SAS全国大会2009 in 北海道 - nifty

SAS全国大会2009 in 北海道
企 画 書
平成21年9月15日版
SAS北海道
全国大会2009実行委員会
~ 目 次 ~
1. 大会開催概要
2ページ
2. 全体日程表
3ページ
3. 交流会
5ページ
4. 総会開催場所・宿泊場所
8ページ
5. 全国大会へのアクセス
9ページ
6. オプショナル・ツアー
10ページ
7. 参加申込書
12ページ
1. 大会開催概要
2003年冬の札幌・小樽での大会から、約6年半の時を経て、2009年秋、北海道でSAS全国大会
を開催します。この間、SAS北海道では紆余曲折があり、2007年秋の大阪での全国大会では、
「次回の大会を北海道で開催するが、2009年度以降となる。」
という、恐らくSASの歴史が始まって以来の、前代未聞の結論となってしまいました。
開催の1ヶ月前を過ぎ、この時期にようやくこの企画書がお送りできるものの、未だ「9月10日版」
となっていることも含め、今回の全国大会に反映されていることを、ご参加の皆様に感じ取っていた
だき、忌憚のないご意見をいただくことが大切だと考えています。
今回のテーマは、私たち実行委員会の意志として、北海道の優位性と課題を感じていただき、忌憚
のないご意見をいただくことで、今後の活動や各自の仕事、生活の中で、めざすべき北海道の未来を
描くための機会としたい、というものです。
今回の全国大会、その中で、ご参加の皆様へは「充実感」のある「おもてなし」をすることを最重要指
針と位置づけ、皆様とお会いする日まで力を尽くして参ります。
どうかよろしくお願いします。
SAS北海道 全国大会実行委員会 一同
大会テーマ 「北海道 光と影」
「不要になった産業を急に切り捨てられないしがらみ」の蓄積が、今の北海道内産業を端的に表し
ているのではないでしょうか。近年では、北海道庁の財政危機、これは「たくぎん」崩壊に伴う道内企
業救済措置としての「公共事業」が原因とされていますが、激変緩和ではなく「救済」だったことに問
題があると言われています。
私たちは今回、道内産業の歴史的象徴「石炭」、国を挙げ、またそれに先駆け北海道が時代の産業
の核と位置づける「観光」に着目し、実は北海道産業の中心を担い続けている「農業」も横睨みしなが
ら、ご参加いただく皆様に「今(現状)」を感じていただき、そこに至った「経緯(歴史)」をご理解いただ
き、次代の方向を語り合い、めざすべき北海道の未来を描くヒントを発見したいと考えています。
大会開催期間・場所
◇ 開催期間 : 平成21年10月10日(土)~12日(月祝)
◇ 開催地域 : 空知地方中南部・胆振地方東部
◇ 総会場所 : ホテル・マウントレースイ(空知支庁管内夕張市)
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2. 全体日程表
※交通手段、時刻は、「5. 全国大会へのアクセス」を参照ください。
10月10日(土) ウェルカム・パーティー「峠のビンテージワインを愉しむ夕べ」
17:00 ※ ご案内の詳細については次ページをご参照ください。
費用 : 約5,000円
場所 : ビストロアルモニー 札幌市中央区南7条西3丁目ジャスマック5番館3階
電話011-533-4339
19:00 ☆ 夕張まで(約2時間)の交通手段・費用は、参加人数確認後決定しご案内します。
22:00 よなべ談義 於 夕張ホテルマウントレースイ ミーティングルームAB
全国幹事会
宿泊:夕張ホテルマウントレースイ
10月11日(日)
朝食:夕張ホテルマウントレースイ(またはシューパロ)
8:00 交流会 テーマ「北海道の今を感じ、経緯を知る。」※
コース①:「これで良いのか?北海道観光」
~これまでの「観光産業」と本当の観光。観光は産業なのか?~
コース②:「産炭地域の歴史から学ぶ私のまちの持続可能性」
~炭鉱ゴールドラッシュから、財政破綻まで~
コース③:「屋根のないコミュニティ・ミュージアム・そらち炭鉱回廊をゆく」
~炭鉱(やま)の記憶(生き残る技術・食文化)と自立自走の地域連携型まちづくり~
17:30 SAS全国総会 於 夕張ホテルマウントレースイ ミーティングルームAB
19:00 懇親宴会
於
〃
フリースペース「バーリー」
21:00 よなべ談義
