事 務 連 絡 平 成 2 4 年 8 月 1 日 事 業 主 様 平成24年度被扶養者資格

事
務
連
絡
平 成 2 4 年 8 月 1 日
事 業 主 様
亀田総合病院健康保険組合
平成24年度被扶養者資格の再確認について
平成16年10月29日付け保発第1029004号厚生労働省保険局長、平成16年10月29日
付け保保発第1029005号厚生労働省保険局保険課長通知文により、被扶養者の認定
の適否を毎年再確認することになりました。
通知に基づき、平成24年の被扶養者資格の再確認を別添「平成24年度被扶養者
資格の再確認事務取扱」のとおり実施いたしますので、よろしくお願いいたしま
す。
平成24年度被扶養者資格の再確認事務取扱
亀田総合病院健康保険組合
被扶養者資格確認は、次により実施する。
1.被扶養者資格の再確認について
被扶養者資格の再確認は、別紙「健康保険被扶養者調書」(以下「調書」という。)
を事業主に送付し、該当被保険者に配付し、被扶養者であるかどうかの確認をしても
らったうえ、指定期限までに当組合あて提出する。
健康保険組合は、提出された「調書」により被扶養者資格の再確認を行う。
(1)「調書」は平成24年7月31日現在、現存する被保険者のうち、被扶養者を
有する者について作成する。
(2)「調書」は平成24年8月上旬に事業主経由にて被保険者に渡し、平成24年
10月1日(月)までに当組合に提出する。
(3)次に該当する者については、被扶養者資格の再確認は行わない。
ア.平成24年4月1日以降の採用により、新規に資格取得した被保険者のうち
被扶養者を有する者。(「調書」は送付しない)
イ.認定年月日が平成24年4月1日以降の被扶養者(女性被保険者の子を除く)
(「調書」の職業・収入額欄に「*******」の表示をする)
ただし、ア・イとも当組合において確認を必要とする者については、この限り
ではない。
(4)平成24年9月28日現在、すでに資格喪失している被保険者についての「調
書」は、提出の必要はない。
2.「調書」の記入要領について
(1)「調書」に表示されている被扶養者氏名・生年月日等が相違している場合は、
「調書」の訂正欄に朱書きで正当なものを記入する。
これをもって「訂正届」に代える。(該当する場合は被保険者証を添付する)
※被保険者の氏名・生年月日が相違している場合は、通常の届書を提出すること。
(2)被扶養者の資格確認を行った結果、被扶養者でなくなった者については、「調
書」の被扶養者氏名欄を二本線で消すこと。
また、職業欄に削除理由、収入欄に該当年月日を記入すること。
これをもって「被扶養者(異動)届」に代える。(該当する場合は被保険者証
を添付する)
※削除年月日
・「就職」「離婚」については、当該事実が発生した日
・「死亡」については、死亡日の翌日
・「収入基準」を超えている者については、当該事実が発生した日
・その他の理由で扶養されなくなった者は、当該事実が発生した日
(3)被扶養者の追加は、通常の「被扶養者異動届」により提出すること。
※「調書」には記入しないこと。
(4)別居している被扶養者がいる場合
仕送り額が証明できる書類(銀行振込明細または現金書留控等)を添付するこ
と。
※原則として直近の連続した3ヵ月分以上を添付することとするが、添付が困難
な場合(現金で渡している等)は、「申出事項記入欄」に添付できない理由・
生計維持の状況等を記入する
健康保険被扶養者調書記入要領
亀田総合病院健康保険組合
1.「調書」に印字されている被扶養者の氏名、生年月日等に誤まりがありましたら、訂正欄に朱書で正しい
ものを記入してください(調書に被保険者証を添付して提出)
※被保険者の氏名、生年月日が相違している場合には、事業所担当者に申出てください
※国民年金第3号被保険者(配偶者)の誤りについても、事業所担当者に申出てください
2.被保険者住所欄には、被保険者の現住所を記入して下さい
被扶養者の住所欄には、被保険者と「同居・別居」のいずれかに○印をし、別居の方は住所を記入して
ください
3.「調書」の「職業・収入額」欄に「************」の表示がある方についての証明書等は必要ありません
