平成 27 年 4 月 1 日現在 研究・教育・社会活動の業績リスト

平成 27 年 4 月 1 日現在
研究・教育・社会活動の業績リスト
(英語による学術論文,講演,新聞記事等については別文書に記載)
山川
宏(やまかわ
ひろし)
京都大学 生存圏研究所 宇宙圏航行システム工学分野 教授
工学研究科 電気工学専攻協力講座 教授
内閣府
宇宙政策委員会・委員、宇宙産業・科学技術基盤部会・部会長
宇宙安全保障部会・委員、宇宙民生利用部会・委員
専門分野 宇宙工学(宇宙機・ロケットの推進・軌道・制御工学、宇宙環境を利用する推進技術)
宇宙由来危機への対処(スペースデブリ観測・低減、地球接近小惑星への対処等)
宇宙政策(宇宙安全保障、宇宙民生利用、宇宙産業、宇宙科学技術)
生年月
1965 年 9 月
本籍
神奈川県 相模原市
住所
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄 京都大学 生存圏研究所
E-mail
yamakawa @ rish.kyoto-u.ac.jp
個人ホームページ:http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/~yamakawa/
京都大学教育研究活動データベース:http://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/bK0uU
Google Scholar Citations: http://scholar.google.com/citations?user=O_DL9gcAAAAJ&hl=en
(1001 Citations, h-index = 16, As of March 21, 2015)
Microsoft Academic Search: http://academic.research.microsoft.com/Author/21831911/hiroshi-yamakawa
自己紹介
スイス・ジュネーブ生,英国・ロンドン近郊(Epsom)在住を経て,小中高時代は神奈川県茅ケ崎
市在住,大学以降は,東京都品川区,神奈川県相模原市,京都府宇治市,京都市に住む。中学・高校時
代は,多くの外惑星に連続的にスイングバイを実施した NASA の Voyager 探査機のような探査機
を自分で作りたいと考えているうちに,現職に.
現在は,京都大学生存圏研究所宇宙圏航行システム工学分野教授,そして,工学研究科教授(協力
講座)であり,専門は,宇宙工学および軌道工学,特に,ロケットや人工衛星の飛行計画,航法,誘導,制
御の研究を行っている。近年は,宇宙環境を利用した宇宙推進,スペースデブリの観測・低減,そし
て,地球接近小惑星の対処法等の研究を行っている。2006 年までは JAXA(宇宙航空研究開発機構)
にて助教授,そして,2003 年までは ISAS(宇宙科学研究所)にて助手,および,助教授として,宇宙機の
軌道工学研究を行いつつ,多くの地球周回科学衛星および月・惑星探査機のプロジェクト,M-V 固
体ロケット,垂直離着陸型の再使用型液体ロケットの開発・打ち上げ・衛星初期運用に従事。2000
年以降,日欧国際協力水星探査プロジェクト BepiColombo(ベピ・コロンボ)の Study Manager,
Project Manager. 1997 年に NASA(米国航空宇宙局)の客員科学者,2002 年には ESA(欧州宇宙機関)
の客員科学者。2010 年~2012 年に内閣官房の宇宙開発戦略本部事務局長(行政官),2012 年より
内閣府宇宙政策委員会委員,2013 年~2015 年に JAXA 宇宙科学研究所の宇宙工学委員長。
中学から 30 才まではバレーボール,以降は山歩きに打ち込む.丹沢から日本アルプスまで幅広
く.一時期,沢登り,クライミング,冬山にはまるが,現在は,垂直方向ではなく,水平方向に長距離を
歩く方を好むが時間がない.マウンテンバイクで自転車専用道でのサイクリングを楽しんだこと
も.神奈川県に住んでいたときは,相模原から江ノ島までを往復すること数回.京都に移住してか
らは,京都の町歩き,そして,奈良の古道歩きに熱中。山歩きから派生したのが,秘湯めぐり,道の駅
めぐり.また,古民家があると見にいく.奄美,屋久島等の島めぐりも.海外ではジュネーブとツェル
マット周辺のスイスアルプス,アメリカ西部の国立公園(ユタ州モアブ近くのキャニオンランズ
国立公園,アリゾナ州グランドキャニオン国立公園等).仕事の分野の 1 つである軌道計画,および,
もう一方の分野である宇宙政策,と趣味の山行計画は,食料(燃料)と時間の最適化,および,得られ
る満足感(国益)の最大化という観点で,類似性があると思っている.
1
京都大学研究室・教員・学生(15 名)
1) 生存圏研究所 小嶋浩嗣准教授.
2) 生存圏研究所 上田義勝助教.
3) 生存圏研究所 小川恵秘書
4) 工学研究科電気工学専攻,博士課程前後期連携教育プログラム,長崎陽氏(博士 3 年)
5) 工学研究科電気工学専攻,博士課程前後期連携教育プログラム,山口皓平氏(博士 2 年)
6) 工学研究科電気工学専攻,博士課程前後期連携教育プログラム,星賢人氏(博士 1 年)
7) 工学研究科電気工学専攻,博士課程前後期連携教育プログラム,頭師孝拓氏(博士 1 年)
8) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,増成一樹氏(修士 2 年)
9) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,大西啓介氏(修士 2 年)
10) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,岩永直也氏(修士 2 年)
11) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,岩堀太紀氏(修士 1 年)
12) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,池田成臣氏(修士 1 年)
13) 工学研究科電気工学専攻,修士課程教育プログラム,西村泰河氏(修士 1 年)
14) 工学部電気電子工学科,小林優太氏(学部 4 年)
15) 工学部電気電子工学科,福島健氏(学部 4 年)
京都大学宇宙総合学研究ユニット(宇宙総合学 ISAS 連携研究部門)(4 名)
1) 坂東麻衣 特定助教(2010 年 4 月~2012 年 10 月)
2) 浅井歩 特定助教(2010 年 4 月~2013 年 3 月)
3) 磯部洋明 特定講師(2010 年 4 月~2012 年 11 月)
4) 川崎悦子 事務補佐員(2010 年 4 月~2013 年 3 月)
京都大学生存圏研究所(ミッション専攻研究員)(2 名)
1) 坂東麻衣 研究員(2008 年 4 月~2010 年 3 月),研究テーマ「スペースデブリ・地球接近小惑星
環境計測のための軌道制御に関する研究」
2) 中宮賢樹 研究員(2012 年 5 月~2013 年 9 月),研究テーマ「地球周辺の宇宙環境の積極的改善
に向けた工学研究 ~宇宙環境を利用した宇宙ごみ(スペースデブリ)除去に関する研究~」
日本学術振興会 PD 特別研究員(1 名)
1) 芦田康将氏, PD 特別研究員, 2014 年 1 月~3 月(3 ヶ月)
日本学術振興会 DC 特別研究員(5 名)
1) 福原始氏, DC-1 特別研究員, 2010 年 4 月~2012 年 9 月(D1-D3, 2 年 6 ヶ月)
2) 芦田康将氏, DC-1 特別研究員, 2012 年 4 月~2013 年 12 月(D1-D2, 1 年 9 ヶ月)
3) 長崎陽氏, DC-1 特別研究員, 2013 年 4 月~現在(D1~現在)
4) 山口皓平氏, DC-2 特別研究員, 2015 年 4 月~現在(D2~現在)
5) 星賢人氏, DC-1 特別研究員, 2015 年 4 月~現在(D1~現在)
京都大学生存圏研究所(内閣府最先端研究開発支援プログラム)(2 名)
1) 高田淳史 研究員(2010 年 10 月~2013 年 9 月),研究テーマ「SpaceWire を用いた理学観測シ
ステムの開発」
2) 水本哲矢 研究員(2013 年 10 月~2014 年 3 月),研究テーマ「SpaceWire を用いた理学観測シ
ステムの開発」
京都大学生存圏研究所(日本学術振興会サマープログラム)(1 名)
1) Lucia Irrgang 研究員(米国 Purdue 大学, Ph. D Candidate, 2011 年 6 月 21 日~2011 年 8 月 23 日)
研究テーマ「Distant direct/retrograde orbit transfer in the three-body problem」
京都大学生存圏研究所(日本学術研究会外国人招へい研究員(長期))(1 名)
1) Massimiliano Lorenzo Vasile 教授(英国 Strathclyde 大学, Professor, 2015 年 5 月 24 日~2015 年
9 月 12 日)研究テーマ「モデル不確定性を考慮した低推力によるスペースデブリ除去の最
適化に関する研究(Optimal Low-Thrust Active Debris Removal Under Model Uncertainty)」
2
京都大学外国人招へい学者(2 名)
1) Massimiliano Lorenzo Vasile 教授(英国 Strathclyde 大学, Professor, 2015 年 5 月 24 日~2015 年
9 月 12 日)
2) Christie Maddock 講師(英国 Strathclyde 大学, Lecturer, 2015 年 5 月 24 日~2015 年 9 月 12 日)
京都大学研究室メンバー(学部卒業)(22 名)
1) 工学部電気電子工学科,北川伸太郎氏(H19.3.卒業),卒論「宇宙電磁環境多点観測系におけるセ
ンサー位置捕捉手法の研究」.
2) 工学部電気電子工学科,水落悠太氏(H19.3.卒業),卒論「地球磁気圏における突発性電子サイク
ロトロン高調波の研究」.
3) 工学部電気電子工学科,福原始氏(H20.3.卒業),卒論「Study on One-Chip Wave-Particle Correlator
for Space Plasma Observations(宇宙プラズマ観測に向けた波動粒子相関計測器の1チップ化に関
する研究)」.
4) 工学部電気電子工学科,山本詩子氏(H20.3.卒業),卒論「クーロン力を用いたフォーメーション
フライトに関する研究」.
5) 工学部電気電子工学科,鐘ヶ江将詩氏(H20.3.卒業),卒論「イオンエンジンにおけるビーム中和
電子粒子解析」.
6) 工学部電気電子工学科,向井祐利氏(H21.3.卒業),卒論「磁気セイル宇宙機が形成する磁気圏形
状解析法の研究」.
7) 工学部電気電子工学科,矢野克之氏(H21.3.卒業),卒論「ローレンツ力を用いた衛星編隊飛行の
ダイナミクスに関する研究」.
8) 工学部電気電子工学科,芦田康将氏(H22.3.卒業),卒論「磁気セイル推力推定のための解析モデ
ルに関する研究」.
9) 工学部電気電子工学科,岡田聡氏(H22.3.卒業),卒論「宇宙電磁環境計測用小型センサーノード
システムに関する研究」.
10) 工学部電気電子工学科,八山慎史氏(H22.3.卒業),卒論「ローレンツ力と重力による振り子型衛
星の姿勢運動に関する研究」.
11) 工学部電気電子工学科,片山由美子氏(H23.3.卒業),卒論「地球磁気圏内における月周辺プラズ
マ波動現象のかぐや衛星データによる研究」.
12) 工学部電気電子工学科,長崎陽氏(H.23.3.卒業),卒論「太陽風変動を考慮した帯電セイルの制御
に関する研究」.
13) 工学部電気電子工学科,山口皓平氏(H24.3.卒業),卒論「ソーラーセイルを用いた地球衝突小惑
星の軌道変更に関する研究」
14) 工学部電気電子工学科,杉山雅氏(H25.3.卒業),卒論「地球由来の微生物付着粒子が火星へ到達
する可能性に関する研究」
15) 工学部電気電子工学科,永井裕之氏(H25.3.卒業) ,卒論「チタノリン酸塩系有機無機ハイブリッ
ド膜の電気化学特性の解析」
16) 工学部電気電子工学科,星賢人氏(H25.3.卒業) ,卒論「惑星由来微粒子の地球火星間飛行に関す
る研究」
17) 工学部電気電子工学科,頭師孝拓氏(H25.3.卒業) ,卒論「微細気泡を含む水の電気特性につい
て」
18) 工学部電気電子工学科,増成一樹氏(H26.3.卒業) ,卒論「MU レーダを用いたスペースデブリの
観測計画に関する研究」
19) 工学部電気電子工学科,大西啓介氏(H26.3.卒業) ,卒論「ロケット実験用プラズマ波動計測小型
プローブシステムの開発研究」
20) 工学部電気電子工学科,植田有希子氏(H26.3.卒業) ,卒論「帯電現象を考慮した微小スペースデ
ブリの軌道推移に関する研究」
21) 工学部電気電子工学科,岩堀太紀氏(H27.3.卒業),卒論「MU レーダを用いたスペースデブリ
観測における信号処理に関する研究」
22) 工学部電気電子工学科,池田成臣氏(H27.3.卒業),卒論「積極的帯電を用いたスペースデブリ
の宇宙機との衝突回避に関する研究」
京都大学研究室メンバー(修士課程修了)(25 名)
1) 今久保洋氏(H19.3,修了),修論「科学衛星搭載用プラズマ波動観測器アナログ回路部の集積化
3
に関する研究」.
2) 宮川哲也氏(H19.3. 修了),修論「建物内無線配電システムのための小型大電力レクテナの開発
研究」.
3) 大山哲平氏(H19.3. 修了,大村研,副査),修論「宇宙太陽発電衛星軌道への太陽光およびマイク
ロ波放射圧の影響に関する研究」.
4) 松本陽史氏(H19.3. 修了,大村研,副査),修論「宇宙電磁環境モニターに関するアナログ集積回
路の開発・研究」.
5) 南祐一郎氏(H20.3. 修了),修論「超伝導コイルを用いた磁気セイル宇宙機の推力特性に関する
研究」.
6) 兒島淳一郎氏(H20.3. 修了),修論「マイクロ波を用いた電気自動車無線充電システムの高効率
化」.
7) 齋藤悠人氏(H20.3. 修了,大村研,副査),修論「宇宙電磁環境モニター用アナログフィルタ回路
部の集積化に関する研究」.
8) 佐々木大祐氏(H21.3. 修了),修論「磁気プラズマセイルに関する電磁流体解析」.
9) 水落悠太氏(H21.3.修了),修論「小型プラズマ波動観測器に向けたワンチップアナログ回路シ
ステムに関する研究」.
10) 福原始氏(H22.3.修了),修論「Miniaturization and Integration of the System for Measuring Space
Electromagnetic Environments (宇宙電磁環境計測システムの小型集積化)」.
11) 向井祐利氏(H23.3.終了),修論「超伝導コイルを搭載した磁気セイル宇宙機の推力解析」.
12) 辻井秀氏(H23.3.修了),修論「ローレンツ力を用いた地球周回衛星の相対ダイナミクスと制御
に関する研究」.
13) 小山友一氏(H23.3.修了),修論「磁気セイル搭載に向けた高温超電導コイルシステムの研究」.
14) 芦田康将氏(H24.3.修了),修論「粒子シミュレーションによる磁気セイル宇宙機の推力特性に
関する研究」.
15) 岡田聡氏(H24.3.修了),修論「小型プラズマ波動スペクトル観測器に向けたアナログダウンコ
ンバージョン部の集積化に関する研究」.
16) 八山慎史氏(H24.3.修了),修論「ローレンツ力と重力による帯電衛星の姿勢ダイナミクスに関
する研究」.
17) 長崎陽氏(H25.3.修了),修論「磁気セイル搭載用高温超電導コイルの最適設計に関する研究」
18) 片山由美子氏(H25.3.修了),修論「月周辺で観測される電子サイクトトロン高調波の研究」
19) 石井宏宗氏(H25.3.修了),修論「プリアンプ一体型プラズマ波動波形捕捉受信器システムの小
型化に関する研究」
20) 萩行憲輔氏(H26.3.修了),修論「宇宙電磁環境計測用周波数掃引スペクトル型プラズマ波動観
測器の集積化に関する研究」
21) 山口皓平氏(H26.3.修了),修論「宇宙電磁環境を利用した地球衝突小惑星の軌道変更に関する
研究」
22) 星賢人氏(H27.3.修了),修論「地球静止軌道環境における宇宙機の能動帯電特性の解析」
23) 頭師孝拓氏(H27.3.修了),修論「宇宙電磁環境を計測する小型センサーシステムの研究」
24) 赤司陽介氏(H27.3.修了),修論「ローレンツ力を用いたスペースデブリ除去手法に関する研究」
25) 河原淳人氏(H27.3.修了),修論「信楽 MU レーダを用いたスペースデブリの形状推定に関する
研究」
京都大学研究室メンバー(博士課程修了)(4 名)
1) 福原始氏(博士(工学),課程博士,期間短縮=2 年 6 ヶ月,2012 年 9 月修了),主査,博士論文
「Miniaturization and Integration of Measurement Systems for Space Electromagnetic Environments
(宇宙電磁環境計測システムの小型集積化)」
2) 藤原亮介氏(博士(工学),論文博士,日立製作所,2013 年 3 月修了),主査,博士論文「Study on
Accurate Ranging and Positioning System with UWB-IR Technology (UWB-IR を用いた高精度測
距・測位システムの開発)」
3) 巳谷真司氏(博士(工学),課程博士,社会人特別選抜,応用力学分野, JAXA 研究開発本部,2013 年
3 月修了),主査,博士論文「Satisficing Nonlinear Spacecraft Rendezvous Under Control Magnitude
and Direction Constraints (制御入力制約を考慮した宇宙機の相対軌道制御)」
4) 芦田康将氏(博士(工学)
),課程博士,期間短縮=1 年 10 ヶ月,2014 年 1 月 23 日修了),主査,
博士論文「Study on Propulsive Characteristics of Magnetic Sail and Magneto Plasma Sail by Plasma
4
Particle Simulations (粒子シミュレーションによる磁気セイル・磁気プラズマセイルの推力特
性に関する研究)」
学位審査(副査)(京都大学)(4 名)
1) 横井裕一氏,博士(工学),副査(主査:引原隆士教授)「Energy Conversion and its Control by
Synchronization of Pendulum」,京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻(2011.3.修了).
2) 南政孝氏,博士(工学),副査(主査:引原隆士教授)「分散型電源の系統連系における受動性に基
づく制御および位相同期方式に関する研究」, 京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻
(2013.3.修了)
3) 山本詩子氏,博士(工学),副査(主査:小林哲生教授)「Fibertracking and Tractography with Magnetic
Resonance Diffusion Tensor Imaging for Quantative Evaluation for Schizophrenia (統合失調症の定
量評価のための MR 拡散テンソル画像法に基づく神経線維追跡とトラクトグラフィ手法に
関する研究)」, 京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻(2013.3.修了)
4) 黄勇(Yong Huang)氏,博士(工学),副査(主査:篠原毅教授)「Development of a Rectenna Adapted
to Ultra-wide Load Range for Microwave Power Transmission (マイクロ波無線送電に適用した
超広負荷範囲に対応できるレクテナの開発) 」,京都大学大学院工学研究科電気工学専攻
(2015.3.修了)
学位審査(主査,副査)(京都大学以外)(9 名)
1) 城井洋生氏,修士(工学),副査(主査:八坂哲雄教授),「化学推進を用いた多数回水星フライバ
イミッション」,九州大学大学院 工学府 航空宇宙工学専攻(1999.3.修了).
2) 森本睦子氏,修士(工学),副査(主査:岡本謙一教授),「スペクトル既知小惑星多数回ランデブ
ー探査計画における軌道設計」,大阪府立大学大学院 工学研究科 機械系専攻(2000.3.修了).
3) Ridanto Eko Poetro 氏,博士(工学),副査(主査:花田俊也准教授), 「Application of Ballistic Capture
Trajectory for Jovian Outpost Establishment」,九州大学大学院 工学府 航空宇宙工学専攻(2005.3.
修了).
4) 山口智宏氏,学士(工学),副査(主査:小木曽望准教授),「地球接近小惑星軌道変更ミッション
における速度増分の変動を考慮した軌道設計」,大阪府立大学 工学部航空宇宙工学科(2006.3.
修了).
5) 森本睦子氏,博士(工学),主査,「Artificial Equilibrium Points by Continuous Thrust in the Restricted
Three Body Problem」,総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻(2006.3.修了)
6) 中宮賢樹氏,博士(工学),副査(主査:吉川真准教授),総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇
宙科学専攻,「Escape and Capture on Halo Orbit Manifolds Using Impulsive Manourvers for
Interplanetary Transfers: Application to an Interplanetary Transportation System」(2008.3.修了).
