農業するなら徳島で!「とくしま就農スタート研修」受入れ農家等募集要項（第２回募集）徳島県農業会議では、徳島県からの委託を受け、徳島県内での新規就農希望者を研修生として雇用し、実践指導いただく農家又は農業法人(以下「農家等」という。)を次のとおり募集します。１　研修の概要（１）研修の形式農家等が新規就農希望者を研修生として雇用し、農業生産技術や経営ノウハウなど就農に必要な技術を習得させるための研修を行う。（２）研修期間最大８ヶ月（始期：8月1日（土）（最速）、終期：平成28年３月３１日）２　研修内容研修終了後の円滑な就農・就業を図るため、雇用による実践研修を通じ、次の指導を行う。（１）栽培から販売・流通までの実践指導（２）経営についての実践指導（３）就農・就業に関する支援、アドバイス３　研修に対する支援徳島県農業会議は、受入れ農家等に対し、研修経費を助成（１）助成期間：最大８ヶ月（２）助成額 ①賃金又は、月額130，000円（税込上限）のいずれか低い額 ②住居手当研修生が住居を借り入れた場合の住居手当(27,000円以内） 1ヶ月の家賃等 12,000円以下 12,001～23,000円以下 23,001～55,000円以下 55,000円以上住居手当支給額計算式なし 0～11,000円家賃等の額－12,000円 11,000～27,000円（家賃等の額－23,000円）×1/2＋11,000円 27,000円（上限） ③礼金相当額研修生が住居を借り入れた場合の礼金相当額を支給・上限27,000円 ④赴任支度金相当額・20,000円(研修生が県外者である場合　1回限り） ⑤指導に対する謝礼 40，000円／月（労働保険料及び社会保険料の事業主負担分を含む）４　募集要件県内の農家等で、次の全ての要件を満たす方・新規就農者を育成する意思と能力を備えていること。・指導責任者（経営者本人も含む）配置すること。・就農研修期間中において、研修生を雇用し、賃金を支払うこと。（＊最低賃金以上）・研修生の雇用にあたっては、期間の定めのある雇用契約を締結すること。・周年を通じて、月間１４０時間以上の労働時間を確保すること。・労働保険（労災保険、雇用保険）に加入させること。・実践研修の一環として、他の農家等での研修を組み入れる場合は、研修生が加入する傷害保険料を負担すること。・研修生は、親族（3親等以内）でないこと。・実践研修中の安全対策・事故防止に配慮すること。・研修期間中、県が主催する講義・研修へ研修生を参加させること。５　応募方法徳島県農業会議に次の書類を添えて、平成27年７月21日（火）までにお申し込みください。【申込書類】 ①とくしま就農スタート研修受入申込書（別記様式　１） ②受入れ農家等紹介シート（別記様式　２）【申込先】〒770-0939　徳島市かちどき橋１丁目４１番地徳島県林業センター内　徳島県農業会議 TEL（088)678-5611 FAX（088)655-8364 URL http://www.tokukaigi.or.jp e-mail　[email protected]