2015(平成27)年３月27日発行教職員定期異動のお知らせ校長山田俊１年間を振り返って逸春とはいえ、まだ寒い日が続いております。さて、このたびの教職員定期異動にともない、次の職員がご退職、ご転出・ご転入となりましたのでお知らせします。［ご退職］すがの ○ 教諭しげお菅野茂雄（本校再任用）［ご転出］いとうひろし ○ 教頭伊藤裕（秋田市立雄和中学校へ） ○ 教諭小野崎節子（秋田市立御野場中学校へ）おのざきせつこ［ご転入］たかはしこういち ○ 教頭高橋浩一（秋田市立御所野学院中学校より） ○ 講師木内輝（秋田県立男鹿工業高校より）修了式３月20日(金) きのうちひかる１年生10名、２年生21 名全員がそれぞれの学年の課程を修了しました。修了式は、生徒が壇上で校長より修了証を受け取って、一人ずつ修了認定してもらう形で行いました。新年度からは中堅学年として下級生を導く立場を担うことになる１年生、学校のリーダー的立場を担うことになる２年生。一人一人がそれぞれの役割を果たし、活躍できることを願っています。１年主任菅野茂雄昨年の４月８日、１０名が入学してからあっという間の１年間でした。明るく何事にも精一杯努力しようとする姿に、言いようのない清々しさを感じたことが思い出されます。中学校での様々な行事を経験する中で、いつも助け合いながら心身共に成長してくれたことを大変うれしく思っています。中堅学年となる２年生でも、努力を惜しむことなく、自分たちの力を一層伸ばしてくれることを祈っています。この１年間、保護者の皆様、地域の皆様には、多くのご支援、ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。来年度もまた、よろしくお願いいたします。２年主任小野崎節子４月、２年生は、教室の入り口に「中堅」という文字を掲げて新年度をスタートしました。「中だるみ」に陥ることなく役割を果たしきってほしいと願って１年間を過ごしましたが、生徒たちは期待通り、心身共に大きく、たくましく成長してくれたと思います。中でも印象に残っているのは修学旅行です。「Last trip ～２０人で最高の思い出を作ろう旅～」というスローガンのもと、胸をときめかせながら向かった東京ではたくさんの笑顔が花咲き、かけがえのない思い出をいっぱい抱えて帰ってくることができました。そして今、最上級生への進級を目の前にして、生徒たちは生活にも学習にもいっそう真剣さを増しています。保護者の皆様、地域の皆様には、１年間、たくさんのご理解、ご協力をいただきました。心から感謝申し上げます。来年度もまた、よろしくお願いいたします。