於
〃
ミーティングルームAB
宿泊:夕張ホテルマウントレースイ
10月12日(祝)
朝食 以降流れ解散・オプショナルツアーへ
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ウェルカム・パーティー「峠のビンテージワインを愉しむ夕べ」について
盤渓峠のワイナリーは2001年に開設、2002年に販売開始以来、多くの嗜好家に愛されてきました。
皆さんご存知のとおり、このワイナリーのオーナー樽人である田村修二さんは、一人で、或いはご家族の
方、多少物好きな仲間に助けられ、見守れられ、冷かされながら、頑なにこのワイナリーを育ててまいりまし
た。
この間、決して商業主義には走らず、ひたすら自分の信念を貫き、葡萄・りんごという農作物を加工するこ
とで、こんなに心豊かな人生を堪能し、そして文化を創造出来るという事を示してきた人でもあります。
また、我々SASのメンバーにとって掛替えのない方でもあります。
SASが東京で誕生した頃から我々の活動の理解者であり、支援者でもあります。
今回、SAS北海道のメンバーで、過去から現在、そして未来までを見通しながら、この特別なビンテージ
ワインを愉しむ夕べをSAS北海道のプロジェクトの一つとして立ち上げることといたしました。
(2007年6月25日「峠のビンテージワインを愉しむ夕べ」プロジェクト趣意書より引用)
このようにして2007年7月19日からスタートし、隔月でこれまで17回開催されてきたプロジェク
トに、全国からの皆様もご参加いただき、旧交を温め、新しい出会いの場ともなるよう、SAS北海道
の草創期メンバーが中心に、今回の全国大会開催にあわせ企画しました。
・ 期日 10月10日(土)
・ 時間 17:00~19:00の2時間
・ 会費 5,000円程度
(会場でご精算下さい)
・ 場所 ビストロアルモニー
札幌市中央区南7条西3丁目
ジャスマック5番館3階
電話011-533-4339
(右の地図をご確認下さい)
新千歳空港からは、
・ 15:25ANA到着ロビー前24のりば
発、15:28JAL到着ロビー前13のり
ば発の中央バス札幌都心行バスで約
1時間15分、「ジャスマックプラザホ
テル」下車(1,000円)徒歩2分です。
・ 16:04新千歳空港駅発JR快速エ
アポー ト 161 号小樽行で、札幌駅に
16:40着(1,040円)、地下鉄南北線の
りかえ真駒内行で、すすきの駅下車、
徒歩5分です。
※ 終了後夕張へは、人数に応じて交通手段をご用意します(約2時間)。
費用は別途精算します(3,000円未満です)。
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3. 交流会
テーマ「北海道の今を感じ、経緯を知る」
コース① : 『これで良いのか?北海道観光』
~これまでの「観光産業」と本当の観光。観光は産業なのか?~
趣旨 北海道はこれからどうすればいいのか、観光という視点から全国SASの
有志に問いたい。
これまでは、北海道人が来道者に見せたかったものを、一方的に見せてい
たのではないだろうか。来道者は、本当は何を求めているのだろうか。
次代の北海道経済(日本経済)の目玉は観光と言われて久しいが、本州
(世界)の人が北海道(日本)に求めているのは何なのか。
特徴
胆振方面の観光地などをレンタカーでご案内します
北海道発祥のスポーツ「パークゴルフ」もプレイして頂く予定です
見学予定地
◇ 糸井の森パークゴルフ(苫小牧)
全日本パークゴルフ選手権開催の地。
第一回SAS杯パークゴルフ全国大会を開催致します。
◇ 白老たまごの里(白老)
自然の味を農場から食卓へ。HACCPで徹底管理された安全安心なたまご。
新鮮なたまごを使った料理、お菓子はいかがでしょうか。
◇ 北海道箱根牧場(千歳)
農業体験。生キャラメル作り、乳搾り、ジャガイモ掘り、ソーセージ作り…。
お土産は是非ご自分の手でどうぞ。
昼食
◇ 第一洋食店(苫小牧)
創業は大正8年。洋食文化を伝えて82年を迎えます。
オススメはなんと言ってもビーフシチューが一番。
参加費概算(当日精算です)
レンタカー代(約3,000円)・パークゴルフプレー代(1,100円)・昼食代(約2,000円)
-5-
コース② : 『産炭地域の歴史から学ぶ私のまちの持続可能性』
