ライフ・ライン 番組表

ライフ・ライン 番組表
〈休止〉 2015.1.3(土), 2015.1.4(日)
No.1336
2015.1.10(土), 2015.1.11(日)
ライフ・ラインのつどい in 京都
「新しくなる」
メッセージ:村上宣道
京都府京都市で行った「ライフ・ラインのつどい」から、村上宣道牧師に
よる聖書のお話「新しくなる」をお届けする。また、地元のキリスト教会
を中心に活動するゴスペルグループ「Bless」の歌も紹介する。
No.1337
2015.1.17(土), 2015.1.18(日)
「Color of Tomihiro Hoshino」
メッセージ:岩井基雄
昨年、東京・渋谷で「Color of Tomihiro Hoshino」というコンサートが
開催された。これは、6組のクリスチャンアーティスト(Olive、大宮香
織、TAKEO、Samuelle、Migiwa、Rainbow Music Japan)が、詩画作
家・星野富弘さんの詩に曲を付け、音楽と朗読で綴るというもの。番組で
は、そのコンサートの様子を2週にわたって紹介する。
No.1338
2015.1.24(土), 2015.1.25(日)
「Color of Tomihiro Hoshino」
メッセージ:安海靖郎
昨年、東京・渋谷で「Color of Tomihiro Hoshino」というコンサートが
開催された。これは、6組のクリスチャンアーティスト(Olive、大宮香
織、TAKEO、Samuelle、Migiwa、Rainbow Music Japan)が、詩画作
家・星野富弘さんの詩に曲を付け、音楽と朗読で綴るというもの。番組で
は、そのコンサートの様子を2週にわたって紹介する。
ライフ・ライン 番組表
No.1339
2015.1.31(土), 2015.2.1(日)
「裁判官から弁護士へ∼揺るぎない土台の上に∼」
今村和彦さん
メッセージ:安海靖郎
東京都杉並区に事務所を構える弁護士の今村和彦さんは、2014年春まで
裁判官として主に家庭裁判所で働いてきた。20年以上、様々な裁判や調
停に関わりながら、自分自身の内面や家庭の問題にも向き合ってきたとい
う。これまでの経験を生かしながら、弁護士として働いている今村さんに
お話を伺う。
No.1340
2015.2.7(土), 2015.2.8(日)
「105歳の信仰」
杉山ノブさん
メッセージ:原田憲夫
静岡県三島市に住む杉山ノブさんは現在105歳。「神様に愛されているか
ら、毎日が楽しくて幸せ」と語る杉山さんは、洋裁教室を経営しながら子
育てをしていた頃に、クリスチャンになった。数年前から習い始めた「賛
美フラ」の練習の様子や週5日通っているデイサービスでの様子ととも
に、お話を伺う。
No.1341
2015.2.14(土), 2015.2.15(日)
「貝納頌(パイノッソ)∼主の祈り」
林 恵卿さん
メッセージ:村上宣道
京都府八幡市にあるアジアンカフェ「貝納頌(パイノッソ)」は、台湾や
中国のローカルフードやドリンク、スイーツを提供している。店名の「貝
納頌(パイノッソ) 」はポルトガル語で「主の祈り」という意味を持
[字]字幕放送
つ。この店のオーナー・林恵卿さんに、店をオープンするまでの経緯や思
いなど、お話を伺う。
ライフ・ライン 番組表
No.1342
2015.2.21(土), 2015.2.22(日)
「憐れみの器」
高橋文子さん
メッセージ:岩井基雄
銅版画家・造形作家の高橋文子さんは、クリスチャンとして生活する中
で、自身が励ましを受けた聖書のことばを題材に作品制作を行っている。
この3月には、東日本大震災後の4年間で制作してきた作品を中心に「憐
れみの器」というテーマで個展を開く予定をしている。高橋さんの工房を
訪ね、お話を伺うとともに制作の様子や作品を紹介する。
No.1343
2015.2.28(土), 2015.3.1(日)
「リタと旅する。」
霜鳥莢香さん・宮田真実子さん
メッセージ:原田憲夫
NHK連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン、エリーのモデルとなった
竹鶴リタについて書かれた本『リタと旅する。』が今年の1月に出版され
た。竹鶴リタは、日本では国際結婚が珍しかった大正時代に、スコットラ
ンドに留学していた竹鶴政孝と結婚し来日した。その生涯は、様々な困難
がありながらもキリスト教信仰を土台とした希望をもって乗り越えたとい
われる。番組では、この本の編集をした、いのちのことば社の霜鳥莢香さ
ん、宮田真実子さんにお話を伺う。
No.1344
2015.3.7(土), 2015.3.8(日)
「弱さに寄り添って」
平山健さん
メッセージ:安海靖郎
