船橋若松フットボールクラブ第一章第１条規約総則名称本クラブは、船橋若松フットボールクラブと称す。（以下略称：船橋若松ＦＣ）第２条目的学校教育活動外において、サッカーを通した地域青少年の健全な育成とクラブ員相互の親睦を図ることを目的とする。指導者および保護者は常に児童の手本になるよう努力し、社会人として責任ある行動に努めなければならない。第３条活動本クラブは前記第２条の目的を達成するため、次の活動を行う。１毎週土曜日、日曜日、祝祭日の練習・試合の実施２船橋市内及び市外・県内で開催される各種大会・招待試合への参加３その他、目的を達成するために必要な活動４活動場所は、船橋市立若松小学校および必要に応じて借用した場所第４条責任本クラブへの児童の参加にあたっては、保護者の責任においてこれを行う。練習中、試合中、移動中等における事故等については、応急措置とスポーツ保険の支払事務を指導者側で行うものとし、その後の治療等については、保護者が行うこととし、会および指導者は一切の責任を負わないものとする。第二章第５条会員構成本クラブは、船橋若松 FC および船橋市内・市外に通学する児童及び保護者または役員会が特に認めた者をもって構成する。第６条１２入会および体験入会本クラブへの入会は、所定の用紙をもって随時受け付ける。ただし、児童の入会には保護者の承諾が必要であり、保護者は児童の入会の際には必ず会に所属し、児童の活動を援助するものとする。入会にあたっては定める会費を同時に納入するものとする。体験入会は専用用紙記入の上許可するが、傷病時は当クラブ加入のスポーツ安全保険の対象外とする。第７条登録本クラブに入会した児童は、千葉県サッカー協会および船橋市サッカー協会に登録する。登録費用は別途徴収する。第８条保険本クラブに入会した児童は、スポーツ安全保険に全員加入する。保険加１２入料は別途徴収する。指導員はスポーツ安全保険に加入する。会費負担とする。第９条退会本クラブからの退会は、役員会の同意を得て有効とする。ただし、既に納入済み会費の返金は行なわない。第１０条喫煙練習、練習試合、大会における指導員、保護者の敷地内における喫煙は行わないものとする。第三章第１１条組織構成本クラブの運営を円滑にするために、次の組織を置く。１総会２保護者会３コーチ会第１２条通常総会通常総会は、年１回開催することとする。開催日時については、年度当初を原則とする。総会は、保護者会とコーチ会が招集する。保護者会とコーチ会が必要と認めた場合、適宜臨時総会開催できるものとする。総会の任務は以下の通りである。１規約の決定および改正２前年度活動報告および会計報告３当該年度活動計画案の承認４役員の選任および承認５その他必要事項の決定および承認第１３条役員本クラブには、次の役員を置く。役員は兼務できるものとする。１顧問１名２監督１名３副監督１名４代表１名５副代表１名６事務局員４名７会計２名８会計監査２名９保険担当１名 10 夏祭り担当２名 11 若松小学校以外のグラウンド予約担当１名 12 消耗品担当１名 13 14 15 学年代表ホームページ担当石灰担当各学年１名１名１名第１４条役員の選出および役割上記の役員は、会員の互選により選出し、総会で議決する１顧問は、代表、その他の者からの相談に応じる２代表は、本クラブを代表し各会議を招集する。３副代表は、代表を補佐し、代表が不在となる場合にその任務を代行する。４監督は本クラブを取りまとめる５副監督は、監督を補佐し、監督が不在となる場合にその任務を代行する。６学年代表は各学年を統括する。７事務局員は登録・各種大会参加等の事務手続きを行う。８会計は、本部の金銭およびその関係書類を作成、管理する。９会計監査は、会計事務を監査し、総会に報告する。 10 保険担当は、会員の保険加入手続きおよび会計を行う。 11 会計は、遠征などの交通費の徴収／管理／清算を行う。 12 事務局は、ユニフォームの注文／受渡／清算を行う。 13 夏祭り担当は、団地管理組合との連携、準備を行う。 14 若松小学校以外のグラウンド予約担当は、必要な場合に芝園／高瀬／青少年会館などの予約を行う 15 消耗品担当は、救急箱およびクラブの運営に必要な消耗品の購入／管理を行う。 16 ホームページ担当はホームページの作成、管理を行う。 17 石灰担当は、クラブで使用する石灰の購入／管理を行う。第１５条入会金入会金は、児童一人あたり１，０００円とし、入会時に納入するものとする。入会金は本クラブの備品管理費にあてる。第１６条第１７条会費別途定める。コーチ本クラブには、次のコーチを置く事が出来る。基本的には父兄等のボランティアとして報酬は無しとする。１総監督および監督各１名２コーチ数名総監督および監督、コーチは公認Ｃ級またはＤ級コーチ、または審判の有資格者が望ましい。３コーチアシスタント資格取得希望者もしくは希望者４スタッフは集合時間を厳守する。欠席の場合は必ず事前に担当に連絡を入れる。第１８条資格２００５年度よりクラブ代表の公認指導員資格が義務付けされている。また、サッカー協会主催の大会は１チーム、２名以上の審判員帯同が義務付けられている。本クラブの指導員は下記の資格取得を目指し、その取得のための経費はクラブの会費より援助する。１公認Ｄ級コーチ以上２公認２・３・４級審判員３指導者講習会に係る費用は、交通費以外の実費について本クラブから支出する。但し支出額の上限は 10,000 円とする。４審判資格取得、または更新にかかる費用は代表が認可するものに関して会費より全額支給する。５上記に記載のないその他経費については、代表、副代表、会計が必要と認めるものについては支出出来るものとする。６上記３から５に要した経費については、１か月以内に領収証を添付し、会計に提出する。会計は書類を確認し支出する。支出内容に疑義がある場合は代表、副代表、会計に相談し、支出内容を決定する。第四章第１９条その他ユニフォーム本クラブは日本サッカー協会の規則に沿った、正副２着のシャツを用意する。ユニフォームの取扱に係る詳細は別途定める。第２０条練習練習には指導員および当番の保護者が原則立会い実施する。１練習にはサッカー用のシャツ、パンツ、ソックス、トレーニング・シューズ、すね当てを必ず着用する。２ボール（公認４号級）は各自用意する。ただし、ミニサッカー大会用のフットサルボールはクラブが用意する。３トイレは学校の施設を借り受ける。使用後は全員で掃除する。４倉庫およびトイレのカギは指導員が責任を持って管理する。５会員の移動に際しては、電車等の公共交通機関および徒歩が望ましい。車両（自転車を含む）を使用する場合は、保護者の責任で行う。第２１条遠征大会および練習試合等の引率は原則として部員全員の保護者が当番で当たる。１大会参加については、参加する児童保護者が中心となって行う。２交通費は原則自己負担とし、詳細は別途定める。３交通費の清算は会計が行う。第２２条保護者の当番前記の通り練習日には保護者の当番制とし、グランドに待機して不測の事態に備える。第２３条保護者の参加本クラブは会員のボランティアによって運営される。会員（保護者）は練習に積極的に参加することが望ましい。特に大会参加の条件となる審判資格の取得者の確保は会員の協力を必要とするものである。第２４条慶弔関係慶弔の取り扱いについては、代表等で対応を協議し、支出出来るものとする。第２５条運営細則の設置当会の運営を正確かつ適正に行うため、必要に応じ運営細則を定めることとする。なお細則の制定・改正は、総会での議決を得ることとする。新規に作成した運営細則は、総会で議決後に効力を発することとする。平成２７年４月５日一部改正