4.記入および添付書類等について
子(実子・養子)・・・・・・16歳未満・・・・・・・・・・・・記入不要(義務教育・未就学のため)
孫・弟・妹 16歳以上学生・・・・・・・・○○高校△年生、××大学☐年生などと記入
16歳以上学生以外・・・・注①の証明書を必ず添付
収入のある者は「収入額」欄に年収額を記入
※子を扶養する被保険者が女性の場合、夫について注①の書類を必ず添付
(離婚や死別による場合は、その旨を「申出事項記入欄」に記入)
配偶者(夫・妻)・・・・・・「職業」欄に、無職・自由業・農業・パートなどと具体的に記入
「収入額」欄には年収額を記入し、注①の証明書を必ず添付
父・母・祖父母 ・・・・・・「職業」欄に、年金のみ・自由業・農業・パートなどと具体的に記入
・養 父 母 「収入額」欄には年収額を記入し、注①の証明書を必ず添付
・曾祖父母 年金受給者は、「収入額」欄に、年金額も記入
※遺族年金、障害年金受給者も同様
同居が 義 父 母 ・・・・・・世帯全員の住民票を必ず添付※㊢可
条 件 兄・姉 その他の記入・添付書類については、父・母と同じ
内縁配偶者 ・・・・・・「職業」欄に、無職・自由業・農業・パートなどと具体的に記入
(夫・妻) 「収入額」欄には年収額を記入し、注①の証明書を必ず添付
※双方の戸籍謄本を必ず添付※㊢可
同居が 内縁配偶者の ・・・・・・世帯全員住民票と戸籍謄本を必ず添付※㊢可
条 件 子・父・母 上記「子」「父・母」による証明書も必ず添付
※別居されている方については、仕送り額が証明できる書類(銀行振込明細㊢又は現金書留控㊢等)を
添付(直近の連続した3ヵ月分以上)
書類の添付が困難な場合(現金で渡している等)は、「申出事項記入欄」に生計維持の方法と金額を記入
(被保険者からの仕送り等が、対象被扶養者の収入以上の額であることが条件)
※「居住区分」欄に記載のある方で、同居になった方は、訂正欄に朱書で「 」と記入して下さい
同
注① ・収入のある者は、源泉徴収票(平成23年度㊢)、または市区町村長発行の所得証明書※㊢可
※これらの証明書と現在の状況が異なる者については、給与明細書(直近3ヵ月分)
・農業所得、事業所得(駐車場代・家賃・地代・その他事業等)がある者は、収入のわかるもの
(確定申告添付書類の決算書㊢または収支内訳控㊢)
・収入のない者は市区町村長発行の非課税証明書※㊢可
※平成23年中に退職し、現在無収入の者は源泉徴収票(平成23年度㊢)
※平成24年1月1日以後に退職し、現在無収入の者は「申出事項記入欄」に○月○日退職と記入
・年金受給者は直近の年金支払通知書㊢または年金額改定通知書㊢と市区町村長発行の所得証明
書※㊢可
※年金には遺族年金・障害年金を含みます
※㊢書類は「A4」用紙にコピーのうえご提出願います
5.次の事項に該当する方は、被扶養者として認められません
(調書に被保険者証を添付して提出)
ア.就職した方・・・・・・・・・・・氏名を二本線で消し「職業・収入額」欄に「H0.0.0就職」と記入
※就職先の被保険者証にて資格取得日を確認し、コピーを添付してください
イ.離婚し扶養されなくなった方・・・氏名を二本線で消し「職業・収入額」欄に「H0.0.0離婚」と記入
ウ.死亡した方・・・・・・・・・・・氏名を二本線で消し「職業・収入額」欄に「H0.0.0死亡」と記入
エ.収入のある方で、当組合の収入基準を超えている方
60歳未満・・・・・・・・・年間収入が130万円以上の場合
60歳以上または障害者・・・年間収入が180万円以上の場合
1
※1人あたりの年間収入が上記未満であっても、被保険者の年間収入の─以上の場合は認められません
2
オ.その他、何らかの理由で扶養されなくなった方
・・・・・・・・・氏名を二本線で消し「職業・収入額」欄に理由と当該事実発生日
を記入
901
-
9999
健 保 太 郎 様
亀田総合病院健康保険組合
被扶養者の認定状況の確認(検認)を行います
被扶養者の認定状況の確認(検認)は、毎年実施することになっています。
注1
注2
健康保険法施行規則第50条 及び、厚生労働省保険局長通知(保発第1029004号 )厚生労働省保険局
