地域医療連携室だより第43号を掲載しました

 第43号(平成27年4月)
こんにちは。新中間病院 地域医療連携室です。
日増しに春めいてきてまいりましたが、皆様方に
おかれましては、お変わりありませんでしょうか。
今月も「地域医療連携室だより」を発行いたしましたので
ご高覧いただければ幸いに存じます。
【 今月のご案内 】
4月1日より
① 内科常勤医の東英司医師を迎えました。
② 外科常勤医の園田耕三医師を迎えました。
③ 新看護部長に 荒巻きよみ が就任致しました。
ご挨拶文を、別紙に載せておりますのでご覧下さい。
※
糖尿病教育入院再開の準備中です!!
再開次第お知らせいたします☆
【 外来担当表 】
外来担当表を別紙に載せておりますのでご覧下さい。
今年度より新たに体制も変わっております。 地域医療連携室としても皆様方と
スムーズな連携が図れるよう対応していきたいと思っております。
ご要望、ご不明な点等ございましたら、地域医療連携室へお気軽にご連絡ください。
地域医療連携室
《室長》
古田 勢津子
《ソーシヤルワーカー》 蛙田沙矢香・和田菊栄
TEL 093-245-5501(代表)
FAX 093-245-3060(直通)
ⓒイラスト wanpaguほか
【新任内科医紹介】 東 英司 糖尿病専門医
《 最終学歴 》
昭和55年
九州大学卒業
《 主な勤務先 》
・県立嘉穂病院
・筑豊病院
・直方病院
病診連携をお願いする先生方へ
4月1日より内科に勤務しております、東 英司と申します。昭和55年に九州大
学卒業、第三内科膵臓研究室に所属し、糖尿病を専門にして参りました。
県立嘉穂病院、筑豊病院、直方病院と、筑豊で30年以上、糖尿病の診察
を行ってきましたが、この度、新中間病院で勤務することになりました。糖尿病は、
血糖コントロールなどにより、合併症の進行を防ぐことが重要です。そのためには、
糖尿病教育入院、血糖コントロール入院などが必要となってきます。新中間病
院では、今までの経験を活かして、糖尿病教育入院などができる様に、チーム
医療(医師、看護師、栄養士、薬剤師、検査技師、リハビリスタッフ、ソーシャ
ルワーカー)で頑張っていきたいと思います。また、近隣の御開業の先生方、
大規模病院・施設様と円滑かつ迅速な病診・病病連携に努め、地域医療に
少しでも貢献できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【新任外科医紹介】 園田 耕三 消化器外科専門医
《 最終学歴 》
平成4年
九州大学卒業
《 主な勤務先 》
・宗像医師会病院
・松山赤十字病院
・広島赤十字・原爆病院
病診連携をお願いする先生方へ
4月1日より外科に勤務しております、園田耕三と申します。
これまでは福岡・愛媛・広島の病院にて勤務し、主に胃や大腸に
関する消化器外科に従事して参りました。
特に3月まで勤務しておりました宗像医師会病院では一般外科を中心
に従来の開腹手術に加えまして鏡視下手術や化学療法を行わせて
頂いておりました。
新中間病院は初めての勤務でありますが、これまでに培ってまいり
ました事を糧に、全力で地域医療に貢献していく所存でありますので
どうぞ宜しくお願い致します。
【看護部長紹介】 荒巻 きよみ
略歴
昭和57年
看護学校卒業 民間急性期病院入職
平成11年
看護学位(BN)取得
平成24年
九州大学大学院 医療経営・管理学修士号取得
平成27年
新中間病院入職
近隣の病院の皆さまへ
平成27年4月1日より、看護部長として勤務しております。
北九州は看護学校卒業以来で久しぶりという事になります。
今までは福岡市内の急性期病院で管理者をしてまいりました。
今回御縁があり、お世話になりますが前任者同様に地域の
皆さまと共に、地域医療の充実、発展に努めていきたいと
考えています。どうぞよろしくお願いします。