「地域中核企業活性化ファンド」への出資について(PDF

平成27年4月10日
「地域中核企業活性化ファンド」への出資について
横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、本日、地域経済活性化支援機構(以下「REVIC」)など
の子会社が設立・運営する「地域中核企業活性化ファンド」に出資するため、投資事業有限責任組合契約を
締結しましたのでお知らせします。
本ファンドは、地域産業の中核となる企業に対して、優先株等の投融資による資金提供や、REVICが
豊富に有する経営ノウハウに精通した人材を複数名派遣することで、資金と人材の両面から成長を支援する
ことを目的としています。
横浜銀行は、これまでも、
「かながわ成長企業支援投資事業組合」や「地域ヘルスケア産業支援ファンド」
によるエクイティ資金の供給やご融資などを通じて、地域産業の振興を支援してきました。本ファンドへの
出資により、豊富なノウハウを有するREVICとの連携をさらに強化し、地域経済の活性化に一層取り組
んでまいります。
【地域中核企業活性化ファンドの概要】
項目
内容
名称
地域中核企業活性化投資事業有限責任組合
ファンド総額(予定)
300.5 億円(上限)
設立時ファンド金額
240.5 億円
横浜銀行出資額
5.0 億円
設立日
平成 27 年 4 月 10 日
存続期間
約 7 年間
業務運営者
REVIC パートナーズ株式会社
1
【本ファンドのスキーム図】
以
-2-了
上