われました。 式に先立ち、全道大会に関わる表彰及び、皆勤賞・精勤賞

<H27 NO.1>
「今年の第1号です」
本日4月2日。早速第1号を打っています。
近年珍しいくらいの温かさで道路には全く雪がなく、
お陰様で3月末から早速野球部がグランドでの練習を再
開し、4月に入ってからは、男子テニス部や合宿から帰
ってきたサッカー部も水を得た魚のように伸び伸びと練
習に励んでいます。
いよいよ3年目を迎えた、凌雲高校ホームページ「校
長 室 か ら 」。 目 新 し い も の は な い か も し れ ま せ ん が 、 退
職まで残り1年、凌雲高校の生徒たちの様子やふと感じ
たことなどを載せていくつもりです。お付き合いいただ
ければ幸いです。
追伸
相変わらず、コンピュータの苦手な私です。3月まで
のS教頭先生に引き続き、新しく本校に赴任されたニュ
ーS教頭先生の力を借りながらの更新となります。申し
訳ありません(本校で一番忙しい教頭先生に今年も多大
な 迷 惑 を か け て い ま す )。
<H27 NO.2>
「当麻町公民館(まとま~る)でコンサート」
4月4日(土)午後2時から、昨年新装なった当麻町
公民館「まとま~る」で、本校吹奏楽局のスプリングコ
ンサートが開催されました。
吹奏楽局後援会とのご縁で、開催の運びとなったもの
で、新装なった木の香りの漂う「まとま~る」大ホール
に大勢の町民の皆様をお迎えしてのコンサートとなりま
した。
マーチ「春の道を歩こう」を皮切りに2部構成で全1
6 曲 。「 オ モ イ ダ マ 」 と 「 残 酷 な 天 使 の テ ー ゼ 」 は 当 麻
中学校吹奏楽部の皆さんとの合同演奏で披露しました。
場内の熱烈なアンコールにお応えし、凌雲名物の「ソー
ラ ン 節 」「 風 に な り た い 」「 勝 手 に シ ン ド バ ッ ト 」 で 幕
を閉じました。
3月の定期演奏会から続いていた各演奏会、大変お疲
れ様でした。
追伸
個 人 的 に 大 好 き な 、本 校 生 が 作 詞 ・ 作 曲 し た 合 唱 曲「 心
から心へ」を久しぶりに聞くことができて大変喜んでい
ます。年のせいか、手話の演出や歌詞の内容に感情移入
が・・・。なぜか、みんなの笑顔が途中でにじんでしま
うのです。
他の合唱曲も素敵なんですが、また「心から心へ」聴
か せ て く だ さ い ( 私 の わ が ま ま で す )。
<H27 NO.3>
「一足先に転入式」
4月6日(月)午前9時から、本校校長室にて、8日
の始業式より一足先に転入式が行われました。
保護者の方の転勤による一家転住で、オホーツク管内
の学校より本校2学年への転入になります。
お母さんとともに来校した生徒は、緊張の面持ちでし
たが、宣誓では「勉強や部活動に一生懸命頑張ります」
と決意を述べていました。
希望進路や夢の実現に向けて、本校の仲間達とともに
しっかりと前進してください。
<H27 NO.4>
「27年度に向けて」
7 日 ( 火 )、 今 年 度 第 1 回 の 年 度 当 初 職 員 会 議 に お い
て 、2 7 年 度 の 本 校 の 進 む べ き 方 向 を 全 教 職 員 で 確 認 し 、
いよいよスタートを切ります。
今年は、次の4点を重点目標に、生徒とともに歩んで
いきます。
1
卒業するとき旭川凌雲高校で良かった地域の小中
学生が旭川凌雲高校に是非行きたいと思ってくれる
学校
2 生徒のために私たちは何ができるのかを探り、実
践する学校
3 愛情と信頼を基盤とした、人と人との協働を大切
にする集団
4 凌雲高校の良き伝統・流れを大切に、新しい学校
づくりを目指す
