2015 年度から、 全国少年フェンシング大会が変わります

2015 年度から、
全国少年フェンシング大会が変わります
全国小学生フェンシング選手権大会と全国中学生フェンシング選手権大会に
分かれ、別の日別の場所での開催となります。
○第 1 回全国小学生フェンシング選手権大会
期日 : 平成27年10月24日(土)~25日(日)
会場 : 宮城県 仙台市体育館
競技種目:
□小学3・4年生の部 男子/女子 フルーレ個人戦 参加人数制限なし
□小学5・6年生の部 男子/女子 フルーレ個人戦 (登録数の40%の出場制限を設ける)
□小学5・6年生の部 男子/女子 エペ・サーブル個人戦 参加人数制限なし
※小学生フルーレはメタルビブなしマスクを着用する
※小学3・4年生の部は、3号剣以下を使用する
○第 1 回全国中学生フェンシング選手権大会
期日 : 平成27 年7月18日(土)~20日(月)
会場 : 駒沢オリンピック公園総合運動場
体育館
競技種目:
□中学生の部 男子/女子 フルーレ個人戦 (登録数の40%の出場制限を設ける)
・エペ・サーブル個人戦 参加人数制限なし
□中学生の部 男子/女子 団体戦(紅白戦)
フルーレ1名、エペ1名、サーブル1名の、3名による5本勝負の紅白戦で行う。
※団体戦は所属団体から何チームでも出場できる。
※中学生フルーレは、メタルビブ付きマスク(1600N)を使用する
○参加資格(従来同様とする)
・小学5・6年生の部男子/女子及び中学生の部男子/女子フルーレにおいて
①各都道府県の登録人数の40%(小数点以下切り上げ)の出場制限。
全ての参加選手・監督は平成27 年度(公社)日本フェンシング協会登録済みの者とする。
(5月31日までに登録を完了すること。6月10日までに登録料納入、6月15日登録番号 HP アッ
プ)
②各ブロック推薦枠の範囲で参加資格を付与する。(従来と同人数)
③東日本少年フェンシング大会フルーレ 8 位以内に参加資格を付与する。
※小学校3・4年生の部、中学エペ・サーブルは参加制限を設けない。
詳細については、後日大会要項でお知らせします。
2015 年度から、
小中学生海外派遣方針が変わります
全国小学生フェンシング選手権大会と全国中学生フェンシング選手
権大会の分離開催に伴い、海外派遣も次のように変更します。
○「小学生派遣」:全国小学生フェンシング選手権大会の成績により派遣する。
今年度、1~8位男女をケーニヒ杯(ドイツ)に派遣する。
今年度、希望者を NSW フレンドシップカップ(オーストラリア)に派遣する。
東日本少年フェンシング大会の結果により選考する。
フルーレ男女4名ずつ。
サーブル男女2名ずつ。(エペの派遣は無し・オーストラリアの希望)
次年度以降、全国小学生大会を8月末~9月上旬に行い、1~4位男女を
ケーニヒ杯、5~8位を NSW フレンドシップカップに派遣する。
○「中学生派遣」:全国中学生フェンシング選手権大会個人戦の成績により派遣す
る。
育成委員会事業の JSC 補助金活用による海外キャンプ(3種目2~3回)のう
ちの1回を中学生海外派遣に当てる。できるだけ試合にも参加させる。
フルーレ
・1~8位をフランス・フルーレキャンプ+試合に派遣する。
エペ・サーブル
・1~4位を海外キャンプに参加させる。(可能なら試合にも出したい)