第55回 日本学生経済ゼミナール 関東部会 専修大学大会 プレゼンテーション部門 大会参加要項 目次 １．プレゼンテーション部門の概要 P.2 ・プレゼンテーション部門とは ・今年度プレゼン部門のテーマ ・今年度の変更点 ・プレゼン部門参加条件 ・プレゼン部門参加申し込み方法 ・参加費振込について ・「日経ビジネス」購読料金のお支払いについて ・参加人数 ・キャンセルについて ・キャンセル待ちについて ・著作権について ・開催場所 ・制限時間 ・講評と審査 ・審査基準 ・パワーポイントについて ・補足資料について ・発表環境 ・注意事項について ２．プレゼン部門スケジュール P.11 ３．昨年度プレゼン部門入賞チーム P.13 ４．用語説明 P.14 ５．よくある質問 P.15 1 ・・・ｐ.2 ・・・ｐ.2 ・・・ｐ.3 ・・・ｐ.3 ・・・ｐ.4 ・・・ｐ.5 ・・・ｐ.5 ・・・ｐ.5 ・・・ｐ.6 ・・・ｐ.6 ・・・ｐ.6 ・・・ｐ.7 ・・・ｐ.7 ・・・ｐ.7 ・・・ｐ.8 ・・・ｐ.8 ・・・ｐ.9 ・・・ｐ.9 ・・・ｐ.9 《１．プレゼンテーション部門の概要》 ●プレゼンテーション部門とは <以下「プレゼン部門」と呼称> プレゼン部門とは日本学生経済ゼミナール関東部会主催、「日経ビジネス」協力 によるプレゼンテーション形式の部門です。この部門はインナー大会実行委員と 「日経ビジネス」（日経BP社及び日経BPマーケティング）が合意・協力して、2004 年から立ち上げ、2015年度で12回目の開催となります。 幅広く経済に精通している審査員の方々の前で、日頃のゼミの研究成果をプレゼ ンテーションし、直接講評をいただけるというのが当部門の特長です。また優秀な チームには表彰が行われます。このまたとない機会にぜひ皆さんチャレンジしてみ てください。 ●今年度プレゼン部門のテーマ 私たちは今年のプレゼン部門のテーマを『邁進（まいしん）』としました。これ はこの大会自体をより大きなものに、そして大会を通して参加者、そして私たちが より成長できるようにと思いこのようなテーマを設けました。この大会で自分たち の日頃の研究結果を発表すること、様々な学生による発表を聞くことはこの次の自 分たちの活動に活かす糧となり、また様々な角度からの講評を得ることもできます。 分野・専攻・研究テーマに制限はありません。皆様の日頃の成果を発揮してくださ い。 インナー大会は 55 回目を迎えました。この伝統ある大会が絶えず発展し、より 大きく成長することを我々実行委員会は願っています。 ※このテーマの捉え方は自由です。 必ずしも「邁進」というテーマに沿ってプレゼンしていただく必要はありません。 2 ●今年度の変更点 ①：予選会の曜日について 前年は 9 月中旬の土曜日に開催しておりましたが、今年度は 9 月 13 日の「日 曜日」に開催することとなりました。 ②：二次予選について 審査権をもつのは社会人審査員のみとなり、参加者には他チームへ質問をして いただきます。詳しくは講評と審査＜P.7＞を参照してください。 また社会人審査員は大学教員と企業の方一名ずつを予定しております。 順序は審査員からの質疑応答を先に行い、その後参加者からの質疑応答とさせ ていただきます。 ③：本選説明会の開催について 10 月 25 日（日）に専修大学 生田キャンパスにて開催します。 本選で使用する教室を会場とする予定です。 ④：パワーポイントの仕様について 今年度は「power point2013」に統一していただきます。 ⑤：非表示スライドの印刷について パワーポイントの非表示スライドは、実行委員側では印刷を行いません。 また指定印刷が難しい場合や、通常の印刷より料金が高くなるようであれば印刷をさ せていただく場合がございます。 ●プレゼン部門参加条件 ① 本大会参加者要項をよく読んだうえで同意していただけること ② 「理事校・加盟校」であること ただし、その他の大学（ゼミ単位）でも参加は可能です。その場合、準加盟校 扱いとさせていただきます。 ※ご自分の大学が「理事校・加盟校」か分からない場合 →インナー大会 HP(http://inner55.com)でご確認ください。 ※加盟校になりたい場合 →実行委員会（本部）Mail：[email protected] へご連絡ください。 ③ 予選出場前にインナー大会参加費を一人 1,500 円払うこと 大会参加費とは別に加盟校費・準加盟校費が必要になります。 ※加盟校費は 1 大学につき 5000 円、準加盟校費は参加チーム数にかかわらず、 1 つのゼミにつき 2000 円が必要となります。 ④ 「日経ビジネス」の半年または 1 年の購読申込をチーム全員が行うこと ・1 年購読（50 冊）：通常 24,500 円⇒インナー大会特別料金 15,800 円（税込） ・半年購読（25 冊） ：通常 13,800 円⇒インナー大会特別料金 9,000 円（税込） 3 ※「日経ビジネス」とは ・ 「日経ビジネス」とは主要ビジネス誌の中で No.1 の販売部数で、年間 1,500 社以 上の企業事例を取り上げています。 ・読者の多くは、経営者・役員・管理職などのいわゆるマネジメント層です。 学生が「日経ビジネス」を購読するメリットとして、日々の講義・ゼミ・就職活 動や社会に出てからも役立つということがあります。あらゆる業界や業種のビジ ネスの最前線を体感できる「日経ビジネス」には、ゼミや講義で学ぶ理論の実践 となる情報や、論文・レポートのテーマ設定のヒントとなる素材があふれていま す。そして学生の頃から毎週購読することで、日々積み重ねた知識と経験として、 社会に出てから仕事に必ず役立ちます。 また、「日経ビジネス」購読のみ行うこともできます。この場合でもインナー大 会特別料金での購読が可能です。ご希望の場合は実行委員（プレゼン局）： [email protected] へメールにてご連絡ください。 ●プレゼン部門参加申し込み方法 ・インナー大会 HP（http://inner55.com）より「プレゼン部門専用申込書」をダウ ン ロ ー ド し 、必須事項 を記 入の上 、メ ール にて 実行委 員会 (プレ ゼン 局 ) ： [email protected] に提出します。この申込書の提出によってインナー大 会参加と「日経ビジネス」購読の両方の申し込みができます。 ・その後、実行委員会から 3 日以内に参加確認メールを送らせていただきます。こ のメールをもって申込み完了となります。確認メールが来なかった場合、直ぐに 実行委員会（プレゼン局）：[email protected] へご連絡をお願いいたし ます。 ・予選を行う関係で 200 チームを上限として申込みを締め切らせていただき、以後 はキャンセル待ちとなります。実行委員会が随時参加チーム数を HP 上にアップ していきますので、HP をチェックしてお早めにお申し込みください。 ※申込期間：4 月 13 日～6 月 30 日 申込期間を過ぎてしまうと、受付を停止してさせていただくのでご注意ください。 参加申し込み後、日経 BP 社より「日経ビジネス」の送本を開始します。 ※なお送本は、受付後 2 週間程度を予定しています。3 週間以上経っても届かな い場合は日経 BP マーケティング社（[email protected]）へお問い合わせくだ さい。 4 ●参加費振込について ≪振込金額≫ 1500 円×参加人数 ※準加盟校のゼミは“１つのゼミにつき”準加盟校費として＋2000 円を振り込 んでください。 ≪振込先≫ 【振込銀行】ゆうちょ銀行 【店名】○○八（読み ゼロゼロハチ ） 【店番】008 【預金種目】普通預金 【口座番号】9652057 【口座名義】日本学生経済ゼミナール関東部会 ≪振込期間≫ 以下の通りに分かれているので注意してください。 準加盟校のゼミ ⇒ 6 月 29 日（月）～7 月 17 日（金） 加盟校 ⇒ 9 月 14 日（月）～9 月 25 日（金） 詳細はインナー大会ＨＰ(http://inner55.com)に記載していますので、必ずご確認 ください。 ●「日経ビジネス」購読料金のお支払いについて 「日経ビジネス」購読料金のお支払い（一括払い）は、初回号に同封されている専 用用紙にてお願いいたします。長期間、お支払いが確認できない方については、 大会へ参加できなくなる場合がありますので、一次予選までに必ずお支払いくだ さい。 ●参加人数 ・1 チームの参加人数に制限はありません。１つのゼミで 1 つのチームを結成して も、1 つのゼミで複数のチームを結成しても構いません。 ・しかし、同じゼミ内であっても申し込み後のチーム編成の変更(メンバーの交代な ど)は基本的に不可とします。ただしやむを得ない事情がある場合は、事前にご相 談ください。なお、チーム数の変動は絶対に不可です。 5 ●キャンセルについて ・キャンセル受付は以下の期間のみとします。 →「参加受付開始～7 月 15 日まで」 参加をキャンセルする場合、 「日経ビジネス」購読の途中解約は可能です。 ※ただし、送本が開始されていた場合 【1 冊定価 690 円×送本済み冊数】の金額をご請求させていただきます。 なお、全額入金いただいていた場合は 【購読料金－1 冊定価 690 円×送本済み冊数】の金額を返金させていただきます。 ・7 月 15 日以降 →参加及び、「日経ビジネス」購読キャンセルは絶対不可 例年、企画シート提出期間前後のキャンセルが発生しており、この期間のキャ ンセルをされるとキャンセル期間を過ぎているため、キャンセル待ちのチーム が参加することができません。そのため、期間外における参加キャンセルは厳 禁です。 ※もし、7 月 15 日以降にキャンセルする場合は参加費の返金はできませんので ご了承ください。 ●キャンセル待ちについて ・ 申込み期間内に 200 チームを超えた場合、キャンセル待ちとなります。キャン セルが発生した場合、先着順にて順次ご連絡を差し上げます。 ・ ただし、7 月 15 日までにキャンセルが発生しなかった場合、参加することは出 来ません。ご了承の上お申し込みください。 ●著作権について 本大会は多くの人の前でプレゼンテーションとして発表するため、大会にむけて 考えてきたアイディアが盗用される恐れがあります。 アイディアを盗用されてしまっても本大会の運営側では責任を負いかねますの で盗用されても問題のないものを発表されるか、特許などを申請して著作権を各 自で守っていただくようよろしくお願いいたします。 6 ●開催場所 今年の大会は、 「専修大学 生田キャンパス」にて行います。 アクセス:■小田急線：向ヶ丘遊園駅徒歩 15 分 向ヶ丘遊園駅北口より「専修大学前」行きバスで約 10 分→終点下車 向ヶ丘遊園駅北口より「専修大学 9 号館」行きバスで約 10 分→終点下車 向ヶ丘遊園駅南口より 「徒歩」で約 15 分 ※詳細はインナー大会 HP(http://inner55.com)にてご確認ください。 ※日曜日はバスの運行本数が少ないため、徒歩もしくはタクシーのご利用を推奨い たします。 ●制限時間 一次予選…発表時間 10 分・質疑応答 8 分・入れ替え 2 分 二次予選…発表時間 10 分・質疑応答 18 分・入れ替え 2 分 本選…発表時間 15 分・質疑応答 10 分・入れ替え 5 分 以上の時間で予定しております（4 月現在）。 変更があった場合は大会 HP(http://inner55.com)にてお知らせいたします。 ※発表、質疑応答ともに制限時間を過ぎた場合は強制終了とさせていただきます。 ●講評と審査 一次予選 教員や企業の方を審査員としてお招きし、審査していただきます。講評は、終了 後 2 週間以内に、予選通過チームに対しては 3 日以内にメールにてお送りします。 二次予選 予選会同様大学教員と企業の方を審査員としてお招きし、参加者の皆様には他チ ームへの質問を行っていただきます。 （審査員による質問 10 分間、参加者からの質 問 8 分間）講評は、終了後 10 日以内に、予選通過チームに対しては 3 日以内にメ ールにてお送りします。 プレゼン用のパワーポイントには修正期間を設けております（9/21～9/23 の予定）。 本選 「日経ビジネス」編集長（予定）をはじめ、社会経験豊富な方々を審査員として 招き、講評をいただくことが出来ます。優秀なチームには表彰が行われ、賞金も贈 呈されます。講評は大会終了後 2 週間以内にメールにてお送りします。 7 ●審査基準（各会共通） ①情報収集力 … 情報の正確さ・情報の信憑性・アンケート収集の努力など、どれだけ自 分たちの足を運んで調べたか ②論理性 … 一貫性はあるか、論理的矛盾の有無、計画性、アプローチ課程における 目標設定、提案の実現可能性 ③着眼点 … 独自性、斬新性、既存のものとの差別化 ④プレゼン力 … パワーポイント等の表現力、声の大きさ・聞きやすさ、ジェスチャー ⑤質問対応力 … 質疑応答の際、適切な対応ができているか その他、企画シート、パワーポイントに関して、「提出期間」外の提出となっ た場合、減点の対象となりますので、ご注意ください。 ※審査基準は変更の可能性もございます。変更の際は HP などで告知いたします。 ※上位チームが同率だった場合は、審査員２名の協議のうえ順位を決定いたします。 ●パワーポイントについて 一次予選、二次予選、本選それぞれにおける提出後のパワーポイントの差し替え は厳禁とさせていただきます。なお、パワーポイントの枚数は制限時間内に終える 量でお願いします。質疑応答用のスライドがある場合は、そちらも含めてご提出く ださい。 ※パワーポイントの当日差し替えが見受けられたら、失格になりうる可能性がご ざいます。 また、こちらに個人情報の記載は避けるようお願いします。 パワーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場合は【実行委員会(プレゼン局)：[email protected] 宛】となりま す。 ※動画については動作環境に依存するので、お勧めしません。動画を使用する場 合に不備が起こる可能性もあるため、あらかじめご了承ください。 8 ●補足資料について 両予選会・本選共に、補足資料を利用することが出来ます。ただし、あくまで「補 足」ですので、審査対象とはなりません。こちらがメインとなることが無いよう、 幾つかの制限を設けさせて頂きます。 ・補足資料は、事前提出ではなく参加者の皆様ご自身で審査員の人数分（2 部）を、 当日持参してください。 ・補足資料は A4 サイズ（片面）で 3 枚までとします。 ・自作のパンフレットや冊子を用いる場合は、3 種類までとします。 （1 種類につき、利用可能枚数３枚の内の、1 枚として扱います） ・現物資料を用いる場合も、各自当日持ち込むようお願いいたします。 また大会運営側での責任は一切負いかねませんのでご了承ください。 ●発表環境 ・各会場にノートパソコンが準備されています。プレゼン用のソフトは「Microsoft OfficePowerPoint2013」です。 ・指示棒やレーザーポインターを使用する場合、参加者各自で持参していただきま す。レーザーポインターを使用する場合、動作確認については入れ替え時間内にお 願いいたします。 ●注意事項について ・ビデオ撮影は大会関係者、チームの関係者（ゼミ生・教員・ＯＢ・ＯＧ・親族） 以外は禁止とさせていただきます。 ※ビデオ撮影を行う関係者の方には、事前に受付を済ましていただきます。 ※大会ＨＰや、パンフレットに載せる資料として使用するため、大会事務局員の ビデオカメラによる動画撮影が入る可能性がございますのでご了承ください。 9 ・大会当日キャンパス内付近のコンビニが少ないため、向ヶ丘遊園駅付近でお昼ご 飯を購入するなどして、持ち込むことを推奨します。 教室内での飲食は可能ですが、ゴミは各自で持ち帰り処分するようお願いします。 ・一次予選（９月１３日）はオープンキャンパスに伴い、９,１０号館の立ち入り を禁止させていただきます。また、オープンキャンパス専用バスの使用も禁止さ せていただきます。 当日打ち合わせなどで使用できる場所をご用意させていただきますので、その際 は大会事務局員の指示に従うよう御協力お願い致します。（予定） ・教室への移動は事前にゆとりをもって行うようお願いします。 ・一次予選会で用いる会場が学校側の諸事情により、教室によってマイクが不要な 小規模な教室がそんざいするため、立ち見が発生する場合と発表環境が違う場合 がございます。ご了承ください。 また、発表に差支えのないよう検討しております。 ・発表で動画を用いる際には一次予選のパワーポイント提出期間（9 月 2 日～9 月 4 日）に提出する際に、必ず動画があることをファイル名に明記して提出するよう お願いいたします。 10 《2．プレゼン部門スケジュール》 （予定） ●4月13日（月） ～ 6月30日（火） プレゼン部門 参加申込受付 「プレゼン部門専用申込書」をインナー大会ＨＰ(http://inner55.com)よりダウン ロードして実行委員へ提出していただきます。参加チームが200チームに達した時 点で受付を締め切りますので、お申込はお早めにお願いします。参加者全員が「日 経ビジネス」の半年または、１年間の購読（インナー大会特別料金）が必要条件と なります。 ●6月7日（日） プレゼン部門説明会 専修大学にて開催 本校（専修大学 生田キャンパス）にてプレゼン部門の詳しい説明をいたします。 プレゼン部門に参加を考えている方は必ずご参加ください。プレゼン部門について、 日経BP社の方を招いての「日経ビジネス」についての説明や、前年度入賞者による プレゼン実演などを行う予定です。 教室規模の都合上、プレゼン部門説明会への参加可能人数は１チームあたり代表 者2名まででお願いします。 事前予約制ではありません。大会HPをご確認の上、実施時間・教室を確認して お越しください。 座席数には限りがあるため、立ち見をお願いする場合がございます。 そのためなるべく詰めて使用するよう、ご協力お願い申し上げます。 ●8月26日（水） ～ 8月28日（金）予選企画シート提出期間 8月26日0時～8月28日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合 は減点対象となります。それ以前の提出は受け付けません。プレゼン内容の概要を 提出していただきます。企画シートをHPよりダウンロードし、実行委員へ （[email protected]）ご提出ください。なお、8月28日17時から18時に提 出が集中し、遅延や届かない可能性がございます。その為、早めの提出を心がけて ください。 ●9月2日（水）～ 9月4日（金） 予選パワーポイント提出期間 9月2日0時～9月4日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合は 減点対象となります。それ以前の提出は受け付けません。 また、発表の際に用いる動画がパワーポイント内にある場合は、一次予選のみフ ァイル名に動画があることを明記して提出をお願いいたします。 パワーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場合は【実行委員会(プレゼン局)：[email protected] 宛】となりま す。 11 なお、9月4日17時から18時に提出が集中し、遅延や届かない可能性がございます。 その為、早めの提出を心がけてください。 ●9月13日（日） 一次予選 本校（専修大学 生田キャンパス）にてプレゼンテーションによる予選会を行い ます。 全体を15ブロックに分けてプレゼンを行い、各ブロックの上位2チーム、計30チ ームが二次予選に出場できます。 ●9月21日（月）～ 9月23日（水） 二次予選パワーポイント修正受付期間 9 月 21 日 0 時～9 月 23 日 18 時までを修正受付期間とします。修正は任意です。 提出が無い場合、一次予選のパワーポイントを使用いただくことになります。パワ ーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の 場合は【実行委員会(プレゼン局)：[email protected] 宛】となります。 ●9月27日（日） 二次予選 本校（専修大学 生田キャンパス）にて、プレゼンテーションによる予選会を行 います。予選通過の３０チームを５ブロックに分けてプレゼンを行い、各ブロック の上位２チーム、計１０チームが本選へ出場できます。 ●10月25日（日） 本選説明会 本選会場を使用します。 本選会場のステージ上はスクリーンは両サイドにあり、教壇が中心にあります。 この場で、会場の雰囲気・広さを把握し事前の準備に生かしてください。 ●10月28日（水）～10月30日（金） 本選企画シート提出期間 10月28日0時～10月30日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合 は減点対象となります。企画シートをHPよりダウンロードし、実行委員へご提出 ください。提出先は予選会と同様です ●11月11日（水）～11月13日（金） 本選パワーポイント提出期間 11 月 11 日 0 時～11 月 13 日 18 時までを提出期間とします。期間内に提出できな い場合は減点対象となります。パワーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅 ふ ぁ い る 便 」 と な り 、 20MB 以 下 の 場 合 は 【 実 行 委 員 会 ( プ レ ゼ ン 局 ) ： [email protected] 宛】となります。 ●11月22日（日）本選 いよいよ本選です。二次予選を通過した10チームが今までの研究成果を競い合い 12 ます。オブザーバーとしての見学も可能とする予定です。尚、当日にマイクの確認 時間を設けさせていただきます。 《3．昨年度プレゼン部門入賞チーム》 昨年度の明治大学大会では、プレゼン部門参加チームが149チーム（797名）でした。 テーマ「Innovation」 ●2014年度大会「プレゼン部門」入賞チーム ★ 最優秀賞 創価大学 経済学部 西浦ゼミ 育児班 【男女が共に働き、共にに育む社会へ ～イクメン通信簿プロジェクト～】 ★ 優秀賞 日本大学 商学部 秋川ゼミ チーム小学生 【給食におけるアレルギー問題 ～アレルギーの脅威から児童を救え～】 ★審査員賞 創価大学 経営学部 安田ゼミ Team VISION 【LGBT中高生と当事者をマッチング 「Harmony Arch」】 ★審査員賞 文京学院大学 外国語学部 西村ゼミ チーム一番 【限界集落の活性化PROJECT ～山之村のケーススタディを通して～】 ・昨年大会の結果詳細⇒http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/bpm/inner14/ ※インナー大会ＨＰ(http://inner55.com)にて、本選出場チームの動画もご覧いただ けます。 