<H27 NO.41> 「自己ベストを更新し全道水泳へ」 5月24日(日)に旭川スイミングスクールプールに おいて北海道高等学校水泳大会旭川支部予選会が行わ れ、本校水泳同好会は、3-4水口崇君が自己ベストを 数秒更新し、大会記録を作るなど活躍し、男子4名・女 子2名7月10日から函館市民プールで行われる全道大 会に駒を進めました。 全国大会連続出場を継続させるためにも、全道大会で の活躍を期待します。頑張ってください。 <H27 NO.42> 「テニス 男女ともダブルス1組ずつ」 5月18日(月)~20日(水)に花咲スポーツ公園 テニスコートで行われた北海道高等学校テニス選手権大 会旭川支部予選会において、本校テニス部は、団体戦は 男子は第3位入賞、女子は2回戦で敗退しました。 個人シングルスは入賞を逃しましたが、ダブルスでは 男子の尾形成彦・半澤祥太ペアが3位入賞で全道へ。女 子は準決勝で負けたものの、ベスト8に2組残り、抽選 の結果、凌雲同士の対戦となり横倉亜紀・久原美貴ペア が白戸沙也加・田口郁海ペアに勝利し、さらに代表決定 戦にも勝って第5位で全道大会出場となりました。6月 9日から滝川で行われる全道大会での活躍を期待しま す。 この大会で引退する3年生の皆さんお疲れ様でした。 <H27 NO.43> 「実り多き宿泊研修」 5 月 2 0 日( 水 )か ら 2 泊 3 日「 大 雪 青 少 年 交 流 の 家 」 で行われた宿泊研修は、雨と高地による寒さがあったも のの、凌雲生らしさを終始発揮し、所期の目的を達成し て無事22日に帰着しました。 1日目は交流の家到着後、進路ガイダンスをはじめと して、SOの学習、エンカウンター、スタディオリンピ ック、長縄飛び等の行事を終えました。 2日目は、あいにくの雨。ハイキングは中止となりま したが雨天メニューの映画鑑賞がとても感動的で、その 後の合唱コンクール(1ヶ月間の練習の成果を出した素 晴らしいでき)やキャンドルの集い(厳粛で荘厳な雰囲 気の中、生き方、在り方を見つめ直し、全員の心を1つ につなぐ素晴らしいもの)にもつながり充実感溢れるも のになったようです。 最終日の清掃もお褒めの言葉を職員の方からいただ き、途中、体調不良や大会参加のため、若干名の生徒が 交流の家から離れることになりましたが、総じて「規律 あ る 生 活 」「 よ り よ い 人 間 関 係 づ く り 」「 自 主 自 律 の 精 神を育てる」等のねらいを充分に満足させる宿泊研修だ ったようです。 この成果を是非とも今後の高校生活に結びつけてくだ さい。お疲れ様でした。 ※宿泊研修中の成績 合唱コンクール 最優秀賞 優秀賞 最優秀指揮者賞 最優秀伴奏者賞 レクリエーション 第1位 第2位 第4位 3組 4組 横山 友里さん(2組) 堅田芽衣子さん(1組) 2組 3・4組 1組 <H27 NO.44> 「南永山駅清掃ボランティア」 2 7 日 (水 )放 課 後 、 生 活 常 任 委 員 会 主 催 で 、 年 2 回 恒 例の南永山駅ボランティア清掃を行いました。 当日は、20度を超える暑さと陽ざしが降り注ぐ中、 30名を超えるボランティア精神にあふれた生徒達が集 まり、駅舎内の掃き掃除、窓ふき、周辺のゴミ拾いや自 転車の整頓など精力的に活動してくれました。 すっかりきれいになった駅舎は利用する皆さんにとっ て気持ちの良いものです。ボランティアの皆さんありが とうございました。 <H27 NO.45> 「剣道部 男子団体戦準優勝」 5 月 2 6 日 ( 火 )・ 2 7 日 ( 水 ) に 旭 川 南 高 体 育 館 で 行われた北海道高等学校体育連盟剣道競技旭川支部大会 において、本校剣道部が男子団体戦(山田隆司・斉藤仁 稀・渡辺魁士・高橋享・根津陽斗・市川央丈)準優勝、 個人戦でも6位入賞を果たし旭川で来月行われる全道大 会への出場権を得ました。 団体戦予選リーグでは宿敵の旭川大学高校に大将戦ま でもつれた戦いに、根津主将が奮起し1本勝ち。1位で 決勝リーグに進みました。決勝リーグでは、強豪旭川北 高 に 1 - 2 で 敗 れ 、3 勝 1 敗 で 並 び ま し た が 勝 者 数 差 で 、 旭川大学高校が上回り、準優勝となりました。3年生の 4名の頑張り、2年生の1名の健闘が光りました。 個人戦では、接戦・熱戦が多く、紙一重の差で苦杯を 喫 し た 選 手 が 多 く 、3 - 1 根 津 陽 斗 君 が 代 表 決 定 戦 の 末 、 全道大会の出場権を得ました。 唯一の女子部員1-4佐藤和奏さんは旭大高の第2シ ード選手に敗れ、個人戦の順位決定戦に回りましたが、 残念ながら全道出場権を得ることができませんでした。 1年生の今後に期待します。 全道大会での皆さんの健闘を期待しています。 <H27 NO.46> バレーボール部 男女とも決勝トーナメント1回戦で敗退 5月27日(水)~29日(金)に旭川大学高校体育 館及び総合体育館で行われた北海道高等学校バレーボー ル競技大会旭川支部予選会において、本校バレーボール 部は、男女とも予選を通過しましたが、決勝トーナメン ト1回戦で、男子は旭川工業高校と、女子は旭川龍谷高 校と対戦し残念ながら敗れてしまいました。 男 子 は 、旭 川 実 業 が 1 歩 抜 き 出 て 、旭 川 工 業 、旭 川 北 、 富良野と本校が横一線で並び、抽選結果が微妙に成績に 影響したようです。工業高校との対戦では、1セットを 奪い、2セットめもマッチポイントまでいきましたが勝 ちきれず、1-2の惜敗となりました。ここ数年は全道 大会常連となっていただけに残念。 女子はシード校の壁に跳ね返されてしまいましたが、 新一年生の活躍もあり、今後に期待します。 この大会で引退となる3年生諸君お疲れ様でした。 <H27 NO.47> 「バスケットボール部 男子準優勝」 5月27日(水)~29日(金)に大雪アリーナ、明 成高校体育館他で行われた北海道高等学校バスケットボ ール選手権技旭川支部予選会において、本校男子バスケ ットボール部は準優勝となり、6月に小樽で行われる全 道大会の出場権を得ました。女子は2回戦にシード校と あたり敗退しました。 女子は、1回戦旭川南高との対戦で、3年生のシュー ターと2年生のセンターが頑張り、差をつけて勝利しま したが、2回戦では、健闘したもののシード校の壁に跳 ね返されてしまいました。2年生に今後の成長が楽しみ な選手もおり期待します。 男子は、本州合宿を通してディフェンスに磨きをかけ た結果、前哨戦である春季大会で初優勝。この大会でも 優勝を目指し練習を重ねてきました。 2回戦から決勝リーグ第2試合までは、ゲームをコン トロールし順調に勝ち上がってきましたが、連戦の疲れ と、試合前の選手達の怪我の影響で、宿敵旭川工業戦の 後半からはディフェンスが甘くなり充分機能せず、ジリ ジリと離され残念ながら準優勝に甘んじました。 全道大会まではあまり時間がありませんが、しっかり と怪我を治し、万全の態勢で臨んでください。 この大会で引退となる女子の3年生諸君お疲れ様でし た。 <H27 NO.48> サッカー部 宿敵旭川実業に惜敗 3位ながら旭川開催で全道大会出場権 5月26日(火)~29日(金)に東光スポーツ公園 サッカー場で行われた北海道高等学校サッカー大会旭川 支部予選会において、本校サッカー部は準決勝で宿敵旭 川実業に0-Ⅰで惜敗し、3位となりましたが、旭川が 全道大会開催地ということもあり、優勝した旭川実業、 2位の旭川東とともに全道大会の出場権を得ました。 2回戦の旭川大学高校戦は6-0、3回戦の留萌高校 戦は3-0と点差だけではなく、内容的にも試合を支配 し、順当に勝ち上がりました(シュート数の割には決定 機 を 逃 し て い た の が 気 に な り ま し た )。 準決勝は、同じプリンスリーグで現在まで無敗でトッ プを行く旭川実業との対戦。体格的に劣り相手ペースの 試合を素晴らしい全員ディフェンスで凌ぎ、後半終了間 際ではカウンターで逆襲に転じ、惜しい場面もありまし た が 、前 半 に セ ッ ト プ レ ー で 与 え た 1 点 が 最 後 ま で 響 き 、 0-1の惜敗で3位となりました。 6月に本校が当番校となる全道大会では、地元の利を 生かし、チーム一丸となって「旭川凌雲ここにあり」の 存在感を示し、全国大会を目指してください。 <H27 NO.49> 「演劇部 劇団氷点華の一員として公演に一役」 5 月 3 0 日 (土 )旭 川 市 公 会 堂 で 開 演 さ れ た 劇 団 氷 点 華 (旭川市内の11校の演劇部・同好会が参加し力を合わ せて作り上げる、今年で8回目になる公演。演目は「ブ ン ナ よ 木 か ら お り て こ い 」) の 一 員 と し て 本 校 演 劇 部 も 一役買いました。 3年生の平澤花羅さん、2年生の来馬修平君、安藤和 歌子さん、1年生の梶田あすかさん、林未那さんがスタ ッフ等で参加。公演を下支えしていたようです。 支部発表会でも少ない人数ですが頑張ってください。 <H27 NO.50> 空手 シード選手の壁厚く 23日(土)留萌高校で行われた空手の支部大会にお いて、個人参加で1年生1名(1-4東宏太郎君)が個 人 「 形 の 部 」・「 組 み 手 」 の 2 種 目 に 出 場 し ま し た 。 選手の数が少なく正式に部や同好会ではありません が、昨年に引き続き、個人参加というかたちでの大会出 場です。 大会では各道場や少年団上がりの選手がほとんどで、 小学生時代からの先輩達も多く、両種目ともシード選手 の壁は厚く、残念ながら上位進出はなりませんでした。 まだまだ1年生、今後の活躍に期待します。
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