第１３回富山県少年少女空手道選手権大会 (第15回全日本少年少女空手道選手権大会予選会) １主催富山県空手道連盟２主管富山市空手道連盟３会場上市町総合体育館４日時平成２７年６月７日（日）・選手，役員集合８：００・審判会議８：３０５種目・選手受付・開会式大会実施要項８：２０９：００男女学年別２４種目男子組手男子形女子組手女子形１年生の部１年生の部１年生の部１年生の部２年生の部２年生の部２年生の部２年生の部３年生の部３年生の部３年生の部３年生の部４年生の部４年生の部４年生の部４年生の部５年生の部５年生の部５年生の部５年生の部６年生の部６年生の部６年生の部６年生の部６表彰７競技規定 ⑴ (財)全日本空手道連盟競技規定ならびに申し合わせ事項に準じて行う。特に今年４月よりルールが改正されたので、選手に周知を徹底すること。 ⑵ 組手競技 ① 勝敗は、競技時間内に６ポイント差が生じた場合、あるいは反則・棄権・失格、又は競技終了時に得点の多い選手を勝ちとする。競技時間終了時に同点の場合は、「判定」で勝敗を決する。 ② 競技は１分３０秒のフルタイムとする。 ⑶ 形競技 ① 赤，青のフラッグ方式とする。 ② ベスト８が決まるまでは，撃砕１，撃砕２，平安またはピンアン初段～５段の中から選択し，同じ形を繰り返し演武できるものとする。 ③ ベスト８以上は，(財)全空連第１・第２指定形およびこれまで演武していない②の形から選択する。この形は決勝まで繰り返し演武できるものとする。 ④ ２人同時に演武するが，準決勝より１人ずつ演武する。８審判員９組手，形共に３位まで表彰する。（３位決定戦は行わない。）審判員は富山県空手道連盟所属の審判員編成団により実施する。傷害処置および対策 ⑴ 選手は、本大会開催１週間以内に各自の責任で健康診断を受け，医師の許可を受けておくこと。 ⑵ 出場選手が競技中負傷した場合は、主催者において応急処置のみ行う。 ⑶ 10 ⑴ 本大会には，必ず保険証を持参すること。参加資格 (財)全日本空手道連盟会員，富山県空手道連盟会員であること。 ※ 未登録者はエントリーまでに会員登録を済ませておく。登録申請中(県連の登録締切日5月17日) の選手は、全空連登録番号の欄に「申請中」と入力する。登録番号がわかり次第，連絡すること。 ⑵ 各道場，参加団体の認定する代表選手であること。 ⑶ 第15回全日本少年少女空手道選手権大会に出場意思のない選手は出場することができない。なお出場権を獲得しながら辞退した選手は次年度の本大会の出場権を失う。 ※各種目２位までの選手は第15回全日本少年少女空手道選手権大会の出場権を得る。 11 申込方法と期限 ⑴ １名１種目とする。 ⑵ 所定の申込用紙に必要事項を記入の上、参加費を添えて各道場一括で申し込む。 ⑶ 申込は，メールでのみ受け付ける。申込先期限 ⑷ [email protected] 富山市空手道連盟事務局長日吉竜滋平成２７年５月１７日（日）締切厳守参加料は，１人につき２,０００円とし，下記口座に振り込む。振込先北陸銀行口座名南富山支店普通預金口座６０１６０７４富山市空手道連盟（ﾄﾔﾏｼｶﾗﾃﾄﾞｳﾚﾝﾒｲ） ※道場名を必ず入力して下さい！ 12 13 組合せ抽選今大会の主管である，富山市空手道連盟の理事会において行う。 ※ シード権は，昨年度同大会ベスト４以上に与える。その他安全具 ① 組手全種目に拳サポーター（全空連検定小学生用赤・青リバーシブル拳サポーター)、全空連検定メンホーⅤまたはⅥおよびボディプロテクター、全空連検定小学生用インステップガードおよびシンガードを着装すること。なお、これらの安全具は選手各自において用意すること。 ② 小学３～６年生男子組手出場選手は、必ずファールカップを着装すること。ただし、１、２年生は所属の指導者（監督・コーチ）の判断に委ねる。 ③ 安全具未着用の選手は、失格とする。 ⑵ 服装 ① 選手は競技規程に沿った清潔な白の空手衣を着用すること。 ※ 監督・コーチについては、空手衣または全空連ジャージを着用する。 ② 金属類のヘアバンド、ヘアピン等の使用は一切認めない。 ③ 自分で用意した赤・青帯およびシンガード・インステップガードの使用を認める。 ※ 今大会においては、シンガード・インステップガードの着用を推奨する。 ⑶ 注意事項 ① 出場選手の変更は認めない。 ② 各コートでの受付時間に遅れた場合は失格となるので，特に注意すること。 ③ 開会式には，選手は全員空手衣で参加する。 ④ 選手の空手衣の背中に，ゼッケンをつけること。詳細は，下記の通り。 ⑴ ・サイズはＡ４用紙（２１㎝×３０㎝）程度の大きさ。・真ん中に横書きでフルネームを記載。来年も使用できるよう，学年は書かない。・ゼッケンは，道着に糸できちんと４辺を縫い付けること。 ⑤ 参加選手は，あらかじめ健康診断を受けておくこと。また，スポーツ傷害保険（スポーツ安全保険など）に加入しておくこと。