1997年に東京・神田でクリニックを開業し、虫歯治療とともに歯のホワ
イトニングやインプラント治療などを行っている歯科医師の平山健さんを
紹介する。患者の悩みや痛みに寄り添いながら治療していきたいと願う平
山さんの原点は、大学時代に持ったキリスト教信仰にあるという。クリ
ニックの様子とともにお話を伺う。
ライフ・ライン 番組表
No.1345
2015.3.14(土), 2015.3.15(日)
「聖霊の風が」
中村裕二さん
メッセージ:村上宣道
2010年にオリジナルCD「聖霊の風が」をリリースしたハワイ在住の牧
師・中村裕二さんを紹介する。中村さんはかつて、インストゥルメンタ
ル・バンド「THE SQUARE(ザ・スクェア)」のベーシストとして、音
楽界の第一線で活躍していた。キリスト教信仰を持ち、やがて牧師となっ
た中村さんは、1997年からハワイの日本人教会の牧師として働くように
なった。番組では、茨城県水戸市にあるキリスト教会で行われた音楽コン
サートの様子を紹介するとともに、CDを制作するきっかけや思いを伺
う。
No.1346
2015.3.21(土), 2015.3.22(日)
「祈り」
中村裕二さん・智恵子さん
メッセージ:岩井基雄
この番組は都合により販売できません。
前週に引き続き、ハワイ在住の牧師・中村裕二さんと、妻でソプラノシン
ガーの智恵子さんを紹介する。智恵子さんは、韓国・ソウル生まれで、
10代の頃から母国でミュージカル女優として活躍していた。その後、日
本やアメリカで声楽を学ぶ中で裕二さんと出会い結婚。子育てで悩む中、
キリスト教会に通うようになり、信仰を持った。現在は、牧師となった裕
二さんを助けながら、新たな音楽活動を行っている。智恵子さんの歌とと
もにお話を伺う。
ライフ・ライン 番組表
No.1347
2015.3.28(土), 2015.3.29(日)
「お金と信仰」
高橋秀典さん
メッセージ:安海靖郎
東京都立川市でキリスト教会の牧師をしている高橋秀典さんを紹介する。
高橋さんは、大学を卒業後、大手証券会社で営業マンとして10年間勤め
た後、神学校で聖書を学び、牧師となった。2014年5月には、聖書はお金
についてどう語り、人はお金とどう向き合うべきかというテーマの本『お
金と信仰』を出版した。教会の人々と経済について語る中で生まれたとい
うこの本について、お話を伺う。
No.1348
2015.4.4(土), 2015.4.5(日)
イースター番組
「キリストにある希望」
松崎充彦さん
メッセージ:関根弘興
埼玉県坂戸市にあるキリスト教の葬儀を専門に行う葬儀社、株式会社「輝
(かがやき)」の代表取締役・松崎充彦さんを紹介する。関東を中心に、
年間約200件の葬儀に携わっている「輝」が大切にしていることは、イエ
ス・キリストの教えに学び、キリスト教会と遺族に寄り添い、仕えること
だという。松崎さんに「輝」の働きやキリスト教の葬儀などについて、お
話を伺う。
ライフ・ライン 番組表
No.1349
2015.4.11(土), 2015.4.12(日)
「天を見上げて」
Yasusakuさん
メッセージ:原田憲夫
東京都青梅市に住むアート作家・Yasusakuさんは、フォト(写真)とコ
ラージュ(貼り絵)を組み合わせた独自の手法を用いて作品を制作し、国
内外のコンクールなどで受賞している。自分自身の内面を表現していると
いうYasusakuさんの作品を紹介するとともに、お話を伺う。
No.1350
2015.4.18(土), 2015.4.19(日)
「ホサナ ∼神の祝福∼」
岩崎 潔さん
メッセージ:板倉邦雄
千葉県袖ケ浦市にある人気のラーメン店「大衆中華ホサナ」の店主・岩崎
潔さんを紹介する。岩崎さんはホテルや高級中華料理店で腕を磨いた経験
を持つ。看板メニューは、2011年に袖ケ浦市のご当地グルメコンテスト
で優勝した「ホワイトガウラーメン」。1993年に開業して以来、不況で
厳しい経営の中でも、岩崎さんが変わらず大切にしてきた思いがあるとい
う。お店を紹介するとともに、岩崎さんにお話を伺う。
No.1351
2015.4.25(土), 2015.4.26(日)
「弱さを抱えて歩む」
堀 肇さん
牧師であり、大学の講師、カウンセラーで、多数の著書を執筆している堀
肇さんが昨年出版された『弱さを抱えて歩む ―聖書の世界に生きた
人々・新約編―』を紹介する。この本は、聖書に登場する様々な弱さを抱
えた人物にスポットを当て、その人たちがどのように神と関わって生きた
かを綴ったもの。堀さんにこの本のテーマでもある 弱さに表される神の
恵み についてお話を伺う。
ライフ・ライン 番組表
No.1352
2015.5.2(土), 2015.5.3(日)
「小さな門につづく道」
みなみななみさん
メッセージ:村上宣道