7) 上野一磨氏,博士(工学),副査(主査:船木一幸准教授),「太陽風と磁場の干渉を利用した磁気
プラズマセイル推進に関する実験的研究」,総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学
専攻(2011.3.修了).
8) 山口智宏氏,博士(工学),副査(主査:吉川真准教授), 「Modeling and Estimation Method of a Solar
Radiation Pressure for Spinning Solar Sail Spacecraft」,総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇
宙科学専攻(2012.3.修了).
9) 大塩裕哉氏, 博士(工学),副査(主査:船木一幸准教授),「太陽風を利用した磁気プラズマセイ
ル推進の推進特性に関する研究,総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻(2013.3.
修了).
研究室メンバー(宇宙科学研究所時代)(5 名)
1) 秘書:森高由里氏
2) 秘書:大石真実氏
3) 学生:中宮賢樹氏(2004-2006 年:総合研究大学院大学)
4) 学生:森本睦子氏(1999-2000, 2003-2006, 大阪府立大学,総合研究大学院大学)
5) 学生:山口智宏氏(2006 年, 大阪府立大学,総合研究大学院大学)
研究内容
月・惑星探査機の非線形軌道ダイナミクスとミッション解析に関する研究(1993 年-現在)
月・惑星・小惑星・彗星を探査対象に対して,宇宙機軌道の設計手法,探査システム最適化の研究
5
を行なった。太陽・地球・月の3体の重力相互作用を積極的に利用した地球-月遷移軌道,多数回
小惑星フライバイ等もそれらの検討例である。また,イオンエンジン等の推進機関を利用した低
推力軌道をパラメタ設計問題として最適化する手法を構築し,はやぶさ探査機の初期検討や水星
探査計画等の概念検討においてその有効性を検証した。多数回の月・地球・惑星の重力を積極的
に利用する重力アシストを含む場合についても拡張しており,地球出発後に地球公転軌道近傍で
の低推力による加速と地球スイングバイを併用した手法にも応用した。また,地球周回円軌道上
の 2 つの衛星による連続的なイオンエンジンを使用したフォーメーションフライトに関するシ
ステム解析を行ない,必要な制御加速度を解析的に導出した。
磁気セイルに関する基礎研究(2003 年-現在)
本研究は,全国の大学研究者(JAXA,九大,東大,筑波大,静岡大,東京農業大等)と連携して研究代表
者として進めてきた。磁気セイルは,探査機周辺に巨大な磁気プラズマ帆を生成し,これと太陽風
の相互作用により探査機の推進力を得ようとする推進システムである。本研究では,共同研究者
による MHD シミュレーションや粒子シミュレーションの結果に基づいて,磁気プラズマセイル
の推進性能を予測し,木星以遠の外惑星探査に応用した場合のシステム検討,太陽方向と反対方向
に加速される探査機のダイナミクス,探査機概念設計を行い,さらには工学実験衛星への展望につ
いて検討した。また,磁気セイル探査機を想定して反太陽方向に加速する太陽風の動圧の不確定
性を考慮したうえで,終端誤差要求を満足する磁気セイルの推力制御方法を構築した。現在,磁場
発生装置としての超伝導コイルの設計,試作,基本特性試験を行っている。
科学衛星のミッション検討・提案(1988 年-2006 年)
システム設計およびミッション解析の観点から貢献したのは,以下の衛星計画である。2重月ス
イングバイ軌道・月周回軌道を実現した工学実験衛星「ひてん」(MUSES-A)(1988-1993),地球磁
気 圏 探 査 衛 星 GEOTAIL(1991-1994),月 ペ ネ ト レ ー タ 衛 星 LUNAR-A(1993-2000),火 星 探 査 機
PLANET-B(のぞみ)(1993-2004),小惑星探査機 MUSES-C(はやぶさ)(1993-1998),水星多数回フライ
バイミッション(1995-1996),電気推進による水星オービタ(1998),化学推進による水星オービタ
(1999),金星探査機 PLANET-C(1999-2000)。
国際共同水星探査計画「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」(2000 年-2006 年)
水星探査の概念設計,水星磁気圏探査機 MMO のシステム検討や,また,ESA や欧州科学者とのイ
ンターフェース調整を通じて,6年間にわたりプロジェクトとしての立ち上げを行なってきた
(2000-2003 年:System Study Manager,2004-2006 年-:Project Manager)。「BepiColombo」は,ヨーロ
ッパ宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が国際協力で行う大型水星探査ミッション
であり,水星に関わる磁場,磁気圏,内部,表層の謎に迫ろうとするもので,3 軸姿勢制御の探査機
(MPO:欧州担当)およびスピン安定型の探査機(MMO:日本担当)の 2 つの衛星から構成される。
長時間の高温・高放射線環境に耐え,水星の磁場・磁気圏を観測するための MMO 探査機システ
ムの設計開発を行なった。日本では,2001 年度のミッション選定,2002-2004 年度の概念設計を経
て,2005 年度からは衛星試作フェーズが始まっている。欧州では,2000 年のミッション選定,20012005 年の Definition Phase を経て,2006 年からは Implementation Phase に入り順調に進んでいる。
ロケット航法・誘導・飛翔計画に関する研究(1994 年-2006 年)
科学衛星打ち上げ用の M-V ロケットでは打上げ時の高層風を予測して,約 1 日前に姿勢プログ
ラムを設計するが,そのための鹿児島における高層風を予報するシステムを構築した。M-V ロケ
ット上昇軌道において,打ち上げ当日の風の変化に対して,姿勢プログラムを最適化する手法を構
築し,M-V ロケットの1号機(はるか,1997),3号機(のぞみ,1998),4号機(ASTRO-E,2000),5号機(は
やぶさ,2003),6号機(すざく,2005),8号機(あかり,2006)のフライトに適用し,方法が妥当であるこ
とを確認した。さらに,精測レーダによって得られるアンテナ角や直距離情報から,ロケット軌道
をカルマンフィルタにより高精度に推定する手法を構築した。また,M-V ロケット各号機の飛翔
計画を策定し,さらに,誘導論理を構築した。観測ロケットについては,落下点位置分散の低等の目
的に応じた風補正の方法について検討を行った。さらに,将来型の宇宙輸送システム研究の一環
としての,小型垂直離着陸型ロケット実験機において,その慣性航法装置,高度計,GPS を用いた航
法,姿勢制御系の検討を行い,3回のフライト実験(1999, 2001, 2003)でその性能を確認した。
太陽や地球磁場の自然エネルギーを利用した帯電衛星の軌道姿勢制御に関する研究(2006年-現
6
在)
宇宙空間を飛翔する人工衛星では, 通常宇宙空間に存在するプラズマにより太陽電池パネル
などの誘電体が局所的に帯電し, 最悪の場合絶縁破壊を起こした事例も存在する. このような問
題に対し, 衛星からイオンや電子を放出することによって帯電を緩和し, 人工衛星が破壊される
リスクを小さくする研究が為されている. 我々は, これに対し衛星帯電を積極的に活用し, 帯電
量を能動的にコントロールすることによって人工衛星の軌道や姿勢の制御手法の研究を行って
いる.軌道制御を考察する場合は,人工衛星を帯電した点電荷としてとらえ,姿勢制御を検討する
場合は,人工衛星の本体の両端に伸びるロッドの先端を帯電させることを想定する。帯電による
力としては,1つの人工衛星だけを帯電させる場合には,地球磁場中の運動に起因するローレンツ
力を考慮する。また,2つ以上の人工衛星を帯電させる場合には,クーロン力を主に考慮すること
になる。
クーロン力によるフォーメーションフライト:2 つ以上の帯電した衛星間の距離が, 地球周
辺のプラズマ環境におけるデバイ長よりも小さい場合, プラズマによるデバイ遮蔽の効果が及
ばないため, これらの衛星はお互いにクーロン力を及ぼすことができる.デバイ長が十分に大き
な領域(例えば静止軌道上)ではクーロン力によるフォーメーションフライトが可能であり,例え
ば,2 つの衛星が互いに距離を一定に保ちながら高度36,000kmの静止軌道を周回する軌道が存在
することがわかっている.本研究室では,帯電量の制御を行うことで,地球赤道面内の円軌道上に
おいて,地球中心の半径方向に2衛星を安定な位置に配列させる制御手法についての研究を行っ
た。また,クーロン力と重力のある関係条件を満たすことで,地球と2つの帯電衛星の相互作用に
より,天体力学の分野で扱われる制限3体問題の手法が適用できることを見出した。
ローレンツ力によるフォーメーションフライト:クーロン力によるフォーメーションフライ
トは,デバイ長が十分大きくなければデバイ遮蔽によりクーロン力が働かないため有効でない.
例えば高度数百kmの低高度軌道ではデバイ長は衛星サイズよりも小さくなり,クーロン力によ
るフォーメーションフライトは不可能である. 一方で, 高度数百kmの地球近傍であれば地球磁
場によりローレンツ力が働くため, これにより帯電した衛星の軌道制御が可能となる.地球を周
回する非帯電衛星(ターゲット)を基準とし,ターゲット衛星から僅かに離れた距離にあり地球を
周回する帯電衛星(チェイサー)の相対的な軌道の解析を行っている。現在は, どのように帯電量
を変化させれば, 地球赤道面に平行な円軌道上において,基準点(ターゲット)の周辺領域におい
て,任意の位置から別の任意の位置へ移動出来るか, あるいは任意の軌道から別の軌道へ遷移で
きるかについて検討を進めており,基準点近傍領域で線形化した場合における制御手法の確立の
可能性を見出している.また,ロッドの両端を異符号で帯電させて,それぞれの点電荷にかかるロ
ーレンツ力によって衛星重心まわりに生じるトルクを考慮して,赤道面内の円軌道上において,基
準姿勢に対する姿勢角度,および,姿勢角速度のダイナミクスを位相平面上で解析した。同時に,
電荷量制御,すなわち,トルク制御を行うことで,目標姿勢に誘導できることを示した。
海外との共同研究
地球磁気圏探査ミッション「GEOTAIL」(1990-1994 年)
宇宙科学研究所(ISAS)と米国航空宇宙局(NASA)の国際共同プロジェクト・地球磁気圏探査ミ
ッション「GEOTAIL」において,ミッション解析に関する共同研究を行い,NASA ジェット推進研
究所(JPL)及び Delta-II ロケット担当の MDSSC 社との軌道インターフェース作業に従事した
(1990-1994)。
カプセル実験 EXPRESS ミッション(1994-1995 年)
日独の協力の下に日本側は通産・文部省が主体となって宇宙科学研究所のM-3SII を使って
宇宙での新材料創製と再突入技術習得を目的としたカプセルの飛行実験を行う EXPRESS ミッ
ションにおいて,ドイツの DLR(ドイツ宇宙航空機関)の GSOC (German Space Operation Center)に
おいて,初期運用・軌道インターフェースに関する検討を行なった(1994-1995)。
火星探査プロジェクト「のぞみ」(1997-2000 年)
国際火星探査プロジェクト「のぞみ」のミッション解析に関する研究を行い,深宇宙局(Deep
Space Network)による追跡支援を行なっていた NASA ジェット推進研究所(JPL)との軌道インタ
ーフェース作業に従事した(1997-2000)。
ロシア宇宙ステーション「ミール」(2001 年)
7
ロシア宇宙ステーション「ミール」の落下オペレーションに際し,日本政府のミッション解析
専門家チームのメンバーとして,モスクワのミール管制センターに滞在し,軌道運用に関する解析
を行なった(2001)。
国際水星探査プロジェクト「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」(2000-2006 年)
ヨーロッパ宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同水星探査プロジェクト
「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」のミッション概念設計を行い,そのプロジェクトとしての立ち
上げを行なうと共に,ESA と共同で MMO 探査機インターフェースシステムの研究を行なってい
る(2000-2006 年:System Study Manager,Project Manager)。
学歴
1) 1981 年 04 月~1984 年 03 月:私立栄光学園高等学校卒業(神奈川県鎌倉市)
2) 1984 年 04 月~1986 年 03 月:東京大学理科 1 類
3) 1986 年 04 月~1988 年 03 月:東京大学工学部航空学科卒業,学士論文,"ホール型イオンスラス
ターの加速過程に関する実験及び解析",指導教官:荒川義博助教授
4) 1988 年 04 月~1990 年 03 月:東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了,修士論
文,"楕円軌道セグメント接続による飛行計画法",指導教官:松尾弘毅教授
5) 1990 年 04 月~1993 年 03 月:東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了,博士論
文,"On Earth-Moon Transfer Trajectory with Gravitational Capture"博士(工学),指導教官:松尾弘毅教
授
6) 1992 年 04 月~1993 年 03 月:日本学術振興会特別研究員,「人工衛星の重力キャプチャー軌道
に関する研究」(研究指導者:松尾弘毅教授)
職歴
1) 1993 年 04 月~1999 年 03 月:文部省 宇宙科学研究所 システム研究系 軌道工学部門助手(松
尾弘毅教授研究室)
2) 1994 年 04 月~1996 年 03 月:東京大学助手 大学院工学系研究科(併任)
3) 1997 年 03 月-1997 年 11 月:NASA JPL 客員科学者,文部科学省 在外研究員(NASA Jet Propulsion
Laboratory Visiting Scientist)
1) 1998 年 03 月-1998 年 03 月:NASA JPL 客員科学者,文部科学省 在外研究員(NASA Jet Propulsion
Laboratory Visiting Scientist)
2) 1999 年 04 月~2003 年 09 月:文部省 宇宙科学研究所 宇宙探査工学研究系 宇宙自律システ
ム工学部門助教授(中谷一郎教授研究室)
3) 2000 年 08 月~2005 年 03 月:ESA-ISAS 水星探査計画 BepiColombo スタデイマネージャー
4) 2001 年 01 月~2001 年 02 月:文部科学省「ミールの軌道離脱計画に関する検討チーム」ロシア
ツープ運用センター政府派遣チーム(軌道情報分析担当・広報担当)
5) 2002 年 01 月~2002 年 02 月:ESA ESTEC 客員科学者,文部科学省 在外研究員(ESA ESTEC
Visiting Scientist)
6) 2003 年 04 月~2004 年 03 月:総合研究大学院大学 数物科学研究科助教授(併任)
7) 2003 年 10 月~2006 年 08 月:独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 宇宙
航行システム研究系助教授
8) 2003 年 10 月~2006 年 08 月:JAXA M-V プロジェクトチーム(併任)
9) 2003 年 10 月~2006 年 08 月:JAXA 内之浦宇宙空間観測所(併任)
10) 2003 年 10 月~2006 年 08 月:JAXA 宇宙推進技術共同センター 能代多目的実験場(併任)
11) 2004 年 04 月~2006 年 08 月:総合研究大学院大学 物理科学研究科助教授(併任)
12) 2005 年 01 月~2005 年 03 月:経済産業省 産業構造審議会臨時委員(産業構造審議会航空機宇
宙産業分科会宇宙産業委員会)
13) 2005 年 04 月~2006 年 08 月:ESA-JAXA 国際共同水星探査計画 BepiColombo プロジェクト
マネージャー
14) 2005 年 04 月~2006 年 08 月:経営企画部(併任)
15) 2006 年 09 月~現在:京都大学 生存圏研究所 生存圏開発創成研究系 宇宙圏航行システム工
学分野 教授
16) 2006 年 09 月~現在:京都大学 生存圏研究所 協議員
17) 2006 年 09 月~現在:京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授(融合光・電子科学創
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成分野,および,応用力学分野)
18) 2007 年度:京都大学大学入試センター試験実施委員会委員
19) 2007 年 04 月 26 日~2009 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所宇宙工学委員会委員
20) 2007 年 05 月 01 日~2009 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所科学衛星研究委員会委員
21) 2008 年 04 月~2013 年 03 月:京都大学 宇宙総合学研究ユニット 副ユニット長
22) 2008~現在:京都大学宇宙総合学研究ユニット運営協議会委員
23) 2008 年度:京都大学宇治キャンパス公開実行委員会 委員長
24) 2008 年度:京都大学工学部教育制度委員会委員
25) 2009 年 01 月~2009 年 05 月:宇宙基本計画に対する大学総長・学長連名意見書事務局
26) 2009 年度: JAXA 研究開発本部外部評価委員
27) 2009 年 05 月 01 日~2011 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所宇宙工学委員会委員
28) 2010 年 01 月 22 日~2011 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所宇宙科学プログラム技術委員
会委員
29) 2010 年 02 月~2010 年 04 月:内閣官房 宇宙開発戦略本部,今後の宇宙政策の在り方に関する
有識者会議委員
30) 2010 年度:JAXA 研究開発本部外部評価委員
31) 2010 年度:京都大学国際交流委員会委員
32) 2010-2011 年度:京都大学工学研究科代議員
33) 2010 年 04 月~2010 年 06 月:文部科学省 宇宙開発委員会 国際宇宙ステーション部会,特別委
員
34) 2010 年 7 月 20 日~2012 年 07 月 31 日:内閣官房 宇宙開発戦略本部事務局長
35) 2011 年 10 月 17 日~2012 年 07 月 11 日:内閣府 大臣官房 宇宙政策予算等準備室長(併任).
36) 2012-2014 年度:JAXA 宇宙機設計標準ワーキンググループ委員.
37) 2012 年 07 月 31 日~2014 年 07 月 31 日:内閣府宇宙政策委員会・委員
38) 2012 年 09 月 27 日~2014 年 09 月 26 日:内閣府独立行政法人評価委員会臨時委員,宇宙航空
研究開発機構分科会長代理
39) 2013 年 02 月 26 日~2014 年 02 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙輸送システム部会長
40) 2013 年 02 月 26 日~2014 年 02 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙科学・探査部会・委員
41) 2013 年 02 月 26 日~2014 年 02 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙産業部会・委員
42) 2013 年 04 月 01 日~2015 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所宇宙工学委員会・委員長
43) 2013 年 04 月 01 日~2015 年 03 月 31 日:JAXA 宇宙科学研究所宇宙理学委員会・委員
44) 2013 年 04 月 01 日~2015 年 03 月 01 日:京都大学宇宙総合学研究ユニット運営協議会委員
45) 2013 年度:JAXA 研究開発本部誘導・制御技術懇談会委員(外部評価)
46) 2014 年 2 月 26 日~2015 年 2 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙輸送システム部会長(再任)
47) 2014 年 2 月 26 日~2015 年 2 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙科学探査部会・委員(再任)
48) 2014 年 2 月 26 日~2015 年 2 月 26 日:内閣府宇宙政策委員会宇宙産業部会・委員(再任)
49) 2014-2015 年度:京都大学ジュニアキャンパス実施検討会委員
50) 2014 年 7 月 18 日~2015 年 7 月 18 日:内閣府宇宙政策委員会基本政策部会部会・部会長代理
51) 2014 年 7 月 31 日~2016 年 7 月 31 日:内閣府宇宙政策委員会委員(再任)
52) 2014 年 09 月 27 日~2015 年 03 月 31 日:内閣府独立行政法人評価委員会・臨時委員,宇宙航
空研究開発機構分科会長代理(再任)
53) 2014 年 11 月 25 日~2015 年 04 月 10 日:総務省「次期技術試験衛星(通信放送分野)につ
いての検討会」委員
54) 2015 年 2 月~2016 年 2 月:内閣府宇宙政策委員会・宇宙産業・科学技術基盤部会・部会長
55) 2015 年 2 月~2016 年 2 月:内閣府宇宙政策委員会・宇宙安全保障部会・委員
56) 2015 年 2 月~2016 年 2 月:内閣府宇宙政策委員会・宇宙民生利用部会・委員
教育講義歴(大学・大学院)(15 件)
1) 2002 年 6 月:慶應義塾大学・理工学部・機械工学科集中講義「惑星探査計画」
1) 2003 年 11 月:成蹊大学・特別講義「宇宙を探る~惑星探査計画(衛星)~,宇宙に行く~宇宙輸送
(ロケット)~」.
2) 2003 年度(前期):総合研究大学院大学・講義「ミッションデザイン工学特論」
3) 2007-2010 年度(前期),京都大学全学共通科目,「微分積分学続論 A」
4) 2007-2014 年度(後期):京都大学 全学共通科目,「生存圏の科学〜宇宙環境利用〜」
9
5) 2007-2014 年度(後期):京都大学大学院,工学研究科科目,「宇宙電波工学」
6) 2007 年度(後期):名古屋大学大学院工学研究科科目,宇宙輸送システム概論(集中講義).
