平成28年3月31日 かながわ観光活性化ファンドの組成について 横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、本日、地域経済活性化支援機構(以下、 「REV IC」といいます。)と「かながわ観光活性化投資事業有限責任組合」 (以下、 「かながわ観光活 性化ファンド」といいます。)を組成しましたのでお知らせします。 かながわ観光活性化ファンドは、神奈川県の観光産業の振興に取り組む事業者への出資に加 えて、REVICから経営ノウハウに精通した人材を派遣することで、地域の経済・雇用を支 える観光産業の発展と、地方公共団体が策定する地方版総合戦略の遂行への貢献を目的とする ものです。平成26年12月にREVICと「神奈川県における観光による地域活性化に関す る連携協定」を締結して以降、本ファンドの組成に向けて検討を進めてきました。 横浜銀行は、今後も地方創生に積極的に取り組むことで、豊かな地域社会の創造に貢献して いきます。 【「かながわ観光活性化ファンド」の概要】 項目 内容 名称 かながわ観光活性化投資事業有限責任組合 ファンド総額 10億円 設立日 平成28年3月31日 存続期間 6年6ヶ月(平成34年9月30日まで) 組合員構成 横浜銀行 横浜キャピタル(横浜銀行関連会社) 地域経済活性化支援機構(REVIC) REVICキャピタル(REVIC100%出資子会社) ファンド運営会社 横浜キャピタル REVICキャピタル 以 上
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