~これまでの「観光産業」と本当の観光。観光は産業なのか?~
趣旨 戦後引き揚げ者雇用確保から始まった夕張のバブル。国策としてのエネル
ギー政策転換。またも雇用確保を目的に、次は一貫性の無い観光開発。財政
破綻後は北海道随一のリゾート企業が最小限の事業を引き継ぐも壊滅状態。
それでも夕張への注目度を目当てに様々な企業進出の動き。
本当に「私のまち」「ふるさと」を守り育てるのは誰なのか?どうすればい
いのか?想像を絶する現実を見てもらい、一緒に考えてみたい。
特徴
夕張市内の産業遺産、公共施設等を、公共交通と徒歩で巡ります。
(長時間歩くことも予想されますので、ご承知の上ご参加下さい。)
見学予定地
◇ 石炭博物館
石炭博物館では、明治以降の北海道の基幹産業となった石炭産業の歴史と、石炭
の生成から炭鉱の仕組みから街の生活様式まで、石炭のすべてを知る。
◇ 夕張鹿鳴館
北海道炭鉱汽船株式会社(北炭)が迎賓館「北炭鹿の谷倶楽部」として建設、閉坑後
は市、夕張リゾート、そして現在は小樽の企業により改修中。
◇ 炭鉱街生活文化 幸福の黄色いハンカチロケ地と炭住活用
山田洋次監督作品「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地。炭鉱住宅街を体感する。道外
からの団塊の世代移住者に販売しているリフォーム炭住モデルハウスを見学。
◇ ふるさとが消える。大夕張の最期。
シューパロダムが大夕張ダムと「三弦橋」、大夕張の街全域を飲み込む。南大夕張
では三菱大夕張鉄道の車両を「ふるさとのシンボル」として保存活動中。
◇ 夕張市農協
なぜ農協が街の外れにあるのか。なぜここから夕張メロンが生まれたのか。孤立無
援の炭坑「都市近郊農家」が立ち上がり、苦心の末に生まれた夕張メロン。
昼食予定場所(当日の行程状況と皆様のご要望を考慮しご案内します。)
◇ 鮨・炉端・お食事処 福海鮮 (平成17年8月にオープンした居酒屋風のお店です。)
◇ ルーチェ・ソラーレ (今年7月17日に、夕張駅舎を改造して開店したイタリアンレストラン。)
参加費概算(当日精算です)
列車・バス代(約2,000円)・入場料(約2,000円)・昼食代(約2,000円)
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コース③ : 『屋根のないコミュニティ・ミュージアム・そらち炭鉱回廊をゆく』
~炭鉱(やま)の記憶(生き残る技術・食文化)と自立自走の地域連携型まちづくり~
趣旨 全国から注目される夕張と似た歴史を持ち、危機的財政状況となっている自
治体も多い「そらち炭鉱回廊」。しかしここには、試行錯誤の末にたどり着いた
「自立自走の地域連携型情報発信・地域づくり」が実を結びつつあるようだ。
過去を嘆き、将来を悲観しても、何も生まれない。歴史を理解し、遺産を活
用し、新しい未来の方向性を探る。そんな動きを感じ取り、学ぶべき事を発
見したい。
特徴
中空知方面の産業遺産、観光地などをレンタカーでご案内します。
見学予定地(このうちのいくつかにご案内します)
◇ 炭鉱メモリアル森林公園(美唄市)
石炭を運ぶ縦坑巻上機、電気関係を管理する開閉所、石炭を貯蔵する原炭ポケッ
ト等往時の姿を今に伝える貴重な公園。
◇ アルテピアッツア美唄(美唄市)
1981年に廃校となった主に炭鉱従業員の指定が通学した小学校を活用した
ミュージアム。内部と庭に、彫刻家安田侃氏の作品が陳列されている。
◇ 宮島沼(美唄市)
天然記念物のマガンが飛来し、越冬地への南下中継地点として約6万羽が羽を休
める。2002年には国内13番目のラムサール条約登録湿地となった。
◇ 郷土館ゆめつむぎ(歌志内市)…入館料200円(別途)
炭都として栄えた歌志内の歴史や文化を展示する郷土資料館。大型採炭機や古い
時代の家財・電化製品などを展示。
◇ 悲別ロマン座(歌志内市)
昭和56年に放映された倉本聰脚本のTVドラマ「昨日悲別で」のロケ地。旧住友上
歌砿の職員厚生施設として全盛時は人気歌手等が来訪、多くの市民で賑わった。
◇ ソメスサドル(砂川市)
馬具の製造技術を活かして鞄などの革製品を製造販売する。
国内唯一の馬具メーカーで、騎手、馬術競技選手の多くが同社の馬具を使用。
昼食
◇ チロルの湯(歌志内市◇ なんこ鍋)