注3
保険課長通知(保保発第1029005号 )により、適正な保険診療を受けていただくためと、拠出金等の
適正納付の観点から、被扶養者としてすでに認定された方が、引き続きその資格があるかどうかを確
認するものです。
☆検認の対象となる方
氏名
生年月日
続柄
認定年月日
健保 一郎
昭和13年01月18日
父
平成16年02月01日
健保 花子
昭和37年01月23日
妻
平成24年07月20日
健保 華香
平成02年10月05日
長女
平成04年04月01日
健保 華
平成03年08月17日
二女
平成04年04月01日
健保 太一
平成06年05月20日
長男
平成04年04月01日
※敬称略
※認定日が平成24年3月31日以前の被扶養者を対象とします。
※7月31日付けにて出力しており、それ以後の被扶養者異動処理は反映されておりません。
☆書類の提出先、提出期限
別紙「健康保険被扶養者調書(内容を確認し、必要事項を記入)」に必要な書類を添付のうえ
平成24年9月28日(金)までに 事業所の健保担当者あてご提出ください。
検認に必要な書類をご提出いただかない場合は、健康保険法施行規則第50条7項「検認又は更新を行っ
た場合において、その検認又は更新を受けない被保険者証は無効とする。」により、対象者の被保険
者証は無効になりますのでご注意ください。
※被扶養者調書の記入や、検認に必要となる書類については、裏面「健康保険被扶養者調書記入要領」
をご覧のうえ、不足の無いようご提出ください。
※添付書類は、「A4」用紙にコピーのうえ、ご提出くださるようお願いいたします。
注1
健康保険法施行規則第50条
1 保険者は、毎年一定の期日を定め、被保険者証の検認若しくは更新又は被扶養者に係る確認を
することができる。
注2
厚生労働省保険局長通知 保発第1029004号
1 被保険者証の検認については、保険給付適正化の観点から、毎年実施すること。
注3
厚生労働省保険局保険課長通知 保保発第1029005号
1 被保険者証の検認又は更新に際しては、被扶養者の認定の適否を再確認すること。
06120638-0260-1000
(平成24年度用)
記入見本
記号
901
健康保険被扶養者調書
番号
現在
9999
健康保険課
所属
被保険者氏名
性別
生年月日
健保 太郎
男
昭和37年06月03日
被保険者
住所
年
千葉県鴨川市東町999-9
現在
健保 花子
昭和37年01月23日
訂正
健保 華子
昭和36 年
現在
○
別居の場合
ご記入ください
健保 太一
訂正
○
別居の場合
ご記入ください
同居・別居
被保険者と
被保険者と
現在
同居・別居
健保 華
訂正
住所
被保険者と
○
同居・別居
現在
健保 一郎
訂正
○
住所
現在
被保険者と
同居・別居
健保 華香
訂正
住所
○
印
生年月日
住所
日
〒 111-1111
被扶養者氏名
住所
月
健保
訂正
被保険者印
被保険者と
○
同居・別居
1 月
続柄 性別
妻
年
月
年
年
************
(平成24年7月20日認定)
長男
男
二女
女
亀田高校 3年生
→ 〒
月
→ 〒
アルバイト 654,321円
別居
日
222-2222 ○○県○○市○○99-9 ○○アパート
月
父
男
無職・年金のみ
別居
同
日
→ 〒
平成02年10月05日
別居の場合
ご記入ください
居住
区分
日
昭和13年01月18日
別居の場合
ご記入ください
収入額
→ 〒
平成03年08月17日
別居の場合
ご記入ください
女
23 日
平成06年05月20日
年
職業
月
長女
女
H24.4.1 就職
日
→ 〒
(7月31日付けにて出力しており、それ以後の被扶養者異動処理は反映されておりません)
この調書は、被扶養者認定に必要ですので、
平成24年9月28日までに必ず、
事業所の健保担当者あて
提出してください。
申出事項記入欄
例)
別居の二女(華)への仕送りについては
帰省時(月に一度程度)に現金にて
生活費を渡しています(○万円程度)
健 保 太 郎
お問合せ先:亀田総合病院健康保険組合 ☎043-225-3811
健保
被保険者氏名
○
印