- 「やる時には やる」これが 次のやる ― 兵庫型教科担任

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児童用
テントの
片づけ
応援に
感謝し
ます。
「やる時
やる」
」これが
これが“
“小野っ
やる時には やる
小野っ子魂”
職員一同
次のやる
のやる気
気スイッチは“
スイッチは“学習”
学習”へ-
過日の運動会では、皆様のご支援・ご協力によりすば
動会では、皆様のご支援・ご協力によりすば
らしい運動会となりました。ありがとうございまし
らしい運動会となりました。ありがとうございました。
入学あるいは、進級して
あるいは、進級して2か月の子どもたちが、「今
できる最高の演技」を目標に、練習に励みました。
の演技」を目標に、練習に励みました。本番
では、計画的な指導の成果が
計画的な指導の成果が現れた各演技でした。また、
ひとりひとりが、運動会スローガンに熱い想いを込め、
「体」
と「心」を鍛え、運動場
と「心」を鍛え、運動場を舞台に“小野っ子のパワー”を
披露し、躍動しました。保護者や地域の方々の応援で、一層
保護者や地域の方々の応援で、一層頑張ったのです。
低学年のかわいいパフォーマンス。成長と集中力を発揮した中学年。
低学年のかわいいパフォーマンス。成長と集中力を発揮した中学年。12 日間という短期
間で組立体操を完成させた高学年。「みんなのために
みんなのためにがんばる」この言葉を何度、
心の中でつぶやいたことでしょう。また
心の中でつぶやいたことでしょう。また、6年生が責任をもって係の仕事をやり遂
げてくれました。小野小学校の土台として成長していることを嬉しく思います。
小学校の土台として成長していることを嬉しく思います。
こんな声が届きました。①組立体操を見た父親や祖母が感動して泣いていました。
組立体操を見た父親や祖母が感動して泣いていました。
②体育館の戸締めに行ったら、ゴミ一つ
体育館の戸締めに行ったら、ゴミ一つ落ちていませんでした。窓も全て閉めてあ
りました。③応援する保護者の態度が年々良くなってきましたね。
応援する保護者の態度が年々良くなってきましたね。・・・・。
大きな学校行事です。職員会議及び PTA 役員会・学校評議員会でも振り返りを行
い、次年度に反映できるものは生かしていきます。ありがとうございました。
、次年度に反映できるものは生かしていきます。ありがとうございました。
次は、
「学」と「心」を鍛える時です。
「学」と「心」を鍛える時です。やる気スイッチを早く切り替えましょう。
日々の積み重ねが子どもたちの大切な“学ぶ力”となり、自信となります。引き続
が子どもたちの大切な“学ぶ力”となり、自信となります。引き続
き、発達段階に応じて“学びの定着”を図る
き、発達段階に応じて“学びの定着”を図る実践を積んでいきますので、宿題忘れ
がなくなるようにご家庭でのサポートをよろしくお願いします。
をよろしくお願いします。
― 兵庫型教科担任制で
への円滑
円滑な
兵庫型教科担任制で「中学校への
中学校への
円滑な接続」
接続」を図ります ―
兵庫県では「新学習システム」という個に応じたきめ細かな指導体制を構築し、
効果的な推進について研究を行っています。本校では、「兵庫型教科担任制」を選
択しています。低学年の頃は基礎基本を徹底的に学ぶ
基礎基本を徹底的に学ぶ「受動的な学習」だったのが、
10歳を超える頃からは、学ぶ目的を理解し、
は、学ぶ目的を理解し、それまでに培った力を活用して学ぶ
「能動的な学習」へ変化していきます。そこで、
「能動的な学習」へ変化していきます。そこで、本年度も、学習指導や生活指導を
一層充実させ、中学校への円滑な接続を図るために教科担任制と少人数授業を組み
への円滑な接続を図るために教科担任制と少人数授業を組み
合わせて学力向上を図ります。具体的には、下記のとおりです。
具体的には、下記のとおりです。
【実施学年】5 年・6 年
【実施教科】5 年(4 クラス)は、国語・算数
算数
6 年(3 クラス)は、国語・算数
算数・社会・図工
その他、理科・音楽を専科教員が指導し、専門性を生かした
教員が指導し、専門性を生かした
教材開発や指導方法の研究を行っています
教材開発や指導方法の研究を行っています。
【6 年授業風景】
何より、学年団で学年の児童を育てることを軸にしています
学年団で学年の児童を育てることを軸にしています
ので、子どもたちの変化や成長を常に共有することができます。
共有することができます。
このような実践をとおして、教科担任制になる中学校への
教科担任制になる中学校への段
差を少しでも低くしていきます。
前号に続いて、小中一貫教育についての疑問についてお答えします。
w Q:
「中1ギャップ」とは?
A:下記の 2 つの全国調査データをご覧ください。
約 1.5 倍の
増加傾向
約 3 倍の
増加傾向
小6 中1
小6 中1
中学校へ進学するときに「教科毎に先生が違う。50 分授業って長い。先輩・後
輩の関係が難しい。拘束時間が長い。」等の様々な不安を抱きます。それがデー
タとしても出現しているのです。この不安(中学校への段差)を少しでも低く
する実践をしています。
して、円滑な中学校への進学を支援する実践をしています。
例えば、中学校の先生の出前授業、推進委員会、合同授業研
究会、生徒会交流、一貫した生徒指導等です。
1日(月)鮎の放流 3 年
2日(火)
3
8日(月)ネット利用講演会
9日(火)防災センター施設見学 4 年
12日(金)小中一貫授業(出前授業)
15日(月)子ども安全の日(立番、安全点検)
プール清掃 そろばん組立 年 22日(月)ハートフル弁当
16日(火)不審者対応訓練
おにぎり。卵焼き。おかずをつめる。高学年は挑戦してもいいね。
25日(木)小中一貫教育推進委員会
7/1
おの
26日(金)オープンスクール
検定(漢
PTA 心肺蘇生講習会
字 ) 合格
30日(火)おの検定(計算)
めざして
*6月 英語サロン 日時:6月1日(月)PM3時~(約1時間)
がんばろ
う!
場所:図工室 支援者:エイドリー
待っています。
期日:6月8日(月)13:45~14:45
期日:6月8日(月)13:45~14:45
演題:インターネット・スマートフォンに潜む危険
講師:NIT
講師:NIT 情報技術推進ネットワーク 筒崎 眞美
【H26 年度実施した様子】
情報化社会が急激に進む中にあって、犯罪に巻き込まれたり、知らないうちに
加害者になったりする事象が年々、低年齢化の傾向にあります。そこで、4 年
生以上を対象に、インターネットの危険な部分や具体的な犯罪事例を聞きながら、
インターネットの注意点を知り、大切なルールとマナーについて学ぶ機会をもち
ます。保護者の皆様の参加も歓迎です。是非、一緒に学びましょう。
こんなことはありませんか?使い方は、子どもの方が知っている。知らないう
ちに「課金」のゲームをしていた。出会ったこともない友達がたくさんいる。
小野市では、今年度から市民安全部ヒューマンライフグループによって「ネット見守り」
が実施されています。 みんなで子どもたちを健全に育みましょう。