2014-2015 年度クラブ運営方針 2014～2015 年度国際ロータリーゲイリーC.K. ホァン会長は、“ LIGHT UP ROTARY（ロータリーに輝きを）”とテーマを発表されました。ロータリアンは、高い奉仕目標を掲げロータリーファミリーを拡大する必要がある。 2014～2015 年度はロータリーに奉仕し、皆でこれらを分かちあい強力なクラブ作り、地域社会にロータリーの存在を高め、ロータリーに輝きをもたらしましょう。強調事項としては、3 点掲げられています。 1. ロータリーの奉仕をみんなで分かち合い、クラブを強化し地域におけるロータリーの存在感を高める。 2. 会員数 130 万人の達成、地元でロータリーデーの開催。 3. ポリオの撲滅。また、国際ロータリー第 2710 地区金子克也ガバナーの、地区ガバナー信条及び重点方針と目標１. ガバナー信条として「奉仕（Service）を学び、ロータリーを楽しもう！」とされました仲良く奉仕を学び実践し、ロータリーを楽しみたいものです。一人一人がロータリー精神で奉仕活動をすれば、かならずや個人はもちろん、クラブもロータリーも輝きをますでしょう。 2. 重点方針 ①職業奉仕の学習と実践（真のロータリアンの育成） ②会員増強（各クラブ純増１名以上、純増達成地区） ③積極的な奉仕活動 ④学び楽しむ地区大会（国際奉仕の時間を作る） ⑤東日本大震災被災地への継続支援 ⑥楽しいロータリーライフ（ロータリーデーへの参加・協力）以上のガバナー信条と、重点方針 6 項目を揚げておられます。金子ガバナーが揚げられた重点方針を実現するため、私は、本年度テーマを「地域社会に奉仕の光を」とさせていただきました。 “積極的な奉仕活動”として今年度、新奉仕プロジェクト社会奉仕事業として「芝桜植栽プロジェクト」と名付け、呉市二河川河川敷にプロジェクト 3 年の継続事業として芝桜植栽を実施して行きます。昨年度地元、山手自治会の皆さんと又、多くの参加団体の協力のもとで実施した呉市二河川河川敷清掃奉仕活動に引き続き、今年はその下流、太平橋～三津田橋の間に“芝桜の植栽”を行います。地元のまちおこしの一環として、また、川保全環境に優しい、心癒される市民の憩いの場となるよう、5000 本の芝桜を植栽します。ピンク・赤色の花々が咲き乱れる、満開の芝桜の甘い香りを感じ、豊かな心の持てる美観の地として”明るさと希望あるまちづくり“に努めたいと思います。来年の芝桜咲く 4 月初め頃には、二河川河川敷において「ロータリーデー・花見例会」を地域の皆さんを交えて親睦活動委員会のもと“ロータリーデー”を開催する予定です。「芝桜植栽プロジェクト」成功に向けて、皆様のご協力よろしくお願い致します。 2012 年より実施企画されている、フィリピンアンヘルスノースＲＣグローバルプロジェクトを全会員協力のもと早期成功するよう活動する。昨年に引続き中期ビジョン会員 60 名をめざそう！！ “Challenge to 60 Members”を実行する。また、本年度の重点目標は「会員増強」、「出席率の向上」「会員の維持」です。 “奉仕を学び、ロータリーを楽しもう”とは、楽しい例会出席であり、楽しい親睦であります。皆様のご協力とご参加で、目標を達成出来るようよろしくお願い致します。最後に、伝統ある呉南ロータリークラブ 45 代会長を拝命しましたが、この重責に自信耐え、真心、実意をもって微力ではありますが務めて参ります。理事・役員・会員の皆様の御指導とご協力を頂きながら、呉南ロータリークラブに貢献できますよう努力致します。