製作マニュアルじゃんけんゲーム３学年「電気」製作時間約 45分製作費用約 250円・豆電球（ 3個）・導線つきソケット（ 3個）・単２乾電池（ 1個）・導線（ 20ｃｍ）・ジャンケンゲームの台紙（ A 4サイズの板目紙やダンボール紙、ティッシュの空き箱など）準備・スイッチの材料（アルミ箔、クリップ等） ※ 選択式スイッチは、厚紙 9 cm × 12 cm ぐらいを 1枚、アルミテープ・セロハンテープ・イラスト（グー・チョキ・パー） <道具 >はさみ作り方児童の活動１作り方のポイントワークシートに部品（豆 ○ 乾電池の＋極につながる線は赤色にするなど、色分けし電球、乾電池、導線、スイッチ）のつなぎ方を描く。ておくと図が見やすくなる。 ○ 電気の通り道がきちんとできているか、指でたどって確かめておくと、実際に部品をつなぐときの失敗が少なくなる。２部品をつなぐ ①②③④ ①豆電球、ソケットを固定ソケットは、台紙にビニールテするところにビニールテープ（ガムテープでもよい）なープを貼る。どを貼ってから、セロハンテー ②ソケットをビニールテープで固定すると、後で取り外すプの上にセロハンテープときに便利。で固定する。緑色の導線は、先端を三本一緒 ③緑色の導線を三本一緒ににより合わせた後、アルミ箔でより合わせ、セロハンテ包んでから乾電池の − 極にセロープで乾電池の− 極に固ハンテープで固定すると、接触定する。不良を防げ、また引っ張ったと ④ 各ソケットから出ているきに抜けにくくなる。赤色の導線を乾電池の＋極につなぎ、豆電球がつ ※ ここまででジャンケンゲームの基本回路は完成。どんなくことを確かめる。スイッチを作るかによって、材料、製作時間、つなぎ方に違いが出てくる。 -1 - ３スイッチを作る ①② ③ 【工夫したスイッチの場合】 ①厚紙を半分に折る。 ②両端にアルミテープ（アルミ箔）を貼り付ける。 ③ どちらか半分を、はさみで三等分する。 ④ ３等分したアルミテープアルミテープは厚紙の端をと、ソケットから出ていはさむように貼り付ける。る赤色の導線を、セロハ ④ ⑤ ンテープで順に貼り付ける。 ⑤ 乾電池のプラス極とスイッチを導線でつなぐ。導線はスイッチの裏側にセロハンテープで固定する。 ⑥ スイッチを押して、それぞれの豆電球がつくか確導線は、スイッチを押し乾電池の＋極とスイッチかめる。やすいように工夫し、アをつなぐ導線は、スイッルミテープに固定する。チの裏側にセロハンテーまた、接触不良が起きなプで固する。いようにセロハンテープの貼り方を工夫させる。４飾りをつける ① ①台紙の厚紙を折り曲げる。 ②じゃんけんのイラストを貼り付ける。ダンボール紙を利用したティッシュの空き箱を利ジャンケンゲーム用したジャンケンゲーム -2 -