7) 2008 年 1 月: SOKENDAI Asian Winter School 2007,“Satellite Orbital Dynamics: Perturbation and
Synthesis”(JAXA 宇宙科学研究本部)
8) 2008-2010 年度(前期): 京都大学 全学共通科目,新入生向け少人数セミナー(ポケットゼミ)科目:
宇宙航行〜宇宙機の軌道計画と力学〜.
9) 2009 年 6 月:慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科 足立修一教授研究室セミナー,「宇宙
機の軌道ダイナミクスと最適化」
10) 2009 年 6 月:慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 松尾 亜紀子教授研究室セミナー,「磁気
セイルの研究開発の現状」
11) 2010-2011 年度(前期):全学共通科目「宇宙総合学」(リレー講義)
12) 2010 年 10 月 18 日, 東京大学公共政策大学院講義「宇宙開発と公共政策」.
13) 2011 年 10 月 3 日,東京大学公共政策大学院講義「宇宙開発と公共政策」
14) 2012 年 7 月 5 日,大阪府立大学「関西経済論」,「日本の宇宙開発:これまでとこれから」,中
百舌鳥キャンパス
15) 2014 年 9 月 27 日、京都大学宇宙総合学研究ユニット、大学院「宇宙学」
、宇宙学サマースク
ール 2014、合宿形式「有人か?無人か?」@コープイン京都
初等・中等教育活動歴(20 件)
1) 京都大学ジュニアキャンパス 2007「中学生向けゼミ」,宇宙工学,〜地球から太陽系の果てまで
を探査しよう〜,吉田キャンパス,2007 年 9 月 29-30 日.
2) 授業,私立西大和学園(奈良県,スーパーサイエンスハイスクール)「月惑星探査の極意~宇宙工
学と軌道工学~」, 2008 年 6 月 14 日.
3) 授業,東京テクノロジーコミュニケーション専門学校「宇宙開発概論」(タイトル:太陽系探
査),2008 年 9 月 6 日.
4) 京都大学ジュニアキャンパス 2008「中学生向けゼミ」,宇宙工学,〜私達の地球,そして,太陽系
を探査する方法〜,吉田キャンパス, 2008 年 9 月 20 日.
5) 授業,「宇宙工学 ~ロケットと人工衛星~」,兵庫県立明石北高等学校1年生理数系クラス,京
都大学宇治キャンパス, 2009 年 8 月 4 日.
6) 授業,京都市立醒泉小学校,京都新聞「ソフィアがやってきた」,京都新聞社,日曜版紙面企画,
2010 年 1 月 31 日.
7) 授業,広島県立国泰寺高校,宇宙総合学研究ユニット施設見学,京都大学宇治キャンパス,2010 年
6 月 29 日.
8) 授業「
「はやぶさ」の7年間の宇宙の旅」,横浜市立都筑小学校, 2010 年 7 月 14 日.
9) 授業「日本の宇宙開発」,子どもの知的好奇心をくすぐる体験事業(出前授業),京都大学と京都
府教育委員会の連携事業,宇治市,京都,京都府立莵道高校,2011 年 11 月 26 日.
10) 公開授業「新しい宇宙ミッションを考え,新しいロケット・人工衛星を設計する」,夢ナビライ
ブ国公立・私立大学合同進学ガイダンス,インテックス大阪,大阪,2012 年 6 月 23 日.
11) 白熱宇宙道場,日本宇宙少年団主催,米国大使館共催,JAXA 後援,挨拶,京都大学百周年記念時
計台記念館,2012 年 07 月 21 日.
12) 授業「日本と世界の宇宙開発の潮流の中で ~人生の転機~」,2012 年 OB ゼミ,高校1年生
授業,私立栄光学園,大船・鎌倉市, 2012 年 11 月 28 日.
13) 授業「宇宙工学と宇宙政策」,中学 3 年生の授業,私立栄光学園,京都大学博物館,2013 年 2 月 9
日
14) 授業「宇宙機の飛行計画の技」,子どもの知的好奇心をくすぐる体験事業(出前授業),京都大学
と京都府教育委員会の連携事業,京都, 京都府立莵道高校, 2013 年 2 月 23 日.
15) 授業「宇宙工学と宇宙政策の世界に入って」,大阪府立住吉高等学校,京都大学宇治キャンパ
ス,2013 年 3 月 5 日.
16) 公開授業「今後の日本のロケット・人工衛星を考える」夢ナビライブ国公立・私立大学合同
進学ガイダンス,京都みやこめっせ,京都, 2013 年 6 月 08 日.
17) 授業「少し先のロケット」,京都府教育委員会子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業(出前
授業)京都大学と京都府教育委員会の連携事業,京都,京都府立乙訓高等学校 2013 年 11 月 07 日
18) 授業「少し未来のロケット」.岡山県立岡山操山中学校,京都,京都大学宇治キャンパス, 2013 年
11 月 14 日
10
19) 高校生向けビデオ・オンライン講義(30 分)
:リクルート社「受験サプリ」
「ロケットと人工
衛星の飛行力学」(2014 年 9 月 3 日に宇治キャンパスにて撮影)
20) 授業「日本の宇宙開発の現状と京都大学での取り組み」、大阪府立住吉高等学校, 京都大学宇
治キャンパス、2015 年 3 月 6 日
所属学会(国内)(6 件)
1) 日本航空宇宙学会(JSASS: Japan Society for Aeronautical and Space Sciences),会員
2) 計測自動制御学会(SICE: The Society of Instrument and Conrol Engineers),会員.
3) 日本機械学会(JSME: The Japan Society of Mechanical Engineers), 会員,宇宙工学部門運営委員.
4) 日本応用数理学会(JSIAM: The Japan Society for Industrial and Applied Mathematics),会員(2012 年
3 月に退会).
5) 地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS: Society of Magnetism, Earth, Planetary and Space Sciences),
会員.
6) 公益社団法人日本地球惑星科学連合(Japan Geoscience Union)
所属協会(国内)(14 件)
1) 太陽発電衛星研究会(Solar Power Sateillte Society),会員.
2) 大 学 宇 宙 工 学 コ ン ソ ー シ ア ム UNISEC(University Space Engineering Consortium), 理 事
(2010.9.21.就任).
3) 関西宇宙イニシアチブ(Kansai Space Initiative),理事.
4) 生存圏フォーラム(Forum for a Sustainable Humanosphere)委員長(2014 年 4 月~2016 年 3 月).
5) NPO 法人子供・子ども・宇宙・未来の会(KU-MA),会員.
6) NPO 法人花山星空ネットワーク,会員.
7) きぼう利用フォーラム,会員.
8) 財団法人宇宙科学振興会,助成審査会委員(2010-2011 年度).
9) 公益財団法人宇宙科学振興会,研究助成審査委員会委員(2012-2015 年度)
10) 日本創生委員会,委員(2010 年 8 月 20 日~2012 年 8 月 20 日)
11) 学生宇宙団体,Noti’s Project アドバイザー(2012 年 9 月 1 日~現在)
12) 日本宇宙少年団 YAC,白熱宇宙道場アドバイザ(2012 年度~2013 年度)
13) 大阪大学スペースフライト学研究イニシアティブ,学外メンバー(2012 年 10 月~現在)
14) NPO 法人 北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC) 、農業における衛星利用開拓委員会,
顧問(2015 年 1 月 30 日~現在)
所属学会(海外)(3 件)
1) アメリカ航空宇宙学会(AIAA: American Institute of Aeronautics and Astronautics), Senior Member.
2) アメリカ宇宙航行学会(AAS: American Astronautical Society), Member.
3) 宇宙科学学会(COSPAR: Committee on Space Research), COSPAR Associate.
学会での活動歴(委員・役員等)(34 件)
1) 1993 年度〜1994 年度:日本航空宇宙学会・機器電子情報システム部門委員会委員
2) 1993 年 10 月-1994 年 9 月:第 19 回 International Symposium on Space Technology and Science 参加
登録委員会委員,日本航空宇宙学会,横浜.
3) 1995 年 10 月-1996 年 9 月:第 20 回 International Symposium on Space Technology and Science 参加
登録委員会委員,日本航空宇宙学会,岐阜.
4) 1997 年 10 月-1998 年 9 月:第 21 回 International Symposium on Space Technology and Science 参加
登録委員会委員,日本航空宇宙学会,大宮.
5) 1998 年度〜1999 年度:日本航空宇宙学会・第 30 期~31 期宇宙航行部門委員会委員
6) 1999 年度:「宇宙自律化技術の動向調査」委員会委員,財団法人日本宇宙フォーラム
7) 1999 年 10 月-2000 年 9 月:第 22 回 International Symposium on Space Technology and Science 参加
登録委員会委員,日本航空宇宙学会,盛岡.
8) 1999 年度〜2014 年度:宇宙科学研究所アストロダイナミクスシンポジウム世話人
9) 2000 年度-2002 年度:International Symposium on Low-Thrust Trajectories(CNES 主催),Program
Committee Member
10) 2001 年 10 月-2002 年 9 月:第 23 回 International Symposium on Space Technology and Science 参
11
加登録委員会委員,日本航空宇宙学会,松江.
11) 2003 年 10 月-2004 年 9 月:第 24 回 International Symposium on Space Technology and Science 参
加登録委員会委員,日本航空宇宙学会,宮崎.
12) 2003 年 10 月-2004 年 9 月:第 24 回 International Symposium on Space Technology and Science プ
ログラム小委員会委員,日本航空宇宙学会,宮崎.
13) 2004 年度-2005 年度:姿勢制御系設計基準の改訂試案作成(その 5)ミッション分科会委員,社団
法人日本航空宇宙工業会
14) 2005 年度:6th IAA International Conference on Low-Cost Planetary Missions, Organizing Committee
Member
15) 2005 年 7 月-2006 年 9 月:第 25 回 International Symposium on Space Technology and Science 参
加登録委員会委員,日本航空宇宙学会,金沢.
16) 2006 年 11 月:第 50 回宇宙科学連合講演会・オーガナイズドセッション「宇宙技術の商用化」
オーガナイザ
17) 2006 年 12 月-2009 年 3 月.JAXA & HIREC 株式会社・衛星系設計標準推進委員会委員.
18) 2007 年 1 月-2008 年 9 月:第 26 回 International Symposium on Space Technology and Science 運
営委員会委員,日本航空宇宙学会,浜松.
19) 2008 年度-2009 年度:電子情報通信学会,宇宙太陽発電時限研究専門委員会.
20) 2008 年度-2009 年度:日本航空宇宙学会 第 40-41 期宇宙航行部門委員会 委員長.
21) 2008 年度-2009 年度:日本航空宇宙学会 第 40-41 期航空宇宙技術リエゾン委員会 委員.
22) 2008 年 6 月-2009 年 9 月:第 27 回 International Symposium on Space Technology and Science 運
営委員会委員,日本航空宇宙学会,筑波.
23) 2009 年 9 月:第 53 回宇宙科学技術連合講演会 実行委員長(京都開催).
24) 2009 年 3 月 1 日-2009 年 9 月 30 日:第 27 回 International Symposium on Space Technology and
Science プログラム小委員会委員,日本航空宇宙学会,筑波.
25) 2009 年度-2010 年度:日本航空宇宙学会第 41-42 期評議員
26) 2010 年 3 月-2011 年 7 月:第 28 回 International Symposium on Space Technology and Science 運
営委員会委員,日本航空宇宙学会,沖縄.
27) 2010 年 9 月:IFAC ACA (International Federation of Automatic Control, Automatic Control in
Aerospace Symposium) in Nara, Local Committee Member.
28) 2010 年 10 月:International Program Committee Member, International Astronautical Congress,
International Academy of Astronautics.
29) 2009 年度:無人宇宙実験システム研究開発機構,空中発射システム委員会に係る専門委員会
委員(システム専門委員会,運用専門委員会,安全・法規制専門委員会).
30) 2010 年度-2011 年度.財団法人宇宙科学振興会委員
31) 2010 年度-2011 年度:日本機械学会宇宙工学部門第 88 期運営委員
32) 2010 年度-2011 年度:日本機械学会宇宙工学部門第 2 企画委員会委員
33) 2010 年度-2011 年度:日本航空宇宙学会 第 42-43 期宇宙航行部門委員会 委員.
34) 2014 年 3 月 14~15 日:「地球衝突関連天体研究会~ロシア・チェラビンスク隕石落下1周
年記念~」「第 6 回スペースガード研究会」Organizing Committee @国立天文台
学会での活動歴(編集委員(8 件)
1) 2008-2009 年度:日本航空宇宙学会 第 40-41 期会誌編集委員会 委員.
2) 2008-2009 年度:日本航空宇宙学会 第 40-41 期論文集編集委員会 委員.
3) 2010-2013 年度:日本機械学会宇宙工学部門第 88 期 Journal of Space Engineering 編修委員
4) 2010 年度:日本航空宇宙学会 第 42 期論文集編集委員会 委員.
5) 2010 年度:Editorial Committee, Theoretical and Applied Mechanics Japan, Vol. 59, 59th Japan National
Congress for Theoretical and Applied Mechanics, 2010, Edited by Tsuyoshi Takada and Tatsuya Ito,
National Committee for IUTAM, Science Council of Japan.
6) 2011 年度:UNISEC Space Takumi Conference for Practical Study of Problem Finding and Solving in
Space Systems,編集委員.
7) 2014 年度:日本機械学会学術誌編修部会委員/Transactions of the JSME (in Japanese), Mechanical
Engineering Journal, Associate Editor
8) 2015 年度:日本機械学会学術誌編修部会委員/Transactions of the JSME (in Japanese), Mechanical
Engineering Journal, Mechanical Engineering Letters, Space Engineering, Associate Editor
12
受賞歴(8 件)
1) 1990 年 5 月:山川宏,第 17 回 International Symposium on Space Technology and Science,学生セッ
ション最優秀論文.
2) 2000 年 3 月:山川宏,第 10 回 TEPIA ハイテク・ビデオ・コンクール入選,ISAS ビデオ「のぞみ
と惑星探査」(シナリオ製作).
3) 2001 年 11 月:山川宏,日本科学未来館・科学技術振興事業団・感謝状,国際共同 BepiColombo 水
星探査計画ビデオ展示.
4) 2002 年 10 月:山川宏,第 46 回宇宙科学技術連合講演会奨励賞,「Magneto Plasma Sail による外惑
星太陽探査計画」.
5) 2003 年 5 月:山川宏,小惑星探査ミッション「はやぶさ」のミッション策定の貢献に対して,小
惑星 1996WQ1 が(8923)Yamakawa と命名. Asteroid 1996WQ1 was renamed (8923) Yamakawa (The
Minor Planet Circulars-48317, May 1, 2003). Discovered 1996 Nov. 30 by T. Kobayashi at Oizumi.
Hiroshi Yamakawa (b. 1965) is an interplanetary trajectory and mission designer at ISAS. He worked
for the MUSES-C mission, mainly in its early phase. He is now the study manager of the MMO Mercury
orbiter, planned as one of the spacecraft for the ESA-ISAS international Mercury mission BepiColombo.
6) 2005 年 4 月:山川宏,業績表彰(JAXA 理事長賞),JAXA 長期ビジョン作業チーム,共同受賞
7) 2010 年 12 月 27 日:山川宏,「はやぶさ~人類初の地球圏外天体への往復飛行の達成を記念し
て~」感謝状,はやぶさプロジェクト,2010 年 12 月.
8) 2013 年 04 月 19 日:日本航空宇宙学会フェローの称号授与(会員番号 03402,フェロー番号
00084,航空宇宙工学と社会および日本航空宇宙学会の発展への顕著な貢献に対して).
受賞歴(学生・博士研究員)(33 件)
1) 2008 年 9 月:修士 1 年福原始君,宇宙航空研究開発機構 International Astronautical Congress 学
生派遣プログラム(英国).
2) 2008 年 10 月:修士 1 年 福原始君,英国惑星間協会賞(British Interplanetary Society Award)を受
賞.国際宇宙航行連盟(International Astronautical Federation)主催第 59 会国際宇宙航行学会(59th
International Astronautical Congress).
3) 2008年:山口智宏君、NASA Ames Research Center 「Small Spacecraft Summer Study
Project」研究員に選出(世界から11名選出)
4) 2009年5月:修士2年福原始君,電気・電子情報学術振興財団・猪瀬学術奨励賞の研究助成
「宇宙電磁環境計測システムの開発及び小型集積化」.
5) 2009 年 6 月:修士 1 年向井祐利君,宇宙航空研究開発機構 International Astronautical Congress
学生派遣プログラム(韓国).
6) 2009 年 10 月:修士 2 年福原始君,日本学術振興会平成 22 年度特別研究員 DC-1,研究課題「宇
宙電磁環境計測システムの開発及び小型集積化」.
7) 2009年:山口智宏君、Best Student Paper, Planetary Defense Conference 2009.
8) 2010年:山口智宏君、第14回衛星設計コンテスト設計の部「地球電磁気・地球惑星圏学会
賞」
9) 2010 年 2 月:ミッション専攻研究員 坂東麻衣氏,宇宙科学奨励賞,財団法人・宇宙科学振興
会,「惑星間航行・地球周回編隊飛行のための最適軌道制御理論の構築」.
10) 2010 年 5 月:大学院生 梶本武志氏,第 8 回木質炭化学会大会・第 8 回木質炭化学会大会優秀
発表賞「宇宙用木質材料の耐腐食性の向上」,共著者:畑俊充,田川雅人,小嶋浩嗣,早川基,山川
宏,上田義勝.
11) 2010 年 10 月:修士 1 年 芦田康将氏,学生優秀賞(銀賞),第 54 回宇宙科学技術連合講演会,静
岡市. 共著者:山川宏,船木一幸,小嶋浩嗣,”磁気セイル推力推定のための解析モデルに関する
研究“.
12) 2011年:山口智宏君、「Caltech Space Challenge」にて1位を獲得
13) 2011 年 3 月:修士 1 年 芦田康将氏,学生賞,第 51 回航空原動機・宇宙推進講演会,広島市. 共
著者:船木一幸,山川宏,”粒子シミュレーションによる磁気セイルの推力解析“.
14) 2011 年 8 月 20 日:第 7 回能代宇宙イベント,UNISEC 缶サットイベント参加,京都大学生存圏
研究所スペースグループ「KURICAT」チーム,D2 福原君,M2 八山君,M1 片山さん,M 石川君
(篠原研),M1 長濱君(篠原研).
15) 2011 年 10 月:修士 2 年芦田康将君,日本学術振興会平成 24 年度特別研究員 DC-1,研究課題
13
「粒子シミュレーションによる磁気プラズマセイルの推力解析」.
16) 2011 年 12 月 25 日:第 8 回 IEEE 関西支部 学生研究奨励賞,博士 2 年福原始君,受賞対象論
文:H. Fukuhara, H. Kojima, S. Okada, H. Ikeda, H. Yamakawa,” Toward a Waveform Receiver on
a Chip Dedicated to Plasma Wave Instrument Onboard Scientific Spacecraft”,2011 IEEE Aerospace
Conference.
17) 2012 年 04 月 22 日~27 日:地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)国際学術交流若手派遣事
業:博士3年福原始君,European Geosciences Union General Assembly,ウイーン,オーストリア.
18) 2012 年 6 月 13 日:公益財団法人宇宙科学振興会,国際学会旅費支援, 修士 1 年長崎陽君:Y.
Nagasaki, Nakamura, T. Koyama, T., Funaki, I., H. Kojima and Yamakawa, H., “Conceptual Design
of Cunduction-Cooled Superconducting Magnets for Space Application,” Applied Superconductivity
Conference 2012, October 7-12 2012, Portland, Oregon, USA.
19) 2012 年 10 月:修士 1 年長崎陽君,宇宙航空研究開発機構 International Astronautical Congress 学
生派遣プログラム(イタリア).
20) 2012 年 10 月~2014 年 3 月:博士 1 年芦田康将君,計算科学研究機構,京コンピュータ,平成 24
年度 HPCI システム利用研究課題(若手人材育成枠採択).
