平成16年8月10日 火曜日 (841) 平 成 16 年 8月10日 (火) 第1587号 目 次 告 示 ○ 結核予防法による指定医療機関の指定………………………………………………………………………………… 841 ○ 結核予防法による指定医療機関の指定廃止…………………………………………………………………………… 841 ○ 土地改良区定款変更の認可……………………………………………………………………………………………… 842 ○ 土地改良区解散の認可…………………………………………………………………………………………………842 ○ 道路の区域の変更………………………………………………………………………………………………………… 842 ○ 道路の供用開始…………………………………………………………………………………………………………… 843 ○ 事業の認定………………………………………………………………………………………………………………… 843 公 告 ○ 土地改良区役員の退就任………………………………………………………………………………………………… 845 ○ 土地改良区清算人の就職………………………………………………………………………………………………… 846 ○ 公共測量の実施…………………………………………………………………………………………………………… 846 告 示 栃木県告示第437号 結核予防法(昭和26年法律第96号)第36条第1項の規定により、同法第34条及び第35条に規定する医療 を担当する医療機関として、次のとおり指定したので、結核予防法施行令(昭和26年政令第142号)第2条 の6第1項の規定により告示する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 名 称 所 在 地 開 設 者 名 限 会 指定年月日 す ま い る 薬 局 栃木県黒磯市中央町4-17 有 至 キッズクリニック は せ が わ 栃木県佐野市堀米町3946-6 長 谷 川 元 宏 平成16年6月17日 医療法人直心会やまだ 脳神経外科クリニック 栃木県河内郡上三川町西汗西赤堀170147 医療法人直心会 誠 社 平成16年6月1日 堂 平成16年7月1日 ヘ ル シ ー 薬 局 栃木県河内郡南河内町祇園2-36-1 株 式 会 社 平成16年5月15日 ナ チ ュ ー ル 医 療 法 人 恵 仁 会 青 木 医 院 青 栃木県栃木市嘉右衛門町6-10 コ ス モ ス 薬 局 栃木県河内郡河内町中岡本466-4 木 虎 男 平成16年6月18日 株 式 会 社 平成16年7月23日 エ ヌ ウ ィ ッ ク 栃木県告示第438号 結核予防法(昭和26年法律第96号)第36条第4項の規定により、次の指定医療機関がその指定を辞退した ので、結核予防法施行令(昭和26年政令第142号)第2条の6第2項において準用する同条第1項の規定によ り告示する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 栃 木 県 公 報 (842) 平成16年8月10日 火曜日 名 称 星 あ 薬 さ ひ 所 在 地 局 薬 第1587号 開 設 者 名 栃木県那須郡那須町寺子丙3-158 局 栃木県黒磯市中央町4-17 栃木県河内郡上三川町西汗西赤堀170147 やまだ脳神経外科 ヘ ル シ ー 薬 局 栃木県河内郡南河内町祇園2-36-1 廃止年月日 星 陸 雄 平成16年5月15日 木 崎 行 彦 平成16年5月31日 山 田 直 司 平成16年6月30日 有 ヘ 限 ル 会 シ 社 平成16年5月13日 ー (健 康 増 進 課) 栃木県告示第439号 土地改良法(昭和24年法律第195号)第30条第2項の規定により、次の土地改良区の定款の変更を認可し たので、同条第3項の規定により公告する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 土 地 改 良 区 名 認 可 年 月 日 石 橋 町 外 二 ケ 村 土 地 改 良 区 平 成 16 年 7 月 23 日 三 平 成 16 年 7 月 29 日 栗 谷 用 水 土 地 改 良 区 栃木県告示第440号 土地改良法(昭和24年法律第195号)第67条第2項の規定により、次の土地改良区の総会の議決による解 散を認可したので、同条第3項の規定により公告する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 土 地 改 良 区 名 平 石 第 一 土 地 改 良 認 可 年 月 日 区 平 成 16 年 8 月 2 日 (農 地 計 画 課) 栃木県告示第441号 道路法(昭和27年法律第180号)第18条第1項の規定に基づき、道路の区域を次のように変更する。 