13 《４．用語説明》 ・インナー大会 55 年も続く関東で行われる学術大会。 「プレゼン部門」と「討論部門」の２部門で構成 されています。 ・日本学生経済ゼミナール関東部会 関東で行われる学術大会の運営をする組織。 ・加盟校 学部やゼミ連協単位で、日本学生経済ゼミナール関東部会に参加している大学。同じ大 学のゼミが複数集まり、ゼミ連協を発足することで、加盟校になることが出来る。 ・準加盟校 ゼミ単位で、日本学生経済ゼミナール関東部会に参加している大学。 ・企画シート プレゼンテーションの概要やサブテーマを選んだ動機などを簡単に説明していただく 書類。 ・プレゼン部門専用申込書 「日経ビジネス」を30％割引以上のインナー大会特別料金で購読し、プレゼン部門に参 加するための申込書。 ＊プレゼン部門は専用のパンフレットを用意しております。（4月6日以降、各大学に配 布します。） お持ちでない場合は、自身の学校のゼミ連協、もしくはインナー大会実行委員（プレ ゼン局） ：[email protected]までお問い合わせください。また、HP・Twitter・ Facebookも随時更新してまいりますのでご覧ください。 大会 HP の URL：http://inner55.com Twitter アカウント：@inner_55 Facebook：インナー大会実行委員会 14 《５．よくある質問》 Ｑ１： 「インナー大会」には、私の大学からでも参加できますか？ Ａ１：原則、 「理事校・加盟校」であることが条件となります。ただし、その他の大学（ゼ ミ単位）でも参加は可能です。その場合、準加盟校扱いとさせていただきます。ま た、参加費とは別に“ゼミ単位”で 2,000 円の「準加盟校費」が発生しますので、 予めご了承ください。 ※ご自分の大学が「理事校・加盟校」であるか不明な方は、インナー大会 HP(http:/ /inner55.com)でご確認ください。 Ｑ２：参加申込をキャンセルすることは可能ですか？ Ａ２：原則不可です。大会を運営するうえで、正確なチーム数の把握が必要となります。 メンバー変更は可能ですが、チーム数の減少は、円滑な運営に支障をきたします。 どうぞ、ご了承ください。 しかし、やむを得ない場合は 7 月 15 日（水）までに実行委員会（プレゼン局） 【[email protected]】へ理由を添え、お申し出ください。 （参加申込キャンセルに伴い「日経ビジネス」の購読も中止される場合は、＜1 冊定 価 690 円×送本済冊数＞の金額をご請求させていただきます。全額ご入金いただい ていた場合は、購読料金との差額を返金させていただきます。※詳細は＜P.5＞参照） Ｑ３：昨年度インナー大会プレゼン部門に参加したのですが、新たに申し込まないといけ ないのですか？ Ａ３：はい。昨年のプレゼン部門にご参加いただいた方も、改めて今年度用の「プレゼン 部門専用申込書」にてお申し込みください。 Ｑ４：上位入賞すると、なにか特典はあるのですか？ Ａ４：はい。本選での最終審査終了後に表彰式を行います。上位入賞チームには賞状やト ロフィーに加えて、副賞も授与。さらに後日、「日経ビジネス」誌面上及び、Web にも掲載されます（予定）。 Ｑ５：プレゼン部門への参加は「日経ビジネス」の購読が必要となりますが、どんなメリ ットがありますか？ Ａ５：大会までの準備期間に参加者全員が同誌を購読、活用し、質の高い発表を行うことが可 能となります。 15 第55回日本学生経済ゼミナール関東部会 専修大学大会 「プレゼンテーション部門大会参加要項」 発行日：平成27年4月10日（金） 発行元：専修大学大会実行委員会 住所 ：〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1 TEL :070-5461-2401（プレゼン部門専用） E-mail:[email protected]（プレゼン部門専用) URL ：http://inner55.com 発行、編集責任者：関 優太 16
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