JetXpert 完全統合飛行液滴分析システム機能と利点インク、印刷システム、蒸着システムの性能を分析し、最適化を促進 • どのプリントヘッドでも使用可能 • 使用方法が簡単 • 単一液滴の画像化と分析 • 量 • 発射した最初の液滴を測定 • 軌道 • 正確で反復可能な測定 • 統計データの収集機能 • ラボ環境用に適した小さな設置面積 • 最大限の柔軟性を引き出すズームレンズ • ウェッティングとパドリングの視覚化のための発射液滴の測定値には、次のようなものがあります。 • 速度 • 液滴形成の視覚化 • リガメントの長さ中ノズルプレート観察オプション • プリントヘッド全体を自動的にスキャンするオプション飛行液滴分析用リアルタイムで重要なデータを測定 • • • • 単一液滴を画像化するシングルストロボイベント機能最小ストロボパルス幅 125ns 画像や動画を自動的に保存第 1、第 2、第 3 …に発射された液滴の画像化と分析単一液滴のシングルイベント画像 (左) 滴の合体液滴画像 (右) の比較小さな設置面積使用方法が簡単 • JetXpert は、スペースが貴重なラボや生産環境での使用を想定して、小さな設置面積 (24 インチ (約 61 cm) 光学ヘッド) で設計されています。 • 液滴分析とデータ収集のための直感的なユーザーインタフェース • 簡単なキャリブレーション手順 • 効率の良いプリントヘッドの位置合わせおよびマウンティングメカニズムと 5 どのようなプリントヘッドでも使用可能 • Dimatix S-class および Q-class、Xaar、Konica Minolta、 Toshiba、Hitachi、Micofab、HP、 Trident、Kyocera… • JetXpert では、プリントヘッドの発射信号を使ってストロボを同期化し、画像キャプチャーをトリガーします。 • プリントヘッドの基台が提供されています統計データ収集 • 噴出の状態をリアルタイムで測定・記録 • タブ区切りテキストファイルでデータをアーカイブ • 長期的に測定値を収集し、システムの安定性を測定リガメント量測定正確で反復可能性能の特性解析 • 1 ピクセル 1 ミクロンの解像度 375ns で単一液滴を画像化 • 液滴の速度、量、軌道を測定 • 125ns の最小パルス幅 • リガメントの量を測定 • 1 つの液滴を各フレームで 2 回撮影 • 液滴形成を視覚化 • 特別に設計されたターゲットでのシステムキャリブレーション (NIST トレース可能ターゲットもご利用いただけます) • 噴出性能の変動を測定液滴情報を表示詳しくは、www.jetxpert.com をご覧くださいインクジェットプリントヘッド LED ストロボデジタルカメラおよびレンズストロボ制御用エレクトロニクスウェッティングの視覚化のためのライトウェッティングの視覚化のための 2 台目のデジタルカメラとレンズ ImageXpert ソフトウェアプリントヘッド性能の特性診断システム構成パルス幅最低パルス幅 125ns、250ns または 500ns を選択可能。それぞれの増分は 125ns、250ns または 500ns。パルスオプションシングルおよびダブルドロップ機能付きのシングルイベントイメージング。合体イメージングもご利用いただけます。最小および最大の入力周波数最小: <1Hz; 最大:50% のデューティサイクルで 130kHz 継続開発により、この範囲が増大する可能性があります入力信号オプション発射信号または外部信号生成器経由の TTL (5V)、最大 10V の入力信号ストロボライトの強度強度は工場で最適レベルに設定されますが、変更可能であり、ユーザーが設定できます画像/動画キャプチャ画像 (.TIFF)、画像シリーズおよび動画 (.AVI) をキャプチャして保存できます。インタフェースストロボのパラメータは GUI (または ImageXpert タスク) で設定し、RS232 経由で通信します。設定のデジタル制御により、液滴の画像化と分析が反復可能光源 LED ストロボカメラ白黒 FireWire カメラ、1032 x 778 ピクセル、手動焦点。レンズ 6:1 ズームレンズ。固定焦点距離レンズはオプションです。