その関係図面は、栃木県土木部道路維持課において、平成16年8月10日から同年9月9日まで一般の縦覧に 供する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 Ⅰ 道路の種類 県道 路 線 名 主要地方道 烏山矢板線 道路の区域 栃 木 県 公 報 平成16年8月10日 火曜日 整理番号 25 第1587号 (843) 変更前 後の別 区 間 敷地の幅員 (メートル) 延 長 (メートル) 前A 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先から 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先まで 7.0∼7.0 102.0 前B 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先から 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先まで 7.0∼8.4 105.4 後 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先から 塩谷郡喜連川町大字鹿子畑字石川前761-76地先まで 7.0∼7.0 102.0 敷地の幅員 (メートル) 延 長 (メートル) 備 考 A及びBは、 関係図面で表 示する敷地の 区分をいう。 Ⅱ 道路の種類 県道 路 線 名 一般県道 雀宮真岡線 道路の区域 整理番号 変更前 後の別 区 間 前A 河内郡上三川町大字西汗字平松970-2から 河内郡上三川町大字西汗字木戸内439-2まで 14.2∼23.7 712.5 前B 河内郡上三川町大字西汗字平松970-2から 河内郡上三川町大字西汗字木戸内439-2まで 6.2∼23.1 950.0 後A 河内郡上三川町大字西汗字平松970-2から 河内郡上三川町大字西汗字木戸内439-2まで 14.2∼23.7 712.5 後B 河内郡上三川町大字西汗字平松970-2から 河内郡上三川町大字西汗字木戸内446まで 6.2∼17.0 760.0 193 備 考 A及びBは、 関係図面で表 示する敷地の 区分をいう。 栃木県告示第442号 道路法(昭和27年法律第180号)第18条第2項の規定に基づき、次の道路の供用を開始する。 その関係図面は、栃木県土木部道路維持課において、平成16年8月10日から同年9月9日まで一般の縦覧に 供する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 整理番号 路 線 名 供 用 開 始 の 区 間 247 主 要 地 方 道 下 塩 原 矢 板 線 矢板市下伊佐野字タゲ975から 矢板市下伊佐野字タゲ975まで 平成16年8月10日 272 一 般 県 道 県民の森矢板線 矢板市長井2595-1から 矢板市長井2595-1まで 平成16年8月10日 供用開始の期日 (道 路 維 持 課) 栃木県告示第443号 土地収用法(昭和26年法律第219号。以下「法」という。)第20条の規定により、事業の認定をしたので、 法第26条第1項の規定により、次のとおり告示する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 1 起業者の名称 宇都宮市 2 事業の種類 (844) 平成16年8月10日 火曜日 栃 木 県 公 報 第1587号 横川地区市民センター建設工事 3 起業地 (1) 収用の部分 栃木県宇都宮市屋板町字赤沢地内 (2) 使用の部分 なし 4 事業の認定をした理由 (1) 法第20条第1号の要件への適合性について 横川地区市民センター建設工事(以下「本件事業」という。)