全日本軟式野球連盟評議員会決議報告事項について 学童・少年部の投球制限について 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、一日 7 イニングまでとする。 ただし、特別延長戦の直前のイニングを投げ切った投手に限り一日最大 9 イニング まで投げることができる。 尚、学童部三年生以下にあっては一日 5 イニングまでとする。 投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、三分の一回(アウト一つ) 未満の場合であっても、1 イニング投球したものとして数える。 学童・少年部はシートノック時の補助員は全員ヘルメットを着用すること。 ファウルカップの着用義務付け(一般、少年、学童) 試合に出場する捕手、およびブルペンの捕手は、必ずファウルカップを着用すること。 ※ 新規大会の案内 ※ ※ 徳島県で開催される阿波踊りカップ学童軟式野球大会は、日程等を考慮すると、新たに 予選会を行うことが不可能な事から、高円宮賜杯学童軟式野球富山県大会のチームより 県連が推薦する事になる。 ※ 長野県諏訪町で開催される、五味博一旗軟式野球大会は、各種大会の成績を考慮し 県連が推薦する事とする。 ※ 水戸市で開催される水戸市長旗東日本少年軟式野球大会には、春の全日本少年の優勝 チームが出場できる。 (当該チームが出場できない場合、全日本少年県大会の上位チームより県連が推薦する。) ※ 県民体育大会(中学)の優勝チームはナゴヤドームで開催される中部日本大会へ出場 できる。(従来通り中学選手権の北信越出場チームはこの推薦から除く。) ※ 栃木県で開催される、関東・東北・北信越少年軟式野球大会は、秋の全日本少年春季 軟式野球富山県大会の準優勝チームが出場する事になる。 -8- 富山県軟式野球連盟取り決め事項について 富山県大会出場チーム数について 1.学童・少年の部(高円宮、ろうきん、マクドナルドカップ、全日本少年) 各支部登録チームの数、代表までの予選の試合数の観点から昨年同様16チームで行う。 (一回戦不戦チームをなくして、同一日は同一条件とする) 2.一般の部 a.前年度の県大会優勝チームは、次年度に推薦シードする。したがって該当支部は別に代表 チームを出場させることができる。よって本年度は15チームで県大会を行いますが、 シードチームが何らかの事情で出場しない場合は、従来の14チームで行う。 天皇賜杯、高松宮1・2部、東日本1・2部、中部日本都市対抗の大会が対象となる。 b.26 年度より天皇賜杯大会の参加資格は、各支部長がその実力があると認めた場合、 クラスに関係なく出場することができる。 また、水戸市長旗大会の予選は行わない。 (天皇賜杯の上位チームより選考・推薦する) 尚、水戸市長旗大会の出場権を得たチームは、中部日本都市対抗大会には、支部予選会から 出場することが出来ない。 c.27 年度より中部日本都市対抗大会の本大会にはAクラスのみ派遣することとする。 大会運営に関する取り決め事項一部改正 a.決勝戦(代表決定戦)は無制限に行なわず、九回を完了して同点の場合は、最長十二回まで 延長戦を行う。それでも勝敗が決しない場合は十三回より特別規定(無死満塁、継続打順)を 行う。 b.日本スポーツマスターズは 7 回戦とする。 (代表決定戦を含む) 尚、同大会は指名打者制(DH制)を採用する。 -9-
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