朗読劇の出演者募集 - 名古屋市文化振興事業団

名古屋市文化基金事業
新美南吉『ごんぎつね』を題材に
プロとつくる舞台~ホップ・ステップ・
ジャンプ~
朗読劇の出演者募集
* 平成27年9月13日(日)オーディションを開催します *
ああああああああ
本格的な舞台を体験するチャンスです!!
照明、音響、舞台美術…
専門家によって創り上げる舞台が
あなたを待っています。
プロの演出家が丁寧に指導しますので
経験のない方でも心配はありません。
芸術創造センターの舞台でプロのスタッフと
つくり上げる、夢のような「ドラマリーディング」の
世界に思い切って足を踏み入れてみませんか?
新美南吉の最高傑作
『ごんぎつね』を題材に
地元で活躍する気鋭の劇作家
刈馬カオスが
新作舞台を披露します!
aaaaaaaaaaa主催:公益財団法人 名古屋市文化振興事業団[事業部・芸術創造センター]
aaaaaaaaaaa助成:一般財団法人 地域創造
オーディション
日
時
平成27年9月13日(日)※時間は受験票送付の際に指定します。
会
場
名古屋市芸術創造センター リハーサル室(B2F)
内
容
短い作品(課題)を読んでいただく、簡単なオーディションです。
応募資格 高校生以上で演劇に興味があり、下記の練習及びリハーサル、公演に必ず参加できる方。
(練習日数が少ないため、欠席はできません。)
※過去の朗読劇事業への出演者は応募不可。
募集人数
20人
応 募 料
無料
応募方法
所定の応募用紙を郵送もしくは持参してください。
(郵送が難しい場合は、FAXでも受け付けます。)
締
切
<郵送>8月20日(木)<消印有効>
<持参>8月21日(金)17:00まで
応募受付
8月下旬に受験票と課題を発送いたします。
結果通知
9月下旬に文書で通知します。
練
習
費用:5,000円(テキスト代、傷害保険代を含む)
練
習
会場:名古屋市芸術創造センター
※全ての練習にご参加いただきますので、あらかじめ、予定をご確認ください。
①
10月23日(金)
②
10月30日(金)
③
11月 6日(金)
④
11月13日(金)
⑤
11月20日(金)
⑥
11月27日(金)
⑦
12月 4日(金)
⑧
12月13日(日)
⑨
12月18日(金)
公
日
時
会
場
構成・演出
内 容
出 演
入場料
その他
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<大会議室>
⑩
12月19日(土)
⑪
12月26日(土)
⑫
1月 7日(木)
⑬
1月 8日(金)
⑭
1月10日(日)
⑮
1月14日(木)
リハ
1月15日(金)
本番
1月16日(土)
18:30~21:30
<大会議室>
18:30~21:30
<練習室Ⅱ>
18:30~21:30
<リハーサル室>
18:30~21:30
<リハーサル室>
14:00~21:30
<リハーサル室>
18:30~21:30
<ホール>
14:00~21:30
<ホール>
リハーサル・本番
<ホール>
※①~リハ日程のうち、公募による練習見学会と
本番直前リハーサル見学会が各1回あります。
演
平成28年1月16日(土)14:00開演(予定)
名古屋市芸術創造センター
西尾 栄儀
本格的な照明・音響・舞台美術を伴ったステージで、練習の成果を発表していただきます。
オーディション合格者、前回・前々回出演者の選抜者。
1,000円 <全自由席>
チケットの販売にご協力いただきます。
問い合わせ・応募先
〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク8階
公益財団法人名古屋市文化振興事業団 「朗読劇」係
TEL:052-249-9385
FAX:052-249-9386 (受付時間/平日9:00~17:30)
台
本
刈馬
カオス(かるま
かおす)
劇作家、演出家。刈馬演劇設計社代表。
16 歳より演劇を始める。劇団「青年団」での俳優活動を経て、七ツ寺共同スタジオ 30 周年記念事業の作 ・
演出を担当したのを機に、劇作活動に専念。2003 年に起動した、劇団「メガトン・ロマンチッカー」では
最高観客動員 1,000 名を記録。テレビ・ラジオ・他劇団への作品提供、ワークショップ講師 、芸能プロダ
クションの演技講師、高校演劇大会や若手劇団フェスティバルの審査員など多数。2011 年より愛知淑徳大
