第54回 日本学生経済ゼミナール 関東部会 明治大学大会 プレゼンテーション部門 大会参加要項 目次 1.プレゼンテーション部門の概要 P.2 ・プレゼンテーション部門とは ・今年度のプレゼン部門のテーマ ・今年度の変更点 ・プレゼン部門参加条件 ・プレゼン部門参加申し込み方法 ・参加費について ・参加者人数 ・キャンセルについて ・キャンセル待ちについて ・著作権について ・開催場所 ・講評と審査 ・審査基準 ・パワーポイントについて ・補足資料について ・発表環境 2.プレゼン部門スケジュール P.9 3.昨年度プレゼン部門本選入賞チーム P.12 4.用語説明 P.13 5.よくある質問 P.14 1 《1.プレゼンテーション部門の概要》 ●プレゼンテーション部門とは <以下「プレゼン部門」と呼称> プレゼン部門とは日本学生経済ゼミナール関東部会主催、「日経ビジネス」協力 によるプレゼンテーション形式の部門です。この部門はインナー大会実行委員と 「日経ビジネス」(日経BP社及び日経BPマーケティング)が合意・協力して、2004 年から立ち上げ、2014年度で第11回目の開催となります。 幅広く経済に精通している審査員の方々の前で、日頃のゼミの研究成果をプレゼ ンテーションし、直接講評をいただけるというのが当部門の特長です。また優秀な チームには表彰が行われます。このまたとない機会にぜひ皆さんチャレンジしてみ てください。 ●今年度プレゼン部門のテーマ 私たちは今年のプレゼン部門のテーマを『innovation』としました。これはこの 大会を通して参加者の皆様は勿論、私たちも変わってゆこうという思いからです。 この大会で自分たちの日頃の研究結果の発表すること、様々な学生による発表を聞 くことはこの次の自分たちの活動に活かす糧となると考えています。分野・専攻・ 研究テーマに制限はありません。皆様の日頃の成果を発揮してください。 なお、例年と同じように分野・選考には制限を設けません。またプレゼンテーシ ョンのテーマや題名は完全に自由といたします。 インナー大会は 54 回目を迎えました。この伝統ある大会が絶えず発展し、より 大きく成長することを我々実行委員会は願っています。 ※このテーマの捉え方は自由です。 必ずしも「innovation」というテーマに沿ってプレゼンしていただく必要はありません。 2 ●今年度の変更点 ①:予選会の曜日について 例年、9 月中旬の「日曜日」に開催しておりましたが、今年は会場の都合上、 9 月 13 日の「土曜日」に開催することとなりました。 ②:二次予選会について 審査権をもつのは社会人審査員のみとなり、参加者には他チームへ質問をして いただきます。詳しくは講評と審査<P.7>を参照してください。 ③:提出物の取り扱いについて 企画シート・パワーポイントは、データを提出いただいた後さらに各チームで 印刷し実行委員会宛に郵送していただきます。詳細は<P.10>をご覧ください。 ※二次予選会、本選はデータのみの提出となります。 ●プレゼン部門参加条件 ① この参加者要項をよく読んだうえで同意していただけること ② 自身の学校が加盟校または準加盟校であること ※加盟校または準加盟校が分からない時 →インナー大会 HP(http://inner54.com)で確認 加盟校または準加盟校になりたい場合は実行委員会(本部)へご連絡ください →実行委員会(本部)Mail:[email protected] ③ 予選出場前にインナー大会参加費を一人 1,500 円払うこと 新たに加盟校または準加盟校に加わる場合、大会参加費とは別途に加盟校費を いただきます。 ※準加盟校費は参加チーム数にかかわらず、1 つのゼミにつき 2000 円となりま す。 ④ 「日経ビジネス」の半年または 1 年の購読申込をチーム全員が行うこと ・1 年購読(50 冊) :通常 24,500 円⇒インナー大会特別料金 15,800 円(税込) ・半年購読(25 冊) :通常 13,800 円⇒インナー大会特別料金 9,000 円(税込) ※「日経ビジネス」とは ・ 「日経ビジネス」とは主要ビジネス誌の中で No.1 の販売部数で、年間 1,500 社以 上の企業事例を取り上げています。 ・読者の多くは、経営者・役員・管理職などのいわゆるマネジメント層です。 学生が「日経ビジネス」を購読するメリットとして、日々の講義・ゼミ・就職活 動や社会に出てからも役立つということがあります。あらゆる業界や業種のビジ ネスの最前線を体感できる「日経ビジネス」には、ゼミや講義で学ぶ理論の実践 となる情報や、論文・レポートのテーマ設定のヒントとなる素材があふれていま す。そして学生の頃から毎週購読することで、日々積み重ねた知識と経験として、 3 社会に出てから仕事に必ず役立ちます。 また、「日経ビジネス」購読のみ行うこともできます。この場合でもインナー大 会特別料金での購読が可能です。ご希望の場合は実行委員 (プレゼン局): [email protected] へメールにてご連絡ください。 ●プレゼン部門参加申し込み方法 ・インナー大会 HP(http://inner54.com)より「プレゼン部門専用申込書」をダウ ン ロー ドし 、必須事項 を記入の 上、メー ルにて実 行委員会 (プ レゼン局 ): [email protected] に提出します。この申込書の提出によってインナ ー大会参加と「日経ビジネス」購読の両方の申し込みができます。 ・その後、実行委員会から 3 日以内に参加確認メールを送らせていただきます。こ のメールをもって申込み完了となります。確認メールが来なかった場合、直ぐに 実行委員会(プレゼン局) :[email protected] へご連絡をお願いいた します。 ・予選を行う関係で 200 チームを上限として申込みを締め切らせていただき、以後 はキャンセル待ちとなります。実行委員会が随時参加チーム数を HP 上にアップ していきますので、HP をチェックしてお早めにお申し込みください。 ※申込期間:4 月 14 日~6 月 27 日 申込期間を過ぎてしまうと、受付を停止してさせていただくのでご注意ください。 参加申し込み後、日経 BP 社より「日経ビジネス」の送本を開始します。 ※なお送本は、受付後 2 週間程度を予定しています。3 週間以上経っても届かな い場合は日経 BP マーケティング社([email protected])へお問い合わせくだ さい。 ●参加費振込について ≪振込金額≫ 1500 円×参加人数 ※準加盟校のゼミは“1つのゼミにつき”準加盟校費として+2000 円を振り込 んでください。 ≪振込先≫ 【振込銀行】ゆうちょ銀行 【店名】〇〇八(読み ゼロゼロハチ) 【店番】008 【預金種目】普通預金 【口座番号】9652057 【口座名義】日本学生経済ゼミナール関東部会 4 ≪振込期間≫ 以下の通りに分かれているので注意してください。 準加盟校のゼミ ⇒ 6 月 30 日(月)~7 月 11 日(金) 加盟校のゼミ ⇒ 9 月 1 日(月)~9 月 12 日(金) ※加盟校・準加盟校か分からない場合は、各自でインナー大会 HP をチェックし てください。 詳細はインナー大会HP(http://inner54.com)に記載していますので、必ずご確認 ください。 ●「日経ビジネス」購読料金のお支払いについて 「日経ビジネス」購読料金のお支払い(一括払い)は、初回号に同封されている専 用用紙にてお願いいたします。長期間、お支払いが確認できない方については、 大会へ参加できなくなる場合がありますので、ご注意ください。 ●参加人数 ・1 チームの参加人数に制限はありません。1つのゼミで 1 つのチームを結成して も、1 つのゼミで複数のチームを結成しても構いません。 ・しかし、同じゼミ内であっても申し込み後のチーム編成の変更(メンバーの交代な ど)は基本的に不可とします。ただしやむを得ない事情がある場合は、事前にご相 談ください。なお、チーム数の変動は絶対に不可です。 ●キャンセルについて ・キャンセル受付は以下の期間のみとします。 →「参加受付開始~7 月 13 日まで」 参加をキャンセルする場合、 「日経ビジネス」購読の途中解約は可能です。 ※ただし、送本が開始されていた場合 【1 冊定価 690 円×送本済み冊数】の金額をご請求させていただきます。 