Arcserve UDP Update 4の概要

Arcserve シリーズ新機能ガイド
Arcserve UDP Update 4の概要
Arcserve UDP は仮想環境や物理環境、または混在環境も対応可能な次世代の統合バックアップ/リカ
バリ・ソリューションです。容易な操作性や、災害対策などの豊富な機能を標準で利用できることが強
みで、他のバックアップソリューションと一線を隔しています。今回の Update 4では、以下の機能拡
張を実現しています。
VMware vSphere 6.0のサポート
VMware vSphere® 6 上でArcserve UDPをお使いいただけるようになりました。
VMware vSphere® 6 はVMwareの仮想化ソリューションの最新版です。650以上の新機能や機能拡張が実現され
ており、高可用性、レジリエンス、実行可能なオンデマンドのクラウド・インフラ、アプリケーションの保護や管
理の機能が提供されています。詳細はこちらをご覧ください。
JRE 1.8 のアップグレード
Update 4には、JRE 1.7の提供終了とセキュリティの脆弱性修正に対応するためにJava Runtime Environment
1.8が同梱されています。JREの最新版のサポートによって、Arcserve UDP Update 4は悪意ある攻撃に対する安
全性がより向上しました。
Virtual Disk Development Kit (VDDK) 5.5.4 のアップグレード
Update 4に含まれるVirtual Disk Development Kit (VDDK) 5.5.4はセキュリティの更新に加えてvSphere 6.0
のサポートが追加されました。Update 4の適用によるVDDKの更新によって、VDDK 5.5のTLSv1のサポートが可
能になります。VDDK 5.5.xを使うと、VDDK が 一般的にPOODLE攻撃と呼ばれるCVE-2014-3566に対処すべく
デフォルトで無効にされたSSLv3を要求するために、vSphere 6.0でバックアップとリストアで拡張されたトラン
スポートモードが機能しませんでした。この問題がVDDK 5.5.4で解消され、トランスポート・レイヤー・セキュ
リティ version 1 (TLSv1)が要求されるようになりました。
Exchangeの共有、およびリンクされたメールボックスの詳細レベルリストアのサポート
エージェントベースとエージェントレスベースのどちらでバックアップした場合でも、Exchangeの共有またはリ
ンクのメールボックスのメールボックス、フォルダー、メール単位の詳細レベルリストアを、元の場所か別の場所
に対して実行できます。
自動更新の再有効化
Update 2 と Update 3 での技術的な問題により、Arcserve UDPのコンソールとエージェントで自動更新の仕組
みを無効にしていましたが、Update 4 で解決しましたので再度有効にしました。Update 4 をお使いいただくこ
とで、手動でダウンロードして全てのマシンに更新をインストールすることなくArcserveを簡単で効率的にアップ
デートすることができます。
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