TOS9000 - Kikusui Electronics Corp.

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TOS9000
AC5kV、
自動耐圧・絶縁試験システム
耐電圧試験はAC5kV・40mA(トランス容量500VA)
絶縁抵抗試験はDC50 ∼1000V、
1M∼ 9999MΩ
GPIB
周辺機器と組み合せて自動試験システム
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
SRQ
本器の状態および試験結果の読み取り
測定値の読み取り
PASS、FAIL、Protectionの発生
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
インターロック機構が装備されています。インター
ロック機構が働くと、本器はプロテクション信号を
発生し操作を受付ません。
また試験中には出力
が遮断され試験を中断します。
■ 保護機能
インターロック機構の他にも、万が一本器に故障
や異常が生じたり、周辺機器のスキャンユニット
や低抵抗試験動作に異常が発生し、本器の保
護機能が動作すると、ディスプレイに保護機能の
動作箇所を表示しますので、
トラブルの原因が
○
○
判別しやすくなりました。
■ キー・ロックアウト機能
不用意に試験条件などの設定データが変更さ
れ、間違った条件で試験されてしまうことを防ぐ
ため、スタート/ストップのボタン以外は、
どの
○
○
○
○
号出力が全部で14種類用意されています。
信号の内容はオープンコレクタ・ランプ・ブザー・
キーが押されても受付ないようにするキー・ロック
アウト機能が装備されています。
■ 出力電圧トリップ機能
設定ミスにより間違えて必要以上の高電圧が出
力されてしまうことを防ぐ為、基準となる電圧を設
○
○
○
○
○
自動化・省力化が計れます。
■ メモリバックアップ機能
○
AC100Vの4種類(信号の内容は信号の種類に
より異なります)
で、
これらの信号出力とリモートコ
ントロール機能を組み合せることにより、試験の
○
○
○
■ 信号出力機能
外部より本器の状態を検出したり、システムアッ
プを計れるように、PASS、FAIL、READY等の信
○
○
○
場合には、操作パネル面に直接接続できる専用
のコネクタ
(5P DINコネクタ)が付いています。
○
○
○
○
実行中の試験の情報は内部メモリに記憶され、
電源を遮断しても消えることがありませんので、
電源再投入時に改めて設定操作を行う必要もな
定しておきますと、
それ以上の電圧が設定できな
くなる出力電圧トリップ機能が装備されています。
■ メッセージ機能
ディスプレイには、本器の状態に応じて各種メッ
セージが表示されますので、作業効率が高まりま
○
○
す。特に、FAIL判定の時には、
どのような内容の
FAILなのかその結果も表示しますので、不良品
の処理への対応を短縮すると同時に、不良原因
の集計にも効果があります。
またデータの設定時に、誤って設定範囲外の
○
○
く、すぐに試験を開始できます。
■ GPIBインターフェース
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○
簡単なGPIBコマンドにより、試験条件の設定や
スタート/ストップ制御をすることができます。
ま
た、設定値や測定値なども読み取れますので、
○
○
○
○
また、オプションのリモートコントロールボックス
(RC01-TOS、RC02-TOS)
や高圧テストプローブ
(HP01A-TOS、HP02A-TOS)
でコントロールする
○
○
○
○
とができます。
リモートコントロール用の電源とし
て、
+15Vが内部とは分離されて用意してあります。
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
/オフ)」
と、自動試験の「スタート/ストップ制
御」
または
「スタート/ストップ制御とプログラム
選択」
を、外部の治具などからコントロールするこ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
■ リモートコントロール機能
単独試験の
「スタート/ストップ制御(出力のオン
○
○
験するような場合に、その都度試験条件を設定
しなおす必要はなく、
リコール操作一つで目的と
する試験条件を設定することができます。