全 教 職 員 一 丸 と な っ て 、「 生 徒 に た め に 」 を 合 い 言 葉
に前進します。
皆様の御理解と御協力よろしくお願いいたします。
<H27 NO.5>
「着任式・始業式」
4月8日(水)平成27年度の着任式及び始業式を行
いました。
着任式では、私が皆さんの紹介した後、一人一人より
ご挨拶をいただきました。
今 年 度 の 新 戦 力 は 、柴 山 真 純 教 頭 先 生 、小 川 雅 和 先 生 、
鈴木健二先生、中川隆志主任主事さん、平沢和重校務補
さんの計5名です。
着任式に引き続き始業式を行い、校歌斉唱の後、新2
・ 3 年 生 に 対 し 、 校 長 講 話 で 野 球 を 題 材 に し て 、「 何 事
にも挑戦し、人生で見送り三振をしない」事。新設校へ
の橋渡し役としてしっかりとした高校生活を送り、未来
への架け橋となって欲しい事の2点について話しまし
た。
<H27 NO.6>
「フレッシュな新入生」
4月8日(水)午後2時より平成27年度第33回北
海道旭川凌雲高等学校入学式が行われました。
来賓として、利根川PTA会長様、酒井同窓会長様、
上川教育局教育支援課長永澤篤様はじめ多くの来賓のご
臨席の下、本校吹奏楽局のマーチにのせて新入生が入場
し、入学式が行われました。
例年に比べ40人少ない入学式となり少し寂しい感じ
も し ま し た が 、新 入 生 諸 君 は 整 然 と 入 場 し 、緊 張 感 の 中 、
呼名、入学許可、式辞、祝辞、新入生を代表しての1-
4寺崎蓮奈さんの宣誓までスムーズに進みました。その
後の生徒会執行部と吹奏楽局員による校歌の披露では、
きちんとした姿勢でしっかり聴いていました。
担任団の紹介を終え、拍手の中を退場、その後のホー
ムルームに臨みました。
フレッシュさ溢れる新入生諸君、しっかりとした高校
生活を先輩達とともに送り、凌雲生としての成長を期待
しています。
生徒会執行部及び吹奏楽局の皆さんありがとうござい
ました。
<H27 NO.7>
「朝の門番?
復活」
8日(水)の始業式の朝から、正門前での出迎え(保
護者の方から門番のようだとの評判になっていたようで
すが)を再開(復活)しました。
久 し ぶ り に 生 徒 の 元 気 な 顔 を 見 な が ら「 お は よ う 」
「お
はようございます」の挨拶を交わすのは気持ちの良いも
のです。
さらにうれしいことに、3月中旬頃から遅刻がめっきり
と減り、残り3分での駆け足登校や私の「急げ~」の声
かけがほとんどなくなりました。非常に好ましい傾向で
す。9日(木)も立ちましたが、新一年生はほとんどの
生徒が私が正門前に到着する前に登校しているとみえ、
ほ と ん ど 見 か け ま せ ん で し た( 不 謹 慎 か も し れ ま せ ん が 、
今にして思えば卒業生のギリギリ組が懐かしい-特にサ
ッ カ ー 部 F W の K . K 君 )。
2週間の春休みの間、朝の登校がなく休んでいた(身
体が鈍ってしまったか)ことと、ここ数日の冷え込みが
あり、寒さが足下から伝わってきてこたえました。
<H27 NO.8>
「対面式で全校生徒の集い」
4月9日(火)2校時に、生徒会主催で対面式が行わ
れました。
2・3年生が拍手で迎える中、緊張の面持ちの新入生
1 6 0 名 が 入 場 。晴 れ て 5 5 6 名 の 全 校 生 徒 が 集 合 で す 。
校 長 挨 拶 と 生 徒 会 長 谷 田 さ ん の「 歓 迎 の 言 葉 」の あ と 、
恒例の○×クイズ大会。凌雲高校に関わる問題が多数出
題され、中には新担任団の対抗ゲームなどもあり、先輩