学非常勤講師に就任。第 19 回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。第 18 回テアトロ新人戯曲賞佳作を受賞。第
8 回 AAF 戯曲賞最終候補。
構成・演出
西尾 栄儀(にしお
しげよし)
俳優、演出家。劇団うりんこ運営委員長、付属演劇研究所所長。1976 年劇団うりんこ入団。
主な出演作品:「真夏の夜の夢」(作/シェイクスピア)、「三文オペラ」(作/ブレヒト)、「コーカサス
の白墨の輪」(作/ブレヒト)、「ブッダ」(作/小田健也)、「フタをあければ夏のかぜ」(作/高瀬久男)、
「弟の戦争」(作/鐘下辰男)、「ねむるまち」(作/バーント・フーグルンド)
主な演出作品:「帰ってきたピノッキオ」(作/別役実)、「わが町」(作/ソーントン・ワイルダー)、「雪
をわたって」(作/北村想)、「オズのクリスマス」(作/北村想)
「プロとつくる舞台~ホップ・ステップ・ジャンプ~」は、平成 25 年度より3年間、新美南吉『ごんぎ
つね』を題材に、地元劇作家(25 年度:佃典彦、26 年度:はせひろいち、27 年度:刈馬カオス)による
書き下ろし作品を、市民参加型朗読劇として制作する事業です。
3年目となる本年度は、今回のオーディション合格者と、前回・前々回からの選抜出演者で作品をつく
ります。サポートには、プロのスタッフが入り、1 年目、2 年目、3 年目の出演者とプロがそれぞれの役割
を果たし、ひとつの作品をつくり上げます。
新美南吉「ごんぎつね」
ひとりぼっちの小ぎつね「ごん」はいたずら好きで村人たちを困らせていたが、ある日、村人「兵十(ひょうじゅう)」が川で
捕まえたウナギを盗む。ごんはその後、兵十の母の葬列を目撃し、自分が盗ったウナギは兵十が病気の母親に食べさせようとした
ものだと考える。後悔したごんは、同じくひとりぼっちとなった兵十に、償いのためクリやマツタケを届けるが、兵十にはその届
け物の意味が分からず、神様のおかげと思い込んでしまう。ある日、家でごんを見た兵十はいたずらに来たのだと思い、銃で撃っ
てしまう。土間にクリが置いてあるのを見て、はじめて兵十はごんが届け物をしていたのだと気づく…。
平成 26 年度 朗読劇『ごんぎつね裁判
~新美南吉「ごんぎつね」より自由な発想~』より
練習風景
*特別朗読会のご案内*
「プロとつくる舞台~ホップ・ステップ・ジャンプ~」サテライト企画
「心に響くものがたりをあなたに ~朗読で贈る珠玉の短編集~(仮)」
日
会
料
演
出
出
時:平成27年12月11日(金)18:15開演予定
場:名古屋市東文化小劇場 ホール
金:無料(抽選)
出:小田靖幸(劇作家、演出家、俳優・劇座所属)
演:いのこ福代(俳優・フリー)、小島一宏(フリーアナウンサー)
演:益川京子(俳優・劇団きまぐれ所属)
オーディション
合格者は、こちら
の朗読会を優先
的にご鑑賞いた
だけます!!
平成27年度「プロとつくる舞台~ホップ・ステップ・
ふりがな
◇性別
◇氏名
(○印)
◇年齢
ジャンプ ~」応募用紙
※2015年4月1日現在
男・女
◇顔写真添付欄
歳
最近の、ご本人と分かる
写真を枠内に収まるよう
◇朗読、演劇などの経験
に添付してください。
※参考までにお伺いします。選考にあたって経験の有無を考慮するものではありません。
有
・
無
白黒・カラーを問わず、
←マルをおつけください。
スナップ写真の切り抜き、
(有の方のみ)
所 属/
背景・服装は自由です。
具体的な経験内容/
◇住所(市区町村まで)
◇職業
オーディションで、どうしても都合の悪い時間があればお書きください。
(あわせて、特に伝えておきたいこと等があればご記入ください。)
◇応募の動機
※平成17年4月より「個人情報の保護に関する法律」が施行されました。ご記入いただいた個人情報は、この事業に関する
事務連絡及び公益財団法人名古屋市文化振興事業団の文化事業に関するご案内のみに使用させていただきます。
◇住所 (〒
◇携帯電話 (
-
)
-
-
)◇生年月日
(
年
月
日 生)
※固定回線、携帯電話のメールアドレスがある場合は下記も記入。
◇自
宅 (
)
-
◇F A X (
)
-
◇メールアドレス
※応募用紙の返却は致しません。あらかじめ、ご了承ください。
※この印刷物は古紙パルプを含む再生紙を使用しています。