標準構成 1 ピクセル 1 - 6 ミクロン (1 ピクセル 0.5 ミクロンはオプション) キャリブレーション精度1ミクロンのキャリブレーションターゲット。ズームを変更した後には、カメラの再キャリブレーションが必要です。分析 ImageXpert 画像分析ソフトウェアモーションオプションプリントヘッド装具の位置調整にマイクロメーター付き手動ステージもご利用いただけます。全ジェットの順次分析用完全自動化モーションシステムもご利用いただけます。カメラ 2 台のオプション発射時にフェースプレートを画像化するための、カメラ2台のフェースプレートウェッティングオプション。プリントヘッドのエレクトロニクスほとんどのプリントヘッドでは、ドライブエレクトロニクスをお客様の方で用意していただく必要があります。システム電源 110-220V 50-60Hz を自動切り替え詳しくは、www.jetxpert.com をご覧ください画像品質分析装置のトップメーカー ImageXpert がお届けする製品 JetXpert オプションとアドオンノズルプレートの視覚化 2 台目のカメラシステムは、発射時にフェースプレートを下から撮る角度になっています。ユーザーインタフェースのボタンをクリックすることにより、ドロップレット分析とフェースプレート観察の 2 つのモード間を切り替えられます。プリントヘッドの自動特性解析プリントヘッドの全ジェットが、1 つの運動軸で自動的に順次分析されます。プリントヘッド全体でのインクの噴出を分析し、持続性および寿命の試験を通じてドロップアウトを評価します。基台統合システム Xaar、Kyocera、KonicaMinolta (KM512 および KM1024)、Dimatix S-Class、 Q-Class、Trident、Seiko Epson および Ricoh Gen4 のヘッド用の、JetXpert 専用に設計されたヘッド基台が発売中です。新しい基台を常に設計中です。カスタム基台もご利用いただけます。印刷または蒸着装置への統合用に設計されたこのオプションは、液滴の視覚化から完全な液滴分析分析までの多様なご要望に応えられるよう、完全にカスタマイズ可能です。非接触式ディスペンサーならばどれでも対応し、液滴サイズはナノリットルからピコリットル以上までに対応しています。構成やユニット数によって様々な価格設定レベルとなっております。単一画像、一連の画像、動画をキャプチャして保存できます。カメラとレンズには、清掃しやすい保護シールドが装着されています。インク採取インク供給システムハンドヘルドスキャナ特別に設計されたインク採取システムにより、液滴やフェースプレートがカメラの視野から隠れてしまうことがありません。キャリブレーションスロットに入る 6 インチ (15.24cm) のトレイは、ほとんどの位置でほとんどのプリントヘッドからインクを採取できます。底部には傾斜があり、噴射されたインクが排出口を通じてリザーバに排出されます。 R&D でのスタートアップ時間を最小限にとどめるために、水性および UV 硬化式インクの両方で使用できる汎用シングルカラーインク供給モジュールもご利用いただけます。発射中にメニスカスレベルが維持される設計です。 JetXpert システムにキャリブレーションされた小型ハンドヘルド光学ヘッドを追加すると、1 ピクセルあたり 5 ミクロンの解像度で印刷物の画像品質分析ができます。白黒またはカラーのカメラ、固定焦点距離レンズ、統合光源 (UV オプションもお選びいただけます) が付属しています。分析は ImageXpert ソフトウェアを通じて行われます。非接触式オプションもお選びいただけます。 2400dpi フラットベッドスキャナを JetXpert システムに追加し、ジェットの欠損、ドット位置の測定、その他の機能など、印刷物の画像品質分析にご利用いただけます。ImageXpert ソフトウェアとスキャナオプションは、JetXpert システムでの柔軟な画像品質分析が可能になります。飛行液滴分析用 2011 年 3 月 29 日このインク供給システムは、JetXpert と併用することも、個別に購入することもできます。 www.imagexpert.com E メール: [email protected] Tel:+1 603-598-2500 Fax:+1 603-598-2687