江戸時代、秋田の鉱山抗夫の肺病予防に食べられた馬肉料理。
明治大正期の抗夫移動と共に伝わったもので、現在でも各家庭で食べられている。
参加費概算(当日精算です)
レンタカー代(約3,000円)・入場料(約500円)・昼食代(約2,500円)
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4. 総会開催場所・宿泊場所
ホテルマウントレースイ
〒068-0411 北海道夕張市末広2-4 TEL:0123-52-2211
http://www.yubari-resort.com/mtracey/
JR夕張駅徒歩「0分」(駅を出て20mでエントランスです。)
天然温泉「レースイの湯」(日帰り温泉客併用)を併設。
(写真手前がJR夕張駅、バックがホテルマウントレースイです。)
このホテルは、松下興産(現在のパナソニック、当時の松下電器の不動産・リゾート開発グループ会
社)により平成3年1月、冷水山のスキーゲレンデを擁するリゾートとして開業しました。
その前、平成2年12月には、夕張駅を市役所裏からこの位置に移転(約1km路線短縮)しましたが、
他の北海道のスキーリゾート(ニセコ、富良野、トマム)のようにJRのリゾート特急列車が走ることは
無く、バブル崩壊以降のスキーリゾート衰退に伴い平成14年から市の第三セクターに運営移管、市
の財政破綻に伴い平成19年4月から、北海道を代表するリゾート観光事業会社「加森観光」が設立
した夕張リゾート株式会社により運営されています。
-8-
5. 全国大会へのアクセス
各地から夕張までの交通手段につきましては、各自でお手配いただきますよう、お願い申し上げます。
10月10日(土) 夕張への列車 新千歳空港・札幌~夕張(JR列車)
快速 快速 普通 快速 快速 特急 普通
エア
エア
ポート ポート
141号
札 幌 発 ・・
千 歳
〃 ・・
新千歳空港 発 14:04
着 14:07
南 千 歳
発 14:07
新千歳空港 着 ∥
着 ∥
追 分
発 ∥
着 ∥
新 夕 張
発 ∥
沼 ノ 沢 着 ∥
南清水沢 〃 ∥
清 水 沢 〃 ∥
鹿 ノ 谷 〃 ∥
夕 張 着 ∥
小樽
終
着
15:18
134号
13:40
14:09
∥
14:12
14:13
14:16
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
スーパー
エア
エア
ポート ポート おおぞら
161号 154号 9号
・・
・ ・ 15:40 15:50 ・ ・
14:16 ・ ・ 16:09 レ 苫小牧
∥ 16:04 ∥
∥ 15:42
14:20 16:07 16:12 16:16
発
14:22 16:07 16:13 16:17 ∥
∥
∥ 16:16 ∥
∥
14:53 ∥
・ ・ 16:29 16:19
15:05 ∥
・ ・ 16:29 16:38
15:43 ∥
・ ・ 16:48 17:14
15:44 ∥
・ ・ 16:48 17:20
15:48 ∥
・・
∥ 17:24
15:53 ∥
・・
∥ 17:29
15:55 ∥
・・
∥ 17:32
16:07 ∥
・・
∥ 17:43
16:11 ∥
・・
∥ 17:47
小樽
釧路
17:16
19:45
凡例
・ レ …その駅を通過します。
快速 快速 普通 快速 快速 特急 普通 ・∥ …その駅は通りません。
スーパー
エア
エア
エア
エア
・ 青字は快速エアポート、一部指定席(300円)
ポート ポート
ポート ポート おおぞら
・ 赤字は特急(自由席、指定席、グリーン車連結)
173号 166号
197号 192号 13号
各種特急券が必要です。
・ ・ 16:55 ・ ・
・ ・ 19:25 19:45 ・ ・ ・ 橙の矢印は乗り換えです。
・ ・ 17:24 17:27 ・ ・ 19:54 レ
・ ・ ・ 緑の矢印は同じ列車(直通)ですが追い越しで
17:19 ∥
∥ 19:49 ∥
∥
・ ・ 順序が変わります。
17:22 17:27 17:32 19:52 19:57 20:05 ・ ・ ※ 札幌~千歳~南千歳~新千歳空港(千歳線)
17:22 17:28 17:32 19:52 19:58 20:05 ・ ・ 南千歳~新夕張(石勝線)は途中駅省略です。
∥ 17:31 ∥
