三多摩柔道会年次活動報告事業部長鈴木幸浩三多摩柔道会では１月の総会に於いて承認された事業計画に基づき２６年度の事業が下記の通り行われました。 ○審査会初段、弐段、参段の審査が府中樹徳殿に於いて２月、５月、９月、１１月の４回、特別審査が小平自衛隊学校道場にて４月と８月の２回、明大付属中学・高校道場で３月に１回、玉川学園・玉川大学武道場で２月に１回行われました。審査会には初段、弐段、参段合わせて２９０名が受験しました。審査会終了後は役員対象の審判講習及び形研究を行いました。 ○各種大会４月１３日三多摩高点試合が日野市市民の森ふれあいホールにて小学３年生から一般の四段までの男女５８０名が参加して行われました。６月２２日第６０回道場対抗試合及び第１９回少年部道場対抗試合が小平市民総合体育館にて一般 7 道場、少年 10 道場が参加して行われました。優勝道場少年の部松前柔道塾一般の部八王子市体育協会柔道連盟７月６日指導者形講習会及び段別年令別大会が府中市総合体育館に於いて行われました。形講習受講者１３名段別年齢別試合参加者６６名１０月５日第２回東京都市町村柔道段別選手権大会兼少年少女学年別大会が府中樹徳殿にて小学３年生～一般四段の４８８名が参加して行われました。以上平成 27 年度三多摩地区柔道高段者大会兼年齢別試合報告三多摩柔道会理事長立河洋平成２７年７月５日（日）午後１時より、府中刑務所樹徳殿道場において公益財団法人東京都柔道連盟後援のもと、渡辺軍三専務理事の御来席を仰ぎ行われました。大会は四段以上又は３０歳以上の有段者による個人試合で、試合時間３分間で行われ６５名の参加者があった。選手は力量を充分に発揮し３３試合のうち一本勝ちが２０試合あり、多数の技術優秀者がでるなど盛り上がる大会となった。渡辺軍三専務理事からは、選手は真剣に試合に取り組み内容が良い試合が多くあったと講評をいただきました。来年は更なる参加拡大を図り、充実した大会になるよう努力して望みたいと思う。 ++ +