PPTP VLAN固定接続時のファイル共有設定 法 PPTP

PPTP-VLAN固定接続時のファイル共有設定⽅法
PPTP
VLAN固定接続時のファイル共有設定⽅法
(Windows 編)
2011年2⽉ KUINS運⽤委員会
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1・共有設定をする
まず、共有して利用したいPCのフォルダに、プロパティより共有を許可する設定を入れます。Windows VISTA/7の場合は、
「パブ
「パブリックフォルダ」を共有フォルダとして利用することもできます。利用するには[スタート]‐[ネットワーク]‐[ネットワークと
ダ を 有
ダ
す
も きます
す
タ
共有センター]の「共有と探索」という欄で「パブリックフォルダ共有」を有効にする必要があります。また、パブリックフォルダは
「パスワード保護共有」を有効にしていないと、学内においてはどこからでもIPアドレス指定でアクセスして、フォルダの内容が
見える状態になりますので、利用する場合はよく確認して下さい。
「ネットワークと共有センター」
のウィンドウ
→
共有設定をしたフォルダの
プロパティ
←
パブリックフォルダの場所
[コンピュータ]ー[パブリック]
→
PPTP‐VLAN固定接続でファイル共有
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2・VLANにPPTP接続する
KUINS運用委員会ホームページ(http://www.kuins.kyoto-u.ac.jp [TOPページ]‐[KUINS利用の方法][PPTP‐VLAN固定接続サービスの利用方法])記載の利用申請・設定を行い、指定のVLANに接続します。
共有で利用したい端末は、必ずこのVLANの配下に接続され、IPアドレスがふられている必要があります。
※設定後、従来方式のPPTP接続が出来るにも関わらずVLAN固定方式の接続が失敗する場合は、情報環境機構ネットワーク
※設定後
従来方式のPPTP接続が出来るにも関わらずVLAN固定方式の接続が失敗する場合は 情報環境機構ネットワーク
グループまでご相談下さい。
PPTP‐VLAN固定接続でファイル共有
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3・共有先の端末のIPアドレスを指定する
[コンピュータ](XPの場合[マイコンピュータ])を開き、アドレス欄に「¥¥(接続先端末のIPアドレス)」と入力して
(もしくは1で共有設定をしたフォルダのネットワークパスを入力)、Enterキーを押します。アクセスに成功すると
ユーザID・パスワードの入力ダイアログが開きますので、接続先のPCで設定されているIDとパスワードを
入力してください。(IPアドレスの確認方法は最後のスライドで説明しています)
PPTP‐VLAN固定接続でファイル共有
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4・共有先の端末のフォルダを開く
接続先PC側での認証が成功したら、共有設定になってるフォルダ及び、そのPC経由で利用可能な
ネットワークプリンタが表示され、PPTP接続をしている間はVLAN外からでも共有して利用できるように
なります。何も表示されない場合は、 「¥¥(接続先端末のIPアドレス)¥Users¥hirata¥TEST」のように
共有設定をしたフォルダのネットワークパスを直接アドレス欄に入力してください。
PPTP‐VLAN固定接続でファイル共有
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IPアドレスの確認⽅法
IPを確認したいPCで、
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を起動する
「ipconfig 」と入力し、Enterキーを押す
表示された内容のうち「IPv4 Address」もしくは「IPv4 アドレス」の行の内容を確認する
PPTP‐VLAN固定接続でファイル共有
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