なお、全額入金いただいていた場合は 【購読料金-1 冊定価 690 円×送本済み冊数】 の金額を返金させていただきます。 ・7 月 13 日以降 →参加及び、「日経ビジネス」購読キャンセルは絶対不可 例年、企画シート提出期間前後のキャンセルが発生しており、この期間のキャ ンセルをされるとキャンセル期間を過ぎているため、キャンセル待ちのチーム が参加することができません。そのため、期間外における参加キャンセルは厳 禁です。 5 ※もし、7 月 13 日以降にキャンセルする場合は参加費の返金はできませんので ご了承ください。 ●キャンセル待ちについて ・ 申込み期間内に 200 チームを超えた場合、キャンセル待ちとなります。キャン セルが発生した場合、先着順にて順次ご連絡を差し上げます。 ・ ただし、7 月 13 日までにキャンセルが発生しなかった場合、参加することは出 来ません。ご了承の上お申し込みください。 ●著作権について 本大会は多くの人の前でプレゼンテーションとして発表するため、大会にむけて 考えてきたアイディアが盗用される恐れがあります。 アイディアを盗用されてしまっても本大会の運営側では責任を負いかねますの で盗用されても問題のないものを発表されるか、特許などを申請して著作権を各 自で守っていただくようよろしくお願いいたします。 ●開催場所 今年の大会は、 「明治大学駿河台キャンパス」にて行います。(予定) アクセス:■中央線・ 総武線、東京メトロ丸ノ内線:御茶ノ水駅徒歩 3 分 ■東京メトロ千代田線:新御茶ノ水駅下車徒歩 5 分 ■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅下車徒歩 5 分 ※詳細はインナー大会 HP(http://inner54.com)にてご確認ください。 ●制限時間 予選会…発表時間 10 分・質疑応答 8 分・入れ替え 2 分 二次予選会…発表時間 10 分・質疑応答 13 分・入れ替え 2 分 本選…発表時間 15 分・質疑応答 10 分・入れ替え 5 分 以上の時間で予定しております(4 月現在) 。 変更があった場合は大会 HP(http://inner54.com)にてお知らせいたします。 ※発表、質疑応答ともに制限時間を過ぎた場合は強制終了とさせていただきます。 6 ●講評と審査 予選会 教員や企業の方を審査員としてお招きし、審査していただきます。講評は、予選 会終了後 2 週間以内に投函してお渡しします。予選通過者に対しては 3 日以内にメ ールでもお送りします。 二次予選会 企業の方を審査員としてお招きし、参加者の皆様には他チームへの質問を行って いただきます。 (参加者による質問 8 分間、審査員からの質問 5 分間)講評は、終 了後 10 日以内に投函、 予選通過者に対しては 3 日以内にメールでもお送りします。 プレゼン用のパワーポイントには修正期間を設けております(9/22~9/24 の予定) 。 本選 「日経ビジネス」編集長(予定)をはじめ、社会経験豊富な方々を審査員として 招き、講評をいただくことが出来ます。優秀なチームには表彰が行われ、賞金も贈 呈されます。講評は後日お送りします。 ●審査基準(各会共通) ①情報収集力 … 情報の正確さ・情報の信憑性・アンケート収集の努力など、どれだけ自 分たちの足を運んで調べたか ②論理性 … 一貫性はあるか、論理的矛盾の有無、計画性、アプローチ課程における 目標設定、提案の実現可能性 ③着眼点 … ④プレゼン力 … ⑤質問対応力 … 独自性、斬新性、既存のものとの差別化 パワーポイント等の表現力、声の大きさ・聞きやすさ、ジェスチャー 質疑応答の際、適切な対応ができているか その他、企画シート、パワーポイントに関して、 「提出期間」外の提出となっ た場合、減点の対象となりますので、ご注意ください。 ※審査基準は変更の可能性もございます。変更の際は HP などで告知いたします。 ●パワーポイントについて 予選会、二次予選会、本選それぞれにおける提出後のパワーポイントの差し替え は厳禁とさせていただきます。なお、パワーポイントの枚数は制限時間内に終える 量でお願いします。質疑応答用のスライドがある場合は、そちらも含めてご提出く ださい。 