∥ 20:01 ∥
・ ・ 運賃・特急料金
∥
・ ・ 17:51 ∥
・ ・ 20:26 ・ ・
夕 張 新夕張 追 分 南千歳 新千歳
∥
・ ・ 18:15 ∥
・ ・ 20:26 20:50
札 幌 2,100 1,600 1,230 810 1,040
∥
・ ・ 18:48 ∥
・ ・ 20:44 21:26
1,610 1,610 1,110
∥
・ ・ 18:50 ∥
・ ・ 20:44 21:27
2,340 2,340 1,840
∥
・ ・ 18:54 ∥
・・
∥ 21:30
新千歳 1,370 1,040 580 300
∥
・ ・ 19:00 ∥
・・
∥ 21:35
南千歳 1,040 810 350
・ ・ 19:03 ∥
・・
∥ 21:38
∥
1,110 810
∥
・ ・ 19:13 ∥
・・
∥ 21:49
1,840 1,540
∥
・ ・ 19:16 ∥
・・
∥ 21:52
追分
810 530
旭川
札幌
釧路
運賃
1,110
指定席特急料金
19:20
20:25
23:42
1,840
10月12日(月祝) 夕張からの列車 夕張~新千歳空港・札幌(JR列車)
普通
釧 路
帯 広
新 得
夕 張
鹿 ノ 谷
清 水 沢
南清水沢
沼 ノ 沢
新 夕 張
追
分
新千歳空港
南 千 歳
新千歳空港
千 歳
札 幌
快速 快速
特急 快速
快速 普通 特急
スーパー エア
エア
エア
エア
ポート ポート とかち ポート ポート
快速 快速
エア
エア
おおぞら ポート ポート
スーパー
快速 快速 普通 普通
エア
エア
ポート ポート
グリーン特急料金
新夕張 350
※自由席特急料金は指定の500円引きです。
特急 快速
快速
エア
エア
とかち ポート ポート
83号 80号 2号 91号 84号
2号 101号 94号
103号 96号
4号 135号 130号
発 ・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
6:32 ・ ・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
〃 ・・
・・
・・
6:48 ・ ・
・・
・・
7:58 ・ ・
・・
・・
・・
・・
・・
・ ・ 11:35 ・ ・
・・
〃 ・・
・・
・・
7:19 ・ ・
・・
・・
8:29 ・ ・
・・
・・
・・
・・
・・
・ ・ 12:05 ・ ・
・・
発 7:08 ・ ・
・・
∥
・・
・・
8:30 ∥
・・
・・
・・
・・
・・
9:38 12:30 ∥
・・
・・
〃 7:11 ・ ・
・・
∥
・・
・・
8:33 ∥
・・
・・
・・
・・
・・
9:41 12:33 ∥
・・
・・
〃 7:18 ・ ・
・・
∥
・・
・・
8:40 ∥
・・
・・
・・
・・
・・
9:48 12:40 ∥
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・・
〃 7:22 ・ ・
・・
∥
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・・
8:43 ∥
・・
・・
・・
・・
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9:51 12:43 ∥
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・・
〃 7:27 ・ ・
・・
∥
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・・
8:48 ∥
・・
・・
・・
・・
・・
9:56 12:47 ∥
・・
・・
・・
着 7:31 ・ ・
・・
8:21 ・ ・
・・
8:52 9:29 ・ ・
・・
・・
・・
・ ・ 10:00 12:52 13:02 ・ ・
発 7:33 ・ ・
・・
8:21 ・ ・
・・
9:01 9:30 ・ ・
・・
・・
・・
・・
・・
・ ・ 13:02 ・ ・
・・
着 8:07 ・ ・
・・
8:40 ・ ・
・・
9:30 9:52 ・ ・
・・
・・
・・
・・
・・
・ ・ 13:20 ・ ・
