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1. 簡単
水道蛇口からホースで直結給水!
電源を入れてコンベアに魚を置くだけの簡単操作!
いつでも、誰でも、1匹だけでも、すぐに処理できます。
ボリュームで、コンベア速度と水圧を自由に調整できるので
魚種に最適な設定が簡単にできます。
2. 時代はエコ
高圧水タイプで、動力4kWの電源!
水量は25リットル/分!
従来大型機の約1/6 のランニングコスト!
3. 高速
2kgの鯛の処理速度は700~1000匹/H
(魚種、鮮度等によって変わります。
)
4. 高品質
高圧水をノズルより噴射し、腹側、背側、ヒレ下等の
細部のウロコまで、きれいに処理できます。
5. オプション
投入口補助コンベア、排出口コンベア、
小魚専用仕様、ヌメリ取り専用仕様
2kg鯛ウロコ取り比較 【上側処理後、下側処理前】
仕
様
寸
法
長さ:1250mm×幅:800mm×高さ:1450mm
電
源
AC200V/4kW
水
量
25リットル/分
本体材質
ステンレス(主要部)
最大処理寸法
幅240mm
厚さ140mm
改良の為、一部仕様を変更することがあります。予めご了承ください。
魚加工基本のウロコ取り作業は、清潔、簡潔、ランニングコストの安い本機で! 電動ウロコ取り機はもう古い?
大型の高圧水ウロコ取り機は設備費、ランニングコストが高過ぎ? エコの時代に無駄を売ることは時代遅れ!
【 代
理
店 】
【 開発・製造・発売元 】
理工 エンジニアリング
担当:有光
〒781-5101 高知県高知市布師田3061
TEL:088-846-6838
FAX:088-846-6839
http://www.fbuick.jp
時代はエコロジー
水産業界に朗報
革新のエフビックウロコ取り機
【目からウロ子】
水産業界は今、変革の渦の中! 我々はリーマンショックによる世界的な激震からの生き残りをどのように考
え、どの様に自身の内面に捉えるか! それによって何を思い付き! 何を行動するか! 日々模索の毎日
を生きていると思います。
その毎日から、衝撃的に生まれました。
エフビックウロコ取り機
【目からウロ子】
スライドタイプUP-10Sと、コンベアタイプUP-10Kです。
今迄の高圧水ウロコ取り機は24kW~18kWの電源容量と、大水量を必要とし、大量に加工する加工場
での設備であり、高いランニングコストを製品売価に上乗せして販売しなければならない、言い換えれば無駄
を商品にして売らなければならない心苦しい設備でもありました。
また、中小の加工場はハンディタイプの電動ウロコ取り機を何台も使うのが一般的でした。ハンディタイプの
ウロコ取り機はコンパクトなのですが、故障が多く、修理費等の経費が必要でした。あわせて、作業者が4人
いれば4個の水道蛇口より水を出しっぱなしで作業をする。これが当たり前になっていますが水道費用も馬鹿
になりません。4人作業では40リットル/分以上の水道代が必要です。排水処理費も必要となる場合もありま
す。
今回発売した新型ウロコ取り機【UP-10S】は、電源容量4kW 使用水量15~20リットル/分 と省電
力、省水量であり、店頭の片隅やスーパーのバックヤード等に簡単に設置が可能です。
操作は魚を乗せたテーブルのハンドルを持って押すと高圧ポンプが動作しウロコ取りが始まります。
ハンドルを引いて待機位置に戻るとポンプは止まります。
まったくエコロジーな機械といえます。いつでも、一匹からでも、気が向くままに使用できます。
コンベアタイプのウロコ取り機【UP-10K】は、コンベア上に魚を連続的に乗せると高圧水によりウロコ取り
を行い、排出口より排出されます。コンベアの速度は無段階に変速できます。
コンベア上にはレンコ鯛等、小型の魚の多列投入、又は7~8キロの大型の魚の投入等、コンベア高さの変
更をハンドル操作で簡単に変更できます。
電源容量4kW、使用水量は15~25リットル/分で、水道直結タイプです。
自動の高圧水ウロコ取り機において機械寸法は最小であり加工場の片隅に設置できます。
理工エンジニアリング
担当 有光
携帯 090-3187-4232
〒781-5101 高知県高知市布師田3061
Tel
088-846-6838
Fax
088-846-6839
ホームページ
http://www.fbuick.jp
開発製造製品
ハモ骨切り機 ・ ふぐ刺身スライサー ・ 寿司ネタスライサー ・ 刺身スライサー ・ ウロコ取り機
ふぐ皮スキンナー ・ サバスキンナー ・ サーモンスキンナー ・ ふぐ身皮取り機 ・ ふぐ皮すき機