週刊文春「手術が下手な医師の見分け方～その選択が生死を分ける！」に
心臓血管外科 田鎖部長が掲載されました
『週刊文春』
（文芸春秋）
2015 年 4 月 23 日号
（4 月 16 日発売）
郡大病院、千葉県がんセンターで腹腔鏡手術を受けた患者の死亡が相次いだ。（中略）では、いざ自分や家
族が同じような手術を受ける際、何を基準に病院や医者を選べばいいのか。第一人者たちに話を聞いた。
（中略）心臓の場合はどうか。
年間百例以上の手術を行っている大森赤十字病院の田鎖治・心臓血管外科部長が語る。
「心臓血管外科の場合、患者さんが直接受診に来られるケースはほとんどありません。最初に受診した開業
医の先生が循環器内科の先生を紹介し、その循環器医が手術と判断すれば、患者さんを外科医に紹介す
るというのが一般的な流れです。この三者は互いの信頼関係で結ばれていて、多くは自分がこれまでに紹介
した患者さんからの経験によります。信頼できる外科医を紹介してもらうには、信頼の置けるかかりつけ医を
持つことが重要だと思います」
（記事本文より抜粋）
大森赤十字病院