開智創造平成２６年９月５日大仙市立仙北中学校学校報（ＮＯ－１１）ＮＯ－１１） Welcome「エリック先生(新ALT）」 See You again「リー先生」今までお世話になったリー・シュリー先生が、１年間の勤務契約が終了し、７月末日に秋田を後にシンガポールに帰りました。７月２２日に、全校集会を開いてお別れの会を行いました。１年間でしたが、たくさんのことを教えていただきました。母国でのご活躍をお祈りしたいと思います。変わって、エリック・マータ先生が赴任されました。８月２５日朝に歓迎のセレモニーを全校で行いました。カナダ出身で２３歳、大学を卒業したばかりだそうです。学生時代はバレーボール、バスケットボール、アイスホッケーなどをしていて、スポーツが得意だそうです。身長が１９３㎝もあり、大変背が高いです。５人兄弟で父親とお兄さんは２ｍを超えているそうです。日本では剣道と弓道に、チャレンジしたいと思っているとのことでした。英語の学習はもちろん、たくさんのことを教えていただきたいですね。一日も早く仲良くなり、みなさんと一緒に楽しく学習や生活ができるように先生に積極的に話しかけるように心がけましょう。大健闘！田沢湖駅伝競走大会８月２８日（木）の田沢湖駅伝大会に出場する選手の壮行会を２６日（火）の午後に体育館で行いました。選手入場のアナウンスがあると、走って入場し、応援生徒の前に整列してくれました。その姿からは、一夏練習に打ち込み、身に付けたたくましさを感じました。真っ黒に日焼けした顔や手足がそれを物語っているようでした。小林成輝副生徒会長の激励の言葉、齋籐研太応援団長をはじめとする応援団と全校生徒による応援がありました。そのあと、選手の紹介とキャプテンの佐々木龍太さんと本間愛梨さんから大会にかける意気込みの言葉が聞かれました。結果男子Ａチーム８位入賞、Ｂチーム２５位区間２位７区竹村拓真女子Ａチーム５位入賞、Ｂチーム２２位区間３位３区佐藤菜摘、５区本間愛梨 ※ 女子Ａチームは２年連続全県大会出場（９／２０・２１：県立中央公園ｽﾎﾟｰﾂｿﾞｰﾝｺｰｽ）＝裏もご覧ください＝ -1- 「弁当の日」へのご指導・ご協力に感謝！９月１日（月）に全校で弁当の日を実施しました。自分が食べるものを自分で作ることで食への関心を高めると共に、自立の気持ちを育てること。弁当作りを通して、弁当を作る大変さや家族の苦労を知り、家族への感謝の気持ちをもたせることをねらいとして、平成２２年度から続けています。土、日曜日に家の人と一緒に作るメニューの食材を求め、日曜日の夜や当日の朝早くから自分一人や、家族の方から手伝っていただきながら全員が作ってくれました。各学級ごとに食べる前に学級で全員へ紹介してから、美味しそうに食べていました。今回も株式会社タカヤナギ、ＣＧＣグループ社員の方々が取材に来られました。保護者のみなさま方には、大変ご難儀をおかけいたしました。ご協力に感謝いたします。よりわかる授業めざして(計画訪問･研修視察) ９月２日（火）に南教育事務所の大石照彦指導主事をお迎えして、生徒指導について全職員で研究しました。学校に来たときの生徒の対応や授業の様子を見て、本当にすばらしいあいさつと清純な受け答えで感心した。更にどの学級の授業からも、生徒の学ぶ姿に意欲が見られた。学ぶ楽しさを味わい全員が積極的に授業に参加していることが、一つ一つの細かい動作から伝わってきた。全校指導体制を構築し、組織的に対応することができているからであると大石指導主事からお褒めいただきました。この良い状況を維持し更に向上させるためには、生徒の細かな仕草にも目を配って指導していく姿勢が今後も必要であるとご指導いただきました。９月４日（木）午前、福島県相馬市立磯部中学校国語科と英語科の先生方２名と新潟県燕市立吉田中学校の英語科の先生１名が、研究視察に来られました。２校時目は国語と英語、３校時目には全学級の授業を参観しました。授業への参加態度、発言のレベルの高さに、さすが全国学力テスト上位の秋田県の中学校だと納得して帰られました。 -2-