7 パワーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場合は【実行委員会(プレゼン局):[email protected] 宛】とな ります。 ※動画については動作環境に依存するので、お勧めしません。動画を使用する場 合に不備が起こる可能性もあるため、あらかじめご了承ください。 ●補足資料について 両予選会・本選共に、補足資料を利用することが出来ます。ただし、飽くまで「補 足」ですので、審査対象とはなりません。こちらがメインとなることが無いよう、 幾つかの制限を設けさせて頂きます。 ・補足資料は、事前提出ではなく参加者の皆様ご自身で審査員の人数分(2 部)を、 当日に持参してください。 ・補足資料は A4 サイズ(片面)で 3 枚までとします。 ・自作のパンフレットや冊子を用いる場合は、3 種類までとします。 (1 種類につき、利用可能枚数3枚の内の、1 枚として扱います) ・紙として配布できない現物資料(例:iPad、プラモデルなど)に関しては、確認 のために現物資料の画像をメールにて送信していただきます。確認が取れました ら、当日の現物資料の持ち込みは可能といたします。それ以外は不可です。 →現物資料のメール受付はパワーポイント提出期間内とし、期間外の提出は不可と させていただきます。パワーポイントと一緒にメール、もしくは「宅ふぁいる便」 にて送信して下さい。 ●発表環境 ・各会場にノートパソコンが準備されています。プレゼン用のソフトは「Microsoft OfficePowerPoint2010」です。 ・レーザーポインターを使用する場合、参加者様各自で持参していただきます。 ですが、発表時の準備時間は使う、使わないに関わらず一律とさせていただき ますのでご了承ください。 8 《2.プレゼン部門スケジュール》(予定) ●4月14日(月) ~ 6月27日(金) プレゼン部門 参加申込受付 「プレゼン部門専用申込書」をインナー大会HP(http://inner54.com)よりダウン ロードして実行委員へ提出していただきます。参加チームが200チームに達した時 点で受付を締め切りますので、お申込はお早めにお願いします。参加者全員が「日 経ビジネス」の半年または、1年間のインナー特別割引購読が必要条件となります。 ●6月1日(日) プレゼン部門説明会 明治大学にて開催 本校(明治大学 駿河台キャンパス)にてプレゼン部門の詳しい説明をいたしま す。プレゼン部門に参加を考えている方は必ずご参加ください。プレゼン部門につ いて、日経BP社の方を招いての日経ビジネス誌についての説明や、前年度入賞者に よるプレゼン実演などを行う予定です。 教室規模の都合上、プレゼン部門説明会への参加可能人数は1チームあたり代表 者1名でお願いします。 事前予約制ではありません。大会HPをご確認の上、実施時間・教室を確認して お越しください。 ●8月27日(水) ~ 8月29日(金)予選企画シート提出期間(データ) 8月27日0時~8月29日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合 は減点対象となります。それ以前の提出は受け付けません。プレゼン内容の概要を 提出していただきます。企画シートをHPよりダウンロードし、実行委員へ ([email protected])ご提出ください。なお、8月29日17時から18時に 提出が集中し、遅延や届かない可能性がございます。その為、早めの提出を心がけ てください。 ●9月3日(水)~ 9月5日(金) 予選パワーポイント提出期間(データ) 9月3日0時~9月5日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合は 減点対象となります。それ以前の提出は受け付けません。 パワーポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場合は【実行委員会(プレゼン局):[email protected] 宛】とな ります。 なお、9月5日17時から18時に提出が集中し、遅延や届かない可能性がございます。 その為、早めの提出を心がけてください。 