。
DNS 保護:システムの DNS 設定が改ざんされないように保護します。「設定」のリンクをクリック
すると、設定画面が開かれます。
ウェブサーフ保護:フィッシングや悪意のあるサイトなどをリアルタイムでチェックし、オンラインの
安全を守ります。IE と Firefox に対応しています。
プラグイン/ツールバークリーナ:ブラウザーをチェックし、悪意のあるプラグインやツールバーが検
出されると、削除するよう通知を表示します。IE と Firefox に対応しています。
トラッキング対策:ブラウザー終了時にトラッキングの恐れのあるデータを自動的に削除し、トラッ
キングを防ぎます。IE と Firefox、Google Chrome に対応しています。(PRO 版のみの機能)
セキュリティガード
9 種類のガードでシステムを脅威から守ります。メイン画面の「セキュリティガード」というボタンを
クリックしてください。
以下の画面が表示されます。
ネットワークガード:脅威のあるページをブロックします。
ファイルガード:不明なファイルを実行するときに脅威をスキャンします。
スタートアップガード:Windows 起動時にマルウェアがないかスキャンします。
Cookie ガード:個人情報の漏えいを防止します。
ブラウザーガード:ブラウザーの改ざんを予防します。
セキュリティ強化:システムの弱点を強化しトロイの木馬やハッカーの攻撃を防ぎます。「詳細」の
リンクをクリックすると、実際にどのような機能があるか確認できます。
プロセスガード:RAM で起動する悪意のあるプロセスをチェックします。(PRO 版のみの機能)
USB ガード:USB デバイスから PC への感染を防ぎます。(PRO 版のみの機能)
悪意のある挙動ガード:悪意のある挙動を分析し脅威を検出します。(PRO 版のみの機能)
保護履歴
「保護履歴」の画面ではセキュリティ保護で過去に保護した結果を見ることができます。
ログ:クリックすると、リアルタイムプロテクトのログファイルを開くことができます。
保護レポート:セキュリティガードで保護した各項目を見ることができます。
アクションセンター
アクションセンターではセキュリティとパフォーマンスを強化できる IObit の他のソフトウェアに関す
る操作ができます。
インストールされていない場合は「ダウンロード」というボタンが表示され、クリックするとページが
開かれ、ダウンロードできます。
インストールされている場合は「今すぐスキャン」や「今すぐ起動」といったリンクが表示されます。
クリックすると、そのプログラムが起動したり、スキャンが始まったりします。
他のプログラムは不要な場合は、画面左下の「非表示」をクリックしてください。その後、元のよう
に表示したい場合は「表示」というリンクをクリックしてください。
設定
画面右上の設定アイコンをクリックすると、メニューが開かれます。
一番上の「設定」を選択すると、設定画面が開かれます。設定は大きく分けると 6 項目になり、「一
般設定」「スキャン」「保護」「アップデート」「通知」「サイレントモード」があります。
注:各設定を変更後は、「適用」ボタンをクリックしてください。
一般設定
IObit Malware Fighter 自体の全般的な設定です。
プログラムを閉じた場合、システムトレイに最小化:プログラム画面右上の「×」ボタンをクリックし
たときに、プログラムを終了するのではなく、システムトレイに最小化します。
Windows スタートアップ時に起動:システムのスタートアップ時に IObit Malware Fighter が起動
します。
透明度:つまみをドラッグしてインターフェイスの透明度を調整できます。
使用言語:IObit Malware Fighter のインターフェイスで使用される言語を設定できます。変更後
に「適用」をクリックし時点で、すぐに変わります。
スキャン
「スキャン設定」「自動スキャン」「除外リスト」「アップデート」の 4 種類の設定があります。
スキャン設定
実行ファイル(.exe)のみスキャン:.exe 形式のような実行ファイルのみがスキャンされます。
圧縮ファイル(zip, rar)をスキャン:圧縮ファイルもスキャンされます。
指定サイズ以上のファイルを無視:ドロップダウンメニューでサイズを指定(10 MB, 50 MB,
100MB)し、それ以上の大きさのファイルはスキャンしないように設定できます。指定するサイズが
小さいほどスキャンするファイルは多くなりますが、時間がかかります。
スキャン基準:スキャンに使用するリソースの負担を調整できます。スキャンの優先度を高くする
と、 CPU や RAM の負荷が大きくなりますので、他の作業の妨げになるかもしれませんが、その
代わり短い時間で完了します。一方、優先度を低くすると、他の作業の妨げにはなりなせんが、時
間がかかります。
隔離に移動:チェックを入れると、脅威が検出され、修復した時に「隔離」のフォルダーに移動され
