2015.4.10 編集：丹下翼（副務）徳井希環（副務） 3 月 28 日と 29 日の 2 日間で第 64 回お花見レガッタが戸田ボートコースにて行われた。対校女子クォドルプルと男子シングルスカル 2 部で出場した伊藤大生（スポ 1・埼玉・南稜高等学校）が見事優勝、女子シングルスカルでは米川志保（スポ 1・愛知・旭丘）が 3 位に入賞した。シーズン初のレースであるお花見レガッタでは、冬のトレーニング成果を出すクルーもあれば、上手く結果が出せないクルーもあった。いかなる結果であろうと、入念に反省を行い、夏に向けてなお一層、早稲田一丸となって、貪欲にトレーニングをしていかなければならない。なお、今回の大会は、新入生にとっての大学デビュー戦となった。出漕したクルーの結果は以下の通り。お花見レガッタ結果 W1× 青木華弥（教 1・本所）決勝 B 組 E 6 位タイム 4:29.45 工藤かれん（スポ 1・松山東）決勝 B 組 G 3 位タイム 4:36.59 木野田沙帆子（スポ 2・青森）決勝Ａ組 A 4 位タイム 4:01.84 北村綾香（スポ 1・膳所）決勝 B 組 C 4 位タイム 4:32.13 ＨＰ：http://www.wasedarowing.com e-mail：[email protected] 2015.4.10 編集：丹下翼（副務）徳井希環（副務）【W1× 決勝タイム】 1 位：上野翔子（明治安田生命Ａ）3：53.82 2 位：冨田千愛（明治大学Ａ）3：54.10 3 位：米川志保（早稲田大学Ｂ）3：59.37 4 位：木野田沙帆子（早稲田大学Ａ）4：01.84 5 位：大堀玲奈（明治大学Ｂ）4：06.25 6 位：鈴木亜由子（明治安田生命Ｂ）4：09.98 米川志保（スポ 1・旭丘）決勝Ａ組 A 3 位タイム 3:59.37 Ｍ1×（2 部）正木丈治（商・Woodbridge High School）決勝Ｂ組Ｇ 6 位タイム 4:08.93 井踏直隆（文構・早稲田大学高等学院）決勝Ｂ組Ｇ 1 位タイム 3:58.83 鈴木大雅（スポ 1・浦和）決勝Ｂ組Ｂ 5 位タイム 3:45.76 尾崎光（スポ 1・今治西）決勝Ｂ組Ｂ 1 位タイム 3:40.34 ＨＰ：http://www.wasedarowing.com e-mail：[email protected] 2015.4.10 伊藤大生（スポ 1・南稜）決勝 A 組 A 1 位タイム 3:38.67 編集：丹下翼（副務）徳井希環（副務）【M1×（第 2 部）】 1 位：伊藤大生（早稲田大学 C）3:38.67 2 位：松林隆博（東北大学 B）3:39.35 3 位：久保如竹（東京選抜）3：39.59 4 位：簾内崇彰（東北大学 C）3：42.97 5 位：望月大輝（東北大学 A）3：43.23 6 位：尾野昭夫（埼玉県警察機動隊 B）3：47.47 M2× 【M2×】 1 位：明治安田生命 3：13.25 2 位：トヨタ紡織 3：16.02 3 位：明治大学 3：16.90 4 位：J-POWER feat Crimson Gang3：17.60 5 位：新日鐵住金 3：21.64 6 位：東京医科歯科大学 3：22.58 S 富田剣志（スポ 2・今治西）、B 寺田圭希（人 3・膳所）決勝 B 組 E 2 位タイム 3：30.15 W4×+ C 三上千沙（スポ 2・青森） S 佐藤紫生乃（スポ 3・塩釜） 3 田口えり花（商 2・浦和一女） 2 波多野響子（教 3・東筑） B 土井鈴奈（教 3・浦和一女）決勝 B 組 B 4 位ＨＰ：http://www.wasedarowing.com タイム 3：43.57 e-mail：[email protected] 2015.4.10 編集：丹下翼（副務）徳井希環（副務）【W4×+】 1 位：早稲田大学 A3：28.04 2 位：明治安田生命 3：30.04 3 位：デンソー3：30.21 4 位：明治大学 A3：30.70 5 位：明治大学 B3：35.58 6 位：法政大 C 亀本咲季子（人 3・浦和一女）、S 土屋愛（スポ 4・阿賀黎明） 3 榊原春奈（スポ 4・旭丘）2 石上瑠奈（スポ 2・下諏訪向陽） B 木下美奈（スポ 2・富士河口湖）決勝 A 組 A 1位タイム 3：28.04 筏さん波よけ指導 3 月 22 日（日）、筏さん（S41 卒）に隅田川での波対策として波よけについて指導していただいた。隅田川レースを攻略する上で、波よけをどのように作るのがよいのか（取り付ける角度等）を考えることは、一つの重要な要素である。今回、セカンドエイトのコックスとして出場する藤川（法 3）は食い入るように話を聞いていた。新入部員勧誘活動 3 月 30 日（月）～4 月 3 日（金）の 5 日間にわたり早稲田キャンパスと所沢キャンパスにて新入部員勧誘活動を行った。部員の少ない今の早稲田を強くするためには、新入部員勧誘活動に力を入れ、人数を集めることが極めて重要である。キャンパス内は多くのスーツ姿の新入生で賑わっていた。漕艇部員は、1 人でも多くの新入生に入部してもらうために、漕艇部のパンフレットを片手に勧誘活動を行った。また、4 月 3 日の夕方には食事会を開催し、部員は漕艇部に興味のある新入生と食を挟んで、話をすることができた。今後も早慶戦観戦ツアー・試乗会を行い、引き続き勧誘活動をしていく。ＨＰ：http://www.wasedarowing.com e-mail：[email protected] 2015.4.10 編集：丹下翼（副務）徳井希環（副務）新入生インタビュー今回インタビューするのは、澤田夏実（スポ１・東京・小松川高等学校）。お花見レガッタ後にコックスとして入部。入部して早くもコックスとして活躍している。徳井：なぜ早稲田大学漕艇部に入部したのですか。澤田：11 月のワセダレガッタに参加し、日本一を目指すことが出来る環境を見たからです。また、スポーツが学べる学部もあったからです。大学に入ってどうですか。澤田：わからないことだらけですが、同期や先輩方が助けてくださるので楽しく過ごせています。 OFF の日はどのように過ごしていますか。澤田：同期や先輩方と買い物や食事に行ったりしています。最後に今後の目標・抱負を教えてください。澤田：もちろん不安もありますが、何事にも一生懸命に臨み、まずは漕艇部の一員として一人前になりたいです。ＨＰ：http://www.wasedarowing.com e-mail：[email protected]