ITAMI City Philharmonic a Orchestra 伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団第25回定期演奏会 Program g ショスタコーヴィチ／祝典序曲 op96 R.シュトラウス／オーボエ協奏曲ニ長調 AV144 オーボエソロ：大森悠 J.シベリウス／交響曲第2番ニ長調 op43 指揮加藤完二ゲスト伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団常任指揮者オーボエソロ大森悠 Haruka Omori 伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団プロフィール１９９０年９月、伊丹市の全面的な支援のもと、伊丹アイフォニックホールを拠点にして活動するプロ・アマチュア混合編成のオーケストラと 1969年東京都生まれ。高校入学と同時にオーボエを始め、東京大学進して結成。メンバーはすべてオーディションで選ばれた精鋭によって構成、常任指揮者には加藤完二氏（１９９０．９∼現在）を迎え、トレーナ学後は音楽部管弦楽団に所属。大学卒業を期にプロ奏者に転向し、在京ーには各パートに第一線で活躍しているプロのプレーヤーを配置、各回の練習を通して的確な指導をするなど、他に例を見ない充実した環オーケストラに客演するほかソリストとして各地のオーケストラと共演。境で “本格的に音楽に取り組んで” います。定期公演としては、定期演奏会、名曲コンサート、ファミリーコンサート、伊丹市民オペラを開催、 2001年に初リサイタルを開催。その後ドイツに留学、バンベルク交響楽その他ミニ・コンサート（伊丹市内の市関連の施設において行う小編成の室内楽コンサート）や、チャリティコンサート、福祉施設などでのボ団首席奏者であったオットー・ヴィンター氏のもとで研鑽を積む。帰国後ランティア演奏会などを開催し好評を博すなど、その活動は多岐にわたります。また、市民文化の向上に多大な功績のあった団体としてまもなくセントラル愛知交響楽団に入団、大阪交響楽団首席奏者を経て、 2010年「市制施行70周年記念市民文化賞」を受賞しました。「市民のためのオーケストラ」として≪プロのオーケストラにひけを取らない現在は大阪フィルハーモニー交響楽団に首席奏者として在籍している。演奏技術と、アマチュア独特の “熱気” を融合させた演奏を≫を合い言葉に、聴衆を魅了すべく日々研鑚を積んでおり、今後の活躍が期待さまた、近年は指揮活動にも取り組み、東京にて室内管弦楽団「オルケストれます。 ■https://www.facebook.com/icphil ラ・クラシカ」を主宰、音楽監督を務めている。これまでにオーボエを池田 2015 肇、井口博之、オットー・ヴィンターの各氏に師事。伊丹シティフィルハー 9 27 モニー管弦楽団トレーナー。（日）14:00開演（13:30開場）伊丹アイフォニックホール 6月15日より前売り券発売開始いたみホール（伊丹市立文化会館） ■チケット取扱先（伊丹市立音楽ホール）伊丹アイフォニックホール ■入場料／一般￥１,５００高校生以下￥５００（全席自由）いたみホールアイホール ※未就学のお子様のご入場はご遠慮くださいますようお願い申しあげます。ラスタホールサンシティホール ※前売り券完売の際、当日券は発売いたしません。ご了承ください。チケットぴあ☎０５７０-０２-９９９９ ■お問い合わせ伊丹アイフォニックホール☎072-780-2110 （Pコード／２６５-３９１）伊丹アイフォニックホール（伊丹市立音楽ホール）イオンモール伊丹〒６６４-０８９５伊丹市宮ノ前１丁目３番３０号 ■主催／伊丹オーケストラ協会伊丹市・公益財団法人伊丹市文化振興財団伊丹アイフォニックホール ■阪急伊丹駅下車北へ徒歩4分 ■JR伊丹駅下車西へ徒歩7分