を目的とした不当要求防止責任者講習会を受講

NPO 法人北海道映像産業振興連盟が暴力団排除活動
を目的とした不当要求防止責任者講習会を受講
北海道暴力追放センターでは、暴力団対策法に基づき、北海道公安委員会から委任を受
け、各事業所の不当要求防止責任者に対し、暴力団からの不当要求による被害を防止する
ために必要な対応要領などについての講習を行っています。
HFA では会員の各事業所から選任された不当要求防止責任者全員(11 法人と 2 個人事業
者)で11月10日に開催された不当要求防止責任者講習を受講し、暴力団からの不当要
求等による被害を防止するノウハウを学び、今後対応体制の整備などを行なっていくこと
になりました。
この受講によって暴力団等に関する必要な「情報の提供」や「援助の措置」が受けられ
るようになり、ロケ等の撮影現場において不当要求があった場合でも、組織的な対抗措置
を講じ、被害を防止していくことを確認しました。
また、
「暴力団を利用しない」
、
「暴力団を恐れない」、
「暴力団に金を出さない」の3ない
運動を柱に、暴力団の存在を許さない市民社会を目指した暴力団排除活動に協力していく
ことになりました。
● 講習受講企業(HFA 会員)
有限会社風の色、株式会社ワークスロケーションクルー、有限会社グループ A
有限会社ハイライト札幌、株式会社ムービーングワーク、有限会社ヘブンリーバレー
株式会社アクセル24、三穂電機株式会社札幌営業所、株式会社ジーク
● 株式会社ネクスト夕張、株式会社林家メディア事業部、他2個人事業者