第 13 回大分プライマリ・ケア道場謹啓時下、先生方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、この度、｢第 13 回大分プライマリ・ケア道場｣を下記の予定にて開催させていただきます。ご多忙中とは存じますが、御出席賜りますようお願い申し上げます。謹白記日時：平成 27 年 5 月 22 日（金）19:00~20:30 場所：労働福祉会館ソレイユ 7F『アイリス』【情報提供】19：00～19：15 アステラス製薬株式会社【開会の辞】大分大学医学部地域医療学センター内科分野教授宮﨑英士先生外科分野教授白石憲男先生【一般演題】19：15～19：30 司会：大分大学医学部地域医療学センター『南海医療センターの紹介』森本章生先生（南海医療センター副院長）【特別講演】19：30～20：30 司会：大分大学医学部地域医療学センター内科分野准教授阿部航先生『不明熱を診る』大阪医科大学地域総合医療科学寄付講座特任教授鈴木富雄先生 ※講演会終了後に意見交換の場を用意しております。主催：アステラス製薬株式会社プロフィール鈴木富雄氏（すずきとみお）大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座特任教授大阪医科大学医学部附属病院総合診療科科長「総合診療科」では、疾患だけを見るのではなく、患者さんが抱えるあらゆる健康問題に関心を注ぎ、症状だけでなく、過去の病歴、食生活、仕事や趣味、家族や地域にも目を向け、診断・治療だけではなく、予防から福祉・介護までを視野に入れ総合的ヘルスケアを行う。症例をもとに若き研修医たちが病名をさぐるＮＨＫ総合テレビ「ドクターＧ」に出演。また、全国の病院では、１つ１つの症例をじっくり深めていく、出張カンファレンス（症例検討会）が好評を博している。著書「Ｄｒ．鈴木の１３カ条の原則で不明熱に絶対強くなる」（羊土社）を２０１５年４月に発行。【略歴】名古屋大学医学部卒業。名古屋大学医学部附属病院総合診療科を経て、2014 年９月より、大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座特任教授、大阪医科大学附属病院総合診療科科長。・日本プライマリ･ケア連合学会認定医・指導医・日本医学教育学会評議員・日本内科学会評議員・日本医師会認定産業医