○
○
○
トーカ機能
単独試験の試験条件の設定
このメモリ機能とプログラム機能を使用すれば、 ■ インターロック機構
作業の安全を確保するための一つの手段として
製造ラインで異なる被試験物や異なる規格で試
○
(低抵抗試験を行う際には低抵抗試験器TOS6100
が必要となります)
。
○
カーソルキーとテンキーなどを使って、
ディスプレイを
見ながら簡単にプログラムできます。ディスプレイに
は40×2行の見やすい蛍光表示管を採用しました
単独試験のスタート/ストップ制御
リスナ機能
○
○
き、最大15種類のプログラムをストアできます。
(トータル480ステップ)
○
験のできる自動試験モード AUTO があり、
ワンタッ
チで選択できます。各試験の設定は、パネル面の
○
○
TOS9000の試験モードには、耐電圧試験 W 、絶縁
抵抗試験 I 、低抵抗試験 R を、
それぞれ独立し
て行う単独試験モードと、任意に組み合せて連続試
○
○
機能
○
○
することができます。
テムを構築できます。
データを入力してしまった場合、"Incorrect"と表
示して入力を受付ませんので、誤った設定の発
生を最少限に抑えられます。
○
○
○
○
○
○
○
た、自動試験モードでは、耐電圧・絶縁抵抗・低
抵抗の各試験を自由に組み合せて、最大98ス
テップの連続した試験工程としてプログラムで
○
○
単独試験で設定した試験条件は、それぞれ10
通りまでメモリにストアしておくことができます。
ま
○
モリにストアしておくことができますので、その都
度試験条件を設定しなおす必要はありません。
リ
コール操作一つで目的とする試験条件を設定
○
単独試験で設定した試験条件は、耐電圧、絶縁
抵抗、低抵抗の各設定をそれぞれ10通りまでメ
○
で、各ステップメモリを 1 → 2 →…→ 98 と順
次実行していきます。
■ マニュアル・コントロール
○
プログラムできます。試験の実行の際にはプログ
ラムをリコールしてスタート・ボタンを押すだけ
○
連続した試験では本器のパネル面より、耐電圧・
絶縁抵抗・低抵抗の各試験を自由に組み合せ
て、最大98ステップの連続した試験工程として
○
○
値などのデータを転送できます。
■ シーケンス・コントロール
○
○
部のコンピュータから簡単なGPIBコマンドでコン
トロールすることができます。
また、本器からコン
ピュータへ本器の状態および試験結果や測定
○
■ GPIBコントロール
試験条件の設定やスタート/ストップなどを、外
○
特長
試験結果のデータ処理を含めたGPIB試験シス
○
■ メモリ機能とプログラム機能
○
で、試験の自動化・省力化を大幅に推進できます。
さ
らにGPIBを標準装備していますので、
コンピュータ
管理による全自動システムの構築も可能です。
○
する試験条件を設定することができます。
もちろんリ
モートコントロールで呼び出し設定することも可能
○
キーやカーソルキーと蛍光表示管を使ってプログラ
ムしてメモリできますので、その都度試験条件を設
定しなおす必要はなく、
リコール操作ひとつで目的と
○
○
範囲1M∼9999MΩを備えています。
また、CPUの搭
載により、試験条件や試験工程をパネル面のテン
○
○
ユニットTOS9020と組み合せて使用する場合は、
4kV)
、
トランス容量500VAの性能をもっています。絶
縁抵抗試験器としては、試験電圧50∼1000V、測定
○
ます。
耐圧試験器としては、最大出力5kV(高圧スキャン
○
○
縁抵抗試験器の2つの機能をもった自動試験器で、
低抵抗試験器TOS6100と組み合わせることにより、3
種類の試験を1つの工程として実行することができ
○
自動耐圧絶縁試験器TOS9000は耐圧試験器と絶
○
○
概要
○
○
"TOS9000システム" を構築可能
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安
全
関
連
試
験
機
器
http://www.kikusui.co.jp/
TOS9000
○
AC5kV、
自動耐圧・絶縁試験システム
アプリケーション
○
○
○
周辺機器
○
○
○
○
○
TOS9000を、各種周辺機器やコンピュータと組み合 〔1〕
スキャンユニットを使って、スイッチング電源など 〔4〕
ロボットを使って、混在ラインにも対応した無人自
せることにより、様々な状況に対応した自動試験シス
複数の試験ポイントを持つ被試験物の試験に
