実施要領 - 第30回国民文化祭かごしま2015鹿児島市実行委員会

第30回国民文化祭鹿児島市実行委員会メディア活用宣伝業務
企画提案競技実施要領
1 目的
この要領に定める企画提案競技は、第30回国民文化祭鹿児島市実行委員会主催事業
において各種メディアを活用し宣伝するにあたり、広く企画提案を募集し、最も適切な
者を当該業務の委託業者として選定することを目的として実施するものである。
2 業務概要
(1) 業務名
第30回国民文化祭鹿児島市実行委員会メディア活用宣伝業務
(2) 業務内容
別添「第30回国民文化祭鹿児島市実行委員会メディア活用宣伝業務仕様書」(以下
「仕様書」という。
)のとおり
(3) 業務期間
契約締結の日から平成27年11月15日(日)までとする。
(4) 業務規模
本業務の費用の上限は10,000,000円(消費税および地方消費税を含む。)
3 委託業者の選定方法
(1) 選定方法
業者選定委員会において企画提案書の審査を行い、審査項目ごとに評点付けし、最
高得点者を委託業者として選定する。なお、提案者によるプレゼンテーションは実施
しない。
(2) 失格条項等
ア
企画提案競技への参加に関する提出書類(以下「提案書等」という。
)の提出方法、
提出先及び提出期限に適合しなかった場合
イ
企画提案に参加する資格要件を欠く場合
ウ
見積価格が、予算額を超える提案を行った場合
エ
提案書等が不足する場合
オ
提案書等に虚偽の内容が記載されている場合
カ
告示、実施要領及び提案仕様書に記載のある必要事項を満たしていない場合
キ
その他実施要領の規定に違反した場合
1
(3) 評価基準
評価・審査項目
評点
1
基本的な考え方、実施時期・体制
15
2
各広告媒体提案
75
3
業務実績・経費妥当性
10
100
合計
(4) 企画提案競技日程
以下の日程で行うものとする。
なお、予定とあるものは概ねの日程を示すものとする。
内容
日時
(1)告示
平成27年6月3日(水)
(2)質問受付期限
平成27年6月5日(金)正午まで
(3)質問回答
平成27年6月5日(金)
(4)参加申込書提出期限
平成27年6月8日(月)正午まで
(5)企画提案競技参加依頼
平成27年6月11日(木)
(6)企画提案書提出期限
平成27年6月22日(月)正午まで
(7)選定結果通知
平成27年6月29日(月)予定
(8)委託契約
平成27年7月3日(金)予定
4 参加申込手続き
(1) 平成27年6月3日(水)から同月8日(月)まで(土曜日、日曜日及び祝日を除
く。
)
(2) 受付時間
午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時までの時間を除く。)。
ただし、平成27年6月8日(月)は正午までとする。
(3) 提出書類
ア
参加申込書(様式第1号)
イ
業務実績書(様式第2号)
(4) 提出部数
各1部
(5) 提出方法
直接持参
2
(6) 提出先
第30回国民文化祭鹿児島市実行委員会事務局
(鹿児島市市民局市民文化部国民文化祭室(東別館11階)
)
〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号
担当 安永
電話 099-216-1503
E-mail:[email protected]
5 企画提案書提出手続き
(1) 受付期間
平成27年6月11日(木)から平成27年6月22日(月)まで(土曜日、日曜
日及び祝日を除く。
)
(2) 受付時間
午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時までの時間を除く。)。
ただし、平成27年6月22日(月)は正午までとする。
(3) 提出書類
ア
提案書鑑(様式第3号)
イ
業務実績書(様式第2号)
ウ
企画提案書
提案課題1、2の書式はA4版縦置き、横書き、文字サイズ11ポイント以上と
し、両面使用の2ページ(用紙1枚)以内とする。なお、次の提案課題ごとの回答
を簡潔に記載することとし、作成にあたっては、提出者を特定することができる内
容の記述(具体的な会社名や記号等)を行わないこと。以下エ~オについても同様
とする。
◆
提案課題1(基本的な考え方)
仕様書の内容について、基本的な考え方や、各宣伝方法の趣旨を必ず記載する
こと。
◆
提案課題2(実施時期、実施体制)
提案する広告全項目の実施時期や実施体制、従事予定者の経験年数、役割分担
等について必ず記載すること。
◆
提案課題3(各広告媒体提案)
仕様書の「7
仕様等」に基づき作成する。書式は原則としてA4版タテ、横
書き、左綴じとする(着色可)
。全体で10ページ以内とする。
①-1 テレビCM絵コンテ
①-2
テレビスポットの放映局、放映本数(※タイムランク別に内訳を明
記すること)
、放映時期
3
①-3 テレビスポット以外のパブリシティ等内容
② ラジオスポットの放映局、放映本数(※タイムランク別に内訳を明記する
こと)
、放映時期、ラジオCMコメント案、ラジオスポット以外のパブリ
シティ等内容
③ 新聞広告の掲載スペースや掲載時期、内容
④ フリーペーパー媒体詳細と掲載スペース及び掲載時期、内容
⑤ ウェブや SNS 広告の掲載媒体詳細と掲載内容及び時期
⑥ その他の独自提案
・前述の①~⑤以外のメディアの提案
・より効果的な展開が可能な提案がある場合は、当該媒体選定理由と具体
的な内容(掲載場所、放送時間など)を提案
エ
見積書(様式第4号)及び積算内訳書
積算内訳書はテレビ・ラジオスポット制作費・放映費、新聞広告制作費・掲載費
等宣伝業務にかかる費用の合計及び内訳を書いたもの。積算内訳書の様式は自由。
ただし、A4版とする。金額は税込みとすること。
オ
ア~エまでの電子データを格納したCD-ROM
ファイル形式は、MS WordまたはMS PowerPointあるいはPDF形式とする。
(4) 提出案数・部数
案数は業者1社につき1案とする。
部数は正本1部、副本8部。
(副本には企業名(略称を含む)、住所、社章等の企業名が分かる記載をせず、平成
27年6月11日(木)に通知する企画提案競技参加依頼で示すアルファベット
の略称を用いること。
)
(5) 提出方法
直接持参
(6) 提出先
「4 参加申込手続き」に同じ
6 質疑応答
(1) 質問方法
質問内容を別紙「質問書(様式第5号)
」に記載し、電子メールで送信すること。
(2) 質問受付期間
平成27年6月3日(水)から同月5日(金)まで
(3) 受付時間
24時間受付。ただし、平成27年6月5日(金)は正午までとする。
(4) 質問先
4
「4 参加申込手続き」の提出先に同じ。
(5) 質問回答
平成27年6月5日(金)中に、質問の内容とその回答を第30回国民文化祭鹿児
島市実行委員会公式ウェブサイト(http://kagoshima-city-kokubunsai.jp)に掲載す
る。
7 提案書等の取扱い
(1) 提案書等は、返却しないものとする。
(2) 提案書等作成及び提出など、企画提案競技への参加に関する一切の費用は、提出
者の負担とする。
(3) 提案書等は、審査及び説明を目的に、この写しを作成し、使用することができる。
(4) 提案書等は、公平性、透明性及び客観性を確保するため、提出者名を伏せて公表
することがある。この場合において、提案書等の写しを作成し使用することができる。
(5) 提案書等の受理後の差し替え、追加、削除等は一切認めない。
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