(執行部)たちの気配りで、1年生の緊張も解け、なか
なか盛り上がっていました(私も対抗ゲームに出場し、
大 人 げ な く 勝 負 に こ だ わ っ て し ま い ま し た )。
最後に新入生を代表して1-2小川原和志君が決意表
明を兼ねた挨拶で閉めました。
2・3年生は、優しく1年生をリードし、新1年生は
先輩達を手本として、勉強や生徒会活動・部活動に取り
組み、1日でも早く凌雲高校に慣れ、力を発揮してくだ
さい。全校生徒が「気配りと思いやりの心」を持って学
校生活を送ることを願っています。
<H27 NO.9>
「今年もバツグン
ウェルカムコンサート」
4月9日(水)昼休み1階生徒ホールにて、恒例の吹
奏楽局ウェルカムコンサートが行われました。
生徒ホール一杯に吹奏楽局の2・3年生が列び、新入
生と新しく着任した教職員に対し、迫力ある演奏を披露
してくれました。
観衆も1・2階に生徒と教員がビッシリと集まり、繰
り広げられた演奏やパフォーマンスに酔いしれ、全国で
もまれ、より洗練されてきた「ダンプレメドレー」では
リズムにあわせて手拍子で参加、大いに盛り上がりまし
た 。 最 後 は 恒 例 の 「 ソ ー ラ ン 節 」・「 風 に な り た い 」 で
しめました。
時間の関係でアンコール披露はなりませんでしたが、
終わった後も拍手が鳴り止まず、新任の教職員も「すば
らしい!」と絶賛していました。これからも迫力のある
素敵な演奏を聴かせてください。期待しています。
吹奏楽局の皆さんには、儀式の時や学校行事など多く
の場で協力してもらっています。いつもありがとうござ
います。
<H27 NO.10>
「生徒会オリエンテーション、部活動紹介」
4月10日(金)5・6校時に、生徒会執行部による
オリエンテーション、部活動紹介が行われました。
オリエンテーションでは礼節、服装・頭髪や携帯電話
の使用に関するものなど学校生活全般に関わる生徒心得
や生徒会の規約、部・局活動に関わる規定など高校生活
全般にわたる事項の説明・注意等が生徒会執行部から新
入生に対して話されました。
その後は、恒例の部・局・同好会の紹介が行われ、各
部 局 の 代 表 が 、「 是 非 と も 、 我 が 部 に 」 の 気 概 に あ ふ れ
たパフォーマンスを披露し、新入生の加入を誘っていま
した。
文化系では、書道部の迫力ある集団パフォーマンス、
運動系では、各部が体を張った実践スタイルの練習風景
を披露し、大トリは吹奏楽局の圧巻の演奏。新入生諸君
は 、臨 場 感 あ ふ れ る 勧 誘 に 心 を 動 か さ れ て い た よ う で す 。
新入生の皆さん、部・局活動に参加し、高校時代の貴
重なエネルギーを有効にいかすとともに、想い出を作り
上げるためにも積極的に加入しよう。
<H27 NO.11>
「春の大会開幕」
4月12日(日)から、運動部関係の春季大会が始ま
りました。
12日・18日・19日のバスケットボールが幕開け
となった運動部の春季大会。12日は男女バスケットボ
ール1回戦が開催され、男子バスケットボール部は順当
に勝ち上がっています。女子バスケットボール部はシー
ド校の厚い壁に跳ね返され残念ながら敗れてしまいまし
た。プレスディフェンスへの対策を講じ、高体連での活
躍に期待します。この後、バレーボール、テニス、バド
ミントン等続々と続きます。
「追っかけ」の校長としては、これから毎週末、忙し
い日々が秋まで続き、応援されている保護者の方々とと
も に 、 生 徒 達 の プ レ ー に 一 喜 一 憂 で す 。( 少 し で も 生 徒
達の励みになれば)