期間 平成27年5月16日(土)~5月17日(日) 場所 四日市 霞ヶ浦第一球場 内容 新人戦(1,2年生対象) 対戦結果 一回戦 鈴鹿大学 1 1 4 2 0 0 3 0 1 4 0 0 5 0 2 6 0 2 7 0 X 計 1 9 H 5 8 E 3 3 位置 二、遊 指 打、指 遊 二 捕 捕 左、右 三 一 打、一 中 右 左 氏名 櫻井 興梠 間島 江川 岡本 藤澤 西村 田部井 小林 寺下 栗田 浅野 林 星野 学年 2 1 1 2 1 2 2 2 2 1 1 1 1 2 出身校 香川西 開新 緑風冠 南部 緑風冠 南宇和 桑名北 大間々 津田学園 打 右打 左打 左打 左打 右打 右打 右打 右打 左打 右打 左打 左打 右打 左打 打席 4 3 1 4 0 3 0 4 4 2 1 3 1 2 32 打数 2 3 1 3 0 3 0 3 2 2 1 3 1 2 26 安打 0 1 0 1 0 2 0 2 1 0 0 0 0 1 8 打点 0 0 0 0 0 2 0 2 2 0 1 0 0 0 7 四死 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 4 犠飛打 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 3 学年 1 2 投球回数 京都学園 打者 27 2 29 安打 5 0 5 四死 1 1 2 三振 7 0 7 自責 1 0 1 近大高専 打順 1 2 2 3 3 4 4 5 6 7 7 8 9 9 鈴鹿大学 打者成績 氏名 清水 上西 出身校 星槎国際湘南 合計 宇治山田商業 南部 秀岳館 明野 大間々 投 右投 右投 6 回 2 / 3 0 回 1 / 3 7回 三振 0 1 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 1 0 6 先発の清水(京都学園)がテンポ良く投げ5安打1失点の好投。上西(星槎国際湘南)も四球を出すもきっちりアウトをとる好投。 攻撃では、捕手 藤沢(南宇和) 外野手 田部井(大間々)の2安打の活躍でトータル9点。投打がかみ合い1回戦勝利。 二回戦 四日市大学 鈴鹿大学 1 0 6 鈴鹿大学 打者成績 打順 位置 氏名 1 二 櫻井 2 指 村田 2 打 小林 3 遊 江川 4 捕 藤澤 5 左 星野 6 右 田部井 7 一 栗田 8 中 浅野 9 三 下里 鈴鹿大学 打者成績 氏名 中川 堀口 学年 1 2 2 1 0 3 4 2 学年 出身校 2 香川西 1 稲生 2 津田学園 2 南部 2 南宇和 2 大間々 2 大間々 1 南部 1 秀岳館 1 久居農林 合計 出身校 熊本工業 明野 合計 投 左投 右投 4 4 0 5 0 1 6 0 0 7 0 0 8 0 1 9 0 × 計 9 10 H 14 12 打 右打 左打 左打 左打 右打 左打 右打 左打 右打 右打 打席 5 2 3 5 5 5 5 5 4 4 43 打数 3 1 3 5 5 4 5 4 3 3 36 安打 2 0 1 3 2 1 1 0 1 1 12 打点 0 0 1 1 0 3 1 1 0 1 8 四死 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 犠飛打 0 0 0 0 0 1 0 1 1 1 4 三振 0 0 0 1 1 0 1 3 0 0 6 投球回数 打者 16 30 46 安打 5 9 14 四死 5 3 8 三振 0 2 2 自責 3 4 7 2 回 7 回 9回 E 4 3 この試合は、初回に6点をあげ一方的な展開になるかと思われたが、リーグ戦で1勝をあげた中川(熊本工業)がコントロール に苦しみ、繋いだ堀口も失点を重ね、4回を終わって9対8のリードを許す展開になった。 ここで、キャプテンを務めた桜井(香川西)が全員を集め、「大事なのは後半をどう戦うかだから、もう一度みんな力を合わせ戦 おう」とミーティングを行う。守備も我慢をかさね、5回以降無失点に抑え迎えた、8回に江川(南部)藤沢(南宇和)の連打のあと 星野(大間々)の犠牲フライで待望の一点を入れ、守りきり勝利を得た。 決勝戦 鈴鹿大学 皇學館大学 1 0 0 2 4 2 鈴鹿大学 打者成績 打順 位置 氏名 学年 1 二、三 櫻井 2 2 中 浅野 1 3 遊 江川 2 4 捕 藤澤 2 5 左 星野 2 6 右 田部井 2 7 指 栗田 1 8 三 小林 2 8 三 下里 1 8 走 興梠 1 8 二 岡本 1 9 一 寺下 1 合計 鈴鹿大学 打者成績 氏名 中川 堀口 学年 1 2 出身校 熊本工業 明野 合計 3 0 0 4 0 1 5 0 0 6 0 1 7 0 0 8 0 0 9 3 0 計 7 4 H 9 11 出身校 香川西 秀岳館 南部 南宇和 大間々 大間々 南部 津田学園 久居農林 開新 緑風冠 打 右打 右打 左打 右打 左打 右打 左打 左打 右打 左打 右打 右打 打席 5 5 5 5 5 4 4 3 1 0 0 4 41 打数 4 5 4 5 5 4 4 3 1 0 0 4 39 安打 2 1 1 0 0 1 2 1 0 0 0 1 9 打点 1 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 2 6 四死 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 犠飛打 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 三振 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 投球回数 打者 14 26 40 安打 4 7 11 四死 1 2 3 三振 2 3 5 自責 2 1 3 宇治山田商業 投 左投 右投 3 回 6 回 9回 E 2 3 勝てば優勝の決勝戦。実はリーグ戦において勝てば優勝というゲームを2試合落としてリーグ優勝を逃した悔しい思いを持って 望んだ決勝戦である。 早速チャンスは2回に訪れる。すぐにツーアウトを取られるが、田部井(大間々)のバントヒット、栗田(南部)ヒットの後、小林(津 田学園)がセンターへタイムリーヒットで先制。続く寺下(宇治山田商業)が強烈なセンターオーバーのタイムリー三塁打で3点。 続く桜井(香川西)のタイムリーで早々の4点を先制する。 先発の中川(熊本工業)が3回を2失点の後、前の試合に登板した堀口(明野)が連投。7安打も浴びるも1失点にまとめる好投。 そして、迎えた9回先頭の下里(久居農林)がエラーで出塁。続く寺下の送りバントが野選を誘い、桜井(香川西)のスクイズが決 まり1点。そして、江川がだめ押しの2点タイムリースリーベースで計3点をいれ優勝が決まった。
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