第3章 その他の機能 - 丸紅情報システムズ

第3章 その他の機能
第 3 章.その他の機能
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第 3 章.その他の機能
3-1.
シミュレーションアイコン群
MACHINE
加工機選択
TPLAN
面直ベクトル確認
NCJOB
NCJOB メニュー
REFAXIS
基準座標系設定
AXIS
座標系作成
DIM
図形情報測定
SNPSHOT
スナップショット
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3-2.
SIMUBAR
Control console
マニュアルシミュレーション
Start position
スタートポジション復帰
Configure visibility
マシン表示設定
Configure view
コンポーネント表示設定
Configure limit switch
リミットチェック切り替え
Display collision matrix
干渉チェックマトリックスの表示
Display machine information
加工機情報の表示
FIX
テーブルストローク固定表示
GEO
干渉チェック対象図形の更新
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3-3. 加工機選択
加工機の選択を行います。
マシン選択中に拡大・縮小など
のビュー操作ができます!

安全の為にユーザ様での加工機編集はできないよう設定されております。
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3-4. 基準座標合わせ
加工機のテーブル上にモデルを配置します。
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新規ワーク座標系
基準合わせ例1:座標値入力
X/Y/Z 座標値を入力して
基準を合わせます
新規ワーク座標系
基準合わせ例2:ポイント選択
2 要素(点・座標系)を選択して X/Y/Z ボタンにて
各方向に基準を合わせます
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3-5. 動作シミュレーション
PLANNING パネルと MANUEL パネルが表示されます。
XYZAC に座標値を入力し、
再生アイコンにて手動送りで加工機を動かすことができます。
現在位置表示
工具交換
移動量残表示
ヘッド交換
ワーク座標系基準値
マクロ動作(W 軸動作マクロ)
マシン座標系基準値
ここでは前述のシミュレーションの目的で次の 3 点が可能です。
・ マシンリミットシミュレーション
・ マクロ動作シミュレーション
・ 面直工具軸シミュレーション
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(参考)面直工具軸シミュレーション
PLANNING パネルの
で加工面を選択します。
マウスのドラッグに追従するように加工機を動かして製品面直方向でのヘッド干渉やリミットチェッ
クのシミュレーションを行うことができ、
が OFF の状態だと現在の姿勢を固定してシミュ
レーションを行うことができます。
“SAVE”を選択することにより現姿勢の工具軸方向を Z 軸とした座標系を作成しますので、”Tilt dir”に
て活用することができます(固定 5 軸)
。
Normal : ON 面直ベクトル方向のチェック
Invert : 面直反転
テーブルストロークを固定させて表示
させた方が滑らかに表示できます。

チェックする単位で予めトポロジ化しておきましょう。

面の境界では面直方向ベクトルが算出できないため、
という
ワーニングメッセージが出力されます。
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3-6. 図形情報測定
各種図形情報を測定します。
座標値を測定します。
Element
:測定する点を選択
Position
:注記を配置する場所を指定
要素長さを測定します。
Element
:測定するカーブを選択
Position
:注記を配置する場所を指定
カーブの直径/半径を測定します。
Element
:測定する円/円弧を選択
Position
:注記を配置する場所を指定
二要素間で XYZ 方向すべての距離を測定します。※基準はアクティブ座標系
Elements
:測定する二要素を選択
Position X/Y/Z:注記を配置する位置を指定
二要素間の最短距離を測定します。
Elements
:測定する二要素を選択
Position
:注記を配置する位置を指定
二要素間で角度を測定します。
Element
:測定する二要素を選択
Position
:注記を配置する場所を指定
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選択した要素をボックスで囲んだ時の X/Y/Z 最大値を測定します。
Elements
:対象要素を選択
Orientation :測定する X/Y 軸方向を指定
※Orientation を指定しない場合、基準はアクティブ座標系
モデル(面,メッシュ)のクリッピング機能及び断面を作成します。
Define intersecting place
Plane
Direction
Position
:クリッピングする平面を選択
:断面表示方向を反転
:指定した寸法位置でクリップ
Create cut curves
Surfaces
APPLY
Color
:断面線を抽出する要素を選択
:断面線を抽出
:断面線の色を設定
Standard:カーブの設定色
As surface:選択したサーフェスの色
開いた面を選択
閉じたトポロジを選択
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寸法線の移動を行います。
Dim. line
:移動する寸法線を選択
Position
:配置位置を指定
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3-7. スナップショット
画像作成用のビュー角度に自動調整します。
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