は、法第3条第22号に掲げる「社会教育 法による公民館」、同条第31号に掲げる「地方公共団体が設置する庁舎」及び同条第32号に掲げる「地方 公共団体が設置するその他公共の用に供する施設」に関する事業に該当する。 したがって、本体事業は、法第20条第1号の要件を充足すると判断される。 (2) 法第20条第2号の要件への適合性について 本件事業の起業者である宇都宮市は、社会教育法第21条第1項において、「公民館は、市町村が設置す る」とされていることから、本件事業を施行する権能を有すると認められる。 また、宇都宮市は、「第4次宇都宮市総合計画改定基本計画」において都市自治を確立するための主要 事業の一つに本件事業の実施を掲げており、さらに本件事業に必要な財源を予算措置している。 以上により、本件事業は、法第20条第2号の要件を充足すると判断される。 (3) 法第20条第3号の要件への適合性について ア 宇都宮市は、昭和61年に策定した「第3次宇都宮市総合計画」において、市民の自主的なコミュニ ティづくりを支える施策の一つとして施設の充実を掲げ、その具体的施策として公民館、出張所、コ ミュニティ施設を総合的、一体的に配置する地区市民センターの整備を位置づけ、平成9年までに7地 区において地区市民センターを建設した。 さらに、宇都宮市は、平成9年に策定した「第4次宇都宮市総合計画」及び平成15年に策定した「第 4次宇都宮市総合計画改定基本計画」に基づき、市民の主体的なまちづくり及び市民と協働のまちづく りを推進すること等によって都市自治を確立するために、3地区において地区市民センターを建設した。 また、宇都宮市は、平成13年に制定した宇都宮市生涯学習センター条例において、生涯学習センター を社会教育法に基づく公民館であると規定した。 現在、横川地区にある生涯学習センター及び出張所は、狭あいなうえ、別棟になっているなど、現状 のまま地区市民センターとしての機能を発揮させるには不十分であり、建て替えの必要性が高まってい る。このようなことから、従来の施設にコミュニティセンターを加え、総合的、一体的に配置する地区 市民センターを建設することが急務となっている。 本件事業において、生涯学習センターは、住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活 文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的として設置されるものである。出張所は、事務機器 設置空間の確保により、本庁各課とのオンライン直結を促進し、従来の出張所業務にとどまらず、保健 福祉なども加えたいわゆる総合窓口化が可能となる。コミュニティセンターは、市民の連帯意識を高 め、市民福祉の増進と快適な近隣社会の形成を図るために設置され、市民相互の交流及び市民文化の向 上に資する事業を行うもので、市民主体のまちづくりの推進や、多様化した市民ニーズへの対応が期待 されている。 また、本件事業により、新しい横川地区市民センターが地域づくりの新たな拠点施設として、地区情 報誌の発行や地区住民の声の把握、住民・団体活動の支援、住民自らの手による地区の将来計画作成の 支援等、きめ細かな活動を行うことを目指すもので、市民にとって公益性の高い事業となる。 よって、得られる公共の利益は大きいと認められる。 イ 一方、本件事業の施行により失われる公共の利益については、工事期間中の騒音、振動に起因する周 辺環境への影響が考えられる。しかし、本件事業の起業地は、周辺が畑に囲まれた閑静な環境であり、 隣接する民家も少ないため、周辺環境への影響は小さいと考えられる。 よって、失われる公共の利益は小さいと認められる。 ウ 本件事業の起業地の候補地は3箇所存在するが、当該3箇所の候補地の優劣を比較検討した結果、本 件起業地は、安全な進入路の確保が可能であること、土地の形状から施設の効率的な配置が可能である 平成16年8月10日 火曜日 栃 木 県 公 報 第1587号 (845) こと等から本件事業の起業地が最も適切であるものと認められる。 エ アで述べた得られる公共の利益とイで述べた失われる公共の利益を比較衡量した結果、本件事業の施 行により得られる公共の利益が失われる公共の利益に優越すると認められるとともに、ウで述べたよう に、本件事業の起業地は、他の候補地との比較において最も適切であるものと認められる。 