21) 2012 年 9 月 9 日:プレスリリース,[研究成果公表]宇宙電波環境を計測する装置の小型化に
成功–宇宙空間での多点観測利用へ道—, 「福原 始・工学研究科博士課程大学院生(博士3年),
小嶋 浩嗣・生存圏研究所准教授,石井 宏宗・工学研究科大学院生,岡田 聡・工学研究科大学院
生(現・三菱電機),山川 宏・生存圏研究所教授のグループは,宇宙電波環境を計測する電波観測
装置の小型化に成功しました。本研究成果は,英国 Measurement science and technology に掲載が
決定しました」
22) 2012 年 11 月 7 日:地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)・学生発表賞(オーロラメダル)
:
石井宏宗君(大学院工学研究科電気工学専攻修士課程 2 年:指導教員:山川宏教授),2012 年
秋第 132 回 SGEPSS 総会および講演会(2012 年 10 月 20 日~23 日,札幌,北海道)において優秀
なる発表を行ったことが認められ学生発表賞を受賞。発表論文は,「較正機能を有するプリアン
プ一体型小型プラズマ波動波形捕捉受信機の開発(共著者: 福原 始,小嶋 浩嗣,山川 宏)
。
23) 2012 年 11 月 22 日:第 56 回宇宙科学技術連合講演会学生セッション優秀発表賞:長崎陽君
(大学院工学研究科電気工学専攻修士課程 2 年:指導教員:山川宏教授),第 56 回宇宙科学技
術連合講演会(2012 年 11 月 20 日~22 日,別府,大分)において優秀なる発表を行ったことが認
められ学生発表賞を受賞。発表論文は,「高温超伝導コイルを利用した磁気セイル宇宙機に関す
る研究」(共著者: 中村武恒,船木一幸,芦田康将,山川 宏)。
24) 2013 年 01 月 29 日:修士 2 年長崎陽君,日本学術振興会平成 25 年度特別研究員 DC-1,研究課
題「高温超伝導コイルを利用した磁気セイル宇宙機に関する研究」
25) 2013 年 06 月 12 日:博士 1 年長崎陽君, 工学研究科馬詰研究奨励賞,「磁気セイル搭載用高
温超伝導コイルシステムの最適設計に関する研究」
26) 2014 年 05 月 30 日:博士 1 年山口皓平君, 工学研究科馬詰研究奨励賞、「宇宙電磁環境を利
用した地球衝突小惑星の軌道変更に関する研究」
27) 2014 年 6 月 09 日-8 月 22 日:博士 2 年長崎陽君、NASA Ames Academy 派遣学生、Research
Associate.
28) 2014 年 10 月 1 日:星賢人(大学院工学研究科電気工学専攻修士課程 2 年、指導教員: 山川
宏教授)、65th International Astronautical Congress Best Poster Award、2014 年 9 月 28 日~10 月 3 日
に開催された 65th International Astronautical Congress において、“Numerical simulation of satellite
charging for electromagnetic orbital control” (共著者: 村中崇信 (中京大)、小嶋浩嗣 (京大)
、
山川宏 (京大)、臼井英之 (神戸大)
、篠原育(宇宙研))についてポスター発表を行い、その成
果に対して一般ポスターの中から Best Poster Award として表彰されました。
29) 2014 年 10 月 16 日:博士 1 年山口皓平君,日本学術振興会平成 27 年度特別研究員 DC-2,研究
課題「宇宙環境を利用した地球衝突小惑星の軌道変更に関する研究」
30) 2014 年 11 月 13 日:河原淳人(大学院工学研究科電気工学専攻修士課程 2 年、指導教員:
山川宏教授)
、第 58 回宇宙科学技術連合講演会 学生セッション優秀賞、“信楽 MU レーダーを
用いたスペースデブリの形状推定に関する研究” (共著者: 山川宏,山本衛,橋口浩之,佐藤
亨,増成一樹(京大)) について口頭発表を行い,その成果に対して学生セッション優秀賞を受
賞しました(2014 年 11 月 12~14 日開催)。
31) 2015 年 01 月 16 日:修士 2 年星賢人君,日本学術振興会平成 27 年度特別研究員 DC-1,研究課
題「電磁気力を用いた軌道制御を実現するための宇宙機の能動帯電手法の研究」
14
32) 2015 年 1 月 20 日:受賞者名:山口 皓平 (大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程 1
年,指導教員:山川 宏 教授)、賞の名称:若手奨励賞 優秀論文、授賞対象:2014 年 11 月
12 日-14 日に開催された第 58 回宇宙科学技術連合講演会において,「帯電セイル衝突を用
いた地球衝突小惑星の 軌道変更に関する研究」(共著者:山川 宏(京大))について論文
執筆及び口頭発表を行い,その成果に対して若手奨励賞 優秀論文を受賞しました.一般社
団法人 日本航空宇宙学会。
33) 2015 年 2 月 15 日:長崎陽 (大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程 2 年、指導教員:
山川宏教授)、Highlights of 2014 in Superconductor Science and Technology、英国物理学会(IOP)
の論文誌『Superconductor Science and Technology』に掲載された論文 “Experimental and
numerical investigation on screening currents induced in Bi-2223/Ag double-pancake coil for space
applications” (共著者: 中村武恒(京大)、船木一幸(JAXA)、芦田康将(京大)、山川宏(京
大))が同論文誌における 2014 年の Best Paper の一つに選ばれました。
公開講座(宇宙科学研究所, 宇宙航空研究開発機構)(9 編)
1)1998 年 9 月 12 日:相模原市民公開講座
「火星に探査機を送る ロケットと人工衛星の軌道計画」
2) 1999 年 4 月:ISAS ビデオ・宇宙へ飛び出せシリーズ(第 8 巻),「のぞみと惑星探査」及び解説書
製作,財団法人宇宙科学振興会.
3) 1999 年 9 月:宇宙科学研究所・第 90 回月例講演会「月惑星探査の軌道設計を楽しむ」.
4) 1999 年 10 月:江東区地域振興会・コミュニテイカレッジ「宇宙に探査機を送る」.
5) 1999 年 12 月:宇宙科学研究所・宇宙学校@桑名「将来の惑星探査計画」.
6) 2001 年 11 月〜2004 年 3 月:日本科学未来館・科学技術振興事業団,ビデオ「水星探査計画」.
7) 2001 年 11 月:宇宙科学研究所・宇宙学校@徳島「どうやって火星に探査機を送る?」.
8) 2004 年 2 月:科学フロンテイア Vol. 2“太陽系探査編”,財団法人日本科学技術振興財団,DVD イ
ンタビュー.
9) 2004 年 10 月:国立大洲青年の家(愛媛県大洲市)30 周年記念講演会「太陽系の惑星を探検しよ
う!」
公開講座(京都大学)(45 編)
1) 2007 年 10 月 20 日:京都大学宇治キャンパス公開 2007 講演会「人類が生存する宇宙圏の 2050
年の姿を予想する」
2) 2008 年 5 月 31 日:京都大学総合博物館第 23 回公開講座「月惑星探査の極意〜軌道工学の世界
〜」
3) 2008 年 6 月 26 日:第1回宇宙総合学研究ユニットセミナー(京大総合博物館)「太陽系探査の
ための軌道工学」
4) 2008 年 10 月 11 日:京都大学理学研究科附属花山天文台一般公開 2008,”宇宙望遠鏡の打ち上
げ方・飛ばし方”.
5) 2008 年 10 月 18 日:京都大学宇治キャンパス公開 2008 講演会「宇宙総合学研究ユニット~京
都大学の新しい宇宙への窓口~」
6) 2008 年 12 月:日本機械学会宇宙工学部門宇宙工学講座セミナー,講師”太陽系探査のための軌
道工学”,大阪府立大学.
7) 2009 年 3 月 21 日:京都市市民活動総合センター「月や火星にはどうやったら行けるの」@
京都大学楽友会館,主催:NPO 科学カフェ京都.
8) 2009 年 5 月 16 日:Kansai Space Explorers (KSE)主催講演会,「太陽系探査の方法」,@大阪難波
区民センター.
9) 2009 年 5 月 23 日:
「チオルコフスキーの夢の実現:太陽系探査の来し方行く末」,横浜国立大
学船舶海洋航空宇宙工学 80 年記念事業記念講演会,横浜開港記念館.
10)2009 年 9 月 13 日:宇宙科学技術連合講演会:宇宙を楽しむ市民シンポジウム,「小惑星探査
機「はやぶさ」の物語」,トーク:山川宏,吉川真,パーソナリテイー:寺薗淳也,京都市立青少
年科学センター,主催:宇宙科学技術連合講演会,京都市教育委員会,京都大学宇宙総合学研究
ユニット,宇宙航空研究開発機構.
11)2010 年 4 月 13 日:京都大学第 58 回サロントーク,「宇宙機の軌道設計の極意」
12)2010 年 8 月 25 日:“「はやぶさ」の 7 年間の宇宙の旅”,横浜西ロータリークラブ,横浜.
13)2010 年 9 月 15 日:国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会,トークショー:宇宙で
生きる ~人類の宇宙進出,生存圏及び生活圏の拡大~,登壇者:ジェフリー・ウィリアムズ
15
(NASA 宇宙飛行士),マキシム・ソレオブ(ロシア宇宙飛行士),オレッグ・コトフ(ロシア宇宙飛
行士),ティモシー・クリーマー(NASA 宇宙飛行士),野口 聡一(JAXA 宇宙飛行士),木下冨雄,山
川宏,柴田一成,司会:菊池涼子,京都会館,主催:JAXA,共催:京都大学宇宙総合学研究ユニット,
後援:宇宙開発戦略本部,外務省,文部科学省.
14)2010 年 9 月 20 日:はやぶさトークショー,「はやぶさと見た夢~関西からはやぶさとその未
来を考える~」, 大阪市立阿倍野区民センター大ホール.
15)2011 年 3 月 6 日:第4回宇宙ユニットシンポジウム「人類はなぜ宇宙へいくのか~宇宙生存
学の課題~」,「パネルディスカッション2:宇宙開発の工学的課題」,主催:京都大学宇宙総
合学研究ユニット,共催:JAXA 宇宙科学研究所,後援:京都精華大学,京都大学.
16)2011 年 3 月 6 日:講演「
「はやぶさ」とそれに続くもの:日本の宇宙政策の現状と将来」,京
都大学市民講座,京都大学.
17)2011 年 9 月 17 日:講演「今後の宇宙開発」,芦屋市民センター公開講座「世界はニュースだ
けではわからない」,芦屋市,兵庫.
18)2011 年 10 月 4 日:講演「はやぶさ探査機とそれに続くもの」,財団法人京都 SKY センター,
京都市,京都.
19)2011 年 11 月 7 日:講演「はやぶさ探査機とそれに続くもの」,阪神シニアカレッジ,宝塚市,兵
庫県.
20)2012 年 6 月 13 日:講演「日本の宇宙開発計画と世界の宇宙産業」,阪神シニアカレッジ,宝塚
市,兵庫県.
21)2012 年 7 月 14 日~9 月 23 日:日本新聞博物館主催,企画展「未知への挑戦を見つめて~宇宙開
発と新聞報道」,日本新聞博物館@横浜情報文化センター(2009 年 3 月 15 日朝刊 17 面,京都新
聞,「宇宙にも「ごみ問題」があるの?)記事展示).
22)2012 年 08 月 09 日:京都大学北部キャンパス益川記念ホール,宇宙を学びたい理学・工学分野
の学生のための進学説明会, “京都大学生存圏研究所山川宏研究室の紹介”
23)2012 年 10 月 21 日(日):京都大学宇治おうばくプラザきはだホール,第 9 回生存圏研究所公
開講演会,“新しい宇宙ミッション,そして,未来の人工衛星の可能性を考える”
24)2013 年 03 月 09 日:学生宇宙団体 Noti’s Project「宇宙旅行イベント」
25)2013 年 6 月 07 日:講演「日本の宇宙戦略~水星探査から地球観測まで~」,阪神シニアカレ
ッジ,宝塚市,兵庫県.
26)2013 年 6 月 09 日:講演「太陽系探査~ロケットと人工衛星の飛ばし方~」,NHK 文化センタ
ー講座,阪急梅田ビル
27)2013 年 6 月 29 日:東京大学航空宇宙会:パネル「躍動する日本の宇宙政策」,コーデイネー
タ:山川宏(京都大学),パネリスト:中須賀真一(東京大学),浅田正一郎(三菱重工),小山
浩(三菱電機)
28)2013 年 7 月 8 日:講演「宇宙が日本を元気に」並木グループ講演会、京都、ホテルオオクラ
京都
29)2013 年 9 月 07 日:講演「日本のロケット力~宇宙が日本を元気にする~」,朝日カルチャー
センター・朝日 JTB 交流文化塾,梅田,大阪
30)2013 年 12 月 04 日:京都大学「京大の知」講演会, 「ロケット・人工衛星・探査機の飛行計
画の極意」@京都大学東京オフィス
31)2014 年 01 月 09 日:第 14 回宇宙科学シンポジウム@相模原(宇宙理学・工学委員長として主
催,パネルデイスカッション「宇宙科学・探査ロードマップをどのように実現していくか」パ
ネリスト,グループデイスカッション「次期宇宙科学・探査プログラム計画はどうあるべきか」
の座長)
32)2014 年 02 月 01-02 日:第 5 回京都大学宇宙ユニットシンポジウム,講演「日本のロケットの
近未来」,100 周年時計台記念館,京都大学
33)2014 年 5 月 8 日:「宇宙科学ロードマップと各分野の将来計画」シンポジウム、宇宙理学委
員会(牧島委員長)・宇宙工学委員会(山川委員長)・宇宙環境利用委員会(稲富幹事)共催
@東京大学本郷キャンパス
34)2014 年 6 月 05 日:講演「日本の宇宙戦略~科学衛星から生活に役立つ衛星まで~」,阪神シ
ニアカレッジ,宝塚市,兵庫県.
35)2014 年 10 月 25 日:京都大学宇治キャンパス公開 2014 特別講演会「これからどうする~人
工衛星に接近する宇宙ごみと地球に接近する小惑星~」,宇治市,京都府
36)2014 年 11 月 6 日:京都大学洛友会東京支部講演会「宇宙工学と宇宙政策の世界~探検する
16
宇宙、危機あふれる宇宙、生活に密着した宇宙~」,学士会館,東京
37)2014 年 11 月 10 日:大阪京大クラブ講演会「日本の宇宙開発・宇宙政策はこれからどうなる
のか?」,中央電気倶楽部,大阪
38)2014 年 12 月 3 日:京都府防衛協会青年部会平安塾講演会「宇宙と安全保障」@京都烏丸ホテ
ル
39)2014 年 12 月 6 日:UNISEC ワークショップ 2014 での特別講演「UNISEC 学生に求めること」
@大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(事務局は常盤氏、UNISON 代表草野君)
40)2015 年 1 月 27 日:日本計画研究所講演「宇宙政策委員会により新たに策定された日本の宇
宙政策の柱となる「新たな宇宙基本計画」の要諦と今後の宇宙事業について」@JPI カンファ
レンススクエア(南麻布)
41)2015 年 2 月 8 日:関西東大会講演「宇宙工学と宇宙政策の世界」@ホテルグランビア大阪 20
階
42)2015 年 3 月 14 日:京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)講演「宇宙開発の未来 ~
日本のロケットと人工衛星のこれから~」
43)2015 年 3 月 28 日: 朝日カルチャーセンター講演「「日本の宇宙開発 これまでとこれから」
、
朝日 JTB・交流文化塾 中之島教室(合田憲子さん)
44)2015 年 4 月 3 日:京都大学品川セミナー「日本の宇宙開発と京都大学での取り組み」@京都
大学東京オフィス
45)2015 年 4 月 17 日:バウワウの会(放送業界)
、「タイトル(未定)
」
、中央電気倶楽部、大阪
公開講座(宇宙政策)(10 編)
1) 2010 年 5 月 15 日:
「宇宙政策に関する有識者会議の役割と今後の動向」,NPO 法人関西宇宙
イニシアテイブ(KaSpI)講演会,大阪府立大学中ノ島サテライトオフィス.
2) 2010 年 9 月 19 日:宇宙開発フォーラム 2010,パネルディスカッション「日本の宇宙産業の成
長と発展について」,山川宏(宇宙開発戦略本部事務局長),中村氏(アクセルスペース社長),迎氏
(三菱電機),東京大学武田先端知ビル.
3) 2012 年 6 月 24 日:学生宇宙団体”Noti’s Project”,宇宙産業シンポジウム「日本の宇宙活動」,京
都キャンパスプラザ,和歌山大学秋山演亮教授,アクセルスペース中村友哉社長,麻布大学パト
リック・コリンズ教授,京都大学宇宙ユニット磯部洋明特定講師,主催者:立命館大学 3 回生島
田さん.
4) 2012 年 10 月 04 日:第 2 回内閣府宇宙政策セミナー,科学技術館,北の丸公園,パネルディスカッ
ション「宇宙基本計画の検討状況」
5) 2012 年 12 月 10 日:第 3 回内閣府宇宙政策セミナー,一橋講堂,パネルディスカッション 「新
たな宇宙基本計画を考える」
6) 2012 年 12 月 20 日:学生宇宙団体 Noti’s Project セミナー「宇宙基本計画の概要」
7) 2013 年 04 月 19 日:日本航空宇宙学会第 44 回年会講演会,「新しい宇宙基本計画」パネルデ
イスカッション,山川宏「日本の宇宙政策体制の刷新」
8) 2013 年 06 月 29 日:平成 25 年度航空宇宙会(東京大学工学部航空宇宙工学科同窓会)総会
講演会@東京大学浅野キャンパス武田ホール:パネルデイスカッション「躍動する日本の宇
宙政策」オーガナイザ:山川宏(京都大学,昭和 63 年学部),パネリスト:浅田正一郎(三菱
重工,昭和 55 年修士),小山浩(三菱電機,昭和 57 年学部),中須賀真一(東京大学,昭和 58 年学
部)議論の内容は日本航空宇宙学会誌に収録
9) 2013 年 09 月 13 日:内閣府第 2 回宇宙政策セミナー,時計台記念館,京都大学,パネルデイスカ
ッション,西本淳哉内閣府宇宙審議官・宇宙戦略室長,中野不二男ジャーナリスト,常田佐久宇
宙研所長,山川宏京都大学教授,堀場雅夫堀場製作所最高顧問,横田真京都大学学際融合教育研
究推進センター特任教授
10)2014 年 03 月 05 日:宇宙政策セミナー宇宙輸送システム長期ビジョンワークショップ「宇宙
政策委員会での宇宙輸送システムの議論全体と今後の展望」@秋葉原 UDX Gallery S.
新聞・雑誌・インターネット(宇宙科学研究所,宇宙航空研究開発機構)(18 編)
1) 1996 日 12 月 2 日:朝日新聞,「火星に先着なぜ「快速」探査機」.
2) 1997 年:日本文芸社,梅谷圭三,「こんなに凄い!宇宙ミステリー」,にちぶん文庫.
3) 1997 年:テクノロジービーイング,「人工衛星の軌道計画技術者」,Vol. 4,インタビュー.
4) 1998 年 10 月 21 日:朝日新聞,「惑星探査機パイオニア不可解な減速」.
17
5) 1998 年 11 月 22 日:日経新聞,「太陽系に未知の力存在?」.
6) 2001 年 3 月 22 日:共同通信ニュース「ミール落下」.
7) 2001 年 3 月 22 日:テレビ 5 局からニュースインタビュー,モスクワにて,(NHK,日本テレビ,TBS,
フジテレビ,テレビ朝日),ミール宇宙ステーション落下に関するニュースで放映.
8) 2002 年:文芸広場,多田統一,「研究所めぐり(10)宇宙科学研究所」,Vol. 50, No.4, 2002.
9) 2003 年 8 月:天文ガイド,(8923) Yamakawa=1996WQ1 に関する記事, p187.
10) 2003 年 8 月 26 日:東京新聞,「2010 年,水星に探査機打ち上げ」.
11) 2004 年 7 月号,ニュートン, Newton Special:「Mission to Mars:火星有人飛行は実現する!」.
12) 2005 年 1 月 7 日朝刊:朝日新聞, 3 ページ目(佐藤久恵)「月の向こう日本の宇宙拠点を」宇宙
機構が壮大構想,惑星探査の足がかりに.
13) 2005 年 1 月 7 日朝刊:朝日新聞(asahi.com),「月の向こうに「深宇宙」港を 宇宙機構が構
想」, http://www.asahi.com/special/space/TKY200501060280.html.