ます。チェックが入っていない場合は、コンピューターからそのまま削除されます。
自動スキャン
IObit Malware Fighter PRO では自動的にスキャンを実行することができます。
どのタイミングでスキャンを自動的に実行するかは以下の 3 つより選べます。
スケジュールで実行:選択すると、画面下「スケジュール」の欄で「スケジュールの変更」というボタ
ンが有効になり、クリックするとスケジュールを設定する画面が開かれます。
システムアイドル時に実行(推奨):システムアイドル時にスキャンが実行されるので、他の作業に
支障きたすことはありません。
自動的にスキャンしない:自動スキャンを実行しません。Free 版ではこの選択しかできません。
除外リスト:
安全であることが確認でき、スキャンの対象から外したいファイルやフォルダーを場外リストに追
加してください。追加された項目はすべてスキャンされなくなります。追加後、スキャンの対象に戻
したいときは、除外リストから削除してください。
隔離リスト
検出した脅威を削除するのではなく、隔離しておくと、万が一誤検出であり、問題のないファイルで
あると判明した場合に、元に戻すことができます。隔離リストでは過去に隔離したファイルが管理
できます。ファイルを選択し「削除」をクリックすると、ファイルは完全になくなります。「復元」をクリ
ックすると、元の保存場所に戻すことができますが、安全であると確認した場合にのみ実行してく
ださい。
保護
保護オプション
保護レベル:2 つのレベルがあります。通知が多くなりますが、安全を優先して「高」に設定するこ
とをお勧めします。
DOG を有効化:IObit が開発した独自の帰納的なマルウェア検出法である DOG を使用し、ゼロ
デイアタックの検出力を高めます。
処理を記憶:
前回の処理が保存され、次に同じ脅威が再度検出されると、自動的に同じ処理がされます。異な
る処理にしたい場合は、リストから削除してください。
アップデート
自動アップデート
自動アップデートの設定は 3 種類あります。 PRO 版のみの機能です。
プログラム起動時に確認:プログラムを起動するたびにアップデートをチェックします。
プログラムとデータベースを自動アップデート(推奨):システムトレイで起動していると、8 時間お
きにチェックし、最新のプログラムやデータベースがあると、自動的にバックグラウンドでアップデ
ートします。
スケジュール時にアップデート:選択すると、画面下「スケジュール」の欄で「スケジュールの変更」
というボタンが有効になり、クリックするとスケジュールを設定する画面が開かれます。
プロキシ
プロキシサーバーとはスタンドアロン型のサーバーで、インターネット接続を安全にします。内部ネ
ットワークとインターネットの間のバリアのようなもので、インターネット上の他者が内部ネットワー
クのデータにアクセスできないようにします。
プロキシサーバーをご利用の場合は、プロキシ設定が必要です。「ホスト」「ポート」「ユーザー名」
を入力し、「適用」ボタンをクリックしてください。IObit Malware Fighter の最新プログラムやデータ
ベースがプロキシ経由でダウンロードされます。
通知
各種類の通知をどのタイミングで、どのくらい通知するか設定できます。
サイレントモード
サイレントモードでは当面重要でない通知や処理が省略され、リソースの負担が軽減されます。
「サイレントモード」にチェックを入れると、他のプログラムが全画面で起動した場合や、指定したプ
ログラムが全画面でなくても起動した場合に IObit Malware Fighter がサイレントモードに切り替
わります。
起動すると IObit Malware Fighter がサイレントモードに切り替わるプログラムを追加する場合は
「追加」をクリックしてください。また、プログラムを選択し「削除」をクリックすると、リストからプログ
ラムが削除され、起動しても IObit Malware Fighter がサイレントモードに切り替わらなくなりま
す。
よくある質問とテクニカルサポート
IObit Malware Fighter についてご不明な点がある場合や、何かお困りの場合はよくある質問を
ご覧になってください。それでも回答・解決が見つからない場合は、サポートまでご連絡ください。
よくある質問
よくある質問とその回答をウェブサイトにて記載しています。こちらをクリックしてください。よくある
質問のページが開かれますので、同じ質問、問題について記載されていないか確認してください。
テクニカルサポート
よくある質問で答えが見つからない場合は、サポートまでご連絡ください。こちらから質問やメッセ
ージを送信できます。詳しく説明していただけるほど正確に返答できますので、ご協力ください。
注:有効なメールアドレスを入力してください。でないと返答ができなくなります。
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