動試験システムに
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ベルトコンベア
○
H. V or LOW
H. V
LOW
○
GPIB
被試験物
H. V
LOW
TOS9000
ロボット
X-Yテ−ブル
ビデオデッキ,
TVセット等
○
制御信号
○
○
試験ポイント1
(出力端子)
試験ポイント2
(入力端子)
○
○
H. V or LOW
○
○
制御信号
試験ポイント
(フレ−ム)
○
○
○
TOS9000
○
○
試験ポイント3
(GND端子)
○
制御信号
H. V or LOW
TOS6100
○
できるため、最大16チャンネルまで拡張できます。
できます。
● コンピュータで試験結果の管理集計ができます。
パレット
被試験物
(例. スイッチング電源)
○
4点の試験ポイントに高電圧を分配できます(シ
ングルスキャン)
。
●TOS9000、1台に本器を最大4台まで並列接続
機種混在ラインにおいても自動試験ができます。
● TOS9000のGPIBインターフェース機能により、
コ
ンピュータ側から試験条件を設定し試験を実行
治具台
○
●シングルスキャン用に用意したLOW端子を低
電圧側に固定すれば、そのポイントを基準として
● ロボット
(X-Yテーブルなど)
も制御することにより、
○
より、連続して試験を実行することができます。
○
○
● 試験ポイントに応じて試験の内容が異なる場合に
も、
あらかじめ試験条件をプログラムしておくことに
○
●4点の試験ポイントの任意の2点間に、高電圧
側・低電圧側を任意に接続し、耐電圧/絶縁抵
抗試験ができます
(マルチスキャン)
。
順次スキャニングして出力していきますので、1
工程ですべての試験ポイント間の試験を実行す
ることができます。
○
TOS9000のH.V/LOW出力端子との接続を任
意に切り換えることができます。
● TOS9020高圧スキャンユニットは試験ポイントを
○
4チャンネルの出力端子を持ち、接触確認機能を
備えた高圧スキャンユニットで、TOS9000より制
御を受け 、最 大 4 点 の 被 試 験 ポイントと、
○
○
○
○
○
テム"TOS9000システム"を構築できます。
■ TOS9020高圧スキャンユニット
STOP
○
TOS6200
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
H. V
LOW
○
○
エアシリンダ
高圧プロ−ブ
○
制御信号
○
○
○
○
TOS9000
○
○
○
○
被試験物
ビデオデッキ,
TVセット等
○
3
○
1
○
○
○
同期・制御信号
○
○
○
制御信号
パレット
○
○
TOS9020
○
ベルトコンベア
コンベア
コントロ−ラ
○
○
○
○
○
○
スタ−ト/ストップ信号,
プログラム選択信号
試験結果信号, 状態信号
2
○
○
器の状態を感知し、良否判定結果に応じて被試
験物の区分作業などを自動で行うことができます。
○
TOS9020
動で選択することができます。
● TOS9000の信号出力機能により、
コンベア側で本
○
○
○
自動耐圧絶縁試験器TOS9000と高圧スキャンユ
ニットTOS9020によるTOS9000システム構成
○
○
○
○
○
○
● コンピュータを使わずにシステムを構築できます。
● TOS9000のプログラム機能とリモートコントロール
機能により、被試験物に対応した試験工程を自
○
○
○
○
○
ムに
○
○
〔2〕
プログラム機能/リモートコントロール機能と信
号出力機能を使って、小規模な自動試験システ
○
〔システム構成例〕
安
全
関
連
試
験
機
器
○
○
○
○
TOS6100
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ベルトコンベア
○
○
制御信号
○
○
○
パレット
○
○
○
できます。
● コンピュータで試験結果の管理集計ができます。
○
○
○
4
● TOS9000のGPIBインターフェース機能により、
コ
ンピュータ側から試験条件を設定し試験を実行
○
○
TOS9000
○
○
〔3〕
コンピュータを使った無人自動試験システムに
○
○
○
○
○
○
○
○
TOS6100
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
〔○:標準付属品 ●:別売品〕