14) 2005 年 1 月 7 日:Asahi.com,月の向こうに「深宇宙」港を 宇宙機構が構想
http://www.asahi.com/special/space/TKY200501060280.html
15) 2005 年 4 月号,ニュートン, pp. 52-53,特集「グラビテイ・ワールド重力と万有引力の世界:宇宙
港の候補地は,太陽と地球の重力がつり合う場所」.
16) 2005 年 4 月号,ニュートン, pp. 44-45,特集「グラビテイ・ワールド重力と万有引力の世界:地球
の重力を振り切った探査機.重力との戦いはまだつづく」.
17) 2005 年:松浦晋也著:「恐るべき旅路〜火星探査機「のぞみ」がたどった 12 年〜」(朝日ソノ
ラマ刊),2005, p.300.
18) 2005 年 7 月 28 日:朝日新聞,子供の疑問に答える,インタビュー,掲載「Be」,2005.8.28.朝刊
「BE」の DO 科学のコーナー,人工衛星はなぜ落ちないの?.
新聞・雑誌・インターネット(京都大学)(49 編)
1) 2007 年 1 月:生存研だより,宇宙電波科学分野,山川宏教授紹介記事
2) 2007 年 4 月:生存圏研究所 生存圏開発創成研究系 宇宙圏電波科学分野(山川研究室),”次世
代の宇宙利用システムの研究 〜磁気プラズマセイル宇宙機の実現に向けて〜”,京都大学電
気関係教室技術情報誌「cue」第 17 号,2007 年 4 月.
3) 2007 年 10 月:共著:ニュートンムック,2007 年 10 月号,「「宇宙進出」これからの 20 年」中の
「火星有人飛行への挑戦」,pp.50-75.
4) 2007 年 10 月 14 日:京都大学ジュニアキャンパス,KBS テレビ.
5) 2008 年 6 月:山川研佐々木大祐君(京都大学),上野一磨君(総合研究大学院大学),佐藤博紀君(総
合研究大学院大学)が「中川翔子のギザ・サイエンス」に出演(日本放送, 京都放送,大阪放送,
九州朝日放送)
6) 2008 年 6 月:日経サイエンス: 「中川翔子のギザ・サイエンス」出演予定大学研究室(2008 年
6 月号,pp. 70-71).
7) 2008 年 11 月 1 日:京都大学新聞「拝見研究室の本棚」
8) 2009 年 3 月 10 日:KBS 京都,「飛行船実験」(17:30 ニュース).
9) 2009 年 3 月 10 日:夕刊掲載:京都新聞,「空から電波,地上で電力に:京大 世界初の実験」.
10)
2009 年 3 月 11 日,朝刊掲載:毎日新聞,「飛行船から無線で充電」.
11)
2009 年 3 月 11 日:日経産業新聞,「飛行船から携帯充電,マイクロ波,地上に送信,京大
などが実験公開。」.
12)
2009 年 3 月 15 日,朝刊 17 面掲載:京都新聞,「宇宙にも「ごみ問題」はあるの?」.
13)
2009 年 3 月 19 日:テレビ東京・テレビ愛知・テレビ大阪・BS ジャパン,「Emorning(イ
ーモーニング)」,飛行船実験の画像と資料を提供(8:56~11:45 放送)
14) 2009 年 3 月 10 日:KBS 京都,「飛行船実験」(2009.3.10.17:30 ニュース)(映像無し)
15)
2009 年 6 月 20 日.朝刊:朝日新聞,「無重力はどうやってつくるの?」(”be” on Saturday
(e6 ページ),ののちゃんの DO 科学.
16)
2009 年 12 月:文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター、科学技術
動向 2009 年 12 月号 No.105「宇宙開発に於けるイノベーション創出に向けて」
17)
2010 年 1 月 31 日朝刊,15-16 面:京都新聞「ソフィアがやってきた」,京都市立醒泉小
学校,京都新聞社,日曜版紙面企画.
18)
2010 年 1 月 30 日:京都新聞インターネット:ソフィアがやってきた
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/movie/player.php?id=20100131sofia
18
19)
2010 年 4 月 6 日,朝刊:京都新聞:こんにちは研究室①:京大生存圏研究所山川研究
室(21 面,山城版).
20)
2010 年 4 月 16 日:京都大学新聞・京都大学新聞インターネット:京大サロントク,http://www.kyoto-up.org/archives/1012
21)
2010 年 6 月 13 日:ASCII.jp,祝帰還!「はやぶさ」7 年 50 億 km のミッション完全解
説,http://ascii.jp/elem/000/000/528/528836/index-3.html
22)
2010 年 8 月 24 日.朝刊,25 面:京都新聞:野口さん宇宙滞在語る,来月 15 日,京で報告
会,京大研究者と議論.
23)
2010 年 9 月 29 日,16 面:毎日新聞:ISS 長期滞在,野口聡一さんら飛行士が京都で報
告会.
24)
2011 年:生存圏研究所 生存圏開発創成研究系 宇宙圏航行システム工学分野(山川研
究室),”帯電現象の積極的な利用による人工衛星の軌道・姿勢制御に関する研究”,京都大学電
気関係教室技術情報誌「cue」.
25)
2010 年 12 月 20 日:
「探査対象の小惑星を他の小惑星に変更する可能性については,山
川宏君(現・京都大学生存圏研究所教授)が 1998SF36 が候補となりうることを計算してくれ
た。」,p. 64, 川口淳一郎著,カラー版:小惑星探査機はやぶさ~「玉手箱」は開かれた~,中公
新書 2089, 中央公論新社刊.
26)
2011 年 1 月 1 日:岐阜新聞:新春対談「宇宙視点で環境守る」.
27) 2011 年 1 月 25 日:芦田君:「宇宙科学の出前授業に児童ら興味津々」,両丹日日新聞,ニュー
ス,http://www.ryoutan.co.jp/news/2011/01/25/003190.html
28) 2011 年 1 月 25 日:坂東助教:
「宇宙の魅力語る,京大助教,綾部西八田小で授業」,京都新聞,
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110125000056
29)
2011 年 1 月 28 日:
「小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還カプセル-京都での公開迫
る」、烏丸経済新聞
30)
2011 年 2 月 2 日(朝刊):産経新聞:はやぶさの奇跡を目撃,京大総合博物館できょうか
らカプセル特別公開.
31)
2011 年 2 月 3 日:朝日新聞「はやぶさカプセル,京大総合博物館に 6日まで展示」
32)
2011 年 2 月 7 日(朝刊):京都新聞:はやぶさ探査意義語る,京大でシンポ,開発参加の
研究者ら.
33)
2011 年 2 月 7 日:京都新聞:「はやぶさ」成功,成果の大きさ解説 京大でシンポ
http://www.kyoto-np.jp/environment/article/20110207000025/print
34)
2011 年 2 月 25 日:第 15 回 ポリテックビジョン ものづくり・人づくり in 東海
http://jeed.dokoda3.info/gifu/college/polytech/polytech_6.html
35)
2011 年 6 月 14 日放映:NHK 京都取材,NHK ニュース「ラブラボ」コーナー,「宇宙探
査機を作る」,久保地デイレクター,千賀リポータ(12 分間).
36)
2011 年 11 月 26 日:京都府立莵道高校,京都大学の出前授業,日本の宇宙開発の現状,
http://www.kyoto-be.ne.jp/todou-hs/kyouiku/spp/page000021.html
37)
2012 年 6 月 23 日:大阪朝日放送ニュース,授業「新しい宇宙ミッションを考え,新し
いロケット・人工衛星を設計する」,夢ナビライブ国公立・私立大学合同進学ガイダンス,イン
テックス大阪,大阪.
38)
2012 年 9 月 14 日:日経プレスリリース:
「京大,プラズマ波動観測器の小型化に成功:
宇宙電波環境を計測する装置の小型化に成功 ―宇宙空間での多点観測利用へ道
―」,http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=319331&lindID=5
39)
2012 年 11 月 11 日朝刊 1 面:京都新聞,ソフィア京都新聞文化会議:
「宇宙が日本を元
気に」
40)
2013 年 2 月 23 日:京都府立莵道高校,京都大学の出前授業,「宇宙機の飛行計画の技」
41)
2013 年 5 月号,ニュートンムック, Newton 別冊「NASA の最重要ミッション:人類を
火星に!火星探査の時代」,pp. 92-107,「火星有人飛行は実現する!」,NASA ギャリー・マー
テイン,ダグ・クック,ジム・ガービン,ESA フランク・オンガロ,元米国惑星協会ルイス・フリ
ードマン,大阪大学佐々木晶教授,元科学技術研究所新田慶治専務理事,JAXA 野田篤司チーフ
エンジニアリングオフィスグループ長,的川泰宣 ISAS 名誉教授,京都大学山川宏教授,JAXA 吉
川真准教授
42)
2013 年 11 月 07 日: 7:00-8:00 NHK 総合「おはよう日本」にインタビュー出演(若田
宇宙飛行士,国際宇宙ステーションに向けて打上げ)
19
43)
2014 年 1 月 13 日(月)産経新聞 17 面「はやぶさ 2」6 年間の長旅へ 12 月出発,生命の
起源に迫る地下物質を初採取(人工クレーター,反省生かせるか)
44)
2014 年 1 月 19 日(日):日本経済新聞 17 面「今を読み解く:中野不二男,産業としての
宇宙開発,計画実現の作業(山川宏:宇宙探査機はるかなる旅路へ,化学同人,藤井孝蔵・並木道
義:絵でわかる宇宙開発の技術,講談社),旅行事業を提案(パトリック・コリンズ:宇宙旅行
学,東海大学出版会)
45)
2014 年 3 月 22 日:読売年鑑 2014、読売新聞社、分野別人名録(自然科学)、p. 455
46)
2015 年 1 月 22 日(木)
:朝日新聞朝刊 8 面「日本の宇宙開発 これまでとこれから」、
朝日カルチャーセンター
47)
2015 年 2 月 15 日(日)
:TBS(京都では MBS)夢の扉+「無限の電力、宇宙から手に
入れろ」(篠原教授の特集、セミナー風景)
48)
2015 年 5 月(未定):朝日新聞神奈川県版「青春スクロール母校群像記」
49)
2015 年 5 月(未定)
:読売新聞大阪本社オンライン記事:京都大学品川セミナー「日
本の宇宙開発と京都大学での取り組み」
新聞・雑誌・インターネット(宇宙政策)(114 編)
1) 2010 年 7 月 20 日.朝刊,5 面,日本経済新聞:人事:内閣官房,宇宙開発戦略本部事務局長,山
川宏.
2) 2010 年 7 月 20 日:航空ニュース,http://www.kokunews.jp/archives072010.html,宇宙開発戦略本部,
事務局長に山川 宏氏・20 日付
3) 2010 年 7 月 21 日.朝刊,2 面,日本経済新聞:首相官邸:宇宙開発戦略本部の山川,豊田新旧事務
局長.
4) 2010 年 7 月 20 日:松浦晋也の L/D:山川宏京大教授,宇宙開発戦略本部事務局長就任
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/07/post-1fbf.html
5) 2010 年 7 月 21 日.朝刊,4 面, 朝日新聞:首相動静:内閣官房宇宙開発戦略本部の山川,豊田新
旧事務局長.
6) 2010 年 7 月 21 日.朝刊,5 面, 京都新聞:首相の一日:山川宏,豊田正和内閣官房宇宙開発戦略
本部新旧事務局長.
7) 2010 年 7 月 23 日:国土交通省ホームページ,国土交通省前原大臣会見要旨
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin100723.html
8) 2010 年 7 月 27 日.朝刊,20 面,朝日新聞:宇宙開発戦略本部事務局長に山川氏.
9) 2010 年 8 月 2 日.朝刊,11 面,日本経済新聞:宇宙行政のかじ取り役に現役教授が異例の就任.
京大の山川宏氏,戦略本部事務局長に
10)
2010 年 8 月 2 日:泥酔論説委員の日本経済新聞の読み方
http://deisui-nikkei.seesaa.net/article/210302946.html
11)
2010 年 8 月 3 日.朝刊,19 面,朝日新聞:探求人:宇宙開発戦略本部事務局長に就任し
た京大教授.
12)
2010 年 8 月 3 日.朝刊,12 面,朝日新聞:予算で頭いっぱい,宇宙開発戦略本部山川事務
局長就任.
13)
2010 年 8 月 4 日.朝刊,4 面,毎日新聞:ひと:宇宙開発戦略本部の事務局長に就いた
京大教授.
14)
2010 年 8 月 3 日:毎日新聞インターネット:山川さん,宇宙開発戦略本部の事務局長に
就任,http://article.wn.com/view/WNATd010e761bb558656f0553558717e5c86/
15)
2010 年 8 月 6 日.朝刊,3面,東京新聞:この人:宇宙開発戦略本部事務局長就任の京大
教授.
16)
2010 年 8 月 6 日.24 面,日刊工業新聞:いきなりの試練,山川さん。
17)
2010 年 8 月 6 日.科学新聞:宇宙開発戦略本部の事務局長に山川宏氏,今年は宇宙に追
い風「予算削減避けたい」
18)
2010 年 8 月 17 日.朝刊,2 面,読売新聞:顔:宇宙開発戦略本部の事務局長に就任した
京都大学教授.
19)
2010 年 8 月 20 日.Web ニュース,南日本新聞:政府本部事務局長が宇宙センター視
察・種子島.
20)
2010 年 8 月 24 日号,pp. 90-101,エコノミスト:すごいぞ日本の宇宙開発,秋本裕子,松浦
晋也,西川拓,羽生哲也.
20
21)
2010 年 9 月,エルネオス:京大教授が就任で波紋,宇宙開発戦略本部事務局長,2010 年 9
月号, p. 12.
22)
2010 年 9 月 11 日,日本経済新聞,「まばゆい橙色,空へ「分離成功」に関係者ら拍手」
23)
2010 年 9 月 12 日朝刊 34 面,日本経済新聞:
「みちびき」打ち上げ成功,新サービス様々
な実験,2機目の追い風に」
24)
2010 年 10 月 7 日朝刊,4 面,朝日新聞:首相動静,宇宙開発戦略本部の山川事務局長.
25)
2010 年 10 月 7 日朝刊,2 面,日本経済新聞:首相官邸,山川宇宙開発戦略本部事務局長.
26)
2010 年 10 月 11 日,24 面,茨城新聞:海江田科技相つくば視察(写真).
27)
2010 年 11 月 2 日,BS フジ LIVE PRIME NEWS(プライムニュース),前半:山崎直子宇
宙飛行士,後半:山川宏宇宙開発戦略本部事務局長,JAXA 樋口清司副理事長,小宮山宏三菱総合
研究所理事長,フジテレビ本社, キャスター反町理(フジテレビ報道局政治部, 八木亜希子(元
フジテレビアナウンサー),解説キャスター若松誠.
28)
2010 年 11 月 16 日,JGPSC(衛星測位システム協議会)ニューズレター,「GLONASS,
COMPASS, QZSS 関連報道」,準天頂衛星打上げの成功に関するニュース,日本は宇宙計画に対
する積極的な投資を指向,Vol. 153, 平成 22 年 11 月 16 日.
29)
2010 年 11 月 25 日,日外アソシエーツ(株)編集局データベース, インターネットで検索
できる人物情報WHOPLUS, http://www.nichigai.co.jp/database/mailmaga/mail121.html.
30)
2010 年 11 月 25 日発売,日本の論点 2011,文芸春秋編,「近年の宇宙開発の実績は過去
の努力の賜物~将来の成果は今にかかる」,松浦晋也,pp. 528-531.
31)
2010 年 12 月 6 日朝刊,11 面,日本経済新聞:準天頂衛星どう活用,政府,日本版GPSへ
2基目検討 ,民間,企業・大学などまず 60 の実験
32)
2010 年 12 月 18 日(朝刊8面),産経新聞:「20 日に宇宙・航空機産業セミナー」.
33)
2010 年 12 月 20 日 13:44(一部の映像),NHK ニュース,“宇宙基本計画,”施策絞込みへ”
34)
2011 年 1 月 1 日(1 面),科学新聞:トップに聞く:日本の宇宙開発利用活性化へ,一層の
実利用推進に注力,宇宙外交,技術力を強化.
35)
2011 年 1 月 11 日号,pp. 30-33(取材協力),週刊朝日,「2011 年宇宙の旅」.
36)
2011 年 1 月 12 日 : こ う の と り 打 上 げ 成 功 ( NHK か ぶ ん ブ ロ グ )
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/70533.html
37)
2011 年 1 月 18 日,航空新聞社 WING DAILY Headline News:インタビュー「宇宙開発
戦略本部・山川事務局長「体制論は夏までに決着」宇宙庁設立含め夏に中間報告,再来年度概
算要求へ盛り込みも」,第 2295 号.
38)
2011 年 1 月 18 日:アメリカ合衆国福岡総領事, http://japan2.usembassy.gov/fukuoka/j/fj20110118-01.html
39)
2011 年 1 月 22 日 19:00,NHK ニュース,「こうのとり打上げ成功」
http://www.nhk.or.jp/kabun-blog/100/70533.html
40)
2011 年 1 月 23 日(朝刊 15 面),世界日報:
「H2B 連続成功安定運用に前進」,集合写真の
み.
41)
2011 年 1 月 28 日(朝刊 29 面),朝日新聞:「H2B 打上げには成功したけど,,ロケット開
発ぐらつく」.
42)
2011 年 1 月 29 日, 経団連宇宙委員会 2011 年度「会報宇宙」(写真のみ),玄葉宇宙開発
担当大臣寄稿, 「我が国の宇宙開発利用への取組み」
43)
2011 年 2 月号,日経 BP 社, 日経トレンデイ,トレンド一刀両断,「第 3 次ブームが列島
を席巻,宇宙に希望を託す日本人」,Vol. 8,pp. 84-87.
44)
2011 年 2 月 6 日 , 京 都 府 議 会 議 員
わ た な べ 邦 子 ブ ロ グ ,
http://d.hatena.ne.jp/watanabekuniko/20110206
45)
2011 年 2 月 11 日(4 面), 科学新聞:特集「これからの宇宙科学技術」,山川宏(内閣官
房),松井孝典(千葉工業大学),安岡善文(国立環境研究所),坂田俊文(東海大学).
46)
2011 年 2 月,国会議員要覧,平成 23 年 2 月版, 内閣官房宇宙開発戦略本部事務局,p. 303.
47)
2011 年 2 月,政官要覧,平成 23 年春号,内閣官房宇宙開発戦略本部事務局,p. 603.
48)
2011 年 7 月 1 日 5 時 38 分,NHK ニュース:
「宇宙庁」の設置を提言へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110701/k10013895751000.html
49)
2011 年 9 月,政官要覧,平成 23 年秋号,内閣官房宇宙開発戦略本部事務局,p. 605.
50)
2011 年 9 月,国会議員要覧,平成 23 年 9 月版, 内閣官房宇宙開発戦略本部事務局,p. 305.
51)
2011 年 9 月 23 日:古川宇宙開発担当大臣の「宇宙の日」記念行事出席及び JAXA 視
21
察について,http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/daijin/110924_houmon.html
52)
2011 年 9 月 30 日 15 時 06 分 ,NHK ニ ュ ー ス , 日 本 版 GPS 7 機 目 指 す ,
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110930/t10015955831000.html
53)
2011 年 10 月 25 日:国会衆議院,第 179 回国会 科学技術・イノベ-ション推進特別委員
会
議
事
録
,
政
府
参
考
人
国
会
答
弁
,
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/179/0233/17910250233003a.html
54)
2011 年 11 月 16 日:USTREAM:予算編成に関する政府・与党会議公開ヒアリング
http://www.ustream.tv/recorded/18548132.