9 ●9月6日(土)~ 9月10日(水) 企画シート・パワーポイント送付期間(紙) 9月6日〜9月10日までを受付期間とします。郵送での受付となりますので、宅配 便などで時間帯指定をされる際は、 「12時〜18時」にてお願いします。期間内に送 付できない場合は減点対象となります。受付期間以前・着払いでの送付は受け付け ません。 ここで送付いただく資料は、以下2点です。 ・8月27日~29日に提出いただいた「予選企画シート(頭紙含む) 」 ・9月3日〜9月5日に提出いただいた「予選パワーポイント」 ※提出時のデータと同じものを印刷し、紙にて送付してください。 ※送付時の封筒には「大学・学部・ゼミ・チーム名」を必ず明記してください。 ※パワーポイントは、【A4サイズ横向き、4up(1枚の紙に4スライド)、フルカラー】 両面印刷したうえで、左肩をホチキス止めしてください。 ※企画シートの頭紙も必ず同封してください。 ※審査員2名分(2部)を送付してください。 送付先は後日、大会HP(http://inner54.com)にてお知らせいたします。 ●9月13日(土) 予選会当日 本校(明治大学 駿河台キャンパス)にてプレゼンテーションによる予選会を行 います。 全体を15ブロックに分けてプレゼンを行い、各ブロックの上位2チーム、計30チ ームが二次予選会に出場できます。 ●9月22日(月)~ 9月24日(水) 二次予選会パワーポイント修正受付期間 9 月 22 日 0 時~9 月 24 日 18 時までを修正受付期間とします。修正は任意です。 提出が無い場合、予選会のパワーポイントを使用いただくことになります。パワー ポイントの提出は 20MB を超える場合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場 合は【実行委員会(プレゼン局):[email protected] 宛】となります。 ●9月28日(日) 二次予選会 本校(明治大学 駿河台キャンパス)にて、プレゼンテーションによる二次予選 会を行います。予選通過の30チームを5ブロックに分けてプレゼンを行い、各ブ ロックの上位2チーム、計10チームが本選へ出場できます。 10 ●10月29日(水)~10月31日(金) 本選企画シート提出期間 10月29日0時~10月31日18時までを提出期間とします。期間内に提出できない場合 は減点対象となります。企画シートをHPよりダウンロードし、実行委員へご提出 ください。提出先は予選会と同様です ●11月12日(水)~11月14日(金) 本選パワーポイント提出期間 11 月 12 日(金)0 時~11 月 14 日(日)18 時までを提出期間とします。期間内に提 出できない場合は減点対象となります。パワーポイントの提出は 20MB を超える場 合は「宅ふぁいる便」となり、20MB 以下の場合は【実行委員会(プレゼン局): [email protected] 宛】となります。 ●11月23日(日)本選当日 いよいよ本選です。二次予選会を通過した10チームが今までの研究成果を競い合 います。オブザーバーとしての見学も可能とする予定です。尚、当日にマイク等の 調整・確認をする時間はありません。 11 《3.昨年度プレゼン部門入賞チーム》 昨年度の法政大学大会では、プレゼン部門参加チームが198チーム(973名)でした。 テーマ「signal」 ●2013年度大会「プレゼン部門」入賞チーム ★ 最優秀賞 創価大学 経済学部 西浦ゼミ グローバル班 「輝け!日本SHINE―中小企業海外進出支援プロジェクト」 ★ 優秀賞 日本大学 商学部 秋川ゼミ かいものがかり 「都市団地の買い物弱者に目を向けよう ―食と生きがいをあなたのもとへ」 ★審査員賞 創価大学 経済学部 西浦ゼミ 社会貢献班 「ホームレスと共に生きる社会へ―留学生が広げる理解」 ・昨年大会の結果詳細⇒http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/bpm/inner13/ ※インナー大会HP(http://inner54.com)にて、本選出場チームの動画もご覧いただ けます。 12 《4.