熊野市では、市内で水揚げされた新鮮で安心・安全な地魚を多くの皆さまに食べていただくため、地魚を食べることができる店、地魚を買うことができる店を「熊野の美味しい地魚取扱店」として、観光客や市民の皆さまに広くＰＲしていきます。つきましては、「熊野の美味しい地魚取扱店」を次のとおり募集します。１「熊野の美味しい地魚」の定義熊野市内の港で熊野漁業協同組合所属の漁業者によって水揚げ又は養殖された魚介類、又はその魚介類を主原料とした干物などの水産加工品を「熊野の美味しい地魚」とします。２「熊野の美味しい地魚取扱店」認定の要件熊野市内の飲食店又は鮮魚、水産加工品を消費者に直接販売する小売店で、次に掲げる要件をすべて満たすものとします。（1）「熊野の美味しい地魚」を年間通じて可能な限り広く取り扱っていただけること。（2）その日に取り扱う「熊野の美味しい地魚」をお客さまに説明することができること。（3）「熊野の美味しい地魚」の仕入先（仲買人等）を明らかにできること。（4）市税を完納していること。３取扱店へのお願い（1）市が交付する「認定証やＰＲ用看板（現在内容検討中）」を店内外のお客さまの見やすい場所に掲示してください。（2）「熊野の美味しい地魚」の消費拡大及びＰＲに可能な限りご協力ください。（3）ホームページ等への掲載のため、店舗や料理の撮影などにご協力くだい。４市で実施するＰＲ市ホームページ上に「熊野の美味しい地魚取扱店」専用ページを開設しＰＲしていきます。５募集期間平成 27 年 6 月 30 日まで ※募集期間終了後も登録は可能ですが、ホームページへの掲載等については次年度以降の対応となる場合があります。＜申請・問い合わせ先＞熊野市役所水産・商工振興課水産業振興係〒519-4392 熊野市井戸町 796 番地電話 0597-89-4111（内線 471）、FAX 0597-89-3440 平成年月日熊野市長様申請者住所〒 ‐ 氏名（店舗名又は法人名等）㊞熊野の美味しい地魚取扱店登録申請書下記店舗を「熊野の美味い地魚取扱店」として登録を申請します。申請にあたっては、熊野市が申請者に係る市税の納付状況等の認定要件を調査することについて同意します。店舗名代表者氏名住所〒－熊野市町電話番号／ＦＡＸ番号／ホームページＵＲＬ有（http:// 営業種目）・無飲食店・鮮魚販売店・水産加工品販売店 ※種目に○を付けて下さい。定休日営業時間駐車場熊野の美味しい地魚の主な仕入先有（台）・無 ① 熊野漁協魚市場で直接仕入れている。 ② 自ら生産している。 ③（仲買人・漁業者・魚店）から（仲買人・漁業者・魚店）から（仲買人・漁業者・魚店）から仕入れている。店舗の地魚へのこだわり等のＰＲ ※熊野漁協「くまの活〆ブランドタグ付」鮮魚の取り扱い有・無店舗のその他のＰＲ等 ※地魚以外のＰＲも可 ※熊野地鶏の取り扱いなど「熊野の美味しい地魚取扱店」の取り扱いについて 1 目的熊野市産の地魚を食べることができる店、買うことができる店を「熊野の美味しい地魚取扱店（以下、取扱店という。）」として、市民や観光客に取扱店を市ホームページ等で広くＰＲし、「熊野の美味しい地魚」の消費拡大を図ることを目的とする。 2 「熊野の美味しい地魚」の定義（1）熊野市内の港で熊野漁業協同組合所属の漁業者によって水揚げ又は養殖された魚介類とする。（2）水産加工品にあっては、前項の魚介類を主原料とし、加工された製品とする。 3 取扱店の要件熊野市内の飲食店又は鮮魚、水産加工品を消費者に直接販売する小売店で、次に掲げる要件をすべて満たすものとする。（1）「熊野の美味しい地魚」を年間通じて可能な限り広く取り扱っていただけること。（2）その日に取り扱う「熊野の美味しい地魚」をお客様に説明することができること。（3）「熊野の美味しい地魚」の仕入先を明らかにできること。（4）納期の到来している市税を完納していること又は当該年度中に市税を完納できると認められること。 4 取扱店登録の申請（1）「熊野の美味しい地魚取扱店」の登録を受けようとする店舗の代表者は、「熊野の美味しい地魚取扱店登録申請書（以下、申請書という。）」を水産・商工振興課に提出するものとする。（2）申請書は随時受け付けるものとする。 5 取扱店の認定（1）申請書の提出があった場合は、水産・商工振興課で審査を行う。（2）要件に適合すると認めたときは、市長はこれを認定し、申請店舗に対して認定証等を交付するものとする。 6 認定店の責務（1）認定店は、認定証等を店内外のお客様の見やすい箇所に掲示すること。（2）「熊野の美味しい地魚」の消費拡大及びＰＲに可能な限り協力すること。（3）市がホームページ等への掲載のため、店舗や料理の撮影などにご協力すること。 7 認定の取り消し（1）市長は取扱店が次のいずれかに該当するときは、認定を取り消すことができる。 ①取扱店が、要件に適合しなくなったと認められるとき。 ②取扱店から認定の取り消しの申出があったとき。 ③その他認定を取り消すべく重大な事由が生じたとき。（2）認定が取り消しを受けた取扱店は認定証等を返還するものとする。 8 その他この要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。