55)
2011 年 12 月 1 日:国会衆議院,実用準天頂衛星システムに関する再質問主意書,
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a179086.htm
56)
2012 年 1 月 14 日:NHK BS ニュース,「宇宙開発戦略専門調査会,宇宙開発体制,JAXA
組織」
57)
2012 年 2 月 6 日:NHK ニュース,「宇宙政策 内閣府に一元化へ」
58)
2012 年 3 月 7 日 : 文 部 科 学 省
宇 宙 開 発 委 員 会
議 事 録 ,
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/017/gijiroku/attach/1317629.htm
59) 2012 年 3 月 14 日 : 宇 宙 状 況 認 識 に 関 す る 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム 開 催 ,
http://www.jsforum.or.jp/info/2012/post-17.html
60)
2012 年 4 月 10 日:UNIVERSE ニュース「宇宙状況認識に関する国際シンポジウム開
催」, http://universe-s.sblo.jp/archives/201204-1.html
61)
2012 年 07 月 20 日 : 古 川 内 閣 府 特 命 担 当 大 臣 記 者 会 見 要 旨 :
http://www.cao.go.jp/minister/1109_m_furukawa/kaiken/2012/0720kaiken.html
62)
2012 年 6 月 14 日;国会参議院:内閣府設置法等の一部を改正する法律案 ,政府参考人
(
山
川
宏
宇
宙
開
発
戦
略
本
部
事
務
局
長
)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/180/0002/18006140002009a.html
63)
2012 年 07 月 20 日:読売新聞,宇宙政策委員に山崎直子さんら7人
64)
2012 年 07 月 20 日 : 日 本 経 済 新 聞 : 宇 宙 政 策 委 員 に 飛 行 士 ・ 山 崎 さ ん ら
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC20005_Q2A720C1EB1000/
65)
2012 年 07 月 20 日:毎日新聞:宇宙政策委:山崎直子さんら7人 委員人事発表
http://mainichi.jp/select/news/20120720k0000e010237000c.html
66)
2012 年 07 月 20 日:朝日新聞:新設の宇宙政策委員にJR東海会長ら7人 ,
http://www.asahi.com/science/update/0720/TKY201207200152.html
67)
2012 年 07 月 20 日 : 内 閣 府 ホ ー ム ペ ー ジ : 宇 宙 政 策 委 員 会 構 成 員
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/about.html
68)
2012.07.20.:宇宙とブラックホールについてのQ&A:宇宙政策委員会の委員決まる:読
売新聞 7 月 20 日付記事。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120720-OYT1T00652.htm
69)
2012 年 07 月 31 日 : 首 相 官 邸 , 宇 宙 政 策 委 員 会 ,
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201207/31space.html,
http://nettv.govonline.go.jp/prg/prg6576.html?t=58&a=1
70)
2012 年 07 月 31 日:日本経済新聞,「人事,内閣府」
71)
2012 年 09 月 27 日:週刊経団連タイムス,第 3102 号,3 面,「新たな宇宙基本計画に向け
た課題で説明聞く~宇宙開発利用推進委員会企画部会・宇宙利用部会合同会合~」.
72)
2012.08.01.国際ゾンタ名誉会員の山崎 直子氏(宇宙飛行士)が内閣府・宇宙政策委員
会の委員に就任
73)
2013.4.24.首相官邸「総理の一日」(写真のみ),平成25年4月24日,安倍総理は総
理大臣官邸で,平成25年第5回(通算14回)となる宇宙政策委員会に出席しました
74)
2013 年 05 月 14 日:日刊工業新聞,「宇宙政策委・部会,次期基幹ロケット「H3(仮称)」
開発に着手」
(山川宏)
75)
2013 年 05 月 14 日:大分合同新聞社等,「宇宙政策委,後継ロケット開発を」
(山川宏)
76)
2013 年 05 月 14 日:新聞各社(共同通信による配信)
「宇宙政策委,後継ロケット開発
を,部会長が強く後押し」
(山川宏)
77)
2013 年 05 月 14 日:山本大臣内閣府特命担当大臣記者会見(山川宏)
78)
2013 年 05 月 17 日:NHK ニュース「次世代基幹ロケット H3開発へ」
(山川宏写真)
79)
2013 年 05 月 17 日:時事通信:「次期H3ロケット民間主導=設計・開発段階から,
宇宙政策委-予算,内閣府?」(山川宏)
22
80)
2013 年 05 月 17 日:SankeiBiz(産経ビジネス)「H2Aロケット後継機開発 政府
20年度に打ち上げ計画」
(山川宏)
81)
2013 年 05 月 17 日:産経ニュース「H3ロケット開発へ 32年度打ち上げ 三菱
重主体で」(山川宏)
82)
2013 年 05 月 17 日:Fuji Sankei Business-i、
「H2A ロケット後継機 1900 億円かけ開発」
(山川宏)
83)
2013 年 05 月 18 日:The Liberty Web:「H2A ロケットの後継機「H3」開発へ 予算配
分は不十分」
(山川宏)
84)
2013 年 05 月 18 日:The Wall Street Journal: 「次期H3ロケット民間主導=設計・開
発段階から,宇宙政策委—予算,内閣府?」(山川宏)
85)
2013 年 05 月 18 日:朝日新聞:
「 H 2 A 後 継 機 ,民 間 に 開 発 移 管 案 国 の 政 策 委
が 検 討 開 始 」( 山 川 宏 )
86)
2013 年 05 月 18 日:朝日新聞「国 産 ロ ケ ッ ト 開 発 「 民 間 で 」 宇 宙 政 策 委 ,H
2 A 後 継 で 検 討 コ ス ト 削 減 効 果 期 待 」(山川宏)
87)
2013 年 5 月 19 日:世界日報:
「宇宙政策委,次期ロケットH3民間主導に-設計・開発
段階から,予算は文科省ではなく内閣府?(山川宏)
88) 2013 年 5 月 23 日 : 京 都 工 業 会 ニ ュ ー ス ( 山 川 宏 )、 No. 374.
89)
2013 年 5 月 28 日:日経ビジネスオンライン「日本の宇宙開発・利用~新体制が動き
出した」関係者の証言その 1:山川宏氏(京都大学教授,宇宙政策委員会委員)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20130524/248587/?top_updt&rt=nocnt
90)
2013 年 5 月 29 日:朝日新聞:
「民 間 力 で 格 安 ロ ケ ッ ト 宇 宙 政 策 委 ,「 H 3 」
の 開 発 を 決 定 J A X A 任 せ 転 換 へ 」( 山 川 宏 )
91) 2013 年 05 月 29 日 : 朝 日 新 聞 「 BUSINESS/民間力で格安ロケット 宇宙政策委、「H
3」の開発を決定 JAXA任せ転換へ」( 山 川 宏 )
92)
2013 年 6 月 3 日:日本経済新聞:
「
「H3」ロケット開発にゴーサイン 官民の役割分
担に課題」(山川宏)
93)
2013 年 6 月 23 日::京都新聞(朝刊・日曜版)ニュース塾「新型ロケットの開発決
まる~安くて性能もいいもの目指して~」(山川宏)
94)
2013 年 8 月 28 日:産経新聞(朝刊 3 面,及び,Web 産経ニュース)イプシロン打ち上
げ中止 JAXA会見「想定外のことが…」(山川宏)
95)
2013 年 9 月 17 日:20:00-22:00(生放送)BS フジ LIVE「PRIME NEWS(プライムニ
ュース)」
「日本の宇宙戦略とは?新型ロケット・イプシロンが拓く未来」
(ゲスト)河井克行
氏(衆議院議員・衆議院外務委員長),山川宏氏(内閣府宇宙政策委員会委員),司会:反町理
(フジテレビ政治部編集委員兼解説委員),八木亜希子(フリーアナウンサー)
96)
2013 年 9 月 26 日:朝日新聞「安全保障と商用、両立は H3ロケットの開発、来年
度スタート」
97)
2013 年 9 月 26 日:朝日新聞「H3ロケットの開発スタート 安全保障と商用、両立
は」
98)
2013 年 9 月 29 日:18:30-19:00 TBS テレビ(京都では MBS テレビ)
「夢の扉+ イプ
シロン感動!打上げ舞台裏」森田さんと出水田荘のおばちゃん達が主人公,山川は宿で 2013 年
8 月 26 日夜と 8 月 27 日の打上げ延期の日の朝,そして,打上げ日 9 月 14 日の夜の3回映って
いた。
99) 2013 年 11 月 30 日 Sat:読売新聞朝刊(15 面)
「編集委員が迫る:宇宙ステーション 山川
宏氏」
(見出し:投資 8000 億円 成果は不十分,輸送技術は優れる,米国の本音,衛星・ロケッ
ト 実用に重点,災害監視を急げ)
100)
2014 年 01 月 01 日 Wed:科学新聞(2 面)「再使用ロケット」開発提言~宇宙政策委部
会が長期ビジョン素案~
101)
2014 年 01 月 13 日 Mon.14:00:産経ニュース(オンライン)
「はやぶさ 2:6 年間の長旅
へ 12 月出発」
102)
2014 年 01 月 31 日:日本経済新聞:
(上)
「国産衛星 官製市場に限界 企業の活力生
かせるか」
103)
2014 年 2 月 26 日:朝日小学生新聞 3 面、「新型ロケットに求められるもの~日本を
元気にするために~」
104)
2014 年 2 月 28.日:科学新聞 2 面、
「宇宙政策委が2部会開催、~輸送 長期ビジョン
23
検討、探査 来年度予算に異論~」
105)
2014 年 7 月 29 日.:朝日新聞デジタル教えて!日本の新型ロケット~宇宙開発にかか
わる 3 人に聞く~(朝日小学生新聞編集部・富貴大輔))
106)
2014 年 8 月 1 日:科学新聞 2 面「ISS 計画の継続は国民が納得する形に ~文科省部
会が中間とりまとめ受け意見~」
107)
2014 年 8 月 7 日:経団連タイムス、第 3188 号 4 面「今後の宇宙政策の課題について
説明聞く~2014 年度宇宙開発利用推進委員会総会~」
108)
2014 年 8 月 8 日:科学新聞 3498 号、4 面、
「宇宙政策」安全保障にも深く関与を~委
員会設置 2 年で意見表明、看板かけ完了、委員は再任~
109)
2014 年 8 月 20 日:NHK ニュース「宇宙政策委 基本政策部会~人工衛星などを活用、
海洋の監視体制強化を~」
110)
2014 年 9 月 18 日:ロシア NOW(オンライン)
「革新・科学分野でも日露が協力」
(内
容が完全な間違いなので、即刻、毎日新聞を通してロシア・ガゼータ新聞に抗議し、当日中
に修正の対応を得た)
111)
2014 年 9 月 29 日:ロシア NOW(オンライン)「日露フォーラム分科会」
112)
2014 年 9 月 30 日:ロシア NOW(紙面 2 面)「文化の発信力(科学技術)」
113)
2014 年 10 月 5 日:毎日新聞:日本・ロシアフォーラム:/下 東京五輪、ソチに学ぼ
う(日本側から大島美恵子・日本科学協会会長、山川宏・京都大生存圏研究所教授(内閣府
宇宙政策委員会委員)、辺見昌弘・東レ理事が出席した)
114)
2014 年 12 月 2 日:日本経済新聞(朝刊 16 面)
「宇宙基本計画の工程表案、衛星「10
年で最大 45 基」、人材育成・民間参加に課題」
広報(宇宙科学研究所,宇宙航空研究開発機構)(29 編)
1) 「自己紹介」,所内広報,No. 137,1993.5.
2) 「ペネトレータ姿勢制御気球実験」,ISAS ニュース,No. 151,1993.3,表紙写真.
3) 「M-24SIM-1,2 真空地上燃焼試験」,ISAS ニュース,No. 157,1994.4.
4) 「ボルガ川と草サッカー」,東奔西走,ISAS ニュース,No. 160,1994.7.
5) 「なぜこんなときに. . . 」,ホワイトホール,所内広報,Vol. 172,1996.4.
6) 松尾弘毅,「風」,M-V 特集号,ISAS ニュース,No. 194,1997.5,山川の名前が登場.
7) 「What’s Cool?」,東奔西走,ISAS ニュース,No. 196,1997.7.
8) 藤原顕,「小惑星サンプル採取装置の無重力試験行われる」, ISAS ニュース, No. 210, 1998.9,写
真に登場.
9) 「軌道の無いミッションは無い?!」,研究紹介,ISAS ニュース,No. 218,1999.5.
10) 「キャニオンの国」,あゆみ,宇宙科学研究所職員組合,Vol. 4,No. 2,1999.6.
11) 「超低コストスポーツ」,あゆみ,宇宙科学研究所職員組合,Vol. 4,No. 4,1999.10.
12) 「道の駅研究」,あゆみ,宇宙科学研究所職員組合,Vol. 4,No. 6,2000. 3 月.
13) 「軌道計画の技」,惑星探査テクノロジー第 2 回, ISAS ニュース, No.230,2000.5,川口淳一郎氏
と共著.
14) 「組合の変遷期」,あゆみ,宇宙科学研究所職員組合,Vol. 5,No. 1,2000 年 6 月.
15) 編集後記,ISAS ニュース,No. 235,2000. 10.
16) 「第 1 回 BepiColombo ESA-ISAS Joint Meeting 開催」,ISAS ニュース,No.239,2001.2.
17) 稲谷芳文,「再使用ロケット実験機第 2 回離着陸実験」,ISAS ニュース,No. 244,2001. 7,名前が
登場.
18) 編集後記,ISAS ニュース,No. 249,2001. 12.
19) 「ミールの軌跡(上)」,ロケットニュース,日本ロケット協会,2001 年 5 月,No.429.
20) 「ミールの軌跡(中)」,ロケットニュース,日本ロケット協会,2001 年 6 月,No.430.
21) 「ミールの軌跡(下)」,ロケットニュース,日本ロケット協会,2001 年 7 月,No.431.
22) 「宇宙学校・徳島を開催」,所内広報,Vol. 241,2002. 1,写真に登場.
23) 「オランダでカプチーノを飲むということ」,東奔西走,ISAS ニュース,No.252,2002.3.
24) 「BepiColombo Meeting,ESTEC にて開催される」,ISAS ニュース,No. 254,2002. 05.
25) 編集後記,ISAS ニュース,No. 257,2002. 08.
26) 小野田淳次郎,「M-V-5 号機/はやぶさの打上げ成功」,ISAS ニュース,No. 266,2003.5,写真に登
場.
27) 「国際共同水星探査計画 BepiColombo,宇宙開発委員会における評価を経て次の段階へ」,ISAS
24
ニュース,No. 268,2003.7.
28) 編集後記,ISAS ニュース,No. 268,2003.7.
29) 藤井 孝藏,高橋 忠幸,山川 宏,「宇宙科学の最前線:JAXA 長期ビジョンと宇宙科学」,ISAS
ニュース,No. 292, 2005.7.
広報(京都大学)(31 編)
1) ISAS ニュース,「公開シンポジウム「宇宙科学と大学」開催される」,牧島一夫東大教授,No.321,
2007.12.
2) ”京都大学宇宙総合学研究ユニットの設置”,生存圏研究所ニュースレター「生存圏だよ
り」,2008.10.18.発行.
3) 篠原真毅,” 飛行船からのマイクロ波無線電力伝送実証実験の成功!”,生存圏研究所ニュース
レター「生存圏だより」,No. 7, 2009.9 月号発行,名前が登場.
4) 「「宇宙生存学」創成を」,京大学生新聞,2010 年 1 月 20 日,2面.
5) 書評(SPS 研究会):古田靖著,「新企画は宇宙旅行!」,TAC 出版, 2010 年 1 月.
6) 北原祐一,「単行本「京の宇宙学」のご紹介」,NPO 法人花山星空ネットワーク会報「あすとろ
ん」Vol. 9, pp. 13-16,名前が登場.
7) 中村正人,ISAS ニュース,「あかつき」立ち上げのころ,No. 349, 2010.4,名前が登場.
8) 長瀬文昭,ISAS ニュース,第 2 回宇宙科学奨励賞 坂東麻衣氏・宮下幸長氏に授与,No. 349,
2010.4,名前が登場.
9) 京大サロントーク宇宙機の軌道設計の極意「いかに効率良く探査機を送るか」,京都大学新
聞,2010 年 4 月 16 日.
10) JAXA ホームページ,はやぶさ,地球へ!帰還カウントダウン,「旧姓「MUSES-C」の頃,元・
MUSES-C 軌道計画・M-V-5 号機軌道計画担当 山川宏」,2010 年 5 月 10 日.
11) 太陽発電衛星研究会, ニュースレター第 19 号(2010 年 6 月),書評:吉田靖著「新企画は宇宙旅
行!」
12) 浅井歩,山川宏,京都大学宇宙総合学研究ユニット・JAXA 宇宙科学研究所共同研究ワークショ
ップを開催(2010.6.25.),京都大学ホームページ,2010 年 7 月 5 日.
13) 大村善治,山川宏,篠原真毅,小嶋浩嗣,「宇宙空間を「飛んで」,「理解して」,「活かす」:生存
圏の科学:宇宙環境・利用」,Vol. 15, 京都大学共通教育通信, 授業紹介,pp. 10-12, 2010 Autumn.
14) 「宇宙総合学研究ユニットが JAXA 宇宙科学研究所と共同研究ワークショップを開催」,京大
広報,No. 658, 2010 年 7 月, pp. 3,238-3,239.
15) 「京大宇宙ユニットが JAXA と共同研究ワークショップ」,文京速報, 官庁通信社, 2010 年 7
月 28 日(水)第 7473 号.
16) 宇宙教育情報誌 宇宙のとびら,「2つの宇宙への思い」,JAXA 宇宙教育センター,2010 年冬号
(第 14 号), p. 17.
17) ISAS ニュース,いも焼酎,「22 年間の緊張と感謝」,2011 年 1 月号.
18) 「宇宙の旅に思いを馳せて,はやぶさ帰還カプセル総博で展示」,京都大学新聞,2011 年 2 月 16
日(2 面).
19) 夢ナビ(高校生対象の大学紹介ページ),「磁気の帆を広げて進む!?, 新しい宇宙船の研究」, 講
義 No. 03697,フロムページ(2011 年 3 月 2 日取材).
20) ”宇宙へ,そして地球へ大切なものを運ぶ宇宙船をめざして”, Made in Japan 日本が誇る「宇宙
技術」,SELF BRAND, 学問の広告, 2012, p. 64.
21) 第 13 回宇宙太陽発電衛星システム(SPS)シンポジウムの報告,太陽発電衛星研究会ニュース第
21 号, 2011 年 5 月号, p. 9.
22) “人工衛星の軌道や姿勢を電磁気力で動かす”,「高校生のページ」,京都大学電気関係教室技術
情報誌 cue 27 号, 平成 24 年 3 月発行, pp. 57-62.
23) 磯部洋明,浅井歩,坂東麻衣,“ISAS-京大宇宙ユニット共同研究シンポジウム開催される”,ISAS
ニュース, 2012 年 1 月号,写真に登場.
24) “M-V と RVT とペネトレータにかけた宇宙研時代”,JAXA 宇宙科学研究所「宇宙空間観測の
半世紀」(随想集),2011 年 12 月発行.
25) MEF 小天体探査フォーラム,「外部から見た宇宙科学研究所への期待」,2013 年 5 月 1 日,Web
掲載,http://www.minorbody.org/future_sse/S2-006.html
26) JAXA 大学・機関連携室広報誌「collabo-univ. JAXA と大学との連携の現場最前線」,Vol. 1. p.
4-5, インタビュー「シーズを出しつつ,絶えずニーズを見極める。最適な出会いがあれば,大
25
学の意識も変わるはず」,2013 年 6 月.
27) 『財界』,Book 必読本「著者に聞く」ロケット・人工衛星の飛行計画の極意「宇宙探査機は
るかなる旅路へ」,2013 年 9 月 10 日号, p. 113.
28) ”教員が執筆・監修した図書:「宇宙探査機はるかなる旅路へ」(化学同人)”,生存圏研究所
ニュースレター「生存圏だより」,No. 13, 2013.10.発行, p. 16.
29) 宇宙理学委員長 牧島一夫、宇宙工学委員長 山川 宏、“「宇宙科学•探査ロードマップと各
分野の将来計画」シンポジウム報告”, ISAS ニュース, 2014 年 6 月号, No. 399, p. 4.
30) 「生存圏フォーラム」第 7 回総会・特別講演会、生存圏だより、No. 14, 2014 年 10 月.
31) 「宇治キャンパス公開 2014 を開催」,京大広報,No. 706, 2014 年 12 月, pp. 4,324.
広報(宇宙政策)(9 編)
1) ロケットニュース,「7 月 20 日以降の生活」,2010 年 9 月号.
2) 日本機械学会,宇宙工学部門ニュースレター,No.25,「思考の切り替え」,2011 年 2 月号.