・・
発 8:12 ・ ・
・・
8:44 ・ ・
・・
・・
9:52 ・ ・
・ ・ 10:03 ・ ・
・・
・・
・ ・ 13:21 ・ ・
・・
発 ∥
8:34 ∥
∥
9:04 ∥
・・
∥ 10:04 ∥
∥ 10:19 ∥
・・
・・
∥ 13:34 ∥
着 8:27 8:37 8:42 9:01 9:07 9:12 ・ ・ 10:03 10:07 10:12 10:17 10:22 10:27 ・ ・
・ ・ 13:32 13:37 13:42
発 8:27 8:37 8:43 9:02 9:07 9:13 ・ ・ 10:04 10:07 10:13 10:18 10:22 10:28 ・ ・
・ ・ 13:32 13:37 13:43
着 ∥
∥
8:46 ∥
∥
9:16 ・ ・
∥
∥ 10:16 ∥
∥ 10:31 ・ ・
・・
∥
∥ 13:46
着 8:31 8:41 ・ ・
レ
9:11 ・ ・
・・
レ
10:11 ・ ・ 10:22 10:26 ・ ・
・・
・・
レ
13:41 ・ ・
・ ・ 10:31 10:40 ・ ・
・ ・ 10:55 ・ ・
・・
・ ・ 14:00 14:10 ・ ・
〃 ・・
9:10 ・ ・
9:35 9:40 ・ ・
小樽
小樽
小樽
旭川
小樽
10:29
10:46
12:20
14:46
9:58
※ 新夕張8:21の列車へは、ホテル前から7:25発夕鉄バス登川行き(新夕張8:11着)があります。
快速
快速
141号
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
14:04
14:07
14:07
∥
14:11
14:40
小樽
15:18
134号
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
∥
14:12
14:13
14:16
・・
・・
エア
エア
ポート ポート
スーパー
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
13:05
13:33
13:35
∥
13:58
14:02
∥
14:06
・・
※ JR北海道は、10月1日ダイヤ改正で時刻が変わります。詳細はホームページでご確認下さい。
札幌~夕張 高速バス(北海道中央バス「高速ゆうばり号」約1時間40分、1,700円)
札幌駅前バスターミナル発
9:15、12:40、16:35
レースイリゾート(ホテル前)発 8:53、12:43、15:43
その他、夕鉄バス市内便、札幌急行便、夕張・新さっぽろ便などがありますので、追って時刻、運賃を
ご案内します。
-9-
6. オプショナル・ツアー
SAS全国大会2009in北海道オプショナルツアー
世界唯一の「ばんえい競馬」に協賛しよう!
SAS全国大会2009in北海道記念競争特別観覧ツアー
「ばんえい競馬」は、最高1トンの重量物をのせた鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所の
障害(坂)のある直線コースで競うレースです。馬体重は1トンとサラブレットの約2倍あります。
このレースは、北海道の厳しい開拓に活躍した農耕馬の価値や力を試すための競争として始まり、
農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものでしたが、戦時中の軍用馬として徴用され激減し、戦
後の食糧増産のために公営化、北海道が育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬で、平成16年に
は北海道遺産に指定されましたが、平成19年に旭川市、岩見沢市、北見市が撤退し、同時にこの帯広
市での「ばんえい十勝」のみが、開催業務、企画宣伝等を民間が担う形態で唯一残ることとなり、今に
至っています。
十勝地方は明治以降、他の地域と違い、国ではなく民間が中心に開拓された地域で、その文化や気
質が北海道の中でも少し違います。今回の全国大会テーマ「北海道 光と影」に沿って、十勝の開拓の
歴史と今を感じ、公と民間の力を併せて文化の存続に挑戦する「ばんえい十勝」に協賛し、特別観覧
席(1協賛あたり5席)からレースを楽しんでみませんか?