用語説明》 ・インナー大会 54 年も続く関東で行われる学術大会。 「プレゼン部門」と「討論部門」の2部門で構成 されています。 ・日本学生経済ゼミナール関東部会 関東で行われる学術大会の運営をする組織。 ・加盟校 学部やゼミ連協単位で、日本学生経済ゼミナール関東部会に参加している所。 ・準加盟校 ゼミ単位で、日本学生経済ゼミナール関東部会に参加している所。同じ大学のゼミが複 数集まり、ゼミ連協を発足することで、加盟校になることが出来る。 ・企画シート プレゼンテーションの概要やサブテーマを選んだ動機などを簡単に説明していただく 書類。 ・プレゼン部門専用申込書 「日経ビジネス」を30%割引以上のインナー大会特別料金で購読し、プレゼン部門に参 加するための申込書。 *プレゼン部門は専用のパンフレットを用意しております。(4月8日以降、各大学に配 布します。) お持ちでない場合は、自身の学校のゼミ連協、もしくはインナー大会実行委員(プレ ゼン局):[email protected]までお問い合わせください。また、HP・ Twitter・Facebookも随時更新してまいりますのでご覧ください。 大会 HP の URL:http://inner54.com Twitter アカウント:@inner_54 Facebook:インナー大会実行委員会 13 《5.よくある質問》 Q1: 「インナー大会」には、私の大学からでも参加できますか? A1:原則、インナー大会の参加資格として「理事校・加盟校」であることが条件となり ます。しかし、「準加盟校」として申し込みいただければ、参加可能です。 「準加盟校」になるためには、 「大会 HP」 (http://inner54.com/)や「大会参加要項」 を再度ご確認ください。また、参加費とは別に“ゼミ単位”で 2,000 円の「準加盟 校費」が発生しますので、予めご了承ください。 ※ご自分の大学が「理事校・加盟校」であるか不明な方は、実行委員会(本部) 【[email protected]】までお問い合わせください。 Q2:参加申込をキャンセルすることは可能ですか? A2:原則不可です。大会を運営するうえで、正確なチーム数の把握が必要となります。 メンバー変更は可能ですが、チーム数の減少は、円滑な運営に支障をきたします。 どうぞ、ご了承ください。 しかし、やむを得ない場合は 7 月 13 日(日)までに実行委員会(プレゼン局) 【[email protected]】へ理由を添え、お申し出ください。 (参加申込キャンセルに伴い「日経ビジネス」の購読も中止される場合は、<1 冊定 価 690 円×送本済冊数>の金額をご請求させていただきます。全額ご入金いただい ていた場合は、購読料金との差額を返金させていただきます。※詳細は<P.5>参照) Q3:昨年度インナー大会プレゼン部門に参加したのですが、新たに申し込まないといけ ないのですか? A3:はい。昨年のプレゼン部門にご参加いただいた方も、改めて今年度用の「プレゼン 部門専用申込書」にてお申し込みください。 Q4:上位入賞すると、なにか特典はあるのですか? A4:はい。本選での最終審査終了後に表彰式を行います。上位入賞チームには賞状やト ロフィーに加えて、副賞も授与。さらに後日、「日経ビジネス」誌面上及び、Web にも掲載されます(予定)。 Q5:プレゼン部門への参加は「日経ビジネス」の購読が必要となりますが、どんなメリ ットがありますか? A5:大会までの準備期間に参加者全員が同誌を購読、活用し、質の高い発表を行うことが可 能となります。 14 第54回日本学生経済ゼミナール関東部会 明治大学大会 「プレゼンテーション部門大会参加要項」 発行日:平成26年4月10日 発行元:明治大学大会実行委員会 住所 :〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 TEL :03-3296-4545 E-mail:[email protected]プレゼン部門専用) URL :http://inner54.com 発行、編集責任者:向井 宏樹 15
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