3) 日本航空宇宙工業会会報「航空と宇宙」,年頭の辞,2011 年1月号.
4) 文部科学情報「週刊文教ニュース:とらのもん往来」(掲載号不明).
5) “地球圏・生存圏における宇宙開発”, 日本の宇宙開発は一流か?②,フォーラム新・地球学の
世紀 34,ウエッジ(WEDGE), pp. 68-69, 2011 年 8 月号.
6) “実用準天頂衛星事業の推進について”,SPAC(Satellite Positioning Research and Applocation
Center)ニューズレター,No. 6, 2011 年 1 月.
7) 日本航空宇宙工業会会報「航空と宇宙」,年頭の辞,2012 年1月号.
8) 官庁ニュース「時評」,2013 年 1 月号,時評社,特別座談会「宇宙利用は,我が国が活力を取り戻
すための起爆剤~国際市場に対し,政府の積極的なトップセールスを望む~」,京都大学教授
山川宏,宇宙飛行士山崎直子,内閣府宇宙戦略室長西本淳哉,pp. 82-93.
9) 「宇宙基本計画」,内閣府宇宙戦略室編集,委員による寄稿文「新しい体制での新しい宇宙基
本計画で日本を元気にする」, 2013 年 8 月 1 日発行, pp.21-22.
招待講演(宇宙科学研究所,宇宙航空研究開発機構)(4 編)
1) 講演,「M-V ロケットの飛翔計画・風補正・電波誘導」,技術セミナー,JAXA 筑波宇宙センタ
ー,2005 年 1 月 12 日.
2) 講演,“宇宙観測と太陽系探査における深宇宙港構想(Deep Space Harbor Concept for Space
Observatories and Solar System Exploration)” ,特別セッション「宇宙進出と STP 科学の接点」,地
球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS),京都,2005 年 9 月 28 日〜10 月 1 日.
3) 講演,“人工衛星・惑星探査機の軌道設計”,天体力学 N 体力学研究会,潮来,情報通信研究機構主
催,2006 年 3 月 1-4 日.
4) 講演,「ミッション解析と軌道ダイナミクスの楽しみ方」,技術セミナー,JAXA 筑波宇宙センタ
ー,2006 年 3 月 24 日.
(要確認)博士のときに関西エリアの高等専門学校に的川先生の代理で講演をしたが,詳細不明.
招待講演(京都大学)(25 編)
1) 講演,”Some Aerospace System Applications Enabled by Micro- and Nano-Engineering,” 航空宇宙
マイクロ・ナノ工学ワークショップ,主催:京都大学,JAXA,21 世紀 COE「動的機能機械システ
ムの数理モデルと設計論」(The 21st Century COE (Center of Excellence) Program: “Research and
Education on Complex Functional Mechanical Systems”),京都,2007 年 3 月 6 日.
2) 講演,“磁気プラズマセイル研究の現状(Current Research Status of Magneto Plasma Sail Propulsion
System)”,J250-008, 日本地球惑星科学連合大会(口頭),幕張メッセ,千葉,2007 年 5 月 19〜24 日,
山川宏,船木一幸.
3) 講演,日本航空宇宙学会関西支部講演会,“次世代宇宙推進とその軌道ダイナミクス”,京都大
学,2007 年 7 月 13 日.
4) 講演,小型宇宙機システム研究センター第 1 回研究会,“磁気プラズマセイル宇宙機の開発”,大
阪府立大学,2007 年 7 月 5 日.
5) 講演,宇宙航空研究開発機構(JAXA) 主催,総合技術研究本部宇宙技術領域,DE 専門技術研「人
工衛星の力学と制御」,筑波宇宙センター,2007 年 10 月.
6) 講演,“低推力連続加速軌道のダイナミクスに関するいくつかの話題”,低推力・連続加速を用
いた宇宙ミッションに関する研究会,東京国際フォーラム,2007 年 11 月 2 日.
26
7) 講演,”学際工学の成果とハイライト”,東大-JAXA 学際理工学記念シンポジューム,東京,2007
年 11 月 26 日.
8) 講演,”月惑星探査軌道計画の極意”,三菱スペースソフトウエア,筑波,2007 年 12 月 14 日.
9) 講演,”宇宙機の軌道力学と最適化”三菱電機先端技術総合研究所,2009 年 4 月 25 日.
10) 講演,プラズマセイル WG,「太陽風をつかまえる ~磁気セイル宇宙機の研究開発~」, JSPS
学術創成研究費「宇宙天気予報の基礎研究」主催「宇宙天気研究会」京都修学院関西セミナ
ーハウス, 2009 年 8 月 19-21 日.
11) 講演,「これまでの,そして,これからの宇宙探査の方法」,日本航空宇宙学会関西支部ライト祭,
島津製作所,阪急ターミナルビル,2009 年 12 月 5 日.
12) 講演,”技術的側面から未来の宇宙探査と生活を想像してみる”,第 3 回宇宙総合学研究ユニッ
トシンポジウム,2010 年 1 月 9-10 日,京都大学.
13) 講演,”ソーラーセイルによる宇宙空間軌道ダイナミクス”, 第 56 回マテリアルズ・テーラリ
ング研究会,2010 年 7 月 23 日,軽井沢.
14) 講演,宇宙芸術研究コミュニティ“Beyond”第 1 回公開ワークショップ,「京都大学宇宙総合学
研究ユニット」,2010 年 10 月 6 日.
15) 講演,「はやぶさ探査機がたどってきた道とこの先の道」,小惑星探査機はやぶさカプセル等
展示企画検討委員会,2011 年 2 月 6 日,京都大学.
16) 講演,東海職業能力開発大学校ポリテックビジョン 2010 記念講演,「はやぶさ:あきらめない
日本の夢」,2011 年 2 月 25 日,岐阜.
17) 講演,大阪大学第 1 回スペースフライト学研究イニシアテイブ講演会,「太陽系探査のための
スペースフライト」, 2012 年 10 月 23 日,大阪大学
18) 講演,“探査機の軌道設計に関するいくつかの話題”,天体力学 N 体力学研究会,千葉,千葉市美
術館講堂,2012 年 10 月 26 日-27 日.
19) 講演,“宇宙工学と宇宙政策の世界”UNISEC レクチャーシリーズ,東京大学本郷キャンパス工
学部 7 号館,2013 年 5 月 25 日
20) 講演,NTT 持株研究所・新入社員研修「宇宙工学と宇宙政策の世界での経験」
、武蔵野市,2013
年 10 月 31 日,東京都
21) 講演,「宇宙の防衛について」,2013 年 11 月 14 日,陸上自衛隊関西補給処,京都府宇治市黄檗
22) 講演,日本食品工業倶楽部講演会「日本のロケット力~宇宙が日本を元気にする~」,2013 年
11 月 27 日,ガーデンシテイクラブ大阪
23) パネル,国際アストロバイオロジーワークショップ 2013(第 6 回日本アストロバイオロジー
ネットワーク年次研究会拡大版)「アストロバイオロジーミッション・実験の実現に関するパ
ネルディスカッションのパネリスト),2013 年 11 月 30 日,JAXA 宇宙科学研究所
24) パネル,第 14 回宇宙科学シンポジウム, JAXA 宇宙科学研究所・宇宙理学・宇宙工学委員長主
催,企画セッション「宇宙科学・探査のロードマップとイプシロンロケット」,パネルデイス
カッション「宇宙科学・探査ロードマップをどう実現・発展させていくか」
(パネリスト),
グループデイスカッション「次期宇宙科学・探査プログラム計画はどうあるべきか」(座
長),2014 年 1 月 9 日,JAXA 宇宙科学研究所
25) 講演,第 6 回スペースデブリワークショップ、講演「京都大学におけるスペースデブリへの取
り組み~軌道・観測・低減~」2014 年 12 月 17 日-12 月 19 日@JAXA 研究開発本部,調布
招待講演(宇宙政策)(43 編)
1) 講演,NPO 関西宇宙イニシアティブ講演会, “宇宙政策に関する有識者会議の役割と今後の動
向”, 2010 年 5 月 15 日,大阪府立大学.
2) 講演,民主党宇宙政策推進議員連盟,内閣府,“ポスト 2020 年を意識した 2016-2020 年の ISS 計
画について”,2010 年 6 月 3 日.
3) 講演,AES/JSF 講演会, “宇宙政策に関する有識者会議の役割と今後の動向”, 2010 年 6 月 9 日,
日本宇宙フォーラム.
4) 講演,日本ロケット協会講演会, “我が国の宇宙開発利用戦略~有識者会議の役割~”, 2010 年
6 月 10 日,東京大学.
5) 講演,日本宇宙フォーラムセミナー,“宇宙分野の重点施策について“,2010 年 10 月 22 日,東京.
6) 講演,第 13 回宇宙太陽発電所シンポジウム,“日本の宇宙政策の現状”,2010 年 10 月 28 日,日本
大学駿河台キャンパス.
7) 挨拶,「おおすみ」40 周年記念シンポジウム,2010 年 10 月 29 日,東京(科学技術館).
27
8) 基調講演,第 23 回マイクロエレクトロニクスワークショップ,「わが国の宇宙開発利用戦略と
重点施策」,2010 年 11 月 10 日,筑波.
9) 講演,世界平和研究所セミナー,「日本の宇宙開発政策の課題と今後の方向性」講演,2010 年 11
月 25 日,東京.
10) 講演,第 4 回有人宇宙旅行シンポジウム,“宇宙旅行に対する私見と日本の宇宙政策の現状”,東
京,2010 年 12 月 11 日.
11) 講演,JPI 日本計画研究所主催第 11038 回 JPI 特別セミナー,「日本の宇宙政策の現状・課題と
今後の重点政策」,2010 年 12 月 13 日,法曹会館,東京.
12) 講演「日本の宇宙政策の現状 ~ロボットと非ロボット~」,近畿産業技術クラスター共同組
合,2011 年 12 月 20 日,大阪.
13) 講演「日本の宇宙産業の現状と将来について」,東大阪宇宙開発共同組合(SOHLA),2011 年 12
月 20 日,大阪.
14) 講演「宇宙プロジェクトの危機管理,そして,日本の宇宙政策の現状」,日本銀行セミナー,2011
年 1 月 14 日,東京.
15) 講演,宇宙就活 2010,「宇宙産業と宇宙政策の現状について」,2011 年 1 月 16 日,大阪.
16) 挨拶,九州工業大学超小型衛星センター開所式,2011 年 1 月 18 日,福岡.
17) 挨拶,GEO Grid 成果報告会,産業技術総合研究所主催, 2011 年 3 月 8 日,秋葉原コンベンション
ホール.
18) パネル,宇宙政策とガバナンスワークショップ,主催:東京大学公共政策大学院科学技術と公
共政策ユニット,共催:東京大学政策ビジョン研究センター,セッション「各国の最新状況」,
山川宏戦略本部事務局長,米国 George Washington University/Space Policy Institute ペース所長,
欧州 European Space Policy Institute シュローゲル所長,2011 年 3 月 12 日,東京大学.
19) 講演「我が国の測位衛星(準天頂衛星)システムの検討状況」,宇宙政策振興の会,赤坂アークヒ
ルズ,2011 年 5 月 16 日.
20) 講演,NEC 社内セミナー「宇宙政策の動向と NEC 殿への期待」,2011 年 5 月 20 日,NEC 本社.
21) 基調講演「我国の宇宙政策と最近の動向」,日本材料学会 第 60 期総会・講演会,災害救援軽
量航空機開発に関する国内総合シンポジウム,2011 年 5 月 24 日, 大阪大学.
22) 講演「地球圏における宇宙開発利用:その技術的・政策的課題」,フォーラム「新・地球学の
世紀」,「日本の宇宙開発は一流なのか?」,2011 年 6 月 8 日.
23) 講演「宇宙政策の現状」,スペースポートシンポジウム,神戸大学,2011 年 6 月 12 日.
24) 講演「宇宙科学・宇宙技術,そして,宇宙政策の最近の動向」,外務省サイエンスカフェ,外務
省,2011 年 9 月 14 日.
25) 基調講演「日本における宇宙開発の戦略」,東京国際航空宇宙産業展,2011 年 10 月 26 日,東京
ビッグサイト.
26) ラウンドテーブル・デイスカッション「有人宇宙活動の歴史と今後の展望」,主催:東京大学
公共政策大学院,協力:JAXA,宇宙ガバナンス公開ワークショップ,2011 年 11 月 8 日,東京大
学.
27) 講演「日本の宇宙政策の現状」,日本宇宙フォーラムセミナー,2011 年 11 月 11 日.
28) 講演「平成 24 年度宇宙関連予算について」,宇宙政策振興の会,赤坂アークヒルズ,2011 年 12
月 2 日.
29) 講演,JPI 日本計画研究所主催第 11436 回 JPI 特別セミナー,「日本の宇宙政策の現状・課題と
今後の重点政策」,2011 年 12 月 2 日,JPI カンファレンススクエア,東京.
30) 講演「我が国の測位システムの状況について」,SPAC シンポジウム 2011,2011 年 12 月 8 日,
経団連会館国際会議場,東京.
31) 基調講演「日本の宇宙政策の現状:持続的な宇宙開発利用」,宇宙開発利用の持続的発展のた
めの宇宙状況認識に関する国際シンポジウム,2012 年 3 月 1~2 日,品川 The Grand Hall.
32) 講演,日本経済団体連合会,宇宙開発利用推進委員会「新たな宇宙基本計画に向けた課題につ
いて」,2012 年 09 月 13 日,東京.
33) 講演,国際関係研究会,「日本の宇宙開発利用の現状」,防衛省防衛研究所,2012 年 09 月 14 日,
目黒,東京
34) 講演,日本計画研究所,第 11842 回 JPI 特別研究セミナー,講演「国家戦略としての宇宙政策と
宇宙基本計画の見直しについて」,2012 年 12 月 03 日,東京.
35) 講演,京都工業会,「宇宙が日本を元気にする」,2013 年 1 月 18 日,京都工業会館,京都.
36) 講演,第 13 回宇宙科学シンポジウム「外部から見た宇宙科学研究所への期待」,パネルデイス
28
カッション「宇宙科学ミッションの創出について」,2013 年 1 月 8 日,相模原.
37) 講演,第 5 回有人宇宙旅行シンポジウム,“民間宇宙活動を加速するための国/民間の役割につ
いて”,東京,2013 年 02 月 16 日,航空会館,新橋,東京.
38) 講演,宇宙惑星科学シンポジウム「第3回宇宙惑星科学の将来を語る会」,「宇宙政策の現
状」,2013 年 02 月 28 日,神戸大学惑星科学研究センター.
39) 講演,関西宇宙イニシアテイブ KaSpI 講演会「宇宙で日本を元気にする~日本の宇宙政策の
現状~」2013 年 12 月 17 日,大阪府立大学 I-site なんば
40) 講演,日本計画研究所セミナー「H2A ロケット後継機(仮称H3)及びイプシロンロケットに
関する論点の進捗と今後の取組みについて」,2014 年 1 月 16 日,日本計画研究所,広尾
41) 講演,自民党 政務調査会 宇宙・海洋開発特別委員会 第 2 回宇宙総合戦略小委員会「宇宙輸
送システム部会の検討状況」,2014 年 2 月 4 日,自民党本部
42) 講演,(株)技術情報センター講習会、「我が国の宇宙政策:宇宙輸送と宇宙の安全保障利用」、
2014 年度 宇宙産業と政策・事業・技術展望、2014 年 4 月 22 日、新御茶ノ水・連合会館
43) 招待講演,日本経済団体連合会,宇宙開発利用推進委員会総会「今後の宇宙政策の課題」,2014
年 07 月 23 日,東京.
和文学術論文(15 編)
1) 山口皓平,山川宏,“推力スイッチング制御による帯電セイル宇宙機の軌道制御に関する研究”,
日本航空宇宙学会航空宇宙技術(オンライン論文集), vol. 12, pp. 79-88, 2013.
2) 長崎陽,中村武恒,船木一幸,芦田康将,山川宏,“磁気セイル宇宙機を指向したビスマス系ならび
にイットリウム系高温超電導テープ導体の熱伝導特性“,低温工学,47 巻 10 号,pp. 597-604,
2012.
3) 坂東麻衣,大須賀公一,藤井隆雄,山川宏,“円制限3体問題のラグランジュポイントの安定性に
関する陰的制御的考察”,計測自動制御学会論文集, Vol. 48, No. 7, pp. 431-440, 2012 年 7 月.
4) 芦田康将, 船木一幸, 山川宏, 梶村好宏, 小嶋浩嗣, “磁気セイル推力解析のための簡易モデル
の検討”, 日本航空宇宙学会論文集, Vol. 59, No. 688, pp. 126-131, 2011 年 5 月.
5) 福原始,小嶋浩嗣,岡田聡,池田博一,山川宏,“科学衛星搭載小型プラズマ波動観測器に用いる温
度補償 GM-C フィルタ”,電子情報通信学会和文論文誌,Vol. J94-C, No. 6, pp. 155-162, 2011.
6) 上野一磨,大塩裕哉,船木一幸,山川宏,堀澤秀之,“磁気セイルの推力特性に関する実験研究”,日
本航空宇宙学会論文誌, 日本航空宇宙学会論文集, Vol. 59, No. 692, 2011 年 9 月号,pp. 229-235.
7) 梶本 武志, 畑 俊充, 田川 雅人, 小嶋 浩嗣, 今村 祐嗣, 早川 基, 山川 宏, 上田 義勝,”原
子状酸素照射に対する木質炭素/シリコン材料の抵抗性”, 高温学会誌, Vol. 36, pp. 185-192,
2010.
8) 梶村好宏,臼井英之,船木一幸,西田浩之,篠原育,山川宏,中島秀紀,”プラズマ噴射による磁気圏
拡大現象におけるイオン粒子効果の定量評価”,日本航空宇宙学会論文誌, Vol. 57, No. 666, pp.
287-294, 2009.
9) 山口智宏,小木曽望,山川宏,“地球接近小惑星軌道変更ミッションにおける速度増分の変動を
考慮した軌道設計”,日本航空宇宙学会論文集, Vol. 55, No. 644, 2007 年 9 月号,pp. 432-438.
10) 稲富裕光, 神保至, 石川毅彦, 橋本樹明, 澤井秀次郎, 斉藤芳隆, 吉光徹雄, 坂井真一郎, 小
林弘明, 藤田和央, 坂東信尚, 後藤雅享, 山川宏”高高度気球からの自由落下カプセルを用い
た第一回微小重力実験,” JASMA : Journal of the Japan Society of Microgravity Application = 日
本マイクログラビティ応用学会誌 Vol. 23(4), 2006, 280, 20061130.
11) 稲富裕光,石川毅彦,橋本樹明,澤井秀次郎,齋藤義隆,吉光徹,坂井真一郎,小林弘明,藤田和央,坂
東信尚,後藤雅亨,神保至,山川宏,“高高度気球からの微少重力実験用自由落下カプセルの第1
回飛行試験“,日本マイクログラビテイ応用学会誌,Vol. 23 (4), 2006, pp. 197-203, 2006.11.30.
12) 稲富裕光, 坂東信尚, 澤井秀次郎, 石川毅彦, 坂井真一郎, 吉光徹雄, 斎藤芳隆, 山川宏, 橋
本樹明,”大気球を用いたドラッグフリーカプセル実験の準備状況,” JASMA : Journal of the
Japan Society of Microgravity Application = 日 本 マ イ ク ロ グ ラ ビ テ ィ 応 用 学 会 誌 Vol.
22(4), 2005, 317 ,2005.11.28.
13) 橋本樹明, 斎藤芳隆, 稲富裕光, 石川毅彦, 澤井秀次郎, 山川宏 , 吉光徹雄, 坂井真一郎,”
高々度気球からの落下体を用いた微小重力実験システム,” JASMA : Journal of the Japan
Society of Microgravity Application = 日本マイクログラビティ応用学会誌 Vol. 21, 2004,
66 ,2004.11.04.
14) 船木一幸,小嶋秀典,山川宏,清水幸夫,都木恭一郎,中山宜典,藤田和央,小川博之,篠原秀次,“磁気
セイルシミュレータの開発”,日本航空宇宙学会論文集,Vol. 54, No. 634, pp. 501-509, 2006 年 11
月号.