「ライフ・ライン」のオープニングの絵を書いているイ ラストレーター
のみなみななみさんを紹介する。 みなみさんはこれまでに、イラストル
ポや漫画、聖書の言葉をモチーフにした本などを多数、発表している。絵
や制作の様子を紹介するとともに、作品への思い、また、ご自身のことに
ついてなどのお話を伺う。
No.1353
2015.5.9(土), 2015.5.10(日)
「ともに」
加藤惟一さん、純子さん
メッセージ:原田憲夫
1954年に東京都葛飾区のキリスト教会から始まった「葛飾こどもの園幼
稚園」は、「キリスト教保育」を土台に、園庭を中心とした様々な遊びを
通して子どもの発想を育てる「自由主義保育」を柱としている。また、障
がいをもった子も多く受け入れ、年齢や障がいの有無を超えた縦割りクラ
スでの「インクルーシブ保育」も行っている。創立者で理事長の加藤惟一
さんと妻の純子さんにお話を伺う。
No.1354
2015.5.16(土), 2015.5.17(日)
「本当によかったわね」
須貝真己子さん
メッセージ:岩井基雄
映画「石井のおとうさんありがとう」で2004年にスクリーンデビューを
した俳優の須貝真己子さんを紹介する。舞台やドラマなどで俳優として活
躍している須貝さんは、昨年、『氷点』『塩狩峠』などで知られる作家・
三浦綾子さんの人生を描いた初めての演劇「本当によかったわね」を一人
芝居で公演した。5月末の再演を前に練習に励む様子とともに、お話を伺
う。
ライフ・ライン 番組表
No.1355
2015.5.23(土), 2015.5.24(日)
「How Great」
小堀英郎さん
メッセージ:原田憲夫
ピアニストで作曲や編曲もこなす小堀英郎さんを紹介する。小堀さんは子
どもの頃からピアノに親しみ、大阪音楽大学に進学した。3年生の時に事
故で左手首を損傷。ピアニストとしての道は不可能と診断をされたところ
から、奇跡的に回復するという経験をきっかけに、神の恵みを奏でる生涯
を決意したという。現在、国内はもとより、韓国、ヨーロッパ、アメリカ
などで活躍する小堀さんの演奏とともにお話を伺う。
No.1356
2015.5.30(土), 2015.5.31(日)
「 何もかもはできなくても、何かはきっとできる」
松岡拓也さん
メッセージ:板倉邦雄
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、世界の貧困・飢
餓・紛争に苦しむ子どもたちを支援している。スタッフの松岡拓也さんを
スタジオに迎え、アフリカ・タンザニアの子どもたちの現状と「チャイル
ドスポンサーシップ」ついてお話を伺う。
No.1357
2015.6.6(土), 2015.6.7(日)
ライフ・ラインのつどい in 静岡
「迷い人を捜す神」
メッセージ:原田憲夫
静岡県磐田市で行った「ライフ・ラインのつどい」から、原田憲夫牧師に
よる聖書のお話「迷い人を捜す神」をお届けする。また、地元のキリスト
教会を中心に活動するゴスペルグループ「ボストロムファミリー」の歌も
紹介する。
ライフ・ライン 番組表
No.1358
2015.6.13(土), 2015.6.14(日)
「Fragrance ∼香り∼」
小堀英郎さん
メッセージ:村上宣道
5月に紹介したピアニストで作曲家の小堀英郎さんの2回目。小堀さんは
プロのピアニストを目指して大阪音楽大学で学んでいた時に交通事故で左
手首を損傷。演奏することは不可能と医師から診断されるが奇跡的に回
復。そのことをきっかけに神の恵みを奏でる生涯を決意したという。現
在、国内はもとより、韓国、ヨーロッパ、アメリカなどで活躍している小
堀さんの演奏とともに、昨年発表したCD「Fragrance ∼香り∼」につい
てお話を伺う。
No.1359
2015.6.20(土), 2015.6.21(日)
「杉原千畝 ∼ユダヤ難民6千人を救った命のビザ∼」
守部喜雅さん
メッセージ:岩井基雄
第二次世界大戦中、リトアニアで外務省からの訓令に反して6千人のユダ
ヤ難民にビザを発給した杉原千畝。外交官として大きな決断を迫られた背
景には何があったのか。ジャーナリストの守部喜雅さんをスタジオに迎
え、お話を伺う。
No.1360
2015.6.27(土), 2015.6.28(日)
「アメイジング・グレイス」
森住ゆきさん
メッセージ:安海靖郎
ちぎり絵作家の森住ゆきさんは、グラフィックデザイナーとして働いてい
た20代の頃にちぎり絵と出会い、和紙を使ったちぎり絵の制作を始め
た。現在は作品制作とともに書籍装画やエッセーの執筆などにも取り組ん
[字]字幕放送
でいる。また、1993年に出版し、一昨年リニューアルされた著書『アメ
イジング・グレイス』には、森住さんがキリストに出会うまでの心情が綴
られている。作品を紹介するとともに、お話を伺う。