日本薬物動態学会 第 29 回ワークショップ

第 29 回
薬物動態研究の新展開 ∼企業における薬物動態研究の方向性∼
会 期
2015 年 5 月 14 日(木)―15 日(金)
会 場
学術総合センター 一橋講堂
東京都千代田区一ツ橋 2-1-2
ワークショップ
代表世話人
樫山 英二 大塚製薬株式会社
特別講演
臨床現場からの副作用発現予防や新規創薬を目指した研究
5 月15 日(金)
東京大学 鈴木 洋史
基調講演
5 月14 日(木) テーマ 1 次世代創薬の展望 薬物動態研究の将来
5 月15 日(金) テーマ 2 薬効領域への貢献
千葉大学 千葉 寛
東京大学 林 久允 名古屋大学
横井 毅 トランスポーター関連疾患に対する創薬研究
テーマ 3 安全性領域への貢献 特異体質性薬物性副作用の研究動向
他、産官学の研究者よりテーマに関する 10 演題、ランチョンセミナー
第 9 回
薬物動態研究の新展開∼新しい質量分析技術の医療や創薬への実践的貢献∼
会 期
2015 年 5 月 14 日(木)
会 場
学術総合センター 中会議場
東京都千代田区一ツ橋 2-1-2
ショートコース
実行委員長
矢吹 昌司 大日本住友製薬株式会社
医学・薬学における最先端質量分析技術
−ベッドサイド TDM、術中診断、イメージング質量分析―
国立がん研究センター研究所 新間 秀一
他、製薬企業等より薬物動態研究に有用な最新技術に関する 7 演題
参加登録等の詳細は学会ホームページに随時掲載致します。
http://www.jssx.org/meeting/ws/ws-now/
∼学生会員は先着 50 名まで無料∼
連絡先:日本薬物動態学会
事前参加登録
締切延長!
2015 年 3 月 31 日(火)
まで
第 29 回ワークショップ運営事務局
〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原 1-8-29 株式会社コネット内
E-Mail:jssx-ws29@conet-cap.jp 担当:藤川
第29回ワークショップ(その他のプログラム)
第9回ショートコース(その他のプログラム)
5月14日(木) テーマ1 次世代創薬の展望
5月14日(木)
次世代創薬:創薬支援ネットワークによるアカデミア発創薬
の活性化−薬物動態における課題− 医薬基盤研究所 小村 弘
最近の多種多様な創薬及び医薬品開発の手法とLC/MS/MSの
関わり合い バイオシス・テクノロジーズ 中山 登
リリーのオープン・イノベーションとパートナリング戦略
イーライリリー株式会社 本田 孝雄
イメージング質量分析を用いた定量的解析法の構築と
薬物動態研究への活用 塩野義製薬株式会社 田中 由香里
化学者からみた次世代創薬の動向と薬物動態研究者への期待
関西大学 住吉 孝明
イメージング質量分析技術の中枢薬探索研究への応用
大日本住友製薬株式会社 只野 純
5 月 15 日(金)テーマ 2 薬効領域への貢献
LC-MS/MSを用いたバイオマーカー研究の取組み
SGLT2阻害薬ルセオグリフロジンの血清尿酸値低下作用の
機序解明
大正製薬株式会社 地野 之浩
田辺三菱製薬株式会社 山崎 真
LC/MS/MSを用いた創薬初期段階における高分子医薬品
定量法の確立 武田薬品工業株式会社 藤田 央
In vitroデータに基づく抗菌薬の薬効予測; PK/PDモデル解析
−薬効を適切に評価できる指標の論理的探索−
杏林製薬株式会社 北村 嘉章
微生物を用いた代謝物合成技術の開発と応用
新非臨床段階における抗癌剤のPK/PD活用
中外製薬株式会社 齊藤 良一
テーマ3 安全性領域への貢献
薬物動態研究と安全性研究の多様な接点に基づく
コラボレーション 第一三共株式会社 渡邉 稔之
探索段階で認められた毒性の原因解明における安全性研究者
とのコラボレーション∼KHK社の事例
協和発酵キリン株式会社 小平 浩史
ラット内分泌毒性の機序解明 ∼代謝化学的アプローチとヒトへの
外挿の考察∼ 大日本住友製薬株式会社 西里 洋平
第一三共RDノバーレ株式会社 大貫 貴史
LC-MSを用いたUGT蛋白定量の現状
アステラス製薬株式会社 佐藤 雄一郎
※テーマ及び演者等については予定であり、
変更になる可能性もございますので、予めご了承ください。
5月14日(木)18:40∼20:30 懇親会 (ワークショップ参加者無料)
於 学士会館
ピラゾロピリミジン誘導体のヒト特異的な薬物性肝機能障害
の発現機構 株式会社大塚製薬工場 栗林 俊治
ランチョンセミナーについて ワークショップ 5月15日(金)12:40∼13:25(予定)
3 演題からお選び下さい。※各会場にて昼食をご用意いたします。ショートコースは昼食付となります。
1.反応性代謝物と毒性 共催:株式会社新日本科学
2.今すぐ質量分析イメージング法を導入すべきケースとまだ時期尚早なケース 共催:積水メディカル株式会社
3.超高分解能 FT-ICR-MS を用いたイメージング質量分析―低分子薬物の体内での挙動を可視化― 共催:ブルカー・ダルトニクス株式会社
参 加 費
ワークショップ
会 員 18,000円( 当日23,000円 )
ワークショップとショートコ ー ス
両方に同時参加登録された方 に は
以下の割り引きがあります。
非会員 28,000円( 当日33,000円 )
学 生 3,000円( 当日 5,000円 )
ショートコース
割引後参加費
会 員 12,000円( 当日17,000円 )
非会員 20,000円( 当日25,000円 )
学 生 1,000円( 当日 3,000円 )
カジュアルスタイル(ノーネクタイ)でご参加ください。
学生会員
先 着 50 名
会 員 27,000円( 当日36,000円 )
非会員 40,000円( 当日50,000円 )
無 料!
会場のご案内
神保町駅
九段下駅
学術総合センター 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋 2 丁目 1 番 2 号
東
京
メ
ト
ロ
交通アクセス
東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線、都営地下鉄新宿線 神保町駅
高速
道路
神保町駅 A8 出口
共立女子大
学士会館
A9 出口から徒歩 3 分
東京メトロ東西線
竹橋駅
首都
東
西
線
学術総合センター
1B 出口から徒歩 4 分
※ 駐車場のご用意はございません。ご了承ください。
竹橋駅Ⅰb
出口
国立近代美術館
竹橋駅
国立公文書館