15) 山川宏,小川博之,藤田和央,野中聡,澤井秀次郎,國中均,船木一幸,大津広敬,中山宜典,“磁気プラ
29
ズマセールによる外惑星探査”,日本航空宇宙学会論文集,Vol. 52, No. 603, pp. 148-152, 2004 年
4 月号.
総説(12 編)
1) 臼井英之,JST/CREST マルチスケール粒子シミュレーションチーム(篠原育,船木一幸,山
川宏,沼波政倫,梶村好宏,中村雅夫,松本正晴,芦田康将,八木耀平,西田浩之,森高外
征雄,松井竜樹), “惑星間航行システム開発に向けたマルチスケール粒子シミュレーション”、
プラズマ・核融合学会誌, 第 90 巻第 5 号, 2014 年 5 月号、pp. 277-288.
2) パネルディスカッション「新しい宇宙基本計画」
(前編・中編・後篇),パネリスト:山川宏
(内閣府宇宙政策委員会委員,京都大学),川口淳一郎(内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長,
宇宙航空研究開発機構),井上一(文部科学省宇宙開発利用部会委員,宇宙航空研究開発機
構),淺田正一郎(三菱重工株式会社),李家賢一(日本航空宇宙学会会長,東京大学),中野
不二男(京都大学),司会:米本浩一(日本航空宇宙学会理事,九州工業大学),日本航空宇宙
学会誌, 2013 年 12 月号,pp. 418-425, 2014 年 1 月号,pp. 29-34, 2014 年 2 月号, pp. 63-68)
3) 山川宏,”新しい宇宙ミッション,そして,未来の人工衛星の可能性を考える”,生存圏研究,No. 9,
pp. 23-30, 2013 年 11 月 25 日
4) 船木一幸,山川宏,“太陽風宇宙帆船と磁気プラズマセイルの研究”,特集「先進的空力技術」,日
本航空宇宙学会誌, Vol. 59, pp. 342-348, 2011.
5) 山川宏,“宇宙機の軌道と制御”,システム・制御・情報,システム制御情報学会,Vol. 54, No. 5, pp.
184-191, 2010.
6) 山川宏,”人類が生存する宇宙圏の 2050 年の姿を予想する”,生存圏研究,No. 4, pp. 27-34, 2008
年 11 月 17 日
7) 船木一幸,山川宏,“磁気プラズマセイルの研究と深宇宙探査への挑戦”,プラズマ核融合学会
誌,Vol.83,No.3,2007,pp.281-284.
8) 山川宏,“宇宙探査ミッションにおける 3 体問題の役割”,日本物理学会誌 ,Vol. 60, No. 10, pp.
808-810, 2005.
9) 山川宏,“ベピコロンボ国際共同水星探査計画—人類御無沙汰な水星—”,学生が聴く,日本の惑
星探査の過去・現在・未来(第 7 回),日本惑星科学会誌,Vol. 12, No. 1, pp. 45-52, March 2003.
10) 船木一幸,山川宏,藤田和央,野中聡,“磁気プラズマセイルによる深宇宙探査”,日本物理学会
誌,Vol. 58, No. 4, pp. 266-269, 2003.
11) 的川泰宣,山川宏,”ミール制御落下の顛末(The Whole Story of Mir Controlled Reentry)”,計測と制
御, 計測自動制御学会,Vol. 41,No. 8, pp. 591-593, 2002.
12) 山川宏,川口淳一郎,"月惑星探査の軌道計画",計測と制御,計測自動制御学会,Vol. 39, No. 9,
2000 年 9 月号,pp. 559-563.
啓蒙書(3 編)
1) 単著,「宇宙探査機はるかなる旅路へ~宇宙ミッションをいかに実現するか~」,化学同人,
2013 年 6 月 30 日発行.
2) 共著,「京の宇宙学」松本紘編著,山川宏,第3章:宇宙望遠鏡の打ち上げ方・飛ばし方, pp. 87118(2009.7.8.発行),発行:ナノオプト・メデイア,発売:近代科学社(DVD 付き).
3) 共著,第 9 章 4 節,”高速惑星間航行を実現する世界初の磁気セイルを目指して”,京の宇宙学〜
千年の伝統と京都大学が拓く探査の未来〜,京都大学総合博物館「京の宇宙学」企画展示実行
委員会編」,pp.96-97, 2008.4.8.発行.
著書(3 編)
1) 共著,姿勢制御研究委員会編集,二宮敬虔委員長編,陪風館,3 章「人工衛星の軌道」,pp.73-98,5 章
「人工衛星の環境モデル」,pp.283-288, pp.293-296,人工衛星の力学と制御ハンドブック〜基礎
理論から応用技術まで〜(2007 年 7 月 12 日,出版)B5, 944p.
2) 共著,機械工学便覧,4.1.2.章「火星軌道」,γ(応用システム)11 編「宇宙機器・システム」,日本機
械学会編,丸善,東京,pp. γ11-54〜γ11-59, 2007.1.31.
3) 共著,航空宇宙工学便覧,C2.5.「ロケットの航法と誘導」,b「電波誘導」,日本航空宇宙学会編,第
3 版,丸善,2005.11.30.第 1 版, pp. 861〜863.
紀要(11 編)
30
1) JERG-2-151-HB001, ミッション・軌道設計ハンドブック, 平成 20 年(2008 年)9 月 3 日制定,
宇宙航空研究開発機構. リーダ: JAXA 川勝康弘,オブザーバ:JAXA 二宮敬虔,JAXA 市川信
一郎,委員:京都大学山川宏,JAXA 歌島昌由,河野功,津田雄一,MELCO 湯澤眞理,NEC 長岡信
明,NEC 航空宇宙システム木村雅文, 230 pages.
2) 共著,社団法人・日本航空宇宙工業会,「ミッション解析と軌道設計に関する調査」,2005.3.30.
3) 稲富裕光, 神保至, 石川毅彦, 橋本樹明, 澤井秀次郎, 斉藤芳隆, 吉光徹雄, 坂井真一郎, 小
林弘明, 藤田和央, 坂東信尚, 後藤雅享, 山川宏,”高高度気球からの自由落下カプセルを用い
た第一回微小重力実験,”宇宙航空研究開発機構研究開発報告 JAXA-RR-07-009, pp. 2333 ,2008 年 02 月.
4) 山川宏,”低推力連続加速軌道のダイナミクスに関するいくつかの話題”, 宇宙航空研究開発
機構特別資料,JAXA-SP-07-020,2008 年 2 月,pp. 33-38.
5) H. Nishida, H. Ogawa, I. Funaki, H. Yamakawa, and Y. Inatani, “MHD Study on Pure Magnetic Sail,”
宇宙航空研究開発機構・情報・計算工学センター・衛星環境プラズマ数値シミュレーション
ワークショップ報告書,宇宙航空研究開発機構特別資料,JAXA-SP-06-014,2007 年 2 月,pp. 111121.
6) I. Funaki and H. Yamakawa, “Research of Magneto Plasma Sail (MPS),”宇宙航空研究開発機構・
情報・計算工学センター・衛星環境プラズマ数値シミュレーションワークショップ報告書,宇
宙航空研究開発機構特別資料,JAXA-SP-06-014,2007 年 2 月,pp. 100-110.
7) 山川宏,前田行雄,石井信明,小川博之,野中聡,山本高行,津田雄一,川口淳一郎,感応寺治城,周東
三和子,迫田幸恵,古林剛士,北田恒行,渋谷彰,大塚浩仁,内田洋,江西達也,後藤晋一,斎藤一晶,佐
藤裕彦,櫻井博昭,有沢雄三,「M-V 型ロケットの飛翔軌道・風補正・電波誘導」, 宇宙航空研
究開発機構特別資料(JAXA-Special Report),「M-V 型ロケット(5 号機から 8 号機まで)」,2008
年 2 月(2007.1.原稿提出).
8) 小嶋秀典, 船木一幸, 清水幸夫, 山川宏, “磁気セイルの地上シミュレーション実験,” ISAS
Research Note, Vol. 807, March 2006.
9) 船木一幸,山川宏,藤田和央“小型磁気セイル飛翔実験の検討”,磁気プラズマセイルの推力発生
メカニズムの解明,JAXA RR (Research and Development Report) -05-014, Edited by I. Funaki and
H. Yamakawa, March 2006.
10) 山川宏,石井信明,川口淳一郎,前田行雄,感応寺治城,迫田幸恵,古林剛士,渋谷彰,「M-V 型ロケ
ットの飛翔軌道/風補正/電波誘導」,宇宙科学研究所報告,特集第 47 号,「M-V 型ロケット(1 号
機から 4 号機まで)」,2003 年 3 月,pp. 271-329.
11) 高野忠,川口淳一郎,高橋忠幸,中谷一郎,橋本樹明,村上浩,山川宏, “科学衛星ミッションの現状
と将来”,電子情報通信学会,宇宙・航行エレクトロニクス研究会,信学技報,SANE2002-26
(2002-02),pp. 43-50, 2002.
提案書・計画書・報告書(36 編)
1) 船木一幸、山川宏、他、「プラズマセイルの研究開発 成果報告書」、宇宙工学委員会プラズ
マセイル WG、2013 年 2 月.
2) 山川宏,“第 53 回宇宙科学技術連合講演会報告”, 日本航空宇宙学会誌,2010 年 3 月号, pp. 9193.
3) 「2005 年度・宇宙科学研究本部年次要覧」,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部,2007
年 2 月,複数ページ.
4) 「科学衛星 SOLAR-B 実験計画書(増補版)」,SES-TD-06-001,宇宙航空研究開発機構・宇宙科
学研究本部,2006 年 8 月,pp. 413-414.
5) 「M-V-7/SOLAR-B 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-06-002,宇宙航空研究開発機構・宇宙科
学研究本部,2006 年 8 月,pp. 81-89.
6) 「M-V-6/ASTRO-E2 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-05-001,宇宙航空研究開発機構・宇宙
科学研究本部,2006 年 8 月,pp. 85-105.
7) 「再使用観測ロケット提案書」,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部・再使用観測ロケ
ットワーキンググループ,2006 年 3 月,pp. 284-296.
8) 「科学衛星 SOLAR-B 実験計画書」,SES-TD-05-010,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本
部,2006 年 2 月,p. 1079.
9) 「M-V-8/ASTRO-F 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-05-008,宇宙航空研究開発機構・宇宙科
学研究本部,2006 年 1 月,pp. 79-86.
31
10) 「科学衛星 ASTRO-F 実験計画書」,SES-TD-05-009,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本
部,2006 年 1 月,pp. 649-673.
11) 「2004 年度・宇宙科学研究本部年次要覧」,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部,2005
年 12 月,複数ページ.
12) 「科学衛星 ASTRO-E2 実験計画書」,SES-TD-04-005,宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本
部,2005 年 3 月,pp. 31-40.
13) 「平成 16 年度第 1 次観測ロケット S-310-34 号機 飛翔実験計画書」,SES-TD-04-001,宇宙
航空研究開発機構・宇宙科学研究本部,2004 年 7 月,pp. 17-18.
14) 「M-V-5/はやぶさ飛翔実験報告書(機体編)」,SES-TD-03-007,宇宙航空研究開発機構・宇宙科
学研究本部,2004 年 3 月,pp. 61-134.
15) 「科学衛星 ASTRO-E2 中間報告書」,SES-TD-03-002,宇宙科学研究所,2003 年 6 月,pp. 27-29.
16) 「M-V-5/MUSES-C 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-02-005,宇宙科学研究所,2003 年 1 月,pp.
110-138.
17) 「ASTRO-F 中間報告書」,SES-TD-01-017,宇宙科学研究所,2002 年 3 月,pp. 596-605.
18) 「BepiColombo 国際水星探査計画提案書」,宇宙科学研究所・水星探査ワーキンググルー
プ,2001 年 11 月,pp. 1-1〜1-16,6-1〜6-15,8-1〜8-9.
19) 「MUSES-C 中間報告書」,SES-TD-00-011,宇宙科学研究所,2001 年 3 月,pp. 15-23.
20) 「M-V-4/ASTRO-E 飛翔実験報告書(機体編)」,SES-TD-00-005,宇宙科学研究所,2001 年 1 月,pp.
47-81, 142-185.
21) 「金星探査計画提案書」,宇宙科学研究所・金星探査ワーキンググループ,2001 年 1 月,pp. 109128.
22) 「MUSES-C 計画概要」,宇宙科学研究所,2000 年 3 月,pp. 10-32.
23) 「M-V-4/ASTRO-E 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-99-009,宇宙科学研究所,2000 年 1 月,pp.
79-90.
24) 「科学衛星 ASTRO-E 実験計画書」,SES-TD-99-010,宇宙科学研究所,2000 年 1 月,pp. 27-30.
25) 「科学衛星 LUNAR-A 中間報告書」,SES-TD-99-004,宇宙科学研究所,1999 年 7 月,pp. 984-997.
26) 「M-V-3/のぞみ飛翔実験報告書(機体編)」,SES-TD-98-015,宇宙科学研究所,1999 年 3 月,pp. 90114, 165-243.
27) 「水星探査機検討報告書」,宇宙科学研究所・水星探査ワーキンググループ,1998 年 11 月,pp.
115-140.「科学衛星 ASTRO-E 中間報告書・第 1 分冊」,SES-TD-98-004,宇宙科学研究所,1998
年 7 月,pp. 23-26.
28) 「完全再使用ロケットの開発研究提案書」,宇宙科学研究所・将来型宇宙輸送システムワーキ
ンググループ,1998 年 6 月,pp. 91-98.
29) 「M-V-3/PLANET-B 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-98-001,宇宙科学研究所,1998 年 5 月,pp.
84-120.
30) 「M-V-1/はるか飛翔実験報告書(機体編)」,SES-TD-97-011,宇宙科学研究所,1998 年 3 月,pp. 95166, 220-252.
31) 「高速再突入実験ワーキンググループ報告書」,宇宙科学研究所・高速再突入実験ワーキング
グループ,1996 年 12 月,pp. 17-29, 36-68, 96-98, 107-110, 116-127.
32) 「M-V-1/MUSES-B 飛翔実験計画書(衛星編)」,SES-TD-96-015,宇宙科学研究所,1996 年 12 月,pp.
819-825.
33) 「M-V-1/MUSES-B 飛翔実験計画書(機体編)」,SES-TD-96-011,宇宙科学研究所,1996 年 10 月,pp.
98-111.
34) 「MUSES-C 計画概要」,宇宙科学研究所,1996 年 4 月,pp. 10-63.
35) 「小惑星探査計画 MUSES-C 提案書」,宇宙科学研究所,1995 年 3 月,pp. 9-43, 63-71, 99-103,
188-192.
36) 「小惑星サンプルリターン計画書」,宇宙科学研究所,1994 年 3 月,pp. 9-20, 39-48, 107-113.
国内シンポジウム Proceedings・予稿集 (約 300 編)
JSPS 科学研究費(12 課題)
1) 2000〜2002 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(B),制御工学分野,「微少重力
下におけるマイクロロボットの移動メカニズム」,研究代表者,中谷一郎,研究分担者,久保田孝,黒
田洋司(明治大学),國井康晴(中央大学),吉光徹雄,山川宏.
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2) 2000〜2003 年度:日本学術振興会・重点研究国際協力事業,「宇宙の構造と化学進化の研究」,研
究代表者,井上一,研究分担者,橋本樹明,山川宏,他多数.
3) 2001 年度: 日本学術振興会・基盤研究(C)(企画調査),「水星磁気圏国際共同研究のための企画
調査」,研究代表者:向井利典,研究分担者:山川宏,他 29 名.
4) 2003〜2005 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(B),分野:工学,分科:総合工学,
細目:航空宇宙工学,研究代表者,小川博之,研究分担者:船木一幸,山川宏他「磁気プラズマセイル
の推力発生機構の解明」.
5) 2004〜2006 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・学術創成研究費,「高高度気球を用いた
微小重力実験装置の開発」,研究代表者,橋本樹明,研究分担者:斉藤芳隆,石川毅彦,山川宏,稲富祐
光,澤井秀次郎,坂井真一郎,吉光徹雄,2007〜2008 年度以降は研究終了のためメンバーからはず
れる.
6) 2006〜2008 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(B),分野:工学,分科:総合工学,
細目:航空宇宙工学,「外惑星への超高速飛行を可能とする磁気プラズマセイル推進の地上実証
試験」,研究代表者,船木一幸,研究分担者:山川宏,稲富祐光,藤田和央,小川博之,堀澤秀之,安部隆
士,大津広敬,中島秀紀.
7) 2007〜2010 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(A),分野:数物系科学,分科:地
球惑星科学,細目:超高層物理学,「宇宙圏電磁環境モニター装置に関する研究」,研究代表者,小嶋
浩嗣,研究分担者:山川宏,岩井誠人,臼井英之,八木谷聡,上田勝義.
8) 2008〜2009 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・萌芽研究, 分野:数物系科学,分科:地球
惑星科学,細目:超高層物理学,「環境調和型材料としての宇宙用導電性木質材料の研究」,研究代
表者,小嶋浩嗣,研究分担者:今村祐嗣,畑俊充, 山川宏,上田勝義, 早川基.
9) 2009〜2011 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究, 分野:工学,分科:総合
工学,細目:航空宇宙工学,「帯電量制御によるプロペラントレス衛星編隊飛行の軌道制御に関す
る基礎研究」,研究代表者,山川宏.連携研究者,坂東麻衣.
10) 2009〜2012 年度:日本学術振興会・科学研究費補助金・基盤研究(A), 分野:工学,分科:総合工
学,細目:航空宇宙工学,「磁気プラズマセイルの推力性能評価と最適化」,研究代表者,船木一幸,
研究分担者:山川宏,堀澤秀之,山極芳樹,大津広敬,藤田和央.
11) 2012~2014 年度:日本学術振興会(科学研究費助成事業:学術研究助成基金助成金)・科学研
究費補助金・基盤研究(C),分野:工学,分科:総合工学,細目:航空宇宙工学,「積極的な帯電による
プロペラントレス超小型衛星編隊飛行」,研究代表者:山川宏.
12) 2015~2017 年度:日本学術振興会(科学研究費助成事業:学術研究助成基金助成金)・科学研
究費補助金・基盤研究(C),分野:工学,分科:総合工学,細目:航空宇宙工学,「帯電現象を考慮した
スペースデブリの軌道・観測・低減に関する総合的研究」,研究代表者:山川宏.
民間・JST 等の外部資金(6 課題)
1) 1994 年度:財団法人 C&C 振興財団,国際会議論文発表者助成,International Symposium on Space
Flight Dynamics, ロシア,山川宏.
2) 1998 年度:財団法人宇宙科学振興財団,「宇宙航行国際アカデミー主催低コスト惑星探査計画
に関する国際会議」,国際研究集会(海外)参加費用補助,山川宏.
3) 2007 年度:財 団 法 人 大 川 情 報 通 信 基 金,「マイクロ波による「電力・情報同時無線伝送
技術」に関する研究 〜 災害発生時の移動体搭載型・携帯電話基地局への展開〜」,研究代表
者:山川宏,研究分担者:橋本弘蔵,川崎繁男,篠原真毅,三谷友彦.
4) 2007 年度:科学技術振興機構(JST),地 域 イ ノ ベ ー シ ョ ン 創 出 総 合 支 援 事 業 ・ 重 点
地 域 研 究 開 発 推 進 プ ロ グ ラ ム ・ 平 成 1 9 年 度 シ ー ズ 発 掘 試 験 ,「マイクロ波によ
る「電力・情報同時無線伝送技術」に関する研究〜 災害発生時の移動体搭載型・携帯電話基地
局への展開〜」,研究代表者:山川宏.
5) 2007 年度:財団法人国際コミュニケーション基金,「電力情報同時無線伝送型災害システムの
構築」,研究代表者:山川宏,共同研究者:橋本弘蔵,川崎繁男,篠原真毅,三谷友彦.
6) 2007 年 10 月~2013 年 3 月:科学技術振興機構(JST),戦略的創造研究推進事業(CREST タイプ,
チーム型研究),研究領域:マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション,研
究課題:惑星間航行システム開発に向けたマルチスケール粒子シミュレーション,研究代表者:臼
井英之,共同研究者:山川宏,篠原育,船木一幸,中村雅夫,梶村好宏.
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