※: TOS9020付属
○
○
4 ● GPIBケーブル
STOP
TOS6200
○
3 ○ 24Pアンフェノールコネクタ
(ケーブル付、
1m)
※
○
○
TOS6100
○
2 ○ 高電圧シールドケーブル
(HC03-TOS)
※
○
1 ○ 高電圧シールドケーブル※
エアシリンダ
高圧プロ−ブ
制御信号
○
○
システム構成に必要な物
LOW
H. V
GPIB
○
○
○
被試験物
ビデオデッキ,
TVセット等
TOS9000 制御信号
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TOS9000
AC5kV、
自動耐圧・絶縁試験システム
○
○
○
○
○
○
○
500VA
±
(設定値の2%+2dig.)無負荷時
正弦波
○
トランス容量
電圧設定確度
波形
■ 絶縁抵抗試験器
□ 測定
電圧設定範囲
設定確度
測定端子電圧
DC負極性50∼1000V
(デジタル方式、1Vステップ)
±
(設定値の2%+2V)
設定確度を満足した定電圧
測定範囲
測定確度
□ 良否判定機能
1M∼9999MΩ
測定値の±5%、500V以上、1∼2000MΩ以下にて
判定方式
ウィンドウ・コンパレータ方式
下限基準値より測定値が小さい場合にFAIL判定
○
(抵抗負荷による最大出力時の歪率:0.5%以下)
5%以下 定格負荷(5kV/40mA)→無負荷にて
○
電圧変動率
○
○
最大出力
10Vステップ、
アップ/ダウンスイッチ付き
200VA/5kV・40mA時間制限付き
(注1)
○
AC0.20∼5.00kV(3桁デジタル設定)
○
■ 耐圧試験器
□ 試験電圧
出力電圧
○
○
○
仕様
基準値設定範囲
判定確度
判定待ち時間
□ 試験時間
い、PASS信号を発生
下限、上限基準値共に測定範囲内任意設定
測定確度に同一(500V以上、1M∼1000MΩにて)
0.3s(但し、0.3∼10s変更可能)
0.5∼99.9s(±20ms)
タイマーオフ機能付き
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
上限基準値より測定値が大きい場合にFAIL判定
FAIL判定時には、出力を遮断しFAIL警報を発生
試験時間が経過し、異常がなければPASS判定を行
● ウィンドウ・コンパレータ方式
● 上限基準値以上の電流を検出した場合に
FAIL判定
■ 総合項目
□ 試験方法
AUTO
試験条件任意設定による最大98ステップまでの試
験をプログラム可能
○
判定方式
±
(5% rdg.+10V)
○
確度
□ 良否判定
±3% f.s
平均値応答/実行値目盛り
○
確度
指示
デジタル表示
5kV f.s均等目盛り
JIS 1.5級
○
スケール
使用計器階級
リニアアンプ方式
○
出力方式
□ 出力電圧計
アナログ表示
最大プログラム数:15(トータル480ステップ)
耐電圧試験の単独実行
(試験中にアップ/ダウンス
MANU.I
MANU.R
イッチによる試験電圧の変更が可能)
絶縁抵抗試験の単独実行
低抵抗試験器
(TOS6100)
への試験実行指示が可能
○
○
MANU.W
判定確度(注2、3)
測定方法
下限:0.05∼39.0mA(3桁デジタル設定)
上限基準値の±
(5%+20μA)
電流の絶対値を積分
○
○
○
○
を行い、PASS信号を発生
上限:0.10∼40.0mA
□ GPIB I/F
単独試験のスタート/ストップ制御
単独試験の試験条件の設定
□ リモートコントロール
スタート/ストップ制御
テストプログラムの選択
○
○
○
○
○
信号の種類
信号の名称
オープン
コレクタ
ランプ
ブザー
AC 100V
H.V ON
○
○
PASS
○
○
○
○
FAIL
○
○
○
WU/FAIL
○
○
○
○
○
○
○
WL/FAIL
○
IU/FAIL
○
IL/FAIL
○
R/FAIL
○
○
○
○
STEP END
○
CYCLE END
○
PROTECTION
○
○
予 備
○
※オープンコレクタの定格:DC30V/トータル400mA ※AC100Vはトータルで0.3AMAX
※CONTACT/FAIL信号はTOS9020が接続された時のみ有効
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
READY
□ その他
環境
電源
消費電力
使用温度・湿度範囲 +5∼+35℃/20∼80%r.h.