催行条件
・ 参加者3名以上・協賛金計3万円以上 … 既に集まり、催行決定します。
参加費用
・ 協賛金おひとり1万円以上(参加者数の関係で割り戻し安くなる場合があります。)
・ 交通費(下記行程表参照)、競馬場入場料金
行程
10月12日
(月祝)
8:30発 夕張
《JR石勝線普通列車》
8:52着
新夕張(のりかえ)
8:58発
《JR特急スーパーとかち1号》
10:41着 帯広(昼食※1・のりかえ)
11:35発 帯広駅バスターミナル12乗り場
《十勝バス三条高校・西帯広局前行》
11:45着 競馬場
ばんえい十勝 帯広競馬場
12:00発 第一レース出走
14:00頃 「バックヤードツアー」※2
以下、流れ解散※3
17:55発 最終レース出走予定
運賃
\2,730- 指定席
特急料金
\2,260運賃
\190-
入場料金
\100-
※1: 早めの昼食を駅前の豚丼「ぱんちょう」で。(11:00開店ですが並ぶ必要があります)
※2: 約30分間で、装鞍所(馬体重、個体の確認、馬装、蹄鉄の点検場所)、パドック、調教
馬場、ゴール、騎手検量所を見学できます。無料です。
※3: なるべく早めに協賛申し込みし、なるべく早い時間のレースに協賛して、表彰式まで
参加できるよう、ご参加希望の方はお早めにお申し込みをお願いします。
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お申し込み期限・方法
9月18日までに、 「SAS全国大会2009in北海道 参加申込書」 の「ばんえい競馬特別観覧ツ
アー」欄にご記入の上、お送り下さい。(既に参加申込書をお送りの方は、「その他」欄に参加の旨ご記
入の上、お手数をおかけしますが再送願います。E-メールでも結構です。 [email protected])
※ なるべくお早めにお申し込み下さい。早いほど有利な条件で協賛の申し込みができますので。
(参考)お帰りの行程
1. 新千歳空港へは、
10月12日
(月祝)
15:37発 競馬場
運賃
《十勝バス工業高校行》
\19015:47着
帯広(のりかえ)
16:05発
指定席
特急料金
《JR特急スーパーとかち8号》
\2,61018:12着
運賃
南千歳(のりかえ・向かいの乗場)
\3,29018:13発
《JR快速エアポート174号》
18:16着 新千歳空港
新千歳空港から各地へのエア(羽田空港へは各社便があります)
18:40発 神戸(ANA406便)
時間がぎりぎりで
オススメしません。
18:45発 仙台(ANA730便)
19:40発 関西(ANA1720便)
20:00発 中部(ANA716便)
2. 帯広空港から羽田空港へは、
10月12日
(月祝)
18:07発 競馬場
《十勝バス北斗病院行》
18:17着 帯広駅バスターミナル(のりかえ)
18:45発 帯広駅バスターミナル10乗り場
《十勝バス帯広空港行》
19:23着
帯広空港(のりかえ)
20:20発
《JAL1158便》
22:00着 羽田空港
運賃
\190運賃
\1,000-
(参考)ホームページ
ばんえい十勝オフィシャルホームページ
http://www.banei-keiba.or.jp/
JR北海道ホームページ
http://www.jrhokkaido.co.jp/
十勝バスホームページ
http://www.tokachibus.jp/
その他、ご不明な点などがありましたら、下記までご連絡下さい。
Fax送付先 : 020-4668-4363
企業等でIP電話契約をされている場合、上記Fax番号へ送信できない場合がありますので、
その場合は「今村宛」と明記の上、011-700-5810にお送り下さい。
E-メール : [email protected]
~ 世界にたった一つの「ばんえい競馬」、ふるってのご参加お申し込み、お待ちしております。 ~
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7. 参加申込書
今回のお申し込みについて
一部に費用が定まっていない部分があり恐縮ですが、ウェルカム・パーティー、宿泊、SAS全国総
会・懇親宴会、オプショナルツアー「ばんえい競馬特別観覧ツアー」のお申し込みをお願いします。入
金方法は、お申し込み到着後、ご案内します。交流会については今回、最終の希望調査をさせていただ
き、それを元に交通手段等と参加予算をご案内しますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