以上により、本件事業は法第20条第3号の要件を充足すると判断される。 (4) 法第20条第4号の要件への適合性について 現在ある生涯学習センターは昭和55年に、また出張所は昭和58年に建設され、双方とも老朽化が進ん でいるとともに、高齢者及び障害者が円滑に利用できるよう配慮した整備がされていないこと、駐車場が 狭いこと等から利用に限界を来している。このような状況において、地区住民から地区市民センター建設 の機運が高まっており、できるだけ早期に施行されるべき事業であると認められる。 また、本件事業に係る起業地の範囲は、地区における地区市民センターに対する住民の需要に応えるた めに必要な範囲であると認められる。 さらに、起業地の範囲内には一時的な利用に供される土地は存在せず、使用の手段はなじまないため、 収用の手段を講じることも合理的であると認められる。 以上のような状況にかんがみれば、本件事業は、土地を収用する公益上の必要があると認められるため、 法第20条第4号の要件を充足すると判断される。 (5) 結論 (1)から(4)までにおいて述べたように、本件事業は、法第20条各号の要件を充足すると判断されること から、本件事業について、法第20条の規定に基づき、事業の認定をするものである。 5 法第26条の2第2項の規定による図面の縦覧場所 宇都宮市市民生活部地域サービス課 (用 地 課) 公 告 ○土地改良区役員の退就任 土地改良法(昭和24年法律第195号)第18条第16項の規定により、次のとおり土地改良区の役員について 退任及び就任の届出があったので、同条第17項の規定により公告する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 土地改良区名 役職名 退任役員氏名 芳 賀 町 下 延 生 理 事 土地改良区 齋藤 和雄 芳賀郡市貝町大字赤羽3237 16.7.6 田名網 収 田名網 収 安蘇郡葛生町大字柿平809 16.5.11 16.5.12 柿 平 理 事 土地改良区 〃 就任役員氏名 住 所 退任年月日 就任年月日 小竹 友吉 小竹 友吉 〃 〃 〃 474-3 〃 〃 〃 野沢 昭治 野沢 昭治 〃 〃 〃 554 〃 〃 〃 川田 茂一 川田 茂一 〃 〃 〃 267-3 〃 〃 〃 牧子 和平 牧子 和平 〃 〃 〃 876 〃 〃 監 事 亀山 武男 亀山 武男 〃 〃 〃 132 〃 〃 茂串 武 〃 〃 〃 1159 〃 〃 〃 茂串 武 栃 木 県 公 報 (846) 平成16年8月10日 火曜日 第1587号 ○土地改良区清算人の就職 土地改良法(昭和24年法律第195号)第68条2項において準用する同法第18条第16項の規定により、次の とおり土地改良区の清算人について就職の届出があったので、同条第17項の規定により公告する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 土地改良区名 清算人氏名 住 所 豊 富 土 地 改 良 区 高 久 良 一 那須郡那須町大字豊原277 就職年月日 16 . 6 . 30 大 島 一 夫 〃 〃 大字富岡812-2 〃 大 島 美 男 〃 〃 〃 〃 深 沢 知 光 〃 〃 大字豊原甲443 〃 深 沢 貞 〃 〃 〃 442 〃 薄 井 敬 蔵 〃 〃 大字豊原281 〃 808 (農 地 計 画 課) ○公共測量の実施 測量法(昭和24年法律第188号)第39条において準用する同法第14条第1項の規定により、宇都宮地方法 務局長から公共測量を実施する旨通知があったので、同法第39条において準用する同法第14条第3項の規定 により次のとおり公示する。 平成16年8月10日 栃木県知事 福 田 昭 夫 1 作業種類 公共測量(法務省不動産登記法第17条地図作製) 2 作業地域 宇都宮市宝木町一丁目、宇都宮市一ノ沢町、宇都宮市陽西町 3 作業期間 平成16年8月1日から平成17年3月31日まで (監 理 課) 毎週火・金曜日発行 当日が休日に当たる ときはその翌日 発 行 人 栃 木 県 郵便番号320-8501 宇都宮市塙田1丁目1番20号 印 刷 所 新日本印刷株式会社 郵便番号320-0831 宇都宮市新町1丁目7番3号 購読料1カ月2,900円(消費税、 地方消費税及び送料を含む。 )
© Copyright 2024 ExpyDoc