90∼110V、104∼125V、194∼236V、207∼250V 50/60Hz
定格負荷時 約650VA
寸法・質量
430W×199(214)
H×370(440)Dmm
()は最大部
約29kg
○
○
○
○
○
○
○
○
基準値よりもストレー容量に流れる電流値の方が大きくなり、下限判定ができ
ない場合も生じますので注意して下さい。
○
る電流が測定誤差要因となります。総合判定誤差は、その電流値を前記判
定確度に加算したものとなります。高感度・高電圧の試験においては、下限
○
(注2)TOS9020高圧スキャンユニットと組み合わせた場合には下記の通り
・上限基準値に対して:±
(5%+100μA)
(注3)実際の試験においては、測定リード及び治具などのストレー容量に流れ
○
上限基準値が30mA以下の場合には周囲温度40℃まで、30mA超の場合に
は周囲温度35℃までの環境にて上記条件で出力可能です。
CONTACT FAIL
○
本器の高圧発生部の放熱能力は、大きさ・質量・コスト等の考慮により定格出
力に対して1/2の設計になっています。従って判定基準値が20mA超の値で
試験を行う場合には試験時間と同等以上の休止時間を設けて下さい。
○
○
●良否判定上限基準値が30.1mA∼40mAの場合:
50秒以下(周囲温度35℃以下にて)
○
○
連続出力可能(周囲温度40℃以下にて)
●良否判定上限基準値が20.1mA∼30mAの場合:
100秒以下(周囲温度40℃以下にて)
○
(注1)出力に対する時間制限について
●良否判定上限基準値が20mA以下の場合:
○
○
○
○
タイマーオフ機能付き
□ 信号出力機能
○
純抵抗負荷を用いて、正弦波の実効値にて校正
0.5∼99.9s(±10ms)
○
校正
□ 試験時間
○
○
基準値設定範囲
○
● FAIL判定時には、出力を遮断しFAIL
警報を発生
● 試験時間が経過し、異常がなければPASS判定
○
○
● 検出値が下限基準値以下の場合も
FAIL判定
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験
機
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TOS9000
AC5kV、
自動耐圧・絶縁試験システム
□ 付属品
TL01-TOS 高圧テスト・リード(約1.5m)
×1組
電源コードセット×1
ACプラグアダプタ
(3P−2P)
×1
36Pアンフェノールコネクタプラグ(組立式)
×1
5P DIN ケーブル×1
5P DIN プラグ(組立式)
×1
“高電圧危険”
表示シール×1
取扱説明書×1
ヒューズ 7A(S.B)
(ヒューズホルダーに内蔵)
×1
○
ヒューズ 3A(S.B)
×2
オプション
○
○
TOS9020仕様
AC4kV
チャンネル数
最大並列接続
■ 表 示
4
4台(16チャンネル)
LEDランプによる下記の表示
■ リモートコントロール・ボックス
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
本機を複数並列接続する際リアパネルのディップス
イッチにてユニット0∼ユニット3までを任意設定(工
場出荷時ユニット0)することにより、チャンネル番号
RC01-TOS RC02-TOS ■ 高圧テストリード
TL02-TOS
TL01-TOS
■ 高圧テストプローブ
HP02A-TOS
HP01A-TOS
片手操作用(200W×70H×39Dmm)
両手操作用(330W×70H×39Dmm)
約3m
約1.5m
約3m(最大使用電圧AC4kV/DC5kV)
約1.5m(最大使用電圧AC4kV/DC5kV)
■ 高電圧シールドケーブル
HC01-TOS
TOS9020並列接続用ケーブル
HC03-TOS
■ GPIBケーブル
408J-101
TOS9020並列接続時、
被試験物との接続用ケーブル
約1m
○
408J-102
408J-104
約2m
約4m
○
■ 警告灯ユニット
PL01-TOS
○
○
○
■ ブザー・ユニット
BZ01-TOS
■ ラックマウントブラケット
BH4M-TOS
BH5-TOS
TOS9000(JIS用)
TOS9000(EIA用)
BH2M-KSG
TOS9020(JIS用)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
外被シールド接続用ケーブル
(圧着端子、
コネクタ付)
×1
○
○
高電圧シールドケーブル約0.5m)
×1
HC03-TOS(本器と被試験物との
接続用高電圧シールドケーブル約2m)
×4組
○
チャンネルシール×2組
HC01-TOS(本器並列接続用
○
(コネクタ付、TOS9000接続用、約1m)
×1
取扱説明書×1
高電圧危険シール×2枚
○
○
(ケーブル付、約1m)
×1
高電圧シールドケーブル
○
■ 付属品
430W×99(114)H×370
(410)Dmm ()
は最大部
約6kg
24Pアンフェノールコネクタ
○
■ 寸法・質量
○
○
れ接触確認
● シングルスキャンとしてHIGH側のみ接触確認
○
○
■ 接触確認機能
を決定
● マルチスキャンとしてHIGH側、LOW側それぞ
○
○
■ ユニット設定
○
HIGH側、LOW側に設定されたチャン
ネルが試験実行中それぞれ点灯
○
● POWER:TOS9000のPOWER SWと連動して
点灯
● RELAY DRIVE INDICATOR:
○
● H.V ON:試験期間中TOS9000のH.V ON
ランプと連動して点灯
○
○
○
■ 最大使用電圧
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験
機
器