1.宿泊・総会参加費(確定額)
(1) 10月10日(土)泊(夕食なし・翌朝食付) シングルルーム:10,000円 ツインルーム:7,000円(1名)
(2) 10月11日(日)全国総会・懇親宴会
7,000円
(3) 10月11日(日)泊(翌朝食付)
シングルルーム:10,000円 ツインルーム:7,000円(1名)
2.交通費(参考)
・ 新千歳空港~夕張 JR
運賃1,370円(片道)
自由席特急料金は南千歳~追分300円、南千歳~新夕張600円
(列車本数が極めて少なく、行程上特急に乗車せざるをえない場合があります。)
3.未定部分の予想金額
・ ウェルカム・パーティー(10日の夕方)
・ 交流会(11日昼間)
約8,000円(札幌~夕張間交通費含む最大額)
約6,000円(交通費、食費等)
お申し込み方法
次ページ「申込書」にご記入の上、最下記載の番号へFaxをお送り下さい。
Eメールの場合は、次ページ「申込書」の必要項目を、[email protected] あてお送り下さい。
※ ご不明な点等ございましたら、次ページ「申込書」最下記載の番号へFaxをお送りいただくか、
[email protected] あてEメールをお送り下さい。
お申し込み期限
9月18日までにお申し込み下さい。
ご都合等で期限までに参加決定できない場合や以降の変更がありうる場合は、その旨を御記載の
上、いったんお申し込み下さい。ご相談させていただき、できるだけ調整させていただきます。
準備、ご案内が遅れている中でのお願い、誠に恐縮とは存じますが、精一杯のおもてなしをさせて
いただく所存ですので、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
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SAS全国大会 2009 in 北海道
参 加 申 込 書
ふりがな
お名前(代表者)
______________________ 所属SAS : SAS______
ご住所 〒___−____ _______________________________
電話番号 ___−___−____
携帯電話 ___−___−____
交流会希望コース(番号に○を付けて下さい) 第一希望 : 1 ・ 2 ・ 3 第二希望 : 1 ・ 2 ・ 3
ふりがな
お名前(同行者)
______________________ 所属SAS : SAS______
ご住所 〒___−____ _______________________________
電話番号 ___−___−____
携帯電話 ___−___−____
交流会希望コース(番号に○を付けて下さい) 第一希望 : 1 ・ 2 ・ 3 第二希望 : 1 ・ 2 ・ 3
今後の連絡方法 ※記入いただいた連絡先に詳細のご案内をお送りします。両方ご記入の場合E−メールとします。
・ E−メールアドレス
・ Fax番号
@
___−___−____
お申し込み内容
10月10日(土) ウェルカム・パーティーに参加( する ・ しない ) どちらかに○を。
10月10日(土)泊(夕食なし・翌朝食付)
シングルルーム
ツインルーム
10月11日(日)全国総会・懇親宴会
@10,000円
×__名 =
__,000円
@7,000円 (1名) ×__名 =
__,000円
@ 7,000円
×__名 =
__,000円
×__名 =
__,000円
@7,000円 (1名) ×__名 =
__,000円
10月11日(日)泊(翌朝食付)
シングルルーム
ツインルーム
@10,000円
10月11日(月祝) ばんえい特別観覧ツアー @10,000円
×__名 =
合計
__,000円
___,000円
※ ツインルームに奇数人数を記入する場合、別申し込みでも結構ですので、事前お打ち合わせの上、お互いに同室される方
をご指定ください。ご指定が無い場合、相部屋(男女別)とし、調整が不調の場合シングルルームに変更させていただきます。
その他、ご要望(ツインルーム使用時の同室者名、他)、ご意見等ございましたらご記入ください。
Fax送付先 : 020-4668-4363
企業等でIP電話契約をされている場合、020−4668−4363に送信できない場合がありますので、
上記Fax番号へ通信できない場合は「今村